2016/06/01 - 2016/06/01
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かおニャンさん
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6月1日天気が良かったので、川越に行こうと思い、車で出かけました。、
埼玉県の行田市にある[忍城]に寄った後、
小江戸川越へ…川越の蔵造りの街並を見る前に
お城好きなら一応は行っておかないといけないな〜と、、、
最初の目的地【川越城本丸御殿】に行き、
そして蔵造りの町並みの通りなどを散策
少しお得な市営観光施設共通入館券の3館共通券(300円)
・【川越城本丸御殿】(個別料金100円)
・【市立博物館】(個別料金200円)
・【蔵造り資料館】(個別料金100円)
を購入し、見て歩きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
-
【川越城本丸御殿】
の隣にある駐車場(指定施設利用の場合無料)に止め見学します
開館時間:午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、毎月第4金曜日、年末年始 -
【川越城本丸御殿】
東日本には唯一存在する本丸御殿で、江戸時代1848年(嘉永元年)に川越城の本丸に建てられました
川越城主
酒井氏、堀田氏、松平氏、柳沢氏、秋元氏など -
靴を脱いで玄関から入ります。
周りに廊下があり、その間にはいくつかの畳の部屋があります -
廊下などから見える中庭は枯山水のようにされてました
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[家老詰所]
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渡り廊下部分から中庭を撮影
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家老詰所の所の[廊下]
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[家老詰所]には家老が話しあってる?様子を人形で表してました
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家老詰所の横のお庭は季節ごとの花なども見られるようです
春の桜の時期に訪れるのもよさそうです☆ -
家老詰所から見た[坊主当番詰]
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廊下の窓から外を見た様子
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[家老詰所]の縁側
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川越城本丸御殿内の[廊下]
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[大広間]三十三畳
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大広間には「杵黒熊毛槍鞘(きぬくろくまげやりざや)」が飾られてました
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玄関の横には櫛形の窓の塀が見られました
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見終わったので、次の見学場所へ行きます
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【川越市立博物館】
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【川越市立博物館】
川越の歴史などを知れる展示がされてました -
近世の展示
江戸を支えた城下町川越の特色などが分かります -
川越が発展した産業などの展示
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武士などが活躍した中世の展示
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伊勢物語の一節
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川越の職人技の展示など、、、
いろいろ見られました -
30分ほど見て博物館を出ました
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博物館から蔵造りの街並のある方へは歩いて行きます
途中にあった和菓子屋さん -
お店の前には、大きなウサギが置かれてました、、、なぜかしら?
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道を渡って、さらに歩いてると「川越城中ノ門堀跡」という所もありました
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レトロな建物にはつり具と書かれてますが、暖簾が掛かってるのを見ると
お蕎麦屋さんなようです
その所を曲がってみます -
右側に見えるはずの時の鐘が改修工事の囲いがされてて見られませんでした。
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【蔵造りの街並み】の通りを散策します
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ココは車も走る道なので、写真撮ってると思わず車道に出てしまうので少し危ないです…
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路地を入ると素敵な場所もあります
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「甘味茶房かすが」
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「埼玉りそな銀行川越支店」
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蔵造りの街並みを歩いてると和菓子屋さんが多いなって感じます。。
江戸時代ころからサツマイモの栽培が行われていていたそうで、それを使ったスイーツなどが今も売られてます。 -
「川越菓匠くらづくり本舗」
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こんなお土産も売ってます
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蔵造りだけでなく、こういったコンクリートで造られたようなな建物も見られます
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蔵の街と言われる栃木市もこんな感じなら見てて楽しいのにな。。。
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「まめ屋」
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「川越商工会議所」(国指定有形文化財に登録されています)
元は昭和3年(1928年)武州銀行川越支店として前田健二郎氏が設計 -
商工会議所の前には「仲町観光案内所」があります
この日はココまでで引き返します -
「亀屋本店」(山崎家住宅)
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亀屋本店で[小江戸川越シュー]のむらさき芋味を買い、
お店の前にちょっと座れる所があったので食べました -
亀屋本店のみしか売ってないというので「きみしぐれ」という和菓子も
持ち帰りで買いました。
周りには黄身餡、中に白あんが入っており、私はコーヒーと一緒に食べましたが
お茶うけに良いお菓子です。 -
「カフェ エレバート」
旦那とはこういったオシャレな所に入る事はあまりないけど、
時間ある時などはまったりカフェタイムも良いかもしれませんね☆
COEDOビールというものも飲めるようです。
この日はどちらにせよお休みでした。 -
「小町堂」と書かれたお土産屋さん
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一軒一軒じっくり見て歩きたいところですが…
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川越城横の駐車場が5時までで閉まっちゃうので、ポイントだけ決めて見ました。
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【川越市蔵造り資料館】
3館共通券の残りのチケットで入館します -
川越市蔵造り資料館の建物は
1893年(明治26年)の川越大火直後に、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や日本橋界隈の商家を参考に、煙草卸商を営んでいた小山文造(屋号「万文」)が建てたもの -
川越市蔵造り資料館内
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川越市蔵造り資料館内の展示物
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川越市蔵造り資料館内
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川越市蔵造り資料館内にある穴蔵
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川越市蔵造り資料館内
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お煎餅屋さんとハンカチ屋さんが1つ屋根の下でやってます
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「翠扇亭(すいせんてい)」
テレビでもよく取り上げられてるので気になってたお店です。 -
焼きいもおにぎり[芋太郎]
スイートポテトみたいな味なのかな?と思ってたけど、そこまで甘くなくって
水分は欲しくなる感じだけど、、自然な甘さで美味しかった♪
芋系があまり好きじゃない旦那も食べてました^^ -
屋根や壁などがキレイ、ココら一角は新しく改装されたお店のようですね?
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1階はジブリのお店で、2階はカフェになってるようです
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このバス停は普通のバスは停まらないのかな?
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ブタの形の看板が特徴の
ハム・ソーセージ工房「Mio Casalo」蔵の街店 -
少しだけ時間があるので、菓子屋横丁の方へも行ってみようと思います
途中、パンダとカエルの発砲スチロールの立体アートが飾られてます -
【菓子屋横丁】
この日はもう閉まったのか?休みだったのか?開いてるお店が少なかった -
平日という事もあるでしょうが、蔵造りの街並みと違い、こちらに来る人が少ない感じでした。
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帰りがけに蔵造りの街並みの角にあったお茶屋さんで買った
[さやま茶コーラ」
お茶のコーラって想像つかないけど、挑戦してみようと飲んだら
表現は難しいけど、さっぱりサイダーのようで飲みやすく美味しかった^^ -
17時前には駐車場に戻り、家に帰ります=3
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鴻巣辺りを走ってる途中で見かけた神社に寄ってみました
ここら辺も見どころありそうです -
【鴻神社(こうじんじゃ)】
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鴻神社の御由緒
すごい方々が祀られてるようですね -
二の鳥居をくぐりお社へ
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【鴻神社】
夫婦円満・子宝、などのご利益があるようです。 -
[幸宮弁天社]
1763年(宝暦13年)に祀られたものだそうで、
・開運招福
・金運招来
・諸芸上達
・厄災消除
・女子力向上
などのご利益があるとされてるそうです。 -
ちょっと手前の松で隠れてますが夫婦銀杏がお社を挟んで植わっています
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ココには鴻巣の名前の由来ともされる「こうのとり伝説」というのがあります
神様の木として大切にされてきた大木があり、お供えものをしないと災いを起こす木で人々は困っていた木でもあります。
ある時、その大木にコウノトリが巣を作り卵を産むと、大きな蛇が出てきて卵を食べようとしました。コウノトリは卵を守ろうと蛇と戦い、追い払う事が出来たそうです。
その後、災いもなくなり平和な日々が続いたので、その木の下にお宮を造り、
「鴻の宮」と名付け、この地の守り神としたそうです。
いつしかコウノトリが巣をかけた場所であるので「鴻巣」と呼ばれるようになったそうです。 -
田植えが終わった田んぼに太陽の光が映ってるのを横目に車を走らせます
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群馬に入りどっかで食べてくか?買ってくか?で、食べてこうと決めました
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館林の辺りで、旦那が気になってたやまや食堂というラーメン屋さんに寄りました。
私は普通のラーメン
味は普通でしたが、歩いてて汗かいたので美味しく感じました -
旦那はワンタン麺
-
餃子はいつも通りシェアして食べます
にんにくが効いてました -
食べ終わって、お店から出た時に踏切の音が聞こえたのでカメラを構えて待つと
東武線の「りょうもう」号が走って行きました。
陽がのびてきて、まだ空は少し明るめです
スーパーでお弁当のおかずだけ買って家に帰りました。。。
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