2016/04/29 - 2016/05/09
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isu617さん
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ロシアの古都サンクトペテルブルクを離れ、北欧フィンランドへ。さらにバルト三国最北のエストニアをまわって再入国、ロシアの中枢モスクワへ向かいます。
ペテルブルクで見た謎の文字「9 Мая」のことはすっかり忘れ、モスクワの象徴赤の広場に立つことを楽しみに進んでいくのでした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5日目
早朝、ヘルシンキ着。アメリカで夜行バスに乗ったとき同様、どうせ遅れるだろうと決めつけていましたが、定刻通りでした。
体が辛い・・・ もっと眠らせてほしかった。 -
ロシアから来るとなぜか安心しますね。
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港町で解放感もあります。
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北欧っぽくていい感じ。
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意外とごつい建物が多いです。
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コティハルユサウナ。地下鉄かトラムで都心からすぐです。
地元民御用達の老舗とのことで入りにくいかもしれないですが、英語も通じるしスタッフも観光客慣れしていました。バスタオルは借りられると思いますが、持っていくとよいです。
鍵の使い方など、常連さんが親切に教えてくれました。女性もいました。
温まったら受付でジュースやビールを買い、外で涼みます。 -
夜のヘルシンキも美しかったです。
人気の北欧、日本人が多かったです。ユースでも一人旅の日本の方と同室でした。聞けばイタリア→スイス→デンマーク→フィンランドと来てスウェーデンへ向かうそうな。こっちもなかなかすごいルート(笑) -
6日目・7日目
早くもヘルシンキを後にして、バルト海をわたってエストニアのタリンへ。
1時間半ほどです。 -
「中世の街」と言われますが、実際の建物の多くはおそらく中世以降の様式だと思います。まあきれいなんですが。
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中世風の雰囲気もあります。
正直その辺は詳しくないんですが・・・ -
ラエコヤ広場。お土産屋が出ていましたが、次の日にはなぜか出店してませんでした。
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広場の北西側にある井戸。昔は猫が生贄として放り込まれたとか。中世ヨーロッパってこういう不気味な話が何とも言えないですね。
建物や通りの逸話を調べてから行くと面白いです。
このあたりに朝食の調達などに便利なスーパーあり。 -
エストニア料理は豚肉やポテト、ザワークラウト、ビールだとか。宗教観や野菜の長期保存の必要性によるのでしょうか。
豚は家畜として飼っていたからでしょうが、中世の庶民は実際には肉なんて食べられなかったのでは?
でも意外にやわらかくておいしかったです。 -
中世料理の店「3ドラーコン」。ラエコヤ広場は市庁舎屋の1階にあります。
「クレジットカード使えますか?」と聞いたら「魔法の力で使えるようにしてあげるわ」と中世風(?)ジョークが返ってきた(笑)
樽の中のピクルスはモリで突き刺して取るセルフサービスでした。
中世風の店ではぜひトイレに入ってみてください。 -
夜もいい感じですよ。
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タリンで1泊し、午後からモスクワ行き夜行列車に乗ります。
首都の中央駅にしてはかなり小さな駅です。
車掌さん?(1両に1人ずつ係の人がついてるようだった)は親切ですが英語が通じず、ロシアに戻るんだなと実感が湧いてきました。 -
午後4時頃発、翌日午前10頃にモスクワ着。
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基本的にロシアの夜行列車は2人1部屋、4人1部屋、座席に分かれているようです。
運賃は安くありませんが、ルーブル安ということで2人部屋が1万6000円ほどで買えました。2人部屋なので見知らぬ人が乗ってくる可能性はありますが、1人で1等に乗る変人は俺くらいなもんだろ、という読みが当たり、モスクワまで独占でした。ま、さびしいと言えばさびしかったですが。
驚いたのはその定時性。モスクワまで約18時間、出発も到着も分単位で正確でした。 -
8日目
宿についてすぐモスクワの象徴、赤の広場へ。しかし何か様子がおかしい・・・
何と赤の広場が完全閉鎖!ペテルブルクで度々目にしていた「9 Мая」がここにも・・・ やっと気づきました。「Мая」が「May」つまり「5月」を意味することを。1945年5月9日はロシア(旧ソ連)にとってナチスドイツが降伏した戦勝記念日なんですね。
そのイベントのために閉鎖していることがなんとなく分かってきました。後で調べるとやはり毎年パレードがあるそうです。
赤の広場はこの旅最大の楽しみで、この後最終日まで毎日様子を見に行きましたが結局一度も入れませんでした。写真は柵の外から撮ったものです。 -
観客席が設置されていますが、明らかに一般人を収容できる数はありません。
市民に不便を強いてまでやるパレード。外国人観光客が口を挟むのも失礼な話でしょうが、一体誰のための「戦勝記念日」なのだろう?と感じました。(まあ市民も思い思いの方法で祝うらしいですが。)
旧ソ連をあまり感じることのなかったロシアでしたが、最後に旧ソ連の面影を見せつけられた気がしました。
ただ、幸いにしてグム百貨店、聖ワシリィ大聖堂、そしてクレムリンには入れました。 -
クレムリンは三角形をしており、南側がモスクワ川に面し、北東側が赤の広場です。入口は北西のマネージ広場側にあります。
ちなみにこの写真のマネージ広場の地下にはデパートのアホートヌィ・リャトがあります。 -
チケット売場はマネージ広場を進んでテラスみたいなところから階段を下りた場所です。
列ができていましたが、電車が遅れる可能性を考えて事前予約していなかったため並びました。で、自分の番が近付いてきてやっとわかりましたが、この列は武器庫(クレムリン内の別料金の建物)のチケットを買う列のようです。(窓口の上に"Armoury"と出ていた)
武器庫は別にいいやと思っていたので、横の自動券売機に並び直すことに。ま、空いてましたが。
もう慣れましたが、ロシアの観光地では売り場を分けるのにその表示を列の後ろに出さないパターンが多いです。並ぶ前に何の列か確かめるようにした方が良いです。 -
右の方にある大統領旗が掲揚されているということは大統領がクレムリン内にいるということだそうです。
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クレムリンはロシア政治の中枢である他、ロシア正教の総本山という宗教的な場所もあります。
そのためクレムリン観光は聖堂巡りが主になります。 -
9日目
雀が丘。10時半頃でしたがリフトは動いておらず、駅から徒歩15分ほど森みたいなところを上りました。
モスクワ随一の景勝地とのことですが、森のはるか向こうにモスクワ市街が見えるだけで正直大したことはありませんでした。 -
モス大は立派です。
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地下鉄博物館。Спортивная駅(南口、入場無料)の地上階の改札を出たところにあります。出口に向かって右側にいかにも入りづらい扉がありますが、普通に中に入れます。
ロシアの地下鉄に興味を持ったとすれば、駅のデザインについて見てみたいという人が多いでしょう。私はあの深い地下鉄をどうやって掘ったのかということにも関心がありましたが、駅に関する展示は少なく、白黒のよくわからない写真や昔のトークン、運転席の模型など日本の地下鉄博物館とそう変わらない感じでした。 -
トヴェルスカヤ通りを上ったところにある現代史博物館。赤の広場前にある国立歴史博物館へは行きませんでしたが、旧ソ連とか共産主義という観点でロシアに興味を抱いた人なら現代史博物館の方が好みに合うかと思います。
解説は当然のようにロシア語のみですが、写真を中心にビジュアル重視の展示なのでなんとなく楽しめると思います。 -
ボリショイ劇場。
舞台が2つあり、Historical Hallでやっていたオペラを見ました。もう一つのNew Hallの方はもっと小さく、この日はバレエをやっていました。
約3か月前から予約可能で、ほぼ満員になるのでお早めに。端の方の席でしたがルーブル安のため3,000円ほどでした。 -
午後7時頃から9時台までの演目が多く、帰りが夜遅くなるためタクシーでホテルまで帰った方が良いとガイドブックにありましたが、クレムリン周辺はこの時間帯でも人通りが多く、普通に地下鉄と徒歩で帰りました。
-
10日目
ハリストス復活大聖堂。
午後便で帰国しました。 -
<その他>
適当に街中で撮った写真を貼りつつその他気づいたことを書いていきます。 -
・テンポよく回ればペテルブルクは3日、モスクワは2日で十分。
ただし観光施設は月曜休みが多いので注意。
・観光地でも英語表記がないところが多く、キリル文字の暗記が必須と感じた。
・なるべく事前予約が吉。ただし日本のクレジットカードで買えないことがある。私の場合はタリン→モスクワのロシア鉄道の公式ページでカードがはじかれた。別の会社から買えるが、手数料が上乗せされ、しかもその額はまちまち。高いところは総額が倍くらいになる。いろいろ探し、手数料が1割程度で済むtutu.travelというところで買った。ここもカードがはじかれたが、メールで(英語で)問い合わせて最終的にpaypalで決済できた。メールの対応はすごく親切だった。 -
・マルシュルートカは目的地に行く車がスムーズに見つかりさえすれば便利。
行先が決まっている場合は予め番号を調べておくと良い。EASY WAYというサイトが便利。
最初は乗りづらいかもしれないが、危ない雰囲気もなく、料金交渉もないのでタクシーよりかえって楽。
・地下鉄は深いことを除けば便利。切符も意外とスムーズに買えた。2分に1本くらいの頻度で電車が来る。夜でも乗客が多く問題なかった。 -
・ネフスキー大通りやクレムリン周辺は夜11時頃でも人通りが多く、治安は悪くなさそうだった。中心を外れても危険な雰囲気はないが、昼でも人通りが少ないところが結構あったので多少注意が必要か。
・GWは夏の観光シーズンが本格化する前で、かつ観光施設の多くが閉まる冬も終わっているためちょうどいい季節という気がした。しかし今回意外にも暑く、季節の変わり目で気候がわかりにくい時期なのかも。ロシアというと気合を入れて春でも厚手のコートを持っていきたくなるが、着ない服を持ち歩くのも辛いので適度に。 -
・日本円はレートが悪いとのことで米ドルを持っていった。ネフスキー大通りやアルバート通りには両替屋あり。
・ファストフードなら500P程度で満足。コーヒー1杯なら120P程度。ただ普段の1P=3円以上の相場なら物価は高いと言えるだろう。
・入場料などは頻繁に値上げされる。ガイドブックの金額が既に間違っているということが往々にある。
実用的な情報重視で書いたので文章だらけで固くなってしまいましたが、誰かの役に立つと嬉しいです。
確かに準備や手続きは大変でしたがいいところで、他の国に比べてそこまでメジャーでないのはもったいないと思いました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- isu617さん 2016/06/04 18:10:41
- ありがとうございます
- モスクワに行かれていたんですか、赤の広場に入れなかったのは本当に残念でした。数年前、憧れだった姫路城に修復中とは知らずに行き、駅から近づくにつれビニールシートが少しずつ見えてきたときの気持ちを思い出しました(笑)
地下鉄博物館が閉まっていたのも残念でしたね。
今回初めて書いてみました。ぜひどんどん書いてください!
-
- bell-sanさん 2016/06/04 05:30:25
- ロシアお疲れさまでした!
- こんにちは。はじめまして。
ロシア2都の旅行記楽しく読ませていただきました!
実は私も同時期にモスクワへ行ってました。
赤の広場が封鎖されてるのを知った時のガッカリ感、よくわかります。(笑)
地下鉄博物館は私も扉の前まで行ったのですが、行った日はなぜか休みでした。
雀ヶ丘も私も行きました。少しのんびりできますよね。
旅行記を近々がんばって書きたいと思います。
これからもお互いに良い旅楽しめるといいですね!
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