津和野といえば太皷谷稲成神社でしょう～津和野の旅Ⅱ

2016/05/30 - 2016/05/30

津和野といえば言わずと知れた山陰の小京都、よく萩市と同じ山口県だと思っておられる方が多いようですが列記とした島根県です。
津和野の観光名所と言うと真っ先に思い浮かぶのが太皷谷稲成神社。
私が初めて太皷谷稲成神社を訪れたのは今から３１年前、車のお祓いをしてもらいました。
それから２０代の頃に１～２回行った記憶がありますが、今回は正にそれ以来となりました。
早朝に訪れたので観光客は居ませんでしたし、辺りは霧の中。
お賽銭をあげて祈るのは家族の健康と無事、そして世界平和。
参拝客が多い神社だけあって社殿や鳥居に至るまで綺麗にリニューアルされていました。
やっぱり神社仏閣は人が居ない時の方が静かでご利益がありそうな気がしました。

エリア 津和野(島根)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

国道９号線を山口・徳佐方面から津和野に向かって走ると赤い鳥居が見えます。
ここを左に下れば津和野の街です。

この日は濃霧注意報が出ていて津和野城跡は霧の中に隠れていました。

太皷谷稲成神社下の無料駐車場に車を駐めました。

前方に太皷谷稲成神社の看板が見えました。

この看板を目印に山手の方に登ります。

太皷谷稲成神社まで300ｍとのことなので歩いて向かいます。

途中に津和野城跡まで運行するリフト乗り場がありました。

いよいよ太皷谷稲成神社の鳥居が見えてきました。

ここも山の中腹だけあって霧で前方がよく見えません。

ドローンで撮影する人がいるんでしょうか。

眼下に見下ろす津和野の街も霧に包まれています。

太皷谷稲成神社の類に漏れず霧の中です。

太皷谷稲成神社の由緒が書かれています。

手と口を清めてから社殿に向かいます。

ご丁寧に手水の作法が書かれていました。

いよいよ社殿の方に行きます。

まるでジブリ映画、千と千尋の神隠しに出てきそうな風景です。

本殿の賽銭箱に賽銭を入れて家族の健康と無事、そして世界平和をお願いしました。

獅子舞がおみくじを引いてくれるみたいです。

赤い鳥居を折角なので潜ってみました。

こちら側が本来の順路です。