爽やか北欧３か国周遊８日間（１）ストックホルム

2016/05/21 - 2016/05/21

２０日深夜にホテル着、２１日はストックホルム観光の後、列車でオスロに移動。
８日間３か国はやっぱりかなりハードスケジュール。
ストックホルムのホテルはスタンダードクラスであまり期待していなかったが、バスタブ有りで部屋も広くアメニティーもそろっていて快適なホテルだった。
睡眠時間は短かったけど、朝の散歩までしてしまった。
朝食も種類が多く美味しかった。
ツアーは１５人。
中高年カップルが中心。皆人生を楽しんでいる魅力的なすてきな人ばかり、移動も１５人で大型バスなのでゆったり。
何よりも添乗員さんがいつも笑顔のすてきな人で旅の魅力増倍。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

郊外にあるホテルスカンディックヤルバクロッグの部屋からの眺め。
右側は主要道路でお隣はアウディマークの建物。

向かって左側の風景。

室内はシンプルで使い易かった。

ホテルのロビー。
いたるところにミニュチュアの車が置かれている。
お隣がアウディ関係だから？

ホテルの外観

レストランの前。
この火がまるで本物のように燃えていた。
さすが北欧。家具がおもしろい。
いろんなデザインの物があってそれでいておかしくない。

朝食。
ハム、チーズ類が美味しい。
果物もあって十分満足。

市内観光では現地ガイドさんがついてくれた。
スウェーデンの人と結婚している素敵な女性。
テレビ番組「世界の日本妻は見た」のお手伝いもしたという。
まずはノーベル賞授賞式で有名な市庁舎へ

ここがノーベル賞記念晩餐会が開かれる所

議会場、議員さんの座る椅子がすごく質素に感じた。

長いホール。

舞踏会が開かれる黄金の間

晩餐会で使われる食器

市庁舎には１０６ｍの塔がある。
個人旅行だったら絶対に登りたい場所。

悲しいかなツアーなので次の場所へ移動。

向かうはガムラスタン。橋の向こうには貴族の館が見える。

王宮横、大聖堂前でバスを降りる。
セグウェイツアーの講習会が開かれていた。
これもやりたかった一つ。

王宮の近衛兵の交代式が終わり、バスに乗り込む近衛兵たち。
先頭の女性がカッコよかった。

王宮

裏から見た大聖堂

裏から見た大聖堂

魔女の宅急便のモデルになったガムラスタンの散策。

とりあえず、カメラに収めます。

お昼前なのにけっこう人が多くてびっくり。

大広場に出ました。

1520年「ストックホルムの血浴」が起こった広場。
今はカフェとお土産物屋が並び、観光客で賑わっている。

ノーベル博物館。
開館が１１時からということで既に入館者が並んでいた。

青空が見えてきた。
博物館が混んでいるので先に街歩きをしたが、狭い路地に観光客が溢れている。
実は大型客船が入港してそのツアー客が一斉に上陸していたため。
納得。

添乗員さんの配慮で別ルートでお土産のためだけ入場。
入口横のカフェで山中先生の椅子撮影。
ノーベル賞メダルチョコレートが日本人向けお土産人気商品。
何と日本人店員が2人もいて対応してくれた。

バスの車窓からグランドホテル撮影。
立地は最高！

ランチはフリカデラという北欧風ミートボール。
ベリーソースが甘酸っぱくて肉と合って美味しかった。
ここではデザートにアイスクリームがでた。
日本と同じようにお水のサービスがあるのはうれしい。

食事をしたレストラン。

食事の後は駅へ、これからオスロに向けて鉄道移動。
スーツケースを持っての移動は結構大変。
ホームで添乗員さんが荷物番をしてくれたので駅構内を散策できた。
個人旅行では苦労するところ。

駅構内にあったマクドナルド。

駅構内にあったスーパーはコープだった。自動精算機がたくさん。これならレジの長蛇の列が解消しそう。