2016/05/02 - 2016/05/02
91位(同エリア178件中)
イロコさん
ツアーで大根島の牡丹池泉と国宝松江城観光に行きました。
由志園は3年ぐらい前の冬に行ったことがあります。
由志園では8日間だけ公開の3万本の池泉牡丹が楽しめるとの事で、ちょっと楽しみでした。
このようなイベント自体あるのを初めて知りました。
松江城は大分前に行ったことがありますが、その頃はあんまり写真を撮っていなかったと思うので今回はとても楽しみでした。
こちらの旅行記は大根島の由志園でのランチと牡丹を掲載しています。
食事はお食事処「菖蒲」で頂きました。
お座敷の部屋からは目の前に池があり、池泉牡丹を見ることが出来ました。
8日間限定なのでこちらでの食事がおすすめです。
食事が無理なら茶房「一望」でお茶を飲まれるのもいいかもです。
由志園の入園料は800円ですが、池泉牡丹の8日間は1000円です。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
バスは松江に入りました。
川を渡ります。
川の奥の方に宍道湖や松江があります。 -
中海
大根島は中海に浮かんでいます。
もう一つ江島があり、CMで有名になった江島大橋(ベタ踏み坂)が
あります。 -
中海の中を走る道路
-
小さな島が浮かんでいます。
-
小さな島アップ
-
大根島のアクセスマップ
私たちは松江側からでしたが、鳥取からのベタ踏み坂を通るルートの方は車は駐車場の入り口の前でずらりと並んでいました。 -
由志園入り口
道路の手前に駐車場と花などを売る売店があります。
駐車場入り口前の道路は車で大渋滞でした。
私達は由志園では食事を含め2時間の観光です。
-
由志園の中の入り口
ツアーバスの人は小さな部屋に案内されました。
高麗人参の説明がありました。
試飲もありました。 -
由志園の庭園に入園すると、池に牡丹の花がぎっしりと浮かべてあります。
わあああ・・・。
このような景色は初めて見ました。 -
私たちは先に食事処「菖蒲」に向かいました。
-
お店の入り口
要予約の場所です。
中に入ると左手の窓側に椅子席がありました。
-
私たちは右側の座敷に上がりました。
お座敷ですが椅子とテーブル席に食事の用意がしてありました。
部屋からは池に浮かべられた牡丹の花が見えます。
でも、花より団子・・・
先にお腹を満たしましょう。 -
サザエは貝殻の下にアルコールをしませた紙が置いてあり、火をつけて焼いて
食べました。 -
お鍋
高麗人参の根が入っていました。
元気もりもりになりそうです。 -
他にも料理は出ましたが、写真を撮っていないです。
デザート。 -
お仲が一杯になり窓際に寄って外を眺めました。
-
池に浮かべてある牡丹の花。
ちょっとアップ -
四角い枠の中に牡丹の花が入れてありました。
-
花が痛んだのを取り除かれていました。
ゴールデンウィーク期間中だけですが、痛むので新しいのと交換したり
大変だろうな・・と思いました。 -
「菖蒲」で食事をしたので目の前の池を見ることが出来ます。
観覧の遊歩道は池の向こうの木々の奥になります。
ですからあんまり人の姿は見えないです。 -
ちょっとアップ
-
しつこく写真を写しています。
同じ場面ばかり・・・・。 -
しつこくアップ
期間限定ですから、しっかり見ておかなければ・・・。
しかも生ものですからね。 -
食事を終え、もう一度入り口あたりの方に行って見ましょう。
食事処「菖蒲」の側の池も花でいっぱいです。 -
こちらは入り口あたりの眺め。
池がびっしりピンクと白に染まっています。
華やかです。 -
ちょっとアップ
ピンクと白でとても華やかです。
しかも花がびっしりですからね。
かなりの花の数で大変だろうな・・・とも思ったり・・・。
パンフレットには3万輪と書いてあります。
途中で痛んだのを好感しないといけないですしね。
ゴールデンウィーク最後の2日間はピンクと白の花ではなくて幸せを呼ぶ
「イエロー ガーデン フェスティバル」と言って黄色の花で飾られるそうです。
黄色もいいけど私は今回見た色の方が好きかも・・・。
ピンク大好き人間ですから。 -
奥の松や木々も眺める
-
入り口からまたお食事処「菖蒲」の前に戻りました。
-
モミジの緑と花
-
お食事処「菖蒲」の向かいにも「禅」と言う食事場所があります。
3年ぐらい前の寒牡丹のシーズンに来た時はこちらで食事をしました。 -
モミジ
-
あちらに進んでね・・と言う意味かな?
-
左手の建物が秋ほど食事をした場所
-
道から池を眺める
-
正面奥に見えるのが先ほど食事をした場所
-
道を右に進むと寒牡丹園があるのでそっちに行きましょう。
ツツジも咲いています。 -
寒牡丹は咲いていなかったです。
-
緑もきれいです。
-
どなたかな・・・。
-
松
-
珍しい松の様です。
-
松葉
-
また池の側の道に出ました。
-
池の側
-
池の側
-
池の側
-
池の側にのお休み処にはきれいなつつじが咲いていました。
-
ちょっと色が薄め・・・。
-
ちょっと色が薄め・・・。
-
右に進むと小さな流れがありました。
-
小さな滝
-
ツツジも咲いています。
-
庭
-
お休み処の裏側には赤い木がありました。
花が落ちて赤く染まっています。 -
「牡丹の館」では「世界一美しい苔の庭」展があります。
入り口に飾ってあった牡丹 -
プロデュースされた人の説明
-
これから先は「世界一美しい苔の庭園」会場です。
-
上の写真一部アップ
-
牡丹も飾ってあります。
-
牡丹
-
水車もあります。
-
水車
-
牡丹
-
シダ類などもあります。
-
アップ
-
一年中牡丹が見られるようです。
-
苔
水槽には魚が泳いでいました。 -
「牡丹の館」を出ました。
今度はいろいろな牡丹の品種が飾ってあります。
好きな花を投票するとプレゼントが当たるそうです。 -
あでやかです。
-
上の右端の写真アップ
-
江戸時代も牡丹が愛されていたようです。
-
華やか
-
阿蘇の司
-
雪月花
-
背景も白いので花が映えないかな・・・。
-
アップしてみましたが・・・。
-
ちょっとクリームがかった色
-
珍しい色
-
きれいな色
どれを選ぼうか迷いました。 -
展示会場が終わると、牡丹がたくさんある広い所が見えます。
-
周辺にも花があるので散歩してみましょう。
奥に見えるのは売店「やまぼうし」 -
赤と白
牡丹は4月中旬から二季咲き系(寒牡丹)、4月下旬からは獅子頭、玉芙蓉、
芳紀など。4月下旬からは聖代、天衣、島大臣。
5月1日頃からは黄色い黄冠が咲き1ヶ月牡丹が楽しめるようです。 -
まだ蕾もあります。
今年は花の開花が早かったようですが、まだしばらく見られるかな。 -
花
-
庭にはシャクナゲも咲いています。
-
こちらは都忘れ
-
こちらにもまだ蕾の花があります。
-
黄色の牡丹
-
5つ前の写真と同じ品種かも・・・。
-
花
-
花
-
花
-
花
-
花
-
こちらから先は広い場所の牡丹園です。
3年ぐらい前に来た時もあったのでしょうが気がつかなかったような・・・。 -
黄色の牡丹
-
この辺りは花が多いです。
-
ちょっとアップ
-
赤い傘と牡丹あいます。
-
アップ
-
牡丹
なんだか日本画に描かれたような花です。 -
牡丹
-
牡丹ちょっと少ないかな・・・。
-
一部椅子とテーブル席が置いてあります。
花を見ながら販売しているお弁当などを食べることが出来ます。 -
藤の木が1本ありました。
-
ちょっとアップ
-
中には房が長いものもあります。
-
しつこくアップ
-
売店「やまぼうし」
-
花や雑貨などを販売しています。
私は猫が好きだからこういった品を写したくなります。 -
猫の置物
-
こちらにも猫の置物が・・・。
カエルと鉢もあります。 -
猫の置物
気持ちよさそうに眠っています。
どれか連れて帰りたいぐらい・・・。
でもお値段結構な額でした。 -
ユニークなカエルの置物
-
由志園の地図
売店「やまぼうし」は真ん中あたりの赤い矢印の所です。 -
橋
-
先ほど食事をした「菖蒲」の建物が見えます。
-
お休み処の側に大きなツツジがあります。
-
写真を見ただけではそんなに大きい様には見えませんが大きいです。 -
花 アップ
-
濃い色が混ざった所もあります。
-
ツツジのそばから池を眺める
-
上の写真のツツジの近く
-
池の側のツツジ アップ
-
橋を眺める
六月は橋の周りには菖蒲が咲くようです。 -
別の場所からお休み処のツツジを眺める
-
ちょっと別の場所から池を眺める
-
池の牡丹アップ
-
また遊歩道に戻りました。
シャクナゲ -
仏像もあります。
-
この辺りはシャクナゲが多いです。
-
シャクナゲ
-
シャクナゲ
-
ツツジ
-
ツツジ
-
また池の方に近寄ってみましょう。
-
アップ
-
池の牡丹の花 さらにアップ
今回はピンクや色の花ですが、ゴールデンウィーク終わりの5月5日・6日は
金色の池泉牡丹になるそうです。
黄色い花がたくさん並べられるのかしら?
-
庭
-
庭
-
松
-
あちらの建物で休憩をして庭を見ることが出来ます。
-
庭
-
白砂青松庭
-
枝ぶりの良い松
-
あの石何か動物の様にも見えます。
-
白砂青松庭
-
庭の隅に井戸がありました。
-
松
-
白砂青松庭
波の模様が描いてあります。 -
ゆっくりしていたら集合時間まであと15分ぐらいになりました。
あんまりゆっくりもしていられません。 -
天然 溶岩の庭
-
苔むした庭
-
溶岩庭園
-
溶岩と水の流れ
-
出口の水盤には花が飾ってあります。
-
花
-
大きなオブジェ
白い牡丹の花もありました。 -
茶房「一望」から窓の外の眺め
-
アップ
こちらは喫茶です。
窓の外には池があり浮かべてある牡丹が見えます。 -
ちょっとアップ
-
残念ながら喫茶を利用する人以外は咳や窓際には近寄れないのでカメラの望遠で写してみました。
右に見える建物は私がランチを食べたお食事処「菖蒲」の建物です。
こちらで外の池泉牡丹を見ながらお茶にするのもいいかな・・と思いました。
売店でお土産を買おうかと思いましたがレジにも人が並んでいるので
あんまりゆっくりもしていられないので駐車場の方に向かいました。 -
建物から出て道路を渡るとお店がたくさん並んでいます。
-
藤の鉢もあります。
-
売店に飾ってあった広告
光の関係で光って見えにくいです。 -
こちらは駐車場側の温室の花
-
温室の花
-
温室の花
購入できます。
ちなみにツアー参加の人で何人か牡丹の鉢植えを購入されていました。
うまくつけばいいですが。 -
こちらは南国の花
由志園は4月中旬から早咲き牡丹が開花し初め、4月下旬からはツツジ、シャクナゲも楽しめます。
5月のゴールデンウィーク後からはシャクヤクも咲くようです。
6月は花菖蒲と紫陽花・・・と、花が楽しめます。
-
さて2時間の観光を終えて由志園を出発。
中海の向こうにうっすらと大山が見えました。
伯耆富士とも呼ばれています。
次は国宝松江城の観光です。
別の旅行記に掲載をしています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
170