2016/01/09 - 2016/01/14
620位(同エリア1788件中)
愛走路さん
70歳 70日間 一人旅
最後に選んだ国ラオス
インドネシア バリ島 日本人の知らない村で出会った
妊婦の日本女性
彼女に勧められ バンコク←→ルアンパパン
2016年 1月9日バンコクスワンナブーム国際空港(BKK)10時20分出発
ルアンパパン国際空港(LPO) 12時00分到着
2016年1月14日 ルアンプラバン 13時45分発 LAOAIRLines
バンコク(スワンナプール)15時25分着
写真 メコン川の支流 ナム・カーン川にかかる
有料の竹製の手作り橋 お坊さんは無料
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 飛行機
PR
-
ミヤンマー国内線以来のプロペラ機
入国審査、外国人は、長い列。
係官が
日本人?と聞いてきた。
「イエスサー!」と応える
誰も並んでいない、窓口を指差す。
一緒に乗ってきた観光客は
ビザ取得で並んでいる。
一人だけ、空港を一番で出られた。
市街地へのミニバス最後の客となった。
前に到着した飛行機のひとびとが乗車していた。
タッチダウンから
30分でホテルにチェックイン -
各家庭でも
市場で
炒めもの 揚げ物 煮物
ほとんど同じ鍋で
炭火が活躍中でした。
野菜も大変種類が豊富。
筍 菜花 トマト とーがらし
川魚も大きな鯉の隣りに
ナマズ -
メコン川を眺めながら
-
同じ市場でも
時刻が違うと
様子は、違う
インドネシアバリで出会った
日本人女性が
旅に出て8年間
お金が無くなると
市場で 鍋と食材購入
和食を作って稼いでいたという。
観光客相手にしては、売上に上下がでる。
同じ市場の主婦層に買ってもらえるようになれば、
収入が安定。
どこでも、ショバ代は、必要らしい。
ここルアンパバーン朝市の一番安い場所は、
3000でした。 -
中央の女性がショバ代集めていた
衣料品に混じって
ラオ珈琲豆の露店も -
この街のゲストハウス
朝食がつかない。
7時過ぎから 外国人が
ブレックファーストで賑わう風景が見られます。
各店が競ってメニューに工夫を凝らす。
ヨーロッパ系の人々は、
テラスで憩うので
どの店が流行っているか
一目瞭然。
ちょうど
出勤 登校時刻
バイクに二から三人乗せ
急ぐ人々。
愛走路は、濃すぎる
アメリカンに白湯を足していただく。 -
具たくさんのスープ
-
SiaVangvongRoad
メイン道路だ -
地元の子供たち
-
結婚披露宴
新郎新婦がお出迎え -
結婚披露宴会場
-
まもなく
フェリーボートが動きだす -
フェリー乗船
揺れ無し -
知らなかった
ここルアンパバーン
世界遺産の街なんだって
HISのオフィスがHawPhaBang寺院を過ぎたところを左折するとあった。
大きく日本語で書いてある。 -
川霧霞む河岸の路
7時前に朝市へ
すでに 出店は並び
地元人 観光客入り乱れ
ごった返す
残ったお金 品物に替えようと思うが
ぴったんこのもの見つからず。
馴染んだレストランで
朝食いただく。
葉に包まれて
もち米の蒸かした 一握りが
おいしい。
最後の朝ご飯
8時過ぎ 突然ものすごい
スコール
のんびりアメリカンを飲んでいて正解。
傘差し バイクに乗る人 通る。
写真 昨日のフェリー乗り場 -
メコン川の対岸へフェリーで渡る。
フェリーは、ゲストハウスの前の
急階段を降りる。車 バイクは、舗装した道ができている。
料金片道10000
10分ほどで対岸へ
この大河メコン
最下流のプノンペンでフェリーに
最上流シーサンパンナで橋を渡っている。
対岸のレストランを貸し切り
おおきなパーティーが開催
結婚披露宴でした。 -
フェリーで
買い物 籠で運搬 -
人間 自転車 バイク 最後に車が
フェリーから降りる
二度催促し やっとおつりを受け取る。
とぼけられるところでした。できれば
小銭で支払うように・・・ -
ルアンパバーン市街が
細長く延びるSiaVangvongRoad
今朝太陽は、顔を見せす。
しっとり感が、歴史を感じる木製のベランダに
座って川面を見つめる愛走路を包む。
近所の奥さんだろうか?
手を合わせ私と朝の挨拶を交わす。
観光客のご夫婦が、ベランダと私を見上げて
写真におさめている。
シニアオーバーしてなお、絵になる男なのだ。
さあ、作務衣姿で、近所のカフェへ
薫り高き ラオ豆挽きたてアメリカンをいただこう。 -
SiaVangvongRoadで朝食
寒さに震えながら
ありがたかった
温かいスープ -
公立の建物
立派な看板 -
愛走路が
生まれる前の切妻式の屋根 -
野菜はおいしい
-
マッサージ店の入口で
まかない料理の仕込みをする
二人のレディ -
公園の一角に
看板無し -
5泊お世話になった
ゲストハウス
立地は最高!
隣はマッサージ店 -
メコンを眺めながら
スープをいただく -
ゲストハウスのレストランは
路を渡ったメコンの崖に -
夕暮れ時
-
ベッドの上の天井
照明に時代を感じる -
お世話になったゲストハウス 玄関で
その上が 愛走路の部屋
右の女性がオーナー
左はヨーロッパ系従業員 -
メコン川の支流 ナム・カーン川との
合流地点 -
メコン川の支流 ナム・カーン川にかかる
有料の竹製の手作り橋 お坊さんは無料 -
ラオス豆が
なかなかいける -
若い僧侶
-
機織り
-
ここでも料理教室
-
チャイニーズレストランの藍染
焼きそばを頼みました。
麺は米粉? -
チャイニーズレストラン
まったく笑顔がない
お店でした。 -
マッサージ店の女性
暇そう!! -
夜のSiaVangvongRoad
ランタン売り -
ラオスのデザイン
-
テントの下で 日本語も聴こえてきた
三歳と五歳ぐらい二人子連れだ
6時過ぎから
ますます露店が増えてきた。 -
ランタン屋
-
ハンドクラフト&カフェ
-
三種類の言語で看板
花文字ににたのがラオ後で
タイ語に近い -
路地も
趣きがある
下りきるとメコン川
左折すると
お世話になったゲストハウス -
タトウを入れている女性も多い
-
SiaVangvongRoad
金色の寺院。HawPhaBang寺院 -
HawPhaBang寺院
ここの門を入り
正面が 王宮博物館 -
急な階段を上ってMountPhousiへ
-
直売所?MountPhousiへのぼる
-
高床式の寺院
天井も高い
MountPhousi -
ブラジル女性と市場で語らい
タイマサにもチャレンジした?
「あれは、ダメ。」
「旦那と息子がチェンマイで
とても 痛い目にあったからね!!」
「ァ!そんなに早く喋らないで!
英語は、苦手なんだから」
ここでも 陽気に笑う
ラテン系女性でした。
MountPhousi
-
MountPhousi
祈りの場 -
昼前
青空が広がつた
郵便局への帰り
丘へ登る
入口で
20000徴収される
コーヒー1杯より高い。
レンガの階段歩き
心地よい
頂上から
九重の山並みに似た
童話に登場する楽しい山々が続く。
20000以上に価値ある風景でした。
森に点在する市街
MountPhousiより -
メコン川をタイヤで下る
残念ながら
この季節は、無いらしい
ゲストハウスのオーナから
滝を見に行くツアーを勧められたが
ジャングルを半日歩くという。
無理
やはり街歩き
カフェの密度が札幌より高い
先ほど バリで出会った女性から
ハッピーピザを楽しんで!!
と、ナニカヤバイピザらしい
「官憲に監視されていることも忘れないでね!」
MountPhousiから -
世界遺産の街
しっとり感が肌に優しく
野菜のおいしさが
旅力を蓄える。
フェイスブックとラインがなぜか
使用不能。。
ルアンパバーンは、昼前
青空が広がる。
写真 MountPhousi下る途中で -
川の崖に咲く
紫の花 -
二人の少女
何を語る -
ゆったりと
流れに身を任す -
一人歩く
-
メコンで遊ぶ
-
メコン川に沿って
-
ゲストハウスのレストランはメコン川の崖の上
-
ミニ公園から
合流地点を見下ろす -
手造り橋とメコン川との合流地点
-
カラフルトクトクがいく
-
メコンに沿って
少し歩くと
人通りがなくなる
恐怖感全くなし。 -
部屋のベランダからメコン川と道路
-
ゲストハウスのレストランに灯がともる
部屋のベランダから -
SonPhaoRestaurnt
日本語のメニュー
ルアンパバーンにきたのも
インドネシアで出会った女性のすすめ
ルアンパバーンで3日間歩き
やっとおいしい食事にありついた
ふと聴こえた日本語
ソンパオレストランの中に
日本人団体客がいっぱい。午後三時過ぎにランチ?
外にでている日本語のメニュー
その説明書きが見事な内容なのだ。
郵便局への帰り道Sonphaoレストランに寄る。
団体客は帰っていた。
案内されてすぐM?・さんが現れた。
愛走路の疑問に、すべて応える下さった。
団体客のきた時刻が変則?
ガイドブックに載っている?
テレビにも? -
珍しい
コーラ -
ラオス料理
川海苔とニンニクの炒めを合わせ
ゴマと岩塩
チリソースなどトッピングしていただく
少数民族 モン族が栽培している
もち米
一晩水に浸し 湯釜に竹籠をかけ蒸す
お客様に出す前もう一度蒸しなおすのだとか
こんな素敵なレストランを切り盛りするのが
京都生まれ京都育ちの M?・さん -
昔 琵琶湖大橋の入口で料金を支払った
おおきに! とおじさん。
知っているのに
「清水寺へは?」
娘さんとすれ違うと
「おあがりおす! 」 なんて
京都を歩く嬉しさわくわく感
そのわくわく感をこの女主人から味わう。
たべきれない! -
チーズケーキ
ここルアンパバーンで
その京都弁 聴くことができた。
MIさん
むろん本人は、標準語で会話しているつもりなのですが!
言葉の端々に滲み出る。
それは、ラオスの食材 調理方法
でも、のどごしに
口に含んだ薫りに
京都おばんざいを感じとる
至福のひとときと、似ていた。
位置情報がありません -
KOUNXOURの女主人Mさんが
ピン札1000キープ札を愛走路にプレゼント。
この三人の女性は、ラオスを代表するタイ族・モン族 ミエン族
それぞれ民族衣装を着ている。
もともとラオスに住んでいたのは、モン族(クメール系)で25%
タイ族系60% ミエン族ほかアカ族ヤオ族など少数民族も・・・
政府は、少数民族の存在は認めず、すべてラオと呼んでいる。 -
食べきれなかった品を
ラッピングし
テイクアウトできるようにしてくれました。 -
白い建物が
日本人経営レストラン
このお寺さんが Wat Choumkhong寺
村上春樹最新刊に
取り上げられているのだそうだ。 -
Wat Choumkhong
境内 ヨーロッパ系観光客 -
Wat Choumkhong
本堂 -
Wat Choumkhong
太鼓櫓 -
SiaVangvongRoad
図書館兼本屋さん -
250000ラオスのお金が残った。
今までのお土産
スリランカの岩山の欠片
バリ島北西海岸の珊瑚欠片
そして今回
ルアンパバーンで織られた
モン族衣装
頭に飾り付け
スタッフの一人が
実際に頭に乗せての写真を撮らせくれた。
250000を200000に
残り50000は、ここから空港まで
トクトク料金として残す。 -
空港へとくとく走る
-
70歳 70日間一人旅 延べ超70ヶ国達成
ひとつの区切りを終えバンコクへ戻ります。
最後のフライトは、機乗直前
ただいま と言える JALですので
実質的気持ちは、
このラオ航空プロペラ機がラストフライト。
昨日 ブログ常念さんによると
戸隠外気温
氷点下12度の温度計
バンコクが
本日34度c
46度差に体調が維持可能!??
ラオスのお金を使い切ったので
1$紙幣2枚出し アメリカンを飲みながら
滑走路を目の前に
カフェのWi-Fiで -
家族連れが
フライト前に滑走路で
記念写真
のどか・・・・! -
ここラオスで東南アジア
全ての国々巡り終えた。
メコン中流域
ナム・カーン川のと合流地点に
フランス人によって作られた街
ルアンパパン
さよなら
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