2016/05/25 - 2016/05/25
318位(同エリア1164件中)
まりあさん
ワルシャワ三日目の朝、窓から見下ろした景色に異変あり。
前夜まで、車とバスとトラムと人であふれかえっている大きな交差点が、がら〜んとしてました。
で、「ポーランド、祝日」と検索して、26日木曜日が、聖体祭という宗教的な行事の祝日とわかりました。
おかげで、予定していた美術館は休み。ふてくされて、旧市街へとウォーキングしていると、教会から行列がスタートしているのに遭遇しました。
どうやらたくさんの教会のシスターや神職者が、総出での行列のようです。
同時に、案内所でゲットした、日本語のワルシャワ食文化の案内の本に、「モダン・ヨーロピアン」というジャンルの有名店がたくさんあると知り、斬新な店が集まっている通りを散策して、エレガントなランチをめざしました。
ただ、計算が外れたのは、この手の店は、平日のビジネスでの利用が多く、休日に家族連れが来る、というイメージではなく、多くの店ががら〜んとしていて、客が入っているのはカジュアルなカフェぐらいでした。
めげずに、その一件に入っていきましたが、「ポーランドのベストのテイスティングメニュー」に選ばれたこともあったようです。ただ、料理の量は、京料理も真っ青になるぐらい少量だったので、私は楽しみましたけど、一般的な人気を勝ち得ているかどうか、悩ましいです。
http://www.saltorestauracja.pl/
saltoという、ホテルの中のレストランでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
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着いてみて、びっくりの大都会。
空港からホテルまでは、けっこう渋滞にひっかかりました。
どうりで、ガイドブックの所用時間が、15分から45分と幅があるのは、そういうことだったんですね。 -
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今回もまた22階の部屋なんですが、窓から見た夜景です。
駅周辺に高層ビルがたくさんあり、私の部屋が低く感じます。
タリンの22階は、すべてを見下ろす爽快感がありましたが、ここでは、22階はふつうです -
眼下にでかいロータリーがあり、人は絶対に渡れません。
どうするのかなと不思議でしたが、すべていったん地下道に降りて、また階段を上がります。
うちのホテルのレビューに、駅利用の皆さんが、「駅から近いと思って予約したのに、階段を降りたり登ったり、めちゃしんどい、と文句を書いてました。
空港からの道でも感じましたが、通りがバカに広くて可愛げがなく、歩けそうな距離でも、人間に優しくない通りに遭遇したりすると、大回りを強いられそうです。 -
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旧市街の入り口、旧王宮の広場です。
この景色がいちばん気に入りました。 -
建物の飾り彫刻ですが、角度によると、
「あれれ、下腹が出てきちゃったよ」と言ってるように見えて・・・(笑)。 -
芸者 寿司(笑)
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旧王宮の展示の前に、ビデオによる説明コーナーに紛れ込んでしまい、いろいろビデオをみ見ました。
これ、昭和天皇でしょうか。 -
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宮殿は、きれいでしたが、学校の遠足だらけで、ゆっくりは見れませんでした。
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人魚の像
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城壁が残ります。
というか、町は戦争でかなり破壊されたようですから、復元されたのかもしれません。 -
ピエロギという、詰め物をしたダンプリングが、ここの郷土食だそうです。
これは、フォレスト・マッシュルームをつめたもので、ソースは、選ぶのですが、サワークリームにしました。
マグカップは、グランマのレシピのスープだそうです。
あとで気づいたら、この店、チェーン展開している店のようでした。
これで、600円ぐらいと安いです。 -
駅前のショッピングセンターに行きました。
あとで知りましたが、休日前夜の夕暮れだったので、えげつない混雑でした。
連休の大阪の地下街も顔負けぐらいの人混み
このカーブをつけた屋根が特徴的で、なかなか斬新なデザインでした。
左ののっぽビルは、夜に、全体がイルミネーションで、色を変えていき、もっとも夜景の素敵なビルです。 -
中に入ると、この波打つドームが、素敵なデザインを付与してます
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エスカレーターの下部を透明にしていて、近未来的なデザインになってます。
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寿司はもう、今まで訪問した町の中では、もっとも浸透しているようで、あちこちに寿司屋があり、盛り付けのディスプレイも、独創的に発展しているようです。
もう、これは、日本の寿司ではなく、ポーランドの寿司文化といえます。 -
中央駅、チケット売り場
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部屋から見た、駅のビル群と、真下にロータリー
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また、KGBかと思ったら、ただの銀行でした(笑)。
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ここで、行列参加者に遭遇。
とっても可愛い少女たちでした。 -
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行列にはばまれて、動けなくなりましたが、聖職者総出演の厳かな行事でした。
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テレビのレポーターが中継してました。
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いろんな制服のシスターの群が、印象的でした。
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中身はわかりませんが、これがメインの聖なるシンボルかなと感じました。
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あの女の子たちです。
行列の横を、信者さんたちが歩いたので、うまく写せませんでした -
民族衣装のグループ
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で、さらに驚いたのが、行列のあとに続く、市民の信者さんたちです。
ポーランドは、ローマカトリックを受けて、早くから、カトリックの国として独立していたようですが、さすがに今は、若い世代の宗教離れは進んでいるようですが、ある一定の年齢層では、いまでも熱心な信者さんが多いようです。
教会を訪問しても、クロアチアやエストニアでは、見なかった、信者さんが祈る姿が印象的です。
この祭り、国によると、(イタリア人の観光客のおばちゃんに、質問してみたら、イタリアでは、日曜日だとか) いまでは日曜日に祝われるようですが、ポーランドは、独自のカトリック文化の伝統を持っているようで、木曜日に行われていました。 -
がらって変わって、レストランです。
美術館も休んでいるので、ゆっくりと、モダン・ヨーロピアンとやらを試そうと、誰もいないレストランに乗り込んで、テイスティングメニューを注文しました。
まずはアミューズ。
ヤギのチーズをバジルのパウダーでくるんだもの、黒い紙のようなものは、ライスで作ったとか。 -
パンと、ガーリックバター
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ほんとは、牡蠣のカルパッチョでしたが、ナマモノ苦手なので、変えてもらったところ、ここの名物料理のタコでした。
タコは、柔らかくて、すっとナイフが入ります。 -
黒い石に見えたのは、そっと割ると、中にはトマトベースに、いろいろ混ぜた、独自のソースで、雰囲気的には、ガスパッチョにスパイスを加えたような、濃厚なソース。
シンプルなタコと、このソースでいただきます。 -
店内は、アールデコ調の落ち着いた雰囲気。
ホテルの中のレストランでした。 -
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スモークしたマスに、フルーティなソースをのせて、まわりは、ブラックカラントのパウダー。
色あざやかで、美しい。お味は、ソースのフルーティさで、魚の生臭さが消えてました。 -
シェフはアルゼンチンと人とかで、メニューのタイトルは、スペイン語です。
すべてに、マッチしたワインなどをそえていて、メニューの値段は、ワイン込みと、食事のみの二つの料金が書かれてます。これは、検索した、他の店でも、同じようになってました。 -
エビの天ぷら。
天ぷらという言葉も、もうあちこちのレストランで使われています。
衣が黒くて斬新です。衣には、少し味がついていて、下のこってりしたソースとの相性がよかったです。 -
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お口なおしは、メロンのシャーベット。
下の石を冷たく冷やして、そこに載せてます。 -
イタリアンなので、ここでラビオリ。
シャッポの形をしたラビオリは、アルゼンチンのイタリアンで、人気のパスタですが、ここも、その形をしているのかな、と思いました。
中は、野ウサギに、ハーブ。薄く切ったチーズも、見た目がきれい -
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お皿の端っこに盛り付けるんですね。
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メインは、イノシシ。
添えられた葉っぱがまた、可愛い形です。
パウダーはマッシュルームで、これもソースと合わせての味が楽しめます。 -
シェフはアルゼンチン人。
あちこちで修行して、このメニューを作ったそうです。 -
シェフ自ら、デザートを持ってきてくれました。
テクスチャーの違ったもので、その差を楽しんでもらおうというコンセプトで、タイトルは、「アステカの至宝」
そぼろのようなチョコに、冷たいジェラート。そして、左のチョコは、甘くもなく、ねっとりとカカオを練ったものでした。
チョコは、甘い場合には、好きではない私ですが、このデザートには、ちょっと唸らされました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- エミリーさん 2016/06/12 20:57:34
- モダン・ヨーロピアン
- モダン・ヨーロピン初めて聞きました。
五感で楽しめそうなお料理なのでぜひ試してみたいです。
シェフも人柄の良さが表情に出ていて、こういった人が作るお料理って本当においしいですよね。
- まりあさん からの返信 2016/06/13 03:12:24
- RE: モダン・ヨーロピアン
- 私も、モダン・ヨーロピアン、という言葉は、今回初めて接しました。
フランスのヌーベル・キュジーヌが昔からあり、スペインでは、ヌエバ・コシーナというジャンルが、急速に発展して、その言葉は知ってましたが、この手の店を探すために、トリップ・アドバイザーを使う時には、コンテンポラリーとか、フュージョンという言葉で、ジャンルが出てきます。
定義が確立していないですから、いろいろ試して、好みの店を探しますが、トリップアドバイザーのランキングより、そこに掲載されている写真をずらずら見て、直感がした店を、ピックアップしていきました。
決定打になったのは、レストランの名前が、Saltoとスペイン語だったからですが、シェフがアルゼンチン人ゆえに、スペイン語と、中南米の食材を使っていたようで、それ以上に、ヌエバ・コシーナのサプライズの手法は、ワンダフルでした。
今、春の前半の旅を終えつつあり、今、振り返っても、もっとも感動をいただいた食事が、この店のだったと思います。
> モダン・ヨーロピン初めて聞きました。
> 五感で楽しめそうなお料理なのでぜひ試してみたいです。
> シェフも人柄の良さが表情に出ていて、こういった人が作るお料理って本当においしいですよね。
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