2016/04/29 - 2016/05/05
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KEDAIさん
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4日目は、ケルンから列車で15分ブリュール駅すぐの世界遺産「ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト」へ。
吹き抜け階段は必見です。
写真撮影は不可なので、是非自分の目で見てみてください。
その後ケルンから再びロッテルダムに戻り市内散策。
地下鉄とトラムを利用。
まず「デルフスハーフェン地区」へ。
その後Blaak駅周辺を見て、ロッテルダムの象徴「心臓のない男」の像を見に行きました。
最後は「エラスムス橋の夜景」です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
4日目。今朝は目が覚めると雨が降っていました。
ホテルの朝食のテーブルです。
この冊子が置いてありました。天気がわかって便利です。
荷物はホテルに預けて、8:36発の列車でブリュール駅に向かいます。 -
ホテルから外に出るともう雨はやんでいました。
良かった。
アウグストゥスブルグ城の開館は9:00。
その時間にあわせ、8:52着でブリュール駅に着きました。
ブリュール駅をおりたらすぐに「アウグストゥスブルグ城」が見えます。
内部はガイディングツアーのみ(日本語のオーディオガイド有り)。
ファンケンルストとのコンビチケット(12ユーロ)を購入しました。
この時ファンケンルストまでは歩いて30分かかると説明がありました。
9:20からツアーを開始するとのこと。
同じ時間は私を含め日本人三人での館内ツアーでした。
オーディオガイドはとてもわかりやすかったです。
私は当時の風習のことで初めて知ったこともありました。
そして吹き抜け階段は本当にすばらしい!の一言です。
ちょうど一時間で終了。
人数も少なくて見やすかったです。 -
別邸ファンケルンストに向います。
庭もすばらしいです。
ちょうど手入れをされていました。
地元の人達の散歩コースでもあるようです。 -
庭から見たアウグストゥスブルグ城。
-
庭園をすぎた後です。
まっすぐ行って左斜めに行かないといけないのに、まっすぐ行きすぎてしまいました。
引き返して行きたい方向に向かいます。
(実はこの先に左に行く細い道があり、引き返すよりも早かった) -
アウグストゥスブルグ城の敷地はここまでです。
-
門のところにあった地図。
左上の丸い部分に今向っている別邸ファンケンルストがあります。
この地図だとこの門からファンケンルストまでは近く思えます。
(でも道は短縮してあるのです。ここからが長いです。) -
あれ?!
一般道が見える!?線路もある!?
道を間違った??
一旦アウグストゥスブルグ城の先ほどの門まで戻ります。
いや、でも間違ってない。
再度進みます。
散歩している人にも聞いてみました。
間違っていない。
どうやら、ファンケンルストは、この一般道よりも先のようです。 -
ファンケンルストへの矢印がありました!
まっすぐに行くことができないので、ぐるっと回ります。 -
やっと見えてきました!!
間違ったと思って戻ったりしたので、歩く早さには自信があるのですが
30分かかってしまいました。暑い! -
近づくとこんな感じ。
右側に入り口(受付)の建物があります。
ここも内部は写真を撮ることはできません。
私が今日の一番目の訪問者のようでした。
チケットを見せたら、英語のラミネートされた説明書を渡されました。
スタッフさんと一緒に館内に入ります。
自分のペースで見ることができますが、一緒について来られます。
まず入り口で靴の汚れを簡単な機械に入れてとります。
中に入って気が付きました。ここファンケンルスロもオーディオガイドでの説明があった。
時間がないので、とりあえずそのまま見て回りました。
でも、やはりオーディオガイドを聞きたい〜。
受付に戻り、借りてきます。
でも、帰りの列車の時刻が気になります。
ゆっくりオーディオガイドを聞いていられません。
先ほど、アウグストゥスブルグ城で一緒だった日本人の男性もここに少し後で
来られました。
同じようにあまり時間がないとのこと、一緒に話しながら元来た道に戻ります。
早足で20分かからずに戻れました。
予定していた列車11:44発には問題なく間に合いました。
後30分時間があったらちょうど良かったな〜。 -
ケルン駅に戻り、時間が少しあるので再度大聖堂の中に。
ちょうどミサ中でした。
荷物をホテルに取りに戻り、列車に乗ります。 -
駅構内のソーセージスタンドで購入。
今回2泊したけどドイツ料理を食べていなかった。
このマスタード美味しい! -
このお店で購入。販売しているお姉さんは優しかったです。
ケルン12:41発ユトレヒトで一度乗り換えてロッテルダムに15:55着予定です。
チケットはDBのHPで事前に購入済み。
乗り込んだ車両では、近くの席(4人向い席)で現地の若者がトランプゲームを
しています。暫くすると音楽も流しはじめました。
楽しそうですね〜。でも私は静かなのが好きなので他の車両に移りました。
DBはサイレント車両があります。
「話さないように」と窓枠にも書かれています。
はじめは静かだったサイレント車両。
でも寝ていた家族(3人)が起きて普通に話し出しました。話は全くやみません。
再度他の車両に移動しました。 -
14:00にユトレヒトに着くはずが全くそんな雰囲気がありません。
ふと見上げると、こんなころに到着予定時刻が表示されていました。
はじめは10分遅れ表示でした。
なんとか乗り継ぎに間に合うなって思っていたら最終的は26分、27分遅れに。
指定した印字してある列車に乗れない!!
違う列車に乗って良いのかな??って心配になってきました。
(指定席ではないし普通の在来線なので問題ないようです)
同じく乗り換えるほかの旅行客の人にロッテルダム行きの次の列車の時刻は32分発と教えてもらい、一緒に乗り換えのホームまで走りました。 -
ダッシュしたけれど、なぜかその列車は出なかった。
その次が14:47発でした。
当初の予定より約35分の遅れでロッテルダムセントラル駅に到着。
トラム乗り場です。
今からトラムに乗ってホテルに向かいます。
日没は21:00だし、エラスムスの夜景も見に行きたいので、
一日券(バス・トラム・地下鉄共通)を駅の有人切符売り場で買いました。
手数料込みで、8ユーロでした。
1時間券は3ユーロ。(手数料なしのようです)
2時間券は3.5ユーロ(HPでの表示より。利用していないので手数料の有無は不明)
地図も欲しいので、駅のインフォメーションで1ユーロで購入。
(フリーマップはないそうです)
ただ、今日泊まるホテルでは無料で同じ地図がもらえました。先走ってしまった。 -
今日泊まるロッテルダムのホテルのシャワールーム。
シャワーカーテンの下に全く仕切りがありません。
床はどうなることかと思ったら、シャワーの下の部分の床だけ斜めになっています。
手前は濡れません。
今から市内散策に向かいます。 -
18:00、デルフスハーフェン地区です。
復元された地区のようですが、とても良い感じです。
散歩にお勧めです。
ここでは一人旅の人を数人見かけました。
手前の橋の近くで白鳥が巣を作っていると他の観光客の人が教えてくれたりしました。 -
風車の場所まで来ました。
キンデルダイクの風車よりも大きい気がします。 -
湖面に映るのがとても絵になります。
綺麗! -
Blaak駅に地下鉄で移動。
ロッテルダムで一番初めに建てられた個性的な建物キュービックハウス。 -
キュービッグハウス!
こんな風に撮ってみました。 -
キュービッグハウス前のヨットハーバー。
手前はカフェです。
一人じゃなかったらここでお茶したかったな。
奥の白い建物は建設当時ヨーロッパで一番高い建物だったそうです。 -
マルクトハル(マーケット+マンション)
初日4/30はすでに閉まっていたので、今日入ってみました。
天井がこの状態って楽しい〜。 -
マルクトハルの中を散策。
ハーリング店発見!
食べたかったんですけど、残念ながらもう終了していました。 -
聖ローレンス教会。
17:00までなので外観のみ。 -
地下鉄でBeurs駅に移動。
「心臓を失った男」
第二次世界大戦の爆撃で壊滅的な被害を受けたロッテルダムの象徴です。 -
ボイマンス・ファン・ブーニンゲン美術館。
ここも17:00まで。すでに閉まっているので外観のみ。
ブリューゲルの「バベルの塔」が有名なようです。 -
本日の夕食。
今日はお惣菜じゃなくてお店に入る!って決めていたので、ホテルのフロントで
お勧めのお店を聞いてみました。
(実は間違いました。お勧めはこのお店の道を挟んだお店でした。イタリアンが何軒か有ったんですね。後で気が付きました。)
お酒はあまり飲めないのですが、折角なのでハイネケンを頼みました。
(日本とは味が違うらしい)
パスタはトンノ(ツナ)です。
美味しくいただきました。
ただ、ちょっと失敗。
パスタの価格が1ユーロ多く請求されていました。
あんなにメニューの価格を見て注文したのに、日本に帰ってから気が付きました。 -
エラスムスの夜景。
綺麗ですね。
この橋は白鳥が羽を伸ばした状態に似ているといわれているそうです。
食事の後トラムを乗り継いで行きました。初日に行ったWaterBus乗り場です。
23:00前後。人はまばらでした。
夜景を見にわざわざ行かないのかな。
トラムに乗ってホテルに戻ります。
明日は最終日。
まず空港でチェックインして荷物を預けて、キューケンホフ公園に向かいます。
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