2016/04/26 - 2016/05/04
63位(同エリア206件中)
なかさん
「春のキルギスへ ワイルドチューリップを求めて」のツアーに参加。
カザフスタンで、世界遺産タムガリの岩絵等を見学後、キルギスに入国。サリチェレク自然保護区とタラス郊外のベシュ・タシュ渓谷を訪れてフラワーウォッチングをする。最後に、首都ビシュケクでバザールの見学、トクマクでブラナの塔を訪れ、イシク・クル(湖)でボートクルーズを楽しんだ。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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8時にホテルを出発し、ビシュケク市民の台所オシュ・バザールを見学に。
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ドライフルーツ。
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中央アジアの主食ナン。
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道路を渡った所にあるのは、ビール工場。
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中央の男性が被っているのは、キルギスの伝統帽子カルパック。
その後ろに、横断歩道の道路標識。キルギスは、道路の横断歩道の白色ペイントが剥がれて薄くなっていたり、信号機が少ないせいか、この標識をよく目にした。 -
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キルギスの国民酒である馬乳酒(クムズ)。
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今日が祝日だからか、まだ朝早すぎるせいか、閉まっている店が多い。
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土産に小箱を150ソムで購入。言い値なので値切れたかも。
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バザール前の横断歩道。
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首都だけあって、こういうファストフード店もある。
バザールを後にして、東へ向かう。 -
車窓からよく見かけた「Стоп」の標識。ロシア語で「ストップ」の意味。
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途中でスーパーに寄って、日本への土産を買う。キルギス産の商品は少なく、ロシア産が多い。
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スーパー前の道路。日本ではすっかり見なくなったトロリーバス。
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11時過ぎ、ビシュケクから東へ約60キロのトクマク着。バラサグン遺跡のブラナの塔を見学予定だったが、雨が降っていたので先に昼食。
民家を、旅行者用に開放してレストランを経営。 -
キルギスの家庭料理。前菜。
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メインは、ガンファン(白ご飯にラグマンスープ)。
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中国語を話す人がいたので尋ねたら、台湾人のツアー客だった。
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レストラン隣の雑貨屋。
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食後、ブラナの塔を見学。
11世紀初めに建造。かって高さ50m近くあったが、数度の地震で倒壊し、現在は24m。塔ができた目的は不明で、見張り塔やミナレット(モスク等にある尖塔)という説が残っている。 -
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博物館を見学後、暗くて狭いらせん階段を登って頂上から階下を撮影。
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中央は、発掘された王の墓。
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戦士の墓標である石人(バルバル)が展示されている野外博物館。キルギス各地から収集。
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天気が良ければ、万年雪を抱く天山山脈の山並みも堪能できたよう。
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移動途中で、トイレ休憩。
公衆トイレは、大概、5ソムを入口で支払う。1ソムは1.7円位。「ж」のマークは女性用、「м」が男性用。 -
イシク・クル西岸の町バルクチに入ると、魚の干し物とハチミツを売っている屋台が道路脇に並びだす。
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イシク・クルは魚の量が減っているので漁が禁止されており、個人的な釣りのみ許可。この屋台で売っているのは、ほとんど他から持って来た魚とか。湖が近いので売れると思って販売しているよう。
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途中、トイレ休憩。
北側にそびえるのは、天山の支脈クンゲイ・アラトー山脈。 -
道路を挟んで逆側は、湖がかろうじて見える。その先にそびえるのは、テルスケイ・アラトー山脈。
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17時半、北岸のチョルポン・アタにある岩絵野外博物館に到着。
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山ヤギの刻画。
他にも、雪豹、狩人の絵がある。多くは4000年前からのものと推測され、約900個あるという。 -
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18時半過ぎ、今晩泊まるホテル、カルベン・イシク・クルに到着。
ここのレストランで夕食。 -
翌朝、ホテル内を散歩。テニスコートや海水浴等の設備が整っているが、季節外れで人はまばら。
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ホテルから出て、湖岸の道路。
チョルポン・アタは、ソ連時代から中央アジア有数の避暑地として湖岸で一番リゾート施設が充実している街。この辺りは繁華街から離れているよう。 -
泊まった部屋から、北側の景色。
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8時過ぎにホテルを出て、イシク・クルでクルーズ。
この湖は、仏典を求めてインドを目指した玄奘三蔵が天山山脈を越えた後に訪れた所。
ソ連時代は外国人の入域は禁止されていて、幻の湖と呼ばれていたとか。水深約700mで、湖水の透明度はバイカル湖に次いで世界第二位。また、湖底には多数の遺跡が水没しているが、理由は不明。 -
船内。一緒に乗船するはずだった他のグループが遅れて乗船せず。貸し切り状態。
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大きさは琵琶湖の約9倍。ここも、天気が良ければ周りを囲む山脈が見えるらしいが、残念ながら雨模様。湖水の透明度もあまり実感できず。
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操舵室。
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乗下船時の雑用をしていた乗組員。
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下船後、カザフスタンとの国境方面へ移動し、レストランで昼食。
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昨日、バルクチの屋台で見た魚を道中購入し、メニューの一品に。
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メインは、ラムのシャシリク(肉の串焼き)。
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付け合わせの野菜と。
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国境を越えて、カザフスタンに入国。
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しばらくすると、レッドポピーの群生が出現。
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二度ほど写真ストップ。
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アルマトイ着後、夕食。
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食後、空港へ。行きと同じくアシアナ航空で、23時10分発ソウル行き。翌朝、ソウル着、乗り換えて帰国。
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