マンダレー旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ミンガラバー!<br /><br />GWにミャンマーへ旅行してきました。「何故ミャンマーなの?」ってよく聞かれたんだけど、NLDが政権奪取して本格的な民主化が始まったいま、ミャンマーはいま行かなくてはならないところ。アジア最後のフロンティアと呼ばれるミャンマーは、観光ズレする前に行くべきなのだ…という訳でもなく、来たことがなかったので何となく、というのが本音。結論を言うと、いま行くべきというわけでもない(笑)。バガンを除いては(理由は後述)。

Myanmar (Day 5) - From Mandaley to Yangon -

10いいね!

2016/05/05 - 2016/05/05

249位(同エリア495件中)

0

12

beatjunkie

beatjunkieさん

ミンガラバー!

GWにミャンマーへ旅行してきました。「何故ミャンマーなの?」ってよく聞かれたんだけど、NLDが政権奪取して本格的な民主化が始まったいま、ミャンマーはいま行かなくてはならないところ。アジア最後のフロンティアと呼ばれるミャンマーは、観光ズレする前に行くべきなのだ…という訳でもなく、来たことがなかったので何となく、というのが本音。結論を言うと、いま行くべきというわけでもない(笑)。バガンを除いては(理由は後述)。

旅行の満足度
5.0

PR

  • 新しい朝が来た〜。前日のワイルドトイレやしつこいタクシー客引きで疲弊気味でしたが、気を取り直して朝早くから観光に出かける。8:00にも関わらず車通りと騒音、排気ガスが激しいのはもう慣れっこ。

    新しい朝が来た〜。前日のワイルドトイレやしつこいタクシー客引きで疲弊気味でしたが、気を取り直して朝早くから観光に出かける。8:00にも関わらず車通りと騒音、排気ガスが激しいのはもう慣れっこ。

  • 安いからといってタクシーにばんばん乗ったので、いつの間にか持ち合わせ現金が少なくなっていることに気づく。従って、宿の向かいにある雑貨屋で自転車を借りることにした。一日借りて1,500チャット(約150円)。半日しか乗らないので半額にしろ、と言っても無理筋でした。

    安いからといってタクシーにばんばん乗ったので、いつの間にか持ち合わせ現金が少なくなっていることに気づく。従って、宿の向かいにある雑貨屋で自転車を借りることにした。一日借りて1,500チャット(約150円)。半日しか乗らないので半額にしろ、と言っても無理筋でした。

  • よく見ると埼玉県警の登録ステッカーが。中古自転車も大量輸入されているんですが、乗り心地の悪いこと。サドルが硬くてケツが痛くなってくる。パンクの心配もあるし、なるべく遠くまで行かないようにする。

    よく見ると埼玉県警の登録ステッカーが。中古自転車も大量輸入されているんですが、乗り心地の悪いこと。サドルが硬くてケツが痛くなってくる。パンクの心配もあるし、なるべく遠くまで行かないようにする。

  • ホテルから東を目指すと、マンダレーの旧王宮が。一辺をチャリでぎーこぎーこ走るのに約10分かかる。ここは軍事政権時の軍施設として利用されており、今もまだ全面公開されていないそう。一部が観光客に開放されているらしいんだけど、修復済みの小奇麗な建物になっているらしい。朽ちた建物に興味があるので、中にはいるのはパス。

    ホテルから東を目指すと、マンダレーの旧王宮が。一辺をチャリでぎーこぎーこ走るのに約10分かかる。ここは軍事政権時の軍施設として利用されており、今もまだ全面公開されていないそう。一部が観光客に開放されているらしいんだけど、修復済みの小奇麗な建物になっているらしい。朽ちた建物に興味があるので、中にはいるのはパス。

    ミャンマー旧王宮 城・宮殿

  • 南側一辺の端っこに来たところ、昨日訪れたマンダレーヒルが見えた。地元民が拝んでいたりと、やはり聖地なんだろう。王宮の外壁も枯れた味わいでなかなかいい。

    南側一辺の端っこに来たところ、昨日訪れたマンダレーヒルが見えた。地元民が拝んでいたりと、やはり聖地なんだろう。王宮の外壁も枯れた味わいでなかなかいい。

    ミャンマー旧王宮 城・宮殿

  • そこから更に北上し、マンダレーヒルの麓付近を目指す。マンダレー市内は碁盤の目のようになっているので、道に迷うこともない。大通りは避けて、路地をぎーこぎーこ突き進む。

    そこから更に北上し、マンダレーヒルの麓付近を目指す。マンダレー市内は碁盤の目のようになっているので、道に迷うこともない。大通りは避けて、路地をぎーこぎーこ突き進む。

  • シュエナンドー僧院に到着。まだ10:00頃なのに汗がダバダバ流れてきて、既に萎え気味になっている。

    シュエナンドー僧院に到着。まだ10:00頃なのに汗がダバダバ流れてきて、既に萎え気味になっている。

    シュエナンドー僧院 寺院・教会

  • こちらはクドードォ・パヤー。参拝客がたくさんいたけど、外側からぼけっとコーラを飲みつつ眺めただけ。もうお寺も食傷気味になってきた。というよりもバガンの寺院群が凄すぎて、ヤンゴンやマンダレーは少しだけいれば充分です。マンダレーから日帰りで行ける観光スポットも結構あるらしいけど、疲れたからもういいや、となる。

    こちらはクドードォ・パヤー。参拝客がたくさんいたけど、外側からぼけっとコーラを飲みつつ眺めただけ。もうお寺も食傷気味になってきた。というよりもバガンの寺院群が凄すぎて、ヤンゴンやマンダレーは少しだけいれば充分です。マンダレーから日帰りで行ける観光スポットも結構あるらしいけど、疲れたからもういいや、となる。

    クドードォ パゴタ 寺院・教会

  • お昼時にホテルへ戻ってきて、近くのミン・マハーというカフェでランチ。

    お昼時にホテルへ戻ってきて、近くのミン・マハーというカフェでランチ。

    ミンマハー カフェ

  • モヒンガーを頼んだら「ない」との返事。仕方なく「Rice Noodle w/Chicken( Soya Bean &amp; Chilli )というやつを注文。1,000チャット(約100円)。米粉を使ったミャンマー風まぜそばといった風情で、さっぱりしながらピリッと辛くてズバズバいける。

    モヒンガーを頼んだら「ない」との返事。仕方なく「Rice Noodle w/Chicken( Soya Bean & Chilli )というやつを注文。1,000チャット(約100円)。米粉を使ったミャンマー風まぜそばといった風情で、さっぱりしながらピリッと辛くてズバズバいける。

    ミンマハー カフェ

  • 一杯だけでは物足りなくなったのでシャン風ヌードルを追加注文。こちらはスープが入っていて、さらりと辛旨な一杯。1,000チャット(約100円)。<br /><br />この後、ホテルに戻ってチェックアウト。マンダレー17:00発ヤンゴン18:30着の国内線(122 US$)に乗るため、宿を15:00前に出る必要がある。時間つぶしのためビールを飲んでいたら、ロビーに日本人観光客がいたので話しに付き合ってもらう。ここでも「ヤンゴンとマンダレーは1日で充分」という意見の一致を見る。

    一杯だけでは物足りなくなったのでシャン風ヌードルを追加注文。こちらはスープが入っていて、さらりと辛旨な一杯。1,000チャット(約100円)。

    この後、ホテルに戻ってチェックアウト。マンダレー17:00発ヤンゴン18:30着の国内線(122 US$)に乗るため、宿を15:00前に出る必要がある。時間つぶしのためビールを飲んでいたら、ロビーに日本人観光客がいたので話しに付き合ってもらう。ここでも「ヤンゴンとマンダレーは1日で充分」という意見の一致を見る。

    ミンマハー カフェ

  • 再びヤンゴンに戻り、前回泊まった「クローバー シティ センター ホテル」に舞い戻る。フロントの人に「また来たよー。この辺でお薦めのレストラン教えて」と聞いたところ、近くにある中華料理屋「タカフジ」がいいよ、とのこと。チャーハンを頼んだけど普通だったな。

    再びヤンゴンに戻り、前回泊まった「クローバー シティ センター ホテル」に舞い戻る。フロントの人に「また来たよー。この辺でお薦めのレストラン教えて」と聞いたところ、近くにある中華料理屋「タカフジ」がいいよ、とのこと。チャーハンを頼んだけど普通だったな。

この旅行記のタグ

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安 689円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ミャンマーの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP