2016/05/01 - 2016/05/01
4位(同エリア16件中)
TSUNEさん
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仕事でかなりマレーシアに滞在しています。
会社の仲間と金曜の夜に、明日の週末にどこか行こうか、と話をしていたとき、ふっと仲間の一人が
「タマンヌガラ国立公園に行ってみたいんだけど」
と切り出しました。
実は彼も「水曜どうでしょう」のファンだったようで、私ともう一人の合計3人で、どうでしょう談義で盛り上がり、次の日に無計画のまま突入することにしました(笑)
①朝7:30頃出発。まずはクアンタンの長距離バスターミナルへ
②ジャラントゥート(タマンヌガラの麓の町)往きのバスの出発時間が2時間半後で、一同唖然・・・
③交渉してタクシーで行くことに(笑)
④途中でクアラテンベリンに寄り、「どうでしょう」の皆が乗ったボート乗り場に寄る。雨不足で川の水位が低いらしく、ボートで行くのは断念・・・
⑤タクシーで直接タマンヌガラに到着
⑥まずは昼飯を食べ、
⑦リバークルーズを楽しみ、
⑧自然散策路を歩いて、キャノピーウォークを堪能し、
⑨「どうでしょう」の皆が泊まったブンブン(動物観察小屋)ブラウに行こうとしたが、片道2時間半かかると言われ断念・・・
⑩近場のスポットだけ冷やかして、夕方になったので、帰ることに。
⑪帰りのバスがこれまた全然本数が無いので、しゃーなしまたタクシーで帰りました。
いやー、思ったより遠かった・・・タマンヌガラ。
そして車が無いと本当に不便だとよく分かった一日でした。
次は、車で、かつ1泊でリベンジしたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
こちらは、クアンタン郊外にある長距離バスターミナル。
行き先ごとにカウンターがあります。
結構いろいろなバスが出ています。セントラル バス ターミナル バス系
-
タクシーでクアラテンベリンに到着。
ちなみにクアンタンからここまで約3時間程度。
このボート乗り場からは、タマンヌガラ国立公園行きのボートが出ています。 -
いい感じのボートですね〜
「水曜どうでしょう」で、皆が乗っていたボートです。
ボート乗り場の職員いわく、
「今年は雨が少なかったせいで、川の水位が低く、途中で降りて押して貰うことがあるかも。でも、いい経験できるよ!!」
とのことでしたが(笑)、
さすがに押してたらすごい時間かかりそうなことと、乗る人がほとんど居ないため割高になることから、ボートは断念。
素直にタクシーで直接タマンヌガラに向かうことにしました。リバーボート 船系
-
タマンヌガラ国立公園、到着!!!
ついに来ました。
テンション上がりまくりの、水曜どうでしょうファン3人でした(笑) -
着いたところに観光案内所があり、そこのマップを参考にしました。
-
こちらは、観光案内所でもらった、いろいろなプログラム表。
いろいろなメニューがありますが、割と時間が限られているので、泊まりじゃないとなかなか参加しにくそうです。
今回我々は日帰り弾丸観光なので、特に何も申し込まず普通に散策することにしました。 -
こちらが、昼ごはんを食べたレストラン。
川の水が少ないのであまり浮いている感じがしないですが、普通の水位ならば、浮いている状態になる、水上レストランです。 -
こちらの船乗り場から、対岸に渡ったり、リバークルーズできたりします。
リバークルーズに乗ってみることにしました。 -
リバークルーズの様子。
水位が少ないので結構ゆっくりでしたが、なかなか気持ちがいいクルーズでした。 -
倒木が川にはまっていたり、、、
さすがジャングル。 -
向こうに見える、黄色い屋根の建物、
なんと、斜めになっています(笑)
水位が異常に上がった際とかに斜めになり、そのままになっているのでしょうか・・・? -
リバークルーズから帰ってきて、そのまま対岸に渡して貰いました。
対岸に渡るだけなら、1RMです。 -
来ましたよー、タマンヌガラ。
記念写真。 -
対岸に渡ったところにはホテルがあり、ここを拠点に散策が出来るようになっています。
-
近辺のマップです。
-
キャノピーウォークウェイを目指して、散策スタート!
散策道が整備されていて、歩きやすいです。 -
近くにあった「ブンブンタハン」
ブンブンとは、動物観察小屋のことです。
水曜どうでしょうファンならば必ず知っているでしょう(笑)
登ってみました。 -
ブンブンタハンの中から観察たらこんな感じ。
ちなみに、余りにもホテルに近いせいだと思いますが、
野生動物はまったく見られません(笑) -
さすが熱帯雨林だけあって、
高い木もいっぱいあります。 -
キャノピーウォークウェイが近づいてきました。
-
キャノピーウォークウェイ。
ただしこちらは閉鎖されているみたい。
この奥にもう一つあり、そちらから入れました。
一人5RMです。 -
キャノピーウォークウェイは、
ジャングルの中にかかる空中つり橋です。
結構高さがあり、かつ長いので、渡り応え満点です。 -
下を眺めた様子。
かなりの高さです。10mは裕に超えていると思います。
本来、木にいる鳥などを観察するためのつり橋なのですが、
観察している精神的余裕はあまりありません(笑) -
タマンヌガラ国立公園の奥(50kmくらい)には、タハン山があります。
マレーシア西側(マレー半島側)の最高峰です。
一度行ってみたいと思いますが、かなりの装備と、3〜4日くらいの行程が必要のようです。ちょっとハードル高いなあ。でも気になる。 -
サルがいます(笑)
結構人になれてそうです。 -
対岸拠点のホテルのところにある看板。
うーん、どこも割と距離があります。
日帰りの我々にとっては、時間的にきつい距離。
とりあえず近くの1kmのところに行ってみることに。 -
こちら、川で泳げる場所のようです。
-
うーん、日本の綺麗な川を想像してしまう日本人にとって、この色は、少々、泳ぎたい感をそがれる感じです(笑)
でも、現地の方々は楽しそうに水浴びされていました。
次に来たときは、濡れてもいい格好で来て、挑戦しようとおもいます。 -
夕方になってタマンヌガラを後にし、
帰り道の途中にあるヒンズー寺院にちょっと寄り道。
「Sri Marathandavar Aalayam Maran」です。 -
田舎にある寺院なのですが、
すごく立派な寺院です。 -
中の様子。
-
こちら、ご神木のような、すごい大きな木の幹です。
ちょっと前までは、この木がまだ存在していて、建物の上から大きな木が突き抜けていたらしいです。
その状態を見てみたかったです。
この後、クアンタンに戻りました。
いやー、タマンヌガラ、日帰りで行くところではないな(笑)。
次は泊まりでじっくり楽しみたいと思います。
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