2016/04/30 - 2016/05/08
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subaru787さん
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"2016年GWは2日休めば10連休"→それなら海外へ!
ということで、今回はドイツのSL乗車とグルメ堪能、ほんの1日だけポーランドを巡る鉄分多め旅に出ました。詰めが甘かったためか、小さなトラブルが続発したものの、久々のヨーロッパでリフレッシュできました。
4/30(土) 日本・東京→→
5/1(日) →→ドイツ 鉄道博物館巡り
5/2(月) ドレスデン近郊SL①
5/3(火) ドレスデン近郊SL②
5/4(水) ポーランド・ヴロツワフ
5/5(木) ケルン→ツェレ
5/6(金) ツェレ→ブレーメン→ハンブルク
5/7(土) →→中国・上海
5/8(日) 中国・上海→日本・東京羽田
Vol.1→4/30(土)~5/2(月)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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GW中の子供の日が近いため羽田空港国際線ターミナルにはこいのぼりが泳いでいました。今回は羽田から中国東方航空にて上海経由でドイツ・フランクフルトを目指します。
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機上でのお決まりの1枚!?
窓側2席を使えたのでエコノミーでもかなり贅沢な空の旅でした。
機体もきれいだし、前評判を良い意味で裏切ってくれました。
ただ機内食はイマイチ、、、 -
飛行機の到着が約1時間、空港から乗り継いだドイツ版新幹線ICEが早速30分遅れで予定がグチャグチャ笑 でも、このようなトラブルの際に、現地で予定を考え直すのも個人旅行の楽しさかなって思います。
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第一目的地 ノイシュタッドの鉄道博物館
まずやってきたのはマンハイム近郊の街ノイシュタッドにある鉄道博物館。ここはドイツの鉄道好きな方たちが有志でやっているようで土日のみの開館のようです。あまり保存状態が良いとは言えませんが、SLなどが保存されています。それにしても、日本では見かけないSLとかを見るとワクワクしてしまいます。残念ながら説明はドイツ語だけなので、デザインを楽しみます。 -
この日は日曜日ということで、動態保存のSLが運行されていました。本当はSLの旅をしたかったのですが、日程上断念。
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そしてSLに引かれる客車はいつもは博物館に展示されている客車です。ちょうど私が到着したころに、博物館から引っ張り出していました、
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ノイシュタッド鉄道博物館のSL
緑色のSLは日本にないので少し新鮮? -
近くの陸橋にて
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SLを見送った後に模型コーナーを見せてもらいました。とても立派で正直、圧巻されました。
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ノイシュタッドの街はドイツらしいけれども、新しさを感じるような街でした。
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少し時間があったのでノイシュタッドの街をぶらぶら
この日は日曜日だったため昼でも人通りはまばらで開いているのはパン屋だけでした。 -
列車に2時間ほど揺られてハイルブロンへやってきました。
ここは第2の目的地「南ドイツ鉄道博物館」 -
こちらのSLは恐らく動態保存のSLのようで何やら整備中でした。
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鉄道博物館の見学も足早に終え、この日しか走らないイベント列車に乗ってみました。古い電気機関車のようで、先ほどのノイシュタッドの鉄道博物館に同じものが展示されていた気がします。父親が持っていた鉄道模型同じような機関車があったなあなんて思いながらほんの15分の旅でした。
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ハイルブロン中央駅に戻ると何やらSLが!!
運行予定にのっていなかった列車でびっくり。それもけっこう有名な機関車のようでした。
ドイツでもSLは人気のようで老若男女が写真を撮っていました。先ほど乗車した電気機関車はガラガラでしたが、、、 -
日曜日の街はやはりおだやかな雰囲気。
時間はすでに18時を回っていますが、暗くなるまではまだ二時間以上あります。
今回、ハイルブロンの街でRAMENに挑戦。テレビ番組でドイツラーメンが紹介されていてとても気になっていたので、食べてみることにしました。食べてみたラーメンの味は、、、ちょっとキムチの味が強かったですが、面はもっちりしておいしかったです。いまドイツではRAMENが人気を博しているようで、今回挑戦したチェーン店以外にもあちこちにあるようです。 -
ご当地マンホール?日本でも違ったりしますよね。
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ハイルブロン市庁舎
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ドイツの快速列車RE いつももう少しマシナ車両が来た記憶があるが、かなり年季を感じる編成。なんとなく感じていた嫌な予感は的中し、10分程度の遅れが、小さな駅で長時間停車し、1時間遅れました。その小さな駅でぼんやり外を見ていると何やらにぎやかな音楽、、、トラックの上をビアガーデンにして楽しむ人たち。めっちゃ楽しそうでした、、、
今宵の宿は夜行列車シティナイトライン! -
5/2(月) 3日目
夜行列車でドレスデンに降り立ちます。ドレスデンは初めてのヨーロッパ旅行でも来た街。
列車はプラハ行きで、またプラハも行きたいって思う夜行列車の旅でした。 -
ドレスデンのホテルに荷物を預けて、チェコとの国境に近いクランツァールまでやってきました。ここまで2時間。ここから1時間はSLの旅です。
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おだやかな景色の中を進み、力強く勾配を上ったSLはまもなく終着駅です、、、
終点の街「クロルトオーバーウィーゼンタール」にやってきました。ここはスキーリゾートの街のようです。 -
日本のSLは転車台で方向転換してしまうことが多いため、SLの後ろ側を見ることはあまりありません。
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列車の本数も少ないので約一時間で帰路に着きます。帰路の途中で列車交換です。
少し小さ目なSLに引かれる列車の旅。列車交換時は車掌さんたちものんびり一服です。 -
場所は変わって、ドレスデンの街から列車で約15分の場所から出るSLにやってきました。
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夏シーズンで、オープンデッキの客車が連結されていたので、思わずこちらへ
平日夕方の便の乗客は両手指に収まる位しか乗っていません。オープンデッキカーも独り占め。煙に含まれる煤の粒が時々、目に入ってチクチクします。思いのほか肌寒いけど、森の空気にSLの匂いが混ざって日本では味わえない気分でした。 -
小っちゃいけど、ド迫力。
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SLの旅も終わり宿泊地ドレスデンへ戻りました。
初めてのヨーロッパ旅行でもやってきたドレスデンのこの場所
色んなことが変わっているのだろうけど、この風景は変わりません。意外と旅行の記憶って鮮明に残っています。 -
ドレスデンの夕べ
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“ドレスデンご当地ビール”ラーデベルガー
エルベ川近くのメーカー直営レストランで夕食を食べました。
Vol.2へ続く
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