2015/08/13 - 2015/08/13
3位(同エリア13件中)
ももんがあまんさん
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いよいよ、2015年の「ツール」もあと6日、大詰めです・・・観光地としては、もうそれほど有名なところは残って無いけど・・・あとは、北部ブルゴーニュの町巡りと、パリまでの、セーヌ川沿いの「サイクリング」ですね・・・パリに戻ってからは、少し余裕が有るので「サン・ドニ」まで行くつもり・・・
とまれ、本日は、北部ブルゴーニュの町「シャブリ」と「オーセール」の町がメインです・・・「シャブリ」の町は、言わずと知れた、高級ワイン「シャブリ」の町・・・秋には、「ワイン祭り」も有って、ワインの試飲も楽しめるらしいのですけれど、ワタクシはまあ、そんなにたくさんは飲めないし・・・味が解るってほどの「通」でもなし・・・マア、ワインの田舎町って、わりと、雰囲気の良い街が多かったし「アルボア」とか「ボーヌ」とか、「アルザス」の街とか・・・この町も、同様?、街並みに期待しての訪問です・・・
それから、次の目標は、「オーセール」、聖人の「オーセールのサン・ジェルマン」で有名?な、「大聖堂」のある町(表紙の写真)・・・セーヌの支流「ヨンヌ川」沿いの街です・・・川幅は広くて、川沿いの景色は、一寸したもの・・・その昔、「聖人」の聖遺物にお参りしに来た善男善女は、この風景を見るだけで、心が洗われたかも・・・そんな姿の良い街です・・・
ところで、あまり信用できないTVや新聞の事前調査によれば、東京の知事選は、小池百合子が有利なのだとか・・・「日本会議」の「国会議員懇談会」かで副会長をしていたり、あの差別団体の「在特会」で講演していた人ですね・・・何時だったか、防衛大臣をやっていた頃には、アメリカにまで行って、「マダム・スシと呼んでくれ」なんて、恥ずかしくなるような、媚を売っていましたね・・・あまり、まともとじゃなさそう?・・・それにしても、自民党の女性議員って、稲田朋美とか、高市早苗とか、片山さつきとか、三原ナントカとか、山東昭子とか、勇ましくて、ほぼ例外なく「好戦的」ですね・・・ワタクシの目から見ると、どうしてこれほど、男社会に「媚び」を売るんだろうって感じ・・・言ってることは、「ネトウヨ」のおじさん達と、何も変わらない・・・男の目から見ると、正直言って「魅力無し」なんですけど・・・女性から見ると、頼もしく見えるんでしょうか?・・・若者たちを戦場に追い立てる「銃後の母」のようにも見えますし・・・そんな勇ましい母は、正直言って、ワタクシは「カンベン」・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
D 956号線 ブルゴーニュ
「フランスの美しい村」の「ノワイエ」を後にして、今日はまず゜高級ワインで有名な「シャブリ」の街へ・・・ところで「フランスの美しい村」は、今回の旅を入れて、これで140ヶ村を訪問・・・残るは、あと18ケ村・・・ここまで来たら、全部制覇してみたい気もするのですけど・・・どうなりますことか・・・? -
D 91号線 ブルゴーニュ
「シャブリ」の町の看板が出てきましたけど・・・「ノワイエ」の村を出てから、ずっと「ブドウ畑」・・・さすが「ブルゴーニュワイン」の土地です。 -
Chablis D 91号線 ブルゴーニュ
約20kmと少しで「シャブリ」に到着です・・・花の村としては「一つ」なのだそうです・・・村の入り口に「墓地」が有ります。 -
シャブリ ブルゴーニュ
第一印象は、白を基調とした、わりと整った町・・・ワインで潤ってそうな村? -
Porte Noel シャブリ ブルゴーニュ
昔は「城塞都市」だったのかも? 「城門」が残ってます・・・「クリスマスの門」と呼ぶのだとか・・・理由は不明です。 -
シャブリ ブルゴーニュ
なかなかどうして、まんざらでも無い街並み・・・特に古くは無いけれど、日本だったら、電信柱だらけで、印象も違うのでしょうけど・・・特に、街並みが売りでも無く、観光地でも無い、こんな小さな町でも、電線は、地中化に成ってるのでしょうか・・・ -
シャブリ ブルゴーニュ
小さな「ハウス」は、ワインの即売店のようです・・・でも、荷物になるので「パス」・・・因みに、「シャブリ」のワインは、辛口の白ワインで有名なのだとか・・・帰りに、空港で見つけて、買って帰りましたけど、とても美味しかったです。 -
シャブリ ブルゴーニュ
町のわきを流れる小川・・・昨日の「ノワイエ」の村流れていたのと同じ「スラン川」のようです・・・流れはゆったり、流れているのか滞っているのか、解らないくらいの川です・・・ -
イチオシ
スラン川 シャブリ ブルゴーニュ
「花の町」としては、「一つ」だったのですけれど、この小川の袂に、集合してるようです・・・街並みとフィットしてます・・・ -
スラン川 シャブリ ブルゴーニュ
穏やかな川ですね、「スラン川」は、「セーヌ川」の支流で、「オーセール」の街を流れる「ヨンヌ川」の支流なのだとか・・・ -
スラン川 シャブリ ブルゴーニュ
橋のたもと、花いっぱいの風景。 -
スラン川 シャブリ ブルゴーニュ
川沿いの建物・・・何となく、日本の家屋に似てるような気もします・・? -
スラン川 シャブリ ブルゴーニュ
再び、橋の上からの、反対側の風景・・・今日はまあ、直ぐ近くの「オーセル」泊りのつもりだし・・・のんびりゆっくり、過ごします・・・ -
イチオシ
シャブリ ブルゴーニュ
川向こうからの風景・・・教会の屋根が見えます・・・ -
Office de Tourism シャブリ ブルゴーニュ
こちらは「シャブリ」の「観光案内所」・・・「シャブリ」の試飲ができる処が有るかどうか、訪ねてみたら、教えてくれるかも・・・? -
シャブリ ブルゴーニュ
町の「レストラン通り」ですね・・・さすが「ワイン」の町、「ワイン」に料理は付き物なのです・・・ワタクシはまあ、予算もないし、入りませんけれど・・・一応、雰囲気を楽しんで、お散歩・・・ -
シャブリ ブルゴーニュ
ワタクシはこちら、「シャブリ」の「ビール」・・・あまり知らない「銘柄」ですけど・・・何処でも飲めるかも・・・?
町の印象 ★★★★ 特別街並みで売ってる町ではないけれど、川沿いの風景に「満足」・・・高そうな「レストラン」が多いですけれど、大衆的な「カフェ」も有り・・・全体の街並みも、清潔で、ワインや食事を楽しみに訪れるのには、良い街です・・・ワタクシの予算では、無理ですけど・・・ -
D 91号線 ブルゴーニュ
「シャブリ」の町の郊外です・・・勿論、「ブドウ畑」だらけ・・・ -
D 91号線 ブルゴーニュ
「ブドウ畑」を横目に、北へと走ります・・・実は、4traで知った情報では、とっても可愛い「オーストラリアン・シェパード」種の「ワンちゃん」のいる町が有るのだとか・・・上手く、対面できるかなあ・・?・・まあ、出来なくてもいいです、今日の予定は、もうそれほど無いし・・・ -
Ligny le Chatel ブルゴーニュ
この町です、「シャブリ」から、北へ10km「リニー・ル・シャテル」の町・・・村かも・・・ -
リニー・ル・シャテル ブルゴーニュ
町の入り口に、デカい洗濯場が有ります・・・歴史的建造物の一つですね・・・前の小川は「スラン川」・・・ -
村の教会 リニー・ル・シャテル ブルゴーニュ
風格のある「教会」が有ります、歴史的建造物の二つ目・・・実は、12世紀の頃に、ロマネスク様式で、建て始められたという教会・・・途中、火事が有ったとかで、16世紀のルネサンス期に再築されて「完成」したとか・・・ゴシックも入ってますね・・・折衷式・・・ -
村の教会 リニー・ル・シャテル ブルゴーニュ
入口の感じは「ロマネスク」・・・田舎の教会なので、それほど大きくはないけれど、歴史と風格は感じます・・・この村には、元もとは、修道院が有ったらしいので、多分、その「付属教会」として建てられたもののようです・・・ -
村の教会 リニー・ル・シャテル ブルゴーニュ
広々とした入口「ナルテックス」と、壁の向こうの正面が「祭壇」・・・ -
リニー・ル・シャテル ブルゴーニュ
入口「ナルテックス」の屋根が「木造」ですね・・・焼け落ちて、作り直したのかもしれませんけど・・・田舎の教会っぽくて、良い感じ・・・ -
村の教会 リニー・ル・シャテル
祭壇と「後陣」・・・16世紀の部分でしょうか・・・だいぶ、雰囲気が違いますね・・・でもマア、ユニークな教会・・・わりと、感じは良いです・・・ -
Grand rue リニー・ル・シャテル
こちらは、村の「大通り」・・・正面は「Hotel de Ville」です・・・右手に、「ホテル」兼「レストラン」が有ります・・・この家でしょうか、可愛い「オーストラリアン・シェパード」のいる店は・・?・・・オープンな「カフェ・テリア」だったら、居るのかいないのか、解ったかもしれないけど・・・クローズドなお店・・・外側からでは解りません・・・お昼をレストランで食べる「予算」もないし・・・「ワンちゃんを見に来た」なんて言ったら、気のおかしな「変人」かと思われるだろうし・・ハハ・・縁が無かったと諦めます・・・ -
リニー・ル・シャテル
代わりに、安そうな「カフェ」で、また「ビール」・・・ -
イチオシ
リニー・ル・シャテル
村はずれからの一枚・・・こんな感じの村です・・・ -
リニー・ル・シャテル
代わりに、他の「ワンちゃん」の写真を撮っておきました・・・手前のが、吠えてます・・テリア種ですね・・チビのくせに、とにかく、良く吠える「犬種」ですね・・・飼い主の方にとっては、可愛いのでしょうけれど・・・ワタクシは、あんまり好きじゃない犬種・・・ -
リニー・ル・シャテル
町はずれの「リニー・ル・シャテル」・・・
町の印象 ★★★ 観光地じゃないし、特別に、何も無いからと言って、ケチをつけることも無い、普通の町(村かも?)・・・教会は、わりとユニークで、悪くない「姿」をしてました。 -
イチオシ
N 77号線 ブルゴーニュ
またうねうねと、ブルゴーニュ地方、特有の坂道を、「オーセール」の街へと走ります・・・約20kmと少し・・・ -
N 77号線 ブルゴーニュ
道端に、ミミズクの亡骸・・・交通事故ですね・・・夜道は気を付けよう・・・ -
N 77号線 ブルゴーニュ
遠くに「丘」が見えてきました・・・あれが「オーセール」の街なのでしょうか?・・・ソコソコ大きそうな町です・・・ -
Auxerre ヨンヌ川 ブルゴーニュ
到着しました「オーセール」・・・「セーヌ川」の支流、「ヨンヌ川」沿いの町・・・聖人「サン・ジェルマン」の町です・・・Wizさんによれば、バリの「サン・ジェルマン」とは、別人らしい・・・紛らわしいですね・・・「サン・ジャン」も二人いるし・・・「ブノワ」も、たくさんいるし・・・あ〜、ややこしい・・・ -
ヨンヌ川 ブルゴーニュ
ともあれ、川沿いの街並みは、なかなか「絵」に成ります・・・ -
イチオシ
ヨンヌ川 ブルゴーニュ
あの背の高い「ロマネスクの塔」のある教会が「サン・ジェルマン」の眠る「修道院教会」でしょうね・・・ -
ヨンヌ川 ブルゴーニュ
とりあえず、橋を渡ります・・・「塔」の手前の、ひときわ高い、丘の上の教会は「サン・テティエンヌ大聖堂」・・・キリスト教の、最初の「殉教者」(ラテン名・ステファヌス)に捧げられた教会・・・「殉教者」を「聖人」にするという発想は、あまり好きでは無いですけど(戦争で死んだ兵士を、神として祭り、次の「殉国=死」を求める「靖国」の発想と、同根ですね)・・・とは言っても、キリスト教には、常について回るモノ・・・マア、1000年以上も昔の、古代や、中世の昔の話ですし、人類史の上では「幼少期」の話・・・20世紀や21世紀の、未だに、そんなことをやっている、何処かの国と、多分、同列には成らないと思う・・・マア、イスラムは、「殉教すれば天国に行ける」とか、未だにやってるようですけど・・・日本の「靖国」は、今の「イスラム」に似てますね・・・でも、イスラムも、さすがに「神に成れる」とは言わない・・・ -
オーセール ブルゴーニュ
川沿いの風景・・・ソコソコ大きな町ですし、それなりに整備された「プロムナード」になってます・・・今日は少し、暑いですけどね・・・ -
ヨンヌ川 ブルゴーニュ
川沿いの「プロムナード」・・・ -
Cathedrale Saint-Etienne オーセール
丘の上の「大聖堂」・・・この町で一番大きく、一番目立つ建物・・・「サン・エティエンヌ」は、先ほども書いたように、古代キリスト教における、最初の「殉教者」・・・ラテン語で「ステファノス」、イタリア語で「ステファノ」、スペイン語で「エステバン」、英語で「スティーヴン」、ドイツ語で「シュテファン」、ハンガリー語で「イシュトバーン」・・・ヨーロッパ全土で見ても、教会の名前としては、「聖母」や「ペテロ」と並ぶ「有名人」。 -
イチオシ
サン・テティエンヌ大聖堂 オーセール
こちらが「正面入り口」です・・・巨大な「ゴシック」の大聖堂・・・正面の「タンパン」は小さめですけれど、アーキボルトは、中々凝ってます・・・オーセール サン テチエンヌ大聖堂 寺院・教会
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サン・テティエンヌ大聖堂 オーセール
正面入り口の「タンパン」・・・なにが描かれているのかと思って、良く見たら・・・「最後の審判」のようです・・・かなり「簡略化」してますけど・・・予算が足りなかったのでしょうか・・・ -
サン・テティエンヌ大聖堂 オーセール
その分「アーキボルト」は、豪華ですね・・・ -
サン・テティエンヌ大聖堂 オーセール
正面入り口、左側の「レリーフ」・・・これは、旧約聖書の物語ですね・・・上下二段の上・左から「神によるアダムの製造」・・アダムのわき腹からの「イブの製造」・・その右は、神の前の「アダムとイブ」ですね・・・下段の真ん中は、「カインの殺人」でしょうか・・・? -
サン・テティエンヌ大聖堂 オーセール
上の写真の右側の「レリーフ」・・・左上「リンゴの木」から始まって、右「楽園追放」の物語・・・下段右は、「ノアの箱舟」ですね・・・かなり磨滅してますけれど、これ位なら解ります。 -
サン・テティエンヌ大聖堂 オーセール
正面入り口、右側の「レリーフ」・・・どこかで見たような「絵柄」が、いくつかあります・・・ -
サン・テティエンヌ大聖堂 オーセール
こちらは、三つ有るうちの、正面・右側の入り口・・・比較的、良く残ってますけれど、もともとは、有ったであろう「聖人像」は、きれいさっぱり無くなってます・・・ -
サン・テティエンヌ大聖堂 オーセール
「タンパン」と「アーキボルト」・・・イエスの誕生の物語のようです・・・ -
サン・テティエンヌ大聖堂 オーセール
なかなか細かく、よく出来た「アーキボルト」・・・残念なのは、あちらこちら、首の無いのが多いこと・・・ -
サン・テティエンヌ大聖堂 オーセール
入口両サイドの浮彫・・・かなり磨滅してますけど・・・この教会の建造時期は、13世紀から14世紀、最も新しい部分は、16世紀ころのものなのだとか・・・これらの「彫像」はざっくり見ても700年前のもの、・・・巷の風雨にさらされて、この程度なら、良く残ってます・・・
追記です wizさんより・・この写真の上の女性たちは、「自由学芸」を表わしているらしく、上の左から2番目の、女性の足元に本の上にかがめた二人の幼い子どもを表現したのが「文法」で、その隣、上の左から3番目の女性は蛇を手にしているそうですが、これは「倫理」なんだそうです。
左右で計8人の女性 (三枚上の入り口の写真をご覧下さい)、オーセール(やサンス)の大聖堂では、自由七科の他に、医学、が加わっているそうです。 -
サン・テティエンヌ大聖堂 オーセール
こちらは、大聖堂内部の「身廊」・・・マア、ゴシックとしては、驚くほどではないけれど・・・それなのに、立派・・・ -
サン・テティエンヌ大聖堂 オーセール
ステンドクラスは、比較的新しい感じですね・・・これは「ジャンヌ・ダルク」・・・センスにも、あまり時代を感じませんね・・・マア、「ステンドグラスは壊れやすしですし、昔のものがそのまま残っているというのは、なかなか、無いですのでね・・・ -
サン・テティエンヌ大聖堂 オーセール
これはソコソコ、時代を感じさせる、船そうな一品・・・サウジ手、この教会の「ステンドグラス」は、よく出来てました。
ところで、この教会にも、旧い時代の「クリプト」が有ったらしいのです・・・気が付かなかった・・・もともとの教会は、五世紀の頃から、この地にあったらしいので、かなり古い時代のものかも知れません・・・残念! -
イチオシ
Abbaye Saint-Germain (Musee) オーセール
とんがり屋根の「ロマネスク」の「鐘楼」を持つ「修道院」・・・「サン・ジェルマン修道院」です・・・「オーセールのサン・ジェルマン」と呼ばれる五世紀初めの頃の、この町の「司教」さんが設立したと伝えられる、由緒ある、ベネディクト系の「修道院」・・・「サン・ジェルマン」自身は、ずいぶん彼方此方を旅して、布教に努めたという、徳の高いお坊さん・・・最終的に、イタリアの「ラヴェンナ」で没して(A.C448年)・・・その死後、五人の美女にかしずかれて、遺体は、この地に戻されたのだとか・・・今も「聖遺物」が残されているのだとか・・・ -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
修道院の「付属教会」ですね・・・「ロマネスク」です・・・現在は「博物館」・・・因みに、この修道院の設立当時の5世紀に、後のアイルランドの聖人「セント・パトリック」が来て、「サン・ジェルマン」の下で、2年間ほど学んだとの記録があるそうです・・・由緒あるのですね・・・サン ジェルマン修道院 寺院・教会
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サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
修道院教会入り口の「タンパン」・・・ -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
博物館の陳列品です・・・向かって左から「サン・ジョルジュ」ついで右へ「サン・ドニ」「サン・フィアクル」・・いちばん右が「サン・マルタン」・・・三人は、お馴染みですけれど、「サン・フィアクル」って、どういう人なんでしょ・・・修道僧のようですけれど、「剣」を持ってます・・・ -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
誰でしょう・・・? -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
ロマネスクの香り豊かな「展示物」・・・ライオンでしょうか? -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
修道院の地下です・・・発掘現場が、そのまま残されています・・・ -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
何かの「レリーフ」の「残骸」・・・ -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
博物館の窓から見える「オーセール」の街並み・・・ -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
発掘で出てきたものでしょうか・・・ローマ時代の兵士の像・・・ですね。 -
イチオシ
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
古代?の「墓碑」・・・アルファベットが書かれてます・・・5〜6世紀ころの、初期修道院時代でしょうか・・? -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
同じく、古代の「墓碑」・・・宇宙人のお墓でしょうか・・・? -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
これは「ガロ・ローマ時代」ですね・・・なかなか美しい少年像・・・ -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
同じく、ガロ・ローマ時代の「騎馬像」。 -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
修道院の中庭と回廊・・・ -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
修道院の「柱頭彫刻」・・ロマネスクですね・・・何処で撮ったか忘れてしまいました・・・こうした彫刻は、あまり無かったです・・・ -
サン・ジェルマン修道院 (博物館) オーセール
修道院の中庭の「回廊」・・・修道院らしく「シンプル」ですね・・・博物館の展示物は、わりと面白かったですけれど、修道院自体は、それほどでも・・・ですね・・・因みに、この修道院には、有名な「クリプト」が有るらしいのですけれど・・・お金が要るようです・・・博物館だけなら「無料」でした。 -
オーセール
大聖堂と修道院と言う、この町の「メインディッシュ」は見終えたので・・・「デザート」に、町をブラブラ・・・ -
オーセール
町には、「コロンバージュ」の家も、チラホラ見られます・・・ソコソコ大きな町ですけれど、フランスの田舎らしい町並み・・・ -
オーセール
この町の「Hotel de Ville」です・・・町の大きさの割には、可愛いですね。 -
イチオシ
La tour de l'Horloge オーセール
「時計台」が有りました・・・このあたりが、この町の中心で、一番の繁華街ですね・・・ -
オーセール
こちらは「裏側」・・・だと思う・・・? -
オーセール
一番賑やかな処ですけど、それほど華やかと言うほどの印象は無いです・・・良くも悪くも「田舎町」っぽい・・・ブルゴーニュの町は、「ディジョン」を省けば、みな田舎・・・ですね。 -
オーセール
でも、フランスの「田舎町」なので、それなりに「お洒落」・・・ -
オーセール
黄金のブーツの看板は、「長靴屋」さんなのだそうです・・・
町の印象 ★★★★★ 町の中心には「コロンバージュ」の家も、たくさん有って、フランスらしい街並が見れます・・・「ヨンヌ川」沿いの「フロムナード」は、広々として清潔ですし、外からの、町の眺めも美しい・・・教会と修道院は、期待したほどじゃ無いし、中心以外の、全体としての街並みは、マア普通の部類なので、五つ星とまでは行かないです。 -
オーセール
本日の「ディナー」・・・久々の「フィッシュ&チップス」・・・フランスで食べるのは、初めてですけど・・・ビールには最適・・・今日は、たくさん飲みました・・・ -
Camping de Auyerre オーセール
本日の「キャンプ場」・・・「オーセール」の町営で、8.49ユーロと格安・・・テントも立てやすいし、トイレには紙も付いてる、五つ星を上げたい、良いキャンプ場。 -
キャンプ場 オーセール
テントから眺める、夕焼けの空・・・
本日の走行距離 56.5km/累計 4095km 明日は「サンス」の町を目指します・・・ブルゴーニュ地方の、北の端の町ですけど、フランスで一番古い「ゴシックの大聖堂」の有る町なのだとか・・・
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この旅行記へのコメント (23)
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- コクリコさん 2016/09/17 23:35:27
- オーセールとシャブリ
- ももんがあまんさん、こんばんは!
「いいね!」しようと思ったら既にしていました。
シャブリには行ったのですが、こんな可愛い町には入らず、友人の知り合いの小さなカーブに行ってシャブリのワインを試飲しただけでした。
シャブリは日本では少々お高い(私にはです)ですけれど、お手頃価格ですね。
結局買わず友人宅で飲んだだけですが、美味しかったです。
オーセールではサン・テティエンヌ教会だけ行き、写真もあまり撮っていないしパンフレットももらわなかったのですぐに旅行記がUPできると思ったのですよ。
でも、タンパンの写真見てるうちにフランスのwikiを見てしまい、辞書片手に奮闘して、疲れ、とうとう完成していないのに公開しました。
完成までどの位かかるかわからないし、旅行記作成画面は目が疲れてしまうからです。公開しちゃった方が目には楽です。
で、わかったところだけですが、右側の扉口のタンパンは3層になっていますが、
一番下は写真左から「聖母マリアのエリザベト訪問」「キリストの降誕」「割礼」
真ん中は洗礼者ヨハネの生涯。
キリストがヨハネから洗礼を受けている場面もあります。
一番上はヘロデ王の妻ヘロディアスの娘のサロメの話で、洗礼者ヨハネの首を切って欲しいと所望する場面のようでした。
他にもいくつかわかりました!
扉口の彫刻の首がないのはユグノーに壊されたそうです。
新教は偶像崇拝を否定していますもんね。
どうもプロテスタントは好きではありません。
サン・ジェルマン修道院教会にも行かなかったので、満足度は私も☆4ですが、ヨンヌ川越しの風景や街並みは魅力的でしたね。
オーセールでももんがあまんさんがビールを飲んだカフェ、私たちがクロックムッシュとビールを注文したカフェと同じか近くかもしれません。
- ももんがあまんさん からの返信 2016/09/18 01:54:23
- RE: オーセールとシャブリ
- 今晩は、コクリコさん。
> シャブリには行ったのですが、こんな可愛い町には入らず、友人の知り合いの小さなカーブに行ってシャブリのワインを試飲しただけでした。
> シャブリは日本では少々お高い(私にはです)ですけれど、お手頃価格ですね。 > 結局買わず友人宅で飲んだだけですが、美味しかったです。
「シャブリ」の白、美味しいですよね・・・日本では、少し、買うのを躊躇しますけど・・・シャルル・ドゴール空港で、買ってきたのを飲んで、とても気に入ってしまいました・・・いつかまた、飲んでみたいです。
> オーセールではサン・テティエンヌ教会だけ行き、写真もあまり撮っていないしパンフレットももらわなかったのですぐに旅行記がUPできると思ったのですよ。
> でも、タンパンの写真見てるうちにフランスのwikiを見てしまい、辞書片手に奮闘して、疲れ、とうとう完成していないのに公開しました。
素晴らしい、辞書を片手に、フランス語のwikiですか・・・疲れますよね・・・ワタクシなんか、いつも「自動翻訳」で、意味不明の日本語とにらめっこしてますけど・・・それでも、かなり疲れます・・・ハハ・・・
> で、わかったところだけですが、右側の扉口のタンパンは3層になっていますが、 一番下は写真左から「聖母マリアのエリザベト訪問」「キリストの降誕」「割礼」、 真ん中は洗礼者ヨハネの生涯。> キリストがヨハネから洗礼を受けている場面もあります。
> 一番上はヘロデ王の妻ヘロディアスの娘のサロメの話で、洗礼者ヨハネの首を切って欲しいと所望する場面のようでした。
教えて頂いたので、もう一度、自分の撮ってきた写真を見返してみました・・・サロメの話、テーブルを前にして座っているのは、ヘロデ王と妻たちなのですね・・・そういえば、他でも、こういう絵柄のレリーフ、見た記憶が有ります・・・だいたいどれも、様式化してるのですね。
> 他にもいくつかわかりました!
> 扉口の彫刻の首がないのはユグノーに壊されたそうです。
> 新教は偶像崇拝を否定していますもんね。
> どうもプロテスタントは好きではありません。
15世紀のルネサンス以降のヨーロッパでは、16世紀に至って、人文主義の系譜(西洋哲学や啓蒙主義)と、宗教原理主義(ルターやカルヴィン)の系譜に分かれるようです・・・プロテスタントと言うのは、カソリックと別れて、一見、新しいように見えますけど、宗教の「先祖がえり」と言う点では、カソリック以上に、どうしようもなく「原理主義」的なのだと思います・・・西欧中世のカソリックが目指した、アリストテレスとキリスト教の「結婚」を破壊したのは、まさに、この「プロテスタンティズム」なのかもしれません・・?
「魔女裁判」が、最も激しかったのは、オランダやアメリカのプロテスタントの国ですし、最近読んだ「アメリカの反知性主義」と言う本によれば、「マッカーシズム」などの「反知性主義」の源流は、まさしくこうした、アメリカに流入した清教徒や長老派など、プロテスタントの「伝道師」たちに有るのだとか・・・勿論、それは今もアメリカの中・西部の「宗教ベルト地帯」を支配していて、時々、ブッシュのような馬鹿を、大統領にしたりするのだとか・・・
「プロテスタンティズム」と、「人文主義」や「啓蒙主義」とは、ルネサンスから生まれた、二つの潮流ですけど、目指したところは、正反対と言えるかもしれません・・・一つは、疑い「考えること」、もう一つは、考えずに「信じること」・・・「プロテスタンティズム」は、中世を支配した「宗教」と言うモノを相対化することには寄与したと思うけれど、文明や社会の進化に寄与したとは、どうしても思えませんね・・・
また、長々と書いてしまいました・・・ところで、私事ですが、最近、一人暮らしになったので、猫と暮らしたくなって困ってます・・・旅とは、両立できないですしね・・・
今日はもう遅いので、また改めて、コクリコさんの、オーセールの旅行記を、拝見に行きます。
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2016/09/21 22:05:11
- RE: RE: オーセールとシャブリ
> また、長々と書いてしまいました・・・ところで、私事ですが、最近、一人暮らしになったので、猫と暮らしたくなって困ってます・・・旅とは、両立できないですしね・・・
ももんがあまんさん、一人暮らしになってしまったのですね。
大変だったことでしょう、寂しいことと思います。
猫に関しては、1週間位の旅行なら家に置いておいても大丈夫なようです。
今回、前半の1週間一緒だった妹は一人暮らしで猫を飼っています。
餌を置いておけば1週間は大丈夫だと言っていましたが、今回は1回妹の娘が猫を見にきたとメールがありました。
ももんがあまんさんの場合は1週間どころではなく、1ヶ月は家を空けるのですものね。
ご兄弟が時々見にきてくれれば猫がお留守番していても大丈夫だと思いますが。
- ももんがあまんさん からの返信 2016/09/22 00:52:06
- RE: RE: RE: オーセールとシャブリ
- 今晩は、コクリコさん。
> 猫に関しては、1週間位の旅行なら家に置いておいても大丈夫なようです。
> 今回、前半の1週間一緒だった妹は一人暮らしで猫を飼っています。
> 餌を置いておけば1週間は大丈夫だと言っていましたが、今回は1回妹の娘が猫を見にきたとメールがありました。
そうなんですか、餌を山盛り積んでおけば、なんとかなるという事ですね・・・ペットホテルと言う手段も有るのですけれど、かなりなお金もかかるし、猫は神経質なので、環境が変わると、病気になるとも聞いたので・・・いつもいる部屋なら、大丈夫ですね。
> ももんがあまんさんの場合は1週間どころではなく、1ヶ月は家を空けるのですものね。
> ご兄弟が時々見にきてくれれば猫がお留守番していても大丈夫だと思いますが。
有難うございます、なんとかなるかも・・?・・愚痴は、こぼしてみるものですね・・ハハハ・・ついでに、ご存じなら、教えて頂きたいのですけど・・・一匹でも、大丈夫でしょうか?・・・淋しがらないでしょうか・・・?
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2016/09/22 12:55:08
- RE: 猫の留守番
- > そうなんですか、餌を山盛り積んでおけば、なんとかなるという事ですね・・・
妹の家には餌の1回分の分量が自動的に出る装置があるそうです。
妹が買えるのだから高くはないと思います。
>ペットホテルと言う手段も有るのですけれど、かなりなお金もかかるし、猫は神経質なので、環境が変わると、病気になるとも聞いたので・・・いつもいる部屋なら、大丈夫ですね。
弟が一度猫をペットホテルに預けて家族旅行をし、帰ってきてから迎えに行ったら、猫に「なぜ見知らぬ狭い所に何日も預けたんだ」と責められ、しばらく冷たくされたそうです。
一番大変なのはトイレだそうです。
猫は綺麗好きなのに、トイレ掃除は自分ではできませんよね。
妹の猫のトイレは1週間がギリギリですって。
週に一度は様子見とトイレ掃除をしてくれる人がいると安心ですね。
>一匹でも、大丈夫でしょうか?・・・淋しがらないでしょうか・・・?
ペットホテルより住み慣れた家で留守番する方が良いみたいですよ。
-
- wiz さん 2016/08/04 17:54:54
- +α
- ももんがあまんさん、Bonsoir!
ももんがあまんさん、この間、マールの本によると、 「左右?で計8人の女性?となると思いますが、オーセール(やサンス)の大聖堂では、自由七科の他に、医学、が加わっているそうです。」 と書いたのですが、本の後ろに注釈の部分があってそこを読んだら、「医学」が加わっている、という話は、オーセールのステンドグラスのことを言っているようでした(ステンドグラスにも「自由学芸」があるらしい・・)。
マールの本の「自由学芸」の話の部分には、主に、シャルトル、ラン、オーセール、サンス、などの例が書かれているのですが、13世紀になると「自由七学芸」の他に新しい図像が加わっていったらしく、「哲学」、「医学」、「建築」などが加わる例などがあるそうです。
コクリコさんがランに行かれるというので、先程コクリコさんにもお伝えしたのですが、参考までに、ももんがあまんさんのところにもランの例を貼っておいてみますね〜! (西正面と北バラ窓)
http://laon-cyclopedie.over-blog.com/article-couleurs-d-ete-2010-55111727.html
シャルトル、ラン、オーセールとも「文法 La Grammaire」の足元には子供がいて分かりやすいです! それと、この間お話していた「論理」に関して、ランやオーセールでは、蛇は、胴回りにベルトのように描かれている、とありました。 たしかにこの表現の方が分かりやすいですね。
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2016/08/04 22:52:03
- RE: +α
- Bonsoir! wizさん。
> コクリコさんがランに行かれるというので、先程コクリコさんにもお伝えしたのですが、参考までに、ももんがあまんさんのところにもランの例を貼っておいてみますね〜! (西正面と北バラ窓)
> http://laon-cyclopedie.over-blog.com/article-couleurs-d-ete-2010-55111727.html
上の「ラン」の大聖堂のページ、とても、参考に成りますね・・・でも、かなり上の方にあるようで、実際に、写真に撮るには、苦労しそうですけど・・・ステンドグラスにも、どのようにして描かれているのかが、良く解ります。
今、「サンス」の旅行記を書きながら、考えたのですけれど・・・こうした、ギリシャやローマ由来の「学芸」を、抵抗なく受け入れる「キリスト教」の「伝統」と言うのが、何処から来ているのか?という事ですね・・・思うに、起源は、ローマの「宗教政策」にあるような、そんな気がしてきました・・・?
ローマは、異民族の征服過程で、現地民族の神々を尊重し、ローマの神々に「同化」、「吸収」してきた歴史が有りますけれど・・・これが多分、「古来の宗教」や「迷信」さえも、「聖母信仰」や「聖人信仰」として同化し、吸収してきた「キリスト教」の、基礎としてあるのでは・・?・・キリスト教と言うのは、中近東発祥の宗教と言うよりは、もはや「ローマの宗教」だったのかもしれません・・・太陽神信仰も、イエスの誕生日にしちゃったし・・・
さらに言えば、こうした「同化」「吸収」の成功体験が、「アリストテレスの自然学」さえも、その「神学」と「キリスト教システム」の中に、取り込むことが可能であるという「自信」の基礎にあったのでは?と・・・そんな風に、考えてみました・・・?
by ももんがあまん
- wiz さん からの返信 2016/08/05 08:42:40
- RE: RE: +α
- Bonjour、ももんがあまんさん!
うまく吸収(あるいは同化)というのは、ほんとうにキーポイントですよね。
たしかに、そういうのはあるかもしれませんね・・。
パリのノートルダムの場所は、ケルトの聖域が、ユピテルの神殿になり、聖エィエンヌに捧げられた教会(現南門に聖エティエンヌの生涯が描かれている)を経て、聖母に捧げられたノートルダムへ。 モンマルトルも、ケルトの聖域が、マルスだったかメルクリウスの神殿になり、殉教者(聖ドニ)の丘に・・ でしたよね。
-
- wiz さん 2016/07/30 17:03:07
- Auxerre
- ももんがあまんさん、Bonjour!
Abbaye Saint-Germain d'Auxerreの方のクリプトにはカロリング朝時代の壁画があることで有名で、ロマネスクの壁画もあるそうです。 Cathedrale Saint-Etienne d'Auxerre のクリプトにはロマネスクの壁画があるそうです! Abbaye Saint-Germain d'Auxerreのクリプトは入場料が必要なんですね〜。
クリプトの壁画が見られるサイトを貼っておきますね!
Abbaye Saint-Germain d'Auxerre
http://www.bourgogneromane.com/edifices/auxerre.htm
Cathedrale Saint-Etienne d'Auxerre
http://www.bourgogneromane.com/edifices/auxerreCat.htm
ところで・・ 「バースデイ・セイント」という365日の聖人が書かれた本によれば・・ 「聖フィアクル」は、7世紀頃のアイルランドの隠棲修道士で、フランスに移り、モーの司教聖ファロンから提供されたブルイユの土地に庭園をつくって隠者のように暮らしたそうで、庵の周りに栽培した立派な野菜を貧しい人々に分け与えたことから、園芸家、庭師の守護聖人なのだそうです。 また、痔疾に悩む病人に対して霊験あらたかで、その分野の守護聖人でもあるのだとか。 さらに、子宝に恵まれなかったルイ13世の妻アンヌ・ドートリッシュが男子を授けてくれるように「聖フィアクル」に祈願したところ、翌年、見事男子(ルイ14世)を出産した、という話もあるようです。
メッセージ書かなかったですけど、フォントネー編も良かったです! フォントネー修道院はモンバールまでTGVがあるのでパリから日帰りもできそうで他の町とセットで・・と考えたこともありましたが、ついつい、クリュニー派の彫刻の楽しみを優先してしまいます^ ^; コクリコさんとの掲示板を見ると、ビュフォンさんはあのビュフォンさんだったんですね〜。 私もビュフォンの名前を見て、パリ植物園のあの方?と想像しましたがそれ以上調べませんでした〜。 上記の「バースデイ・セイント」は鹿島茂氏の著書ですが、鹿島氏の他の本にビュフォンさんのことも書かれていました。 パリ植物園の南にビュフォン通りがあって、今は暗渠化しているビエーヴル川がそのあたりを通っているんですよ〜。(前に言いましたっけ?)
サンスの後、セーヌ川沿いに走られるということですが・・ サン・マメス(サン・マメ) Saint-Mammes のあたり、ついでに モレ・シュル・ロワン Moret-sur-Loing は寄られたでしょうか・・? 私の好きな画家シスレーにゆかりの地なんです! 今年の6月頭の洪水でこのあたりも凄い水量の映像がニュースで流れたんですが・・
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2016/07/31 01:15:38
- RE: Auxerre
- Bonsoir wizさん。
> クリプトの壁画が見られるサイトを貼っておきますね!
> Abbaye Saint-Germain d'Auxerre
> http://www.bourgogneromane.com/edifices/auxerre.htm
> Cathedrale Saint-Etienne d'Auxerre
> http://www.bourgogneromane.com/edifices/auxerreCat.htm
いつも、有難うございま〜す、しっかり拝見しました・・・かなり古い時代のフレスコ画ですね・・・サン・ジェルマンの「棺」、やっぱり「クリプト」にあったのですね・・・それに、結構広い・・・情報によれば、この「クリプト」を見れるのは、時間が決まっていて、案内人が付くようです・・・しかも、写真は「NG」なのだとか。
> ところで・・ 「バースデイ・セイント」という365日の聖人が書かれた本によれば・・ 「聖フィアクル」は、7世紀頃のアイルランドの隠棲修道士で、フランスに移り、モーの司教聖ファロンから提供されたブルイユの土地に庭園をつくって隠者のように暮らしたそうで、庵の周りに栽培した立派な野菜を貧しい人々に分け与えたことから、園芸家、庭師の守護聖人なのだそうです。 また、痔疾に悩む病人に対して霊験あらたかで、その分野の守護聖人でもあるのだとか。 さらに、子宝に恵まれなかったルイ13世の妻アンヌ・ドートリッシュが男子を授けてくれるように「聖フィアクル」に祈願したところ、翌年、見事男子(ルイ14世)を出産した、という話もあるようです。
ずいぶんと、イロイロ『霊験』のある方なのですね・・・でも、ワタクシに縁のある「聖人」さんじゃ無さそうですね・・痔疾も、今のところ大丈夫だし・・ハハ・・あとで、追記で、書いておきます・・・
> メッセージ書かなかったですけど、フォントネー編も良かったです! フォントネー修道院はモンバールまでTGVがあるのでパリから日帰りもできそうで他の町とセットで・・と考えたこともありましたが、ついつい、クリュニー派の彫刻の楽しみを優先してしまいます^ ^;
マア、たまには飾り気のない「修道院」も、修道院らしく出良いかも?・・でも、確かに、面白味には欠けます・・・有ったのは、「聖母子像」くらいですのでね・・・因みに、シトー派の「サン・ベルナール」とか、ドミニコ会も、「聖母信仰」については、かなり、奨励していたのだそうです・・・最近読んだ「モンタイユー・ピレネーの村」と言う本に書いてました・・・まだ、途中ですけど・・・
> コクリコさんとの掲示板を見ると、ビュフォンさんはあのビュフォンさんだったんですね〜。 私もビュフォンの名前を見て、パリ植物園のあの方?と想像しましたがそれ以上調べませんでした〜。
ワタクシは、全然、知らなかったです・・ハハ・・有名人なんですね〜
> サンスの後、セーヌ川沿いに走られるということですが・・ サン・マメス(サン・マメ) Saint-Mammes のあたり、ついでに モレ・シュル・ロワン Moret-sur-Loing は寄られたでしょうか・・? 私の好きな画家シスレーにゆかりの地なんです! 今年の6月頭の洪水でこのあたりも凄い水量の映像がニュースで流れたんですが・・
地図で調べてみたら、ちょうど「サン・マメ」や「モレ・シュル・ロワン」の村の反対側「セーヌ右岸」を走ってますね・・・村の風景は出てきませんけれど、もしかしたら、周辺の風景は、写真に撮っているかも・・?・・何処が何処か?、もはや、解らなくなっている写真も多いのですけれど・・・?
by ももんがあまん
- wiz さん からの返信 2016/07/31 09:02:39
- RE: RE: Auxerre
- ももんがあまんさん、Bonjour!
> いつも、有難うございま〜す、しっかり拝見しました・・・かなり古い時代のフレスコ画ですね・・・サン・ジェルマンの「棺」、やっぱり「クリプト」にあったのですね・・・それに、結構広い・・・情報によれば、この「クリプト」を見れるのは、時間が決まっていて、案内人が付くようです・・・しかも、写真は「NG」なのだとか。
入場料に加えて、案内人が付き、写真NGなんですね・・
それはなかなかハードルが高いですねぇ・・^ ^;
そういえば、「辻馬車」のことを「フィアクル」というようになったのも「聖フィアクル」によるんですって。 ソヴァージュという男が発案したパリ最初の辻馬車が聖アントワーヌ通りの聖フィアクル館の前に停まったので、以後、辻馬車のことをフランス語でフィアクルと呼ぶようになったそうです・・ タクシー運転手の守護聖人でもあるのだとか・・。
> マア、たまには飾り気のない「修道院」も、修道院らしく出良いかも?・・でも、確かに、面白味には欠けます・・・有ったのは、「聖母子像」くらいですのでね・・・因みに、シトー派の「サン・ベルナール」とか、ドミニコ会も、「聖母信仰」については、かなり、奨励していたのだそうです・・・
それは、私もどこかで読んだ記憶・・ シトー派の修道院は「空間」そのものを感じるのが良いのかなぁと思っています。 クリュニー派修道僧たちの世俗化、不節制、修道院建築の豪華な装飾に対し避難の声をあげた聖ベルナールの言葉が有名ですけど、まあそれも分かるような気もします・・。
> 最近読んだ「モンタイユー・ピレネーの村」と言う本に書いてました・・・まだ、途中ですけど・・・
あぁ・・その本、私も読みたい本のひとつでした。
> 地図で調べてみたら、ちょうど「サン・マメ」や「モレ・シュル・ロワン」の村の反対側「セーヌ右岸」を走ってますね・・・村の風景は出てきませんけれど、もしかしたら、周辺の風景は、写真に撮っているかも・・?・・何処が何処か?、もはや、解らなくなっている写真も多いのですけれど・・・?
サン・マメの反対側の河岸を走って行かれたんですね〜。 たしかに、後で写真を見ると何処が何処か分からなくなってきそうです・・ しかも、ももんがあまんさんは、自転車で走りながら、あちこち「好きなところ」で撮れますもんね♪ いずれにしても、サン・ドニも含め最後まで楽しみにしていま〜す。
wiz
- wiz さん からの返信 2016/07/31 09:10:29
- RE: RE: Auxerre
- ももんがあまんさん〜!
そういえば・・ オーセールの1枚目の写真のところ・・ 「サン・ジェルマンの町」と書こうとしたのが「サン・ジュリアンの町」と書き間違ったのだと思いますが・・ 現在、「サン・ジュリアンの町」となっています・・
- コクリコさん からの返信 2016/07/31 12:12:10
- 初期のゴシック
- ももんがあまんさん、wizさん、
お話中お邪魔します。
>サンスの後、セーヌ川沿いに走られるということですが・・
> いずれにしても、サン・ドニも含め最後まで楽しみにしていま〜す。
初期ゴシックのサンス、サン・ドニ回られるのですよね。
私は今回パリからの日帰りでラン(Laon)に行きます!
ランも初期ゴシックの大聖堂なので、ももんがあまんさんのサンスやサン・ドニと比べてきますね。
しかし、ひとつ失敗・・・パソコンの操作でゴタゴタしたため、曜日を確認せず安いキャンセルできない列車のチケットを取ったため、後で調べたら博物館やタンプル騎士団礼拝堂は休館日(月曜日)でした。
帰りの列車まで4時間もどうしよう〜と思ってあれこれ調べましたら、丘から緑の窪地にへの散歩道があって、そこから見上げる聖堂はwizさんがヴェズレーの丘の麓から見上げた聖堂を彷彿させる景色のよう(ダイナミックさには欠けるかも^^;)。
マール本を読んだらランの大聖堂も面白そうでした。
- wiz さん からの返信 2016/07/31 12:40:35
- RE: Laon
- > 初期ゴシックのサンス、サン・ドニ回られるのですよね。
> 私は今回パリからの日帰りでラン(Laon)に行きます!
コクリコさん、ランに行かれるんですね〜!
私も、ランは丘の上の町でおもしろそうと思い、(もちろん、あれこれ本も読んで)時間があれば行ってみたい処でした!
塔の牛さんも忘れずに、ですね^ ^;
- コクリコさん からの返信 2016/07/31 13:16:20
- RE: RE: Laon
> 塔の牛さんも忘れずに、ですね^ ^;
がってん承知の助v(^o^)v
- wiz さん からの返信 2016/07/31 17:31:06
- RE: RE: Cathedrale Saint-Etienne d'Auxerre
- Bonsoir、ももんがあまんさん!
ももんがあまんさんのオーセール、サンス、コクリコさんのラン、という記述を見て、久々に、エミール・マールの「ゴシックの図像学」を部分的に読み直してみました・・(最近、ほとんどロマネスクばかり見ていたので・・)。
ももんがあまんさんのお写真で、オーセールのサン・テティエンヌ大聖堂の「・・・巷の風雨にさらされて、この程度なら、良く残ってます・・・」とコメントを書かれた写真・・ この写真の上の女性たちは、「自由学芸」を表わしているらしく、上の左から2番目の、女性の足元に本の上にかがめた二人の幼い子どもを表現したのが「文法」で、その隣、上の左から3番目の女性は蛇を手にしているそうですが、これは「倫理」なんだそうです。 ちなみに、左右?で計8人の女性?となると思いますが、オーセール(やサンス)の大聖堂では、自由七科の他に、医学、が加わっているそうです。
マールの本によれば、中世で最も有名な学校はシャルトルとランだったそうですが、オーセール大聖堂の学校も12世紀には遠方まで聞こえる名声を獲得していたのだとか・・。
ちなみに、シャルトルの自由学芸 [文法学・弁証法(論理学)・修辞学、幾何学・算術・天文学・音楽] は・・
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/38/58/80/src_38588046.jpg?1441519034
それと、また別の話になりますが、ランとオーセールに異教の巫女シビュラの姿(彫刻)が見られる・・ということで、両方の写真が上述の「ゴシックの図像学」に載っていました。 馬杉宗夫著の「黒い聖母と悪魔の謎」という本にも、オーセール大聖堂の「シビュラ」が載っていて、それと一緒に「葉人間」も載っていたのですが・・ オーセール大聖堂の周歩廊あたりにこれらの彫刻があるようなのですが・・ ももんがあまんさん、写真で撮られませんでしたか・・??
長々と失礼いたしました! ^ ^;
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2016/07/31 21:55:57
- RE: RE: RE: Cathedrale Saint-Etienne d'Auxerre
- Bonsoir、wizさん!
> ももんがあまんさんのお写真で、オーセールのサン・テティエンヌ大聖堂の「・・・巷の風雨にさらされて、この程度なら、良く残ってます・・・」とコメントを書かれた写真・・ この写真の上の女性たちは、「自由学芸」を表わしているらしく、上の左から2番目の、女性の足元に本の上にかがめた二人の幼い子どもを表現したのが「文法」で、その隣、上の左から3番目の女性は蛇を手にしているそうですが、これは「倫理」なんだそうです。 ちなみに、左右?で計8人の女性?となると思いますが、オーセール(やサンス)の大聖堂では、自由七科の他に、医学、が加わっているそうです。
有難うございま〜す、何だか良く解らなかった「レリーフ」だったので、これで、また一つ「クリア」に成りました・・・確かに、三枚上の入り口の写真に、女性が左右に八人いますね・・・追記しておきました。
> それと、また別の話になりますが、ランとオーセールに異教の巫女シビュラの姿(彫刻)が見られる・・ということで、両方の写真が上述の「ゴシックの図像学」に載っていました。 馬杉宗夫著の「黒い聖母と悪魔の謎」という本にも、オーセール大聖堂の「シビュラ」が載っていて、それと一緒に「葉人間」も載っていたのですが・・ オーセール大聖堂の周歩廊あたりにこれらの彫刻があるようなのですが・・ ももんがあまんさん、写真で撮られませんでしたか・・??
「シビュラ」って、「女預言者」なんですね・・・それらしい写真は無いかと、捜してみましたけど・・・大聖堂の「周歩廊」の写真は有りませんでした・・・気が付かなかった様ですね・・・残念!
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2016/07/31 22:42:18
- RE: RE: RE: Cathedrale Saint-Etienne d'Auxerre
- ももんがあまんさん、wizさん、長くなってすみません。
> マールの本によれば、中世で最も有名な学校はシャルトルとランだったそうですが、オーセール大聖堂の学校も12世紀には遠方まで聞こえる名声を獲得していたのだとか・・。
>
> ちなみに、シャルトルの自由学芸 [文法学・弁証法(論理学)・修辞学、幾何学・算術・天文学・音楽] は・・
> http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/38/58/80/src_38588046.jpg?1441519034
私も返却してしまいましたがマールの「ゴシックの図像学」のランの箇所を読んで、ラン大聖堂の北翼廊のステンドグラスが8つの自由学芸(リベラル・アーツ)を表わしているのを知りました!
正面のタンパンの弧帯にも彫られているのね!
アベラールの師のアンセルムはランの大聖堂で神学を教えてたと書いてありましたね。
ランに「アンセルム通り」があるのを見つけました!
> それと、また別の話になりますが、ランとオーセールに異教の巫女シビュラの姿(彫刻)が見られる・・ということで、両方の写真が上述の「ゴシックの図像
写真では大きさがわからなかったし、高い所にあるとしたら注意して探さないと見つからないかもしれませんね。
- wiz さん からの返信 2016/07/31 22:58:40
- RE: RE: RE: RE: Cathedrale Saint-Etienne d'Auxerre
- Bonsoir、ももんがあまんさん、コクリコさん!
> 「シビュラ」って、「女預言者」なんですね・・・それらしい写真は無いかと、捜してみましたけど・・・大聖堂の「周歩廊」の写真は有りませんでした・・・気が付かなかった様ですね・・・残念!
マールの本によれば・・ シビュラの中でも、「エリュトライのシビュラ」が真に有名だったのだそうです・・ エリュトライのシビュラの高名さは聖アウグスティヌスの「神の国」の一説に由来するのだとか・・。 聖歌の「怒りの日」が歌っているのは彼女のことで、彼女だけが救い主をその名で呼び、その到来をはっきりと告げていた・・(「ゴシックの図像学」) 等などと書かれていました!
中世の教会では、典礼劇や預言者劇が盛んだったそうで、ポワチエのファサードのフリーズは、その影響を受けているそうですが、ランの劇もマールが書いていましたね〜(「ロマネスクの図像学」)。 このような劇の中にシビュラも登場していたそうです。
それと、先程、「オーセール(やサンス)の大聖堂では、自由七科の他に、医学、が加わっているそうです。」と書きましたが、ラン(Laon)も、医学、が加わっているそうで〜す。
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2016/08/01 00:00:34
- RE: RE: RE: RE: Cathedrale Saint-Etienne d'Auxerre
- Bonsoir wizさん&コクリコさん。
> > ちなみに、シャルトルの自由学芸 [文法学・弁証法(論理学)・修辞学、幾何学・算術・天文学・音楽] は・・
> > http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/38/58/80/src_38588046.jpg?1441519034
>
> 私も返却してしまいましたがマールの「ゴシックの図像学」のランの箇所を読んで、ラン大聖堂の北翼廊のステンドグラスが8つの自由学芸(リベラル・アーツ)を表わしているのを知りました!
> 正面のタンパンの弧帯にも彫られているのね!
こうしてみると、12世紀と言うのは、ロマネスク〜ゴシックへの転換期であるのとともに、好奇心(学問)が、とても大切にされた時代なのですね・・・パリ大学も、ちょうどこの時代ですし、イタリアのボローニャなども、この時代ですね・・・シャルトルの「知恵の座の聖母」は、ワタクシも見てきましたけれど、こうした、聖書以外の「学問」を、レリーフや彫像や、ステンドグラスに残すというのは、やっぱり、ゴシック時代の特徴なんでしょうね・・・ロマネスクには、無かったですよね・・・?
因みに、この時代の事を、メインにして書かれた本に「中世の覚醒・アリストテレスの再発見から知の革命へ」(紀伊国屋書店)と言うのが有ります・・・最近読んで、とても面白かったので、ご紹介まで、宜しかったらお試しを・・ハハハ・・アベラールやサン・ベルナールから始まって、トマス・アクィナスを経て、ウィリアム・オッカム&マイスター・エックハルトまで・・・とても分かりやすく書かれた、中世の思想と哲学の本です。
最近、大学から文化系(レベラル・アーツ)を無くそうと画策している、日本の文部省と言うのは、気が狂っているとしか思えない・・・
by ももんがあまん
- wiz さん からの返信 2016/08/01 07:45:08
- RE: RE: RE: RE: RE:
- Bonjour、ももんがあまんさん!
> こうしてみると、12世紀と言うのは、ロマネスク〜ゴシックへの転換期であるのとともに、好奇心(学問)が、とても大切にされた時代なのですね・・・パリ大学も、ちょうどこの時代ですし、イタリアのボローニャなども、この時代ですね・・・
私も、昨日、久々に「ゴシック」の本を読み直したら、同じことを改めて感じていました。 ロマネスクには、たぶん・・なかったと思います・・。
> 因みに、この時代の事を、メインにして書かれた本に「中世の覚醒・アリストテレスの再発見から知の革命へ」(紀伊国屋書店)と言うのが有ります・・・最近読んで、とても面白かったので、ご紹介まで、宜しかったらお試しを・・
数冊前の旅行記に、ももんがあまんさんが書かれていて、おもしろそうだと思いました! モンタイユーは、だいぶ前から読みたい本リストに入れていましたが、「中世の覚醒」も「モンタイユー」もけっこういいお値段で・・まだ読めていません。。 ^ ^;
wiz
- wiz さん からの返信 2016/08/01 12:45:28
- RE: RE: RE: RE: RE: 音楽
- Bonjour、ももんがあまんさん! たびたび・・^ ^;
そういえば、クリュニーの時に言っていたのですが、クリュニーのロマネスク時代の柱頭彫刻に、自由七科のひとつ「音楽」の柱頭彫刻がありましたね・・
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:FR-Cluny-Abbaye-2643-0036.jpg?uselang=fr
「ゴシックとは何か」という本に・・ 中世の宗教音楽は第一に「数と比例の学問」だった・・ 音、そしてハーモニーは数と比例の原理からなっており、これを究明すれば神の英知に到れるとされていた・・ などと、書かれていましたが、この文の後に、阿部謹也氏の「中世賤民の宇宙」からの引用が載っていました!
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2016/08/01 18:47:02
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: 音楽
- Bonjour wizさん。
> 「ゴシックとは何か」という本に・・ 中世の宗教音楽は第一に「数と比例の学問」だった・・ 音、そしてハーモニーは数と比例の原理からなっており、これを究明すれば神の英知に到れるとされていた・・ などと、書かれていましたが、この文の後に、阿部謹也氏の「中世賤民の宇宙」からの引用が載っていました!
中世には、「数学」と「音楽」が同一視されていたそうですね・・・長らく、そういえば、バッハの教会音楽なんて、何となく「数学」っぽいななんて、漠然と思っていて、その真の意味を知らなかったのですけれど・・・その「起源」が、ギリシャの「ピタゴラス学派」にあることを、後日知りました・・・阿部さんの本でだったかも・・・?
音楽における、音の高低には、弦の長さや、穴の大きさなど、音に影響を与える、明確な「比例関係」が有るのですね・・つまり、「音楽」には「数学」が内在しているという事・・・「ピタゴラス学派」とは、このことを知った数学者「ピタゴラス」を祖とする、古代ギリシャの集団で、この比例関係を自在に操る「音楽」によって、人間の心をも、動物の心をも、自在に操ることが出来ると考えた、一種の「魔術師集団」だったようです・・・また、音で人の運命を支配できるなら、同じように「数字」の組み合わせによっても、同じ結果が得られるはずであるし、この世界には全て「数字」が内在しているという事で「数霊術」と言うような、オカルト思想の生まれる元となったとか・・・
いずれにしても、wizさんの写真のこれ「http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/38/58/80/src_38588046.jpg?1441519034」にあるように、中世の「学問」と言うものの元ネタは、ピタゴラスだけでなく、アリストテレスやプトレマイオスなど、殆どが「ギリシャ文化」なのですね・・・キケロは「ローマ」ですけど・・・ギリシャ文化の偉大さが、良く解りますね・・・それに引き換え、現代のギリシャ人は・・?・・・全ては、「東ローマ帝国」と「イスラム」と言う「神がかりの国」が、ギリシャ人から、人間に本来有る筈の自由な発想を奪い、1000年にわたって、異文化を拒絶してきた結果が、ギリシャ人の精神を委縮させ、ゆがめてしまったのでしょうか?・・戦前の「大日本帝国」と言う「神がかりの国」が、同じ道を歩んだ事を忘れてはならないと思います・・・
思うに、西欧の中世「キリスト教世界」も、同じ「神がかりの世界」では有ったのですけれど・・・それでも、微妙に違う、世界でも、稀な「宗教世界」で在ったのですね・・・これを単純に、他の「宗教世界」と、同列には扱えないですね・・・そこには、アリストテレスの「論理学」に従えば、結果を生むには「原因」が有る筈・・・と言うことで、「教会権力と在俗権力」の二つの権力が拮抗していて「政教一致」や「祭政一致」では無かったとか、「キリスト教」と「ケルト&ゲルマン文明」の融合とか、諸説あるようですけれど・・・ワタクシは、キリスト教自身の内部に存在した「キリスト自身の教え」と、阿部僅也さんに倣って、教会の組織化に際しての「システム」=「個性化」「個人化」のプロセス=「告解制度」に注目してます・・・「個」に目覚めた人間は、孤独ゆえに、「真実」を求め、やむに已まれぬ「欲求」を持つのですね・・・「政治」と同じく、「制度」が、人間と文化を作るのですね・・・
長くなってすみません・・・なかなか、一言では、語れないので・・・
by ももんがあまん
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