早起きしましたが、曇っていて朝日は見れず、残念。<br />予報では一日中曇り空との事。<br />しかし今日はKLMジャンボの飛来はないので、気楽な一日となりました。<br /><br />外出し、フィリップスブルフの街に観光とショッピングに行こうと思いましたが、フロントで聞くと、昨日の日曜日から Labor Days (勤労感謝の日々）が始まっていて、ほとんどのお店が閉まっているとの事。<br />　「行っても何もないよ」って言われちゃいました。<br /><br />そこで今日一日はこのソネスタオーシャンポイントリゾートライフをエンジョイすることにしました。<br /><br />曇りとはいっても紫外線の強さは変わらないので、屋外に出る時間を少なくして、飛行機の撮影も、崖上レストランや部屋のバルコニーから。まあちょっとはビーチにも出てみましょうかね。

成田からヒューストンまでＡＮＡファーストで往復（帰りは特別塗装機第3号「BB-8 ANA JET仕様機）。ヒューストンからマイアミ経由セントマーチン島へ。(8日間の旅）4：セントマーチン島滞在2日目。今日は朝から食べて、ビーチを散歩して、飛行機を見て、また食べての繰り返しの巻！

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2016/04/28 - 2016/05/06

44位(同エリア98件中)

#ホテルステイ

kakinosukeさん

早起きしましたが、曇っていて朝日は見れず、残念。
予報では一日中曇り空との事。
しかし今日はKLMジャンボの飛来はないので、気楽な一日となりました。

外出し、フィリップスブルフの街に観光とショッピングに行こうと思いましたが、フロントで聞くと、昨日の日曜日から Labor Days (勤労感謝の日々）が始まっていて、ほとんどのお店が閉まっているとの事。
　「行っても何もないよ」って言われちゃいました。

そこで今日一日はこのソネスタオーシャンポイントリゾートライフをエンジョイすることにしました。

曇りとはいっても紫外線の強さは変わらないので、屋外に出る時間を少なくして、飛行機の撮影も、崖上レストランや部屋のバルコニーから。まあちょっとはビーチにも出てみましょうかね。

エリア

フィリップスブルフ(セント・マーチン島)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 4.0

交通: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 50万円 - 100万円

旅行の手配内容: 個別手配

自室からマホビーチの向こう側にあるSunset Bar & Grillを望む。これだけだとなんてことはないビーチですねえ。
ちょっとビーチに降りて向かってみましょう。
振り向くとそこには我々の滞在するオーシャンポイントがきれいに見えます。
マホビーチをSunset Bar & Grillに向かって歩いて行きます。
もちろん裸足で波打ち際を・・・
でも結構波は高いし砂浜も急峻ですし、足は意外とずぶずぶと砂の中に沈んでいきます。。
カメラやスマホを持っているので転倒はもちろんのこと、波しぶきを浴びないように気を付けないとね。
おなじみの「DANGER]　の看板を横目に進むと。
名物のパイレーツ人形と、今日のフライトスケジュールがチョーク書きされたサーフボードがあるSunset Bar & Grillまで来ました。
お土産コーナーでここのお店のジャンボ飛行機のプリントの入ったTシャツを買おうと思ったのですが、Lサイズは全部売り切れでした。
セントマーチン島の人たちは商売っ気がないのですかね。日本なら売れ筋の商品の在庫を切らすなんてことはあまりないと思うのですが・・・

https://youtu.be/867UFHJ83Z0
本日の獲物たちをご覧ください。
ちょっとの時間ビーチに出て明日のKLMジャンボ撮影の予行演習をしました。

まずはビーチにて。

双発プロペラ機。
旨いタイミングで鳥も写りこんでくれました。
DominicaのPAWA機が離陸準備にやってきました。
さすが、Dominican パイロット。分かっていますね。
ジェットブラストを浴びるために待っているビーチの人々に手を振ったり、Good Luckサインを出したりしてくれています。
そしてそのジェットブラストで起こる砂嵐と耐える人たち。
離れたところから冷静に離陸機を撮影する人もいます。
単発プロペラ機でもこの迫力で着陸してきます。
飛来するジェットブルー機
頭上のジェットブルー。
お腹もブルーに塗装されています。
ホテルに戻りましょう。
崖上レストランアズールのシーサイドのベスト席です。
窓にガラスがないでしょう！これですよ！このレストランが素晴らしいのは！
この真横を飛行機が通過して行くのです。
このマホビーチビューもいいですね。
ここからは崖上レストラン「アズール」からの撮影です。
ドリンクを飲みながら、食事をしながらの撮影です。
屋根付きで、窓にはガラス無しのオープンエアーなので、轟音も迫力満点です。

飛来するアメリカン航空機
ほぼ目線の高さです
この飛行機、かなり急峻にマホビーチに突っ込んでいきます。
またまたアメリカン航空が飛来です。
テラスからっ見るのは本当に気持ち良いです。
何度も言ってすみません。
でもここに行かなきゃこの光景は絶対に目にできないのです。
アメリカン航空、縦撮りで。
曇り空で本当に残念です。
侵入して行くカラフルな塗装のPAWA機
DominicaのPAWA機の着陸

左下に見えるのは、Serenity Pointという、スパマッサージを受ける場所です。こんな所でマッサージを受けてみたいものです。
ただしそれにはエクストラチャージがかかります。
本日のメインの4発エンジンエアバスA340型のエアフランス機がやってきました。
そして目の前を通過、4発エンジンはやはり迫力が違います。
エアフランスの機体の白色も尾翼のフランス国旗デザインもカリブの海の色と白い砂浜の色にマッチしますね。
タッチダウンのスモークも派手
その後、今度は離陸して行くエアフランス機をヤシの葉越しに・・・
これは部屋のテラスから。
飛行機をヤシの木に邪魔されたとは思いませんよ。
ここでこの角度でしか撮れない絵ですから。
むしろこの部屋の特権ですね（と強がり）。
今日の夕食はイタリアンナイトと銘打ったレストラン「The Point」で。
限定のイタリアンコースが供されるというんで予約して行きました。こちらは隣のリゾートアンドカジノホテルと共用で、やや騒がしいカジュアルな感じでした。

お味の方はというと、アメリカで食べるようないわゆる大味のパスタをはじめ、アズールと比べるとワンランク下感はいなめませんでした。
レストラン「The Point」の室内。
崖上レストラン「アズール」が出来る前まではここが最上級のレストランだったわけです。
大きな窓ですが、ガラス張りです。そこが残念。
外に見える屋根は、崖上のレストテラスです。
夜間はカップルが入れ替わり立ち代わりでした。
もちろん我々も食後の散歩で行きました。
だってこんなくらいのパスタはご紹介するには恥ずかしいです。

今夜はまたまたホテル内を散歩しておやすみなさい。