Hyvää päivää Suomi & Dobrý den Praha 2016 2日目前半 ～ラウマ旧市街散策～

2016/05/01 - 2016/05/06

この日は、初の長距離バスや電車に乗って遠出するせいか、時差ボケなのか、5時前に起床。

シャワーを浴びて6時半前にレストランに行くと、すでに開いていたので急いで食べて、7時過ぎにホテルを出発しカンピのバスターミナルを目指す。
カウンターでチケットを購入すると、予定していた時間の次のバスで、しかも途中乗換あり。
どうやら当初乗ろうと思っていバスは、チケット売り場のバス会社と異なり、バスの運転手から買わなければいけなかった模様。
それでも、初めてのフィンランドの長距離バスに乗るので、それもまた良しということに。
車内は、wifiが飛んでいて快適。

3時間ぐらいバスに乗り続け、HUITTINENで乗り換え、さらに1時間ぐらいでRAUMAに到着。
バスターミナルから、旧市街に向かうが、インフォメーションが見つからず、30分くらい歩き回って、やっと発見。
橋の工事している向こう側にあり、小さな看板しかなく、見つけられないのも致し方ない。

インフォメーションで地図をもらい、美味しいレストランを教えてもらい、まずは教えてもらったレストランを目指す。
そのレストランは、トリップアドバイザーで1位のVanhan Rauman Kellariだった。
中世風の重厚感たっぷりの扉を開け中に入ると、少し暗い店内もいい雰囲気。

ビールとスープ、店員さんのおすすめのハワイヤンシュニッツェルとホワイトフィッシュのグリルをオーダー。
どれも美味しくて、大満足。

予定より少し出遅れたが、2時前から旧市街の散策開始。
石畳の街は、意外と交通量が多いものの、観光客も少なく、天気も良くて、散策には最高。
2時間ほど歩きまわり、広場でINGMANのアイスを食べ、バスターミナルに戻る。

ラウマのターミナルはチケット売り場が見当たらなかったので、バスに乗る時に買うことに。
トゥルクに向かうバスはラウマに来たのとは違うバス会社で、並んでいた他のお客さんは事前に予約をしているらしく、何かを見せてそのままバスに乗り込むが、我々はチケットを持っていなかったので乗らないと思われていたのか、最後に話しかけてチケットを無事購入することが出来た。

エリア その他の都市(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 旅工房

朝日がまぶしい

朝食は2階

Scandic Hakaniemi ホテル

朝食

カンピバスターミナルのチケット売り場

このちゃんとしたチケットはバスに乗ってすぐ回収されレシートを渡され、乗り換えのバスで渡すように言われる

乗車口は、バスが来るまで開かない

PORI行きの快速？バスに乗る

wifiだけでなく、USB充電も可

ヘルシンキに向かう方向は、途中の工事でこの有様
ヘルシンキから出る方向は、快適

北海道のようなまっすぐで林の中を走る

トナカイ注意

途中で、荷物を積み込む運転手

HUITTINENのバスターミナル

トイレは、基本有料(1ユーロ)
売店でお金を払うと、カギを開けてくれる

ヘルシンキから来たバス(右)、ラウマ行きのバス(中央)

ラウマ到着
奥の建物は、売店と待合室

この建物の1階にインフォメーションがあるが、工事中のため遠回りが必要

この階段を上るとインフォメーション

ラウマ旧市街 旧市街・古い町並み

インフォメーションで紹介してもらったVanhan Rauman Kellariで昼食

Vanhan Rauman Kellari 地元の料理

重厚な雰囲気の入り口

少し暗い店内

落ち着いた雰囲気でもある

まずはビール
銘柄不明

サーモンのスープ

トナカイのスープ

ハワイアン シュニッツェル
シュニッツェルと言いつつも揚げてはない
パイナップルとメロンが載っていた

本日の魚のグリル

山盛りのポテト付き

綺麗に塗られた外壁

窓辺に飾られたレースの小物

暑いくらい天気が良かった

中にはあまりきれいじゃない外壁も

この配色は、ここだけだった気がする

白も微妙に違う

中華料理屋らしいが寿司もあり

ラウマ博物館
この日は定休日で入れなかった

ラウマ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

旧市庁舎は木造ではなかった

ラウマのメインストリート
両側にお店があり、なかなか楽しい

住んでいる人も結構いるみたい

雑貨屋さん

たぶん床屋か美容院

プリッツェルと熊が目印のカフェ

民家なのか？教会なのか？

窓から覘く人影

この木造建築を維持するのは大変じゃないのだろうか？

割と黄色が多かった気が

観光客を意識してか、窓辺にいろいろ飾っている家が多かった

写真ではわかりづらいが、赤い家の壁は傾いていた

小川の流れる景色

聖十字架教会

聖十字架教会 寺院・教会

石積みの教会

中は思いのほか広かった

先客がいるかと思いきや、ずっと座っているらしい

似たような人形？がいっぱい

16世紀のフレスコ画

派手さはないが素朴できれい

祭壇は、レースがかかっていた

シャンデリアとパイプオルガンは主張しすぎないもののデザイン

肖像画がたくさん

六芒星？

教会の屋根は木製

小川のある景色 その2

水色の建物は少なかった

灯台？

マレラ(博物館)も定休日

この建物も、由緒あるものなんだろう

どうやらバーらしく閉まっていた

広場

広場にあったWorld Heritageマーク

この季節至る所にあるINGMANの屋台

歩き疲れたのでアイスを食べて休憩

レース職人の像

マリメッコの服を売っていたお店

土台？が崩れかけていた

バスターミナルでは、時間が近くなるとバスが並び始める

看板の下に並ぶ

ほぼ2時間歩き通しで疲れたが、月曜日だったせいかあまり人がいなくて、歩きやすかった