たまプラーザ駅前桜並木再生計画②　2016年3月25日の作業状況

2016/03/25 - 2016/03/25

たまプラーザ駅前の桜並木の再生計画については、私の先の旅行記「たまプラーザ駅前桜並木再生計画①　計画の概要と現在のようす」にて、説明しました。
再生計画の概要は、現在の桜並木を三つのゾーンに分け、たまプラーザ駅前の東急百貨店前・イトーヨーカ堂前の広い通りを「ゾーンＡ」、そこから鷺沼に向かう道と、途中から美しが丘公園に向かう道を「ゾーンＢ」とし、これらの道のうち交差点付を「ゾーンＣ」とし、ゾーン別に、次の桜の種類が再生または新たに植える計画です。
　　　　 ゾーンＡ： ソメイヨシノ
　　　　 ゾーンＢ： カンザン
　　　 　ゾーンＣ： アマノガワ

この計画にそって、2016年の桜の開花時期に間に合うように、2016年3月に入って計画が進められました。
桜の開花が迫った3月25日の作業状況を紹介します。この日見た作業は、土壌の入れ替えが終わって、歩道の補修作業が主体でした。

まだまだ、作業は始まったばかりで、計画のごく一部です。完成するまでに、何年かかるのでしょうか・・・・・・

エリア 港北・長津田・青葉(神奈川)

• 交通手段: 徒歩

この春作業が行われていて、この日の作業のは図の範囲で行われていました。

たまプラーザ駅 駅

写真は上の再生計画図の「Ａ」地点（たまプラーザ駅前交差点のゾーンＣ）に、新しく植えられた「アマノガワ」です。三本伐採されたうちの一本だけが植え替えられていました。

「たまプラーザ駅入口」交差点付近の南側の切り株です。伐採されたまま手付かずの状況です。

ここからの写真は「Ｂ」地点（東急１０９からたまプラーザ駅前に至るゾーンＡ）のソメイヨシノの土壌改良、根の更新の作業状況です。

写真は「１０９」前の土壌改良が終わり、埋戻し・地ならしの作業です

上の埋戻し・地ならしの作業のアップです。

地ならし作業が終わったところです。

地ならしが終わり、路面作業です。

タイルを敷き詰めて、道路の補修も終わったところです。

たまプラーザ駅前の土壌改良・根の更新作業・歩道復元が終わりたところです。

たまプラーザ駅 駅

たまプラーザ駅前の「桜並木再生計画」の掲示板のあった場所です。

たまプラーザ駅 駅

たまプラーザ駅前の交番の前の作業状況です。

たまプラーザ駅前の交番の前の作業状況を反対側から見たところです。

すでに植え替えられているソメイヨシノの若木です。

「街路樹の再整備工事」の看板です。

写真は、計画図の「Ｃ地点」（ＪＡ横浜前のゾーンＡ）、ソメイヨシノの植え替えの準備作業です。

上と同じ場所を反対側から見たところです。

上と同じ場所をアップした写真。

ここからの写真は、計画図の「Ｄ地点」（美しが丘２丁目三差路から美しが丘公園に向かう道路のＤゾーン）の作業状況です。

新しくいえられたアマノガワです。

ソメイヨシノの間に、アマノガワが植えれれています。アマノガワが大きくなったら、ソメイヨシノを伐採するのでしょうか？？

新しく植えられたアマノガワです。

この道路は、カンザンに植え替え予定ですが・・・・休工中です。

同じく「休工中」の看板です。再生計画が、完全に終わるのはいつになるでしょうか？・・・・・