2016/04/29 - 2016/05/04
35位(同エリア1246件中)
liberty-libertyさん
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30代前半のある日
2年使って飽きてきた携帯を買い替えたくて
仕事の合間に博多の電気店に立ち寄った私は
1台の携帯の前からしばらく動けなかった。
それは折りたたみ式の小型の携帯電話。
くの字型に開いてディスプレィされていたその携帯の待ち受け画像
鮮やかな青さの丸いドーム屋根
小さな画像でも分かる
日差しを反射した白壁の眩しさ
深い深い
吸い込まれそうな碧さを湛えた海。
何故だか涙が出そうなくらい
その風景に胸が締め付けられた。
その携帯の価格やスペックを見てみた。
1番希望だった当時最新式の携帯からすると容量も画素数も小さいし
折りたたみ式はすぐに壊れるから元々好きじゃなかった。
価格も私好みじゃない。
でも私はその携帯を買って帰った。
機能でもなく価格でもなく
その待ち受け画像を手にしたい、という理由だけで。
機械系は新しいもの好きの私は
携帯は2年契約が切れると同時にいつも買い換えて来たけれど
この携帯だけは
ボタンの数字が擦り切れて、液晶が薄暗くなっても使い続けた。
待ち受け画像は1度も変えなかった。
あの携帯を手に入れたころは
私はこの先どう生きて行きたいのだろうかと
心の深いところで悩んでいて
迷う心であの画像を眺めていると
何故か自然と安らいだ。
どこだろう、ここ。
本当に、この世界のどこかにある風景なのだろうか。
それから少し経って
たまたま手にした旅雑誌で
その場所が
ギリシャのエーゲ海に浮かぶ島
サントリーニ島という場所だということを知った時
行こう、ココに。
何年かかっても、必ず。
一人密かに
私は誓った。
あれから10年余り・・・・・・・
長い!
長かったよ(ToT)
でも
諦めなくて本当に良かった(ToT)
ついつい熱く語ってしまいましたが
今回の旅はそれくらい
私にとっては人生観にも繋がる旅なのです。
ずっと見てきた夢が叶う瞬間
私は何を思うのか・・・・・・
ありのままに正直に
ここに残していきたいと思います。
それではサントリーニ初日の様子です。
良かったらお付き合い下さい(^o^)/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4月30日午前6時過ぎ。
アテネ空港です。
アテネ空港
到着ロビーは1階
出発ロビーは2階。
昨夜到着した時には
国際空港なワリに小っちゃいな〜(^^)
なんて思いましたが
出発ロビーに来てみると
やはりなかなかの広さです。
まだ早朝であまり人がいない分
なおさらそう感じるのかな?
サントリーニ島まではエーゲ航空利用。
ギリシャの代表エアラインなので
真ん中あたりにドーンとカウンターがあります。 -
チェックインしてスーツケースを預けて
(スーツケース預けるんだからチケット高いプランで買えばよかった、と今更後悔。高いプランならスーツケースも1個無料だし座席指定も出来たのに(--;))
7時前
いよいよ搭乗です。 -
今回、座席指定出来ないチケットだったのですが
早めに空港に行ったからか
窓側の席が取れました。
しかもA席側(>▽<)!
往路は確か
こちら側がベストなはずなんですよね〜(^^)♪ -
搭乗する時
CAさんが全員にこんなキャンドル配っていました。
(・o・)?
と思っていましたが
周りの人の話で分かりました。
イースターのお祝いなんですね(*^o^*)
これもお土産になるかも♪
(でも、座席のポケットに入れていた私は
うっかり持って帰るのを忘れてしまいました(>_<)) -
さて、7時20分
いよいよサントリーニ島に向けてテイクオフ! -
離陸後すぐに雲の上。
これはこれで
機内からなら美しいと思うけど・・・・・
今日のお天気、大丈夫かな(^o^;)? -
アテネからサントリーニのフライト時間は
たったの45分。
でも、よく言われている通り
ちゃんと軽食が出ました。
といってもコチラのドーナツ1個ですが(^^;)
しかもドリンクサービスはないので(笑)
飲み物ナシでこれは喉に詰まりそうで
私は持ち帰りました(^^) -
雲の上まで上がったと思った飛行機は
すぐにまた高度を落とし
気付けば眼下には
エーゲ海の島々が(゜▽゜*) -
そして
えっ(@o@)!?
細長い島
断崖の淵に白い町並み・・・・・・
コレ、もしかして・・・・・・・ -
サントリーニ島だぁっ(@▽@)!!!
来たっ!!
本当に来たんだねっ(>▽<) -
うっすら曇ってはいるけれど
日差しもあって暖かい(^^)
サントリーニ空港到着です。
ちっちゃな可愛い空港♪ -
荷物を受け取って外へ。
色んなホテルからお迎えが来ています。
空港からフィラやイアなどの町までは
少々距離があります。
1番確実なのは
あらかじめホテルに送迎を頼んでおくこと。
料金も決まっているし
重い荷物も運んでくれますから。
但し、モチロン1番値段は高くなります( ̄▽ ̄)
次がタクシー
空港にあまりいないこともあるらしいですが
私が到着した早朝は
かなりのタクシーが停まっていて
客引き合戦をしていました。
ちなみにタクシーはメーターがなく
価格はドライバーさん次第(笑)
先に○○までいくら?と聞いて
それが許容価格であれば乗り込みます(^^)
フィラまでの価格は次の写真で。
時間はかかってもいいからなるべく安く、なら
バス利用です(^^)
空港からフィラまでなら1.8ユーロ♪
私はモチロン
バスで移動する予定でした。
が
フィラ行きのバスって思ったより本数少なくて(´・ω・`)
次のバスまで1時間とのこと。
どうしようかな〜と思っていると
背後から同じくバスの時刻表見ながら
どうする〜?っていう日本語が聞こえ・・・・・・ -
あの!日本の方ですよね(^o^)?
声をかけてみました。
若い男性3人組
会社の同僚とのことでした。
私、フィラに行きたいんですけど
バスってこの時刻表ですよね?
みたいですよ。
オレらもフィラに行きたいんだけど
バス、しばらく来ないみたいなんで
タクシーにするかって話してたんですけど・・・・・・
あ、良かったら一緒に行きます?
えっ、いいんですか(゜▽゜*)?
オレら3人だから
一人なら相乗り出来ますよ(^^)
ということで
タクシー、一緒に乗せて頂きました(*^o^*)
名前も聞かなかったけど
あの時の3人組のお兄さん達
有り難うございました!! -
タクシーならフィラの中心地まで10分くらい。
そして料金は18ユーロ。
4ユーロでいいです、って言ってくれたので
有難くお言葉に甘えました(*^^*)
ちなみにフィラのタクシーステーションは
サントリーニ博物館の真ん前♪
お兄さん達は何と日帰りで(+o+)
(アテネを中心に色んな島に日帰りで訪れているそう)
今からバイクレンタルして町を周るとのこと。
私はこれからホテルに荷物預けに行くので
ここでお別れ。
では気を付けて、と見送られ
トランク転がして歩き始めました。
こうしたささやかな出会いと別れも
一人旅の楽しみの一つ。 -
予約したBooking.comで
ホテルの地図を出して見ると
どうやらタクシーステーションからは徒歩5分くらい。
楽勝(^o^)♪
グーグルのナビ出しながらホテルへ。
がしかし・・・・・・
ココ、と示されている場所辺りに来ても
それらしき看板が見当たらない(・・;)
ええ〜っ
ひょっとして地図が間違ってるのかな〜(>_<)
とりあえず聞いてみよ♪
近くで開店準備中の女性に
「すみませ〜ん、このホテルご存知ですか?」
Booking.comのホテルのページを見せると
「そこよ」
細い通りの
反対側を指さしました。
え?どこどこ?
だからソコ!
ホラ、ドアがあるでしょ?
目の前まで連れて行かれました(^^;)
あ、確かに・・・・・って
イヤイヤ〜(^o^;)
これはパッと見、なかなかホテルの入口とは気付かんわ。
細い路地の両側は
ズラッと色んなショップが続くのですが
そのお店の並びの中に小さなドアがあって
それが今回の1つ目の滞在先
「セオクセニア・ホテル」の入口でした(^^)
ドアをくぐると
狭くて急な階段
そしてその上にレセプションがありました。
スーツケース持ってココを上がるのか(^o^;)
そう思って階段に1歩踏み出すと
「ちょっと待って、マァム♪」
上から女性が下りてきて
スーツケースを運んでくれました(^^)
名前と予約を告げると
ようこそ〜♪と素敵な笑顔の女性スタッフさん(*^o^*)
実は事前にメールで
早朝便で到着なのですがアーリーチェックインは出来ますか?
チェックインがダメなら荷物だけ先に預けられますか?
と問い合わせをしていて
アーリーチェックインは出来ないけど
荷物は預かることが出来ますよ、というお返事を頂いていたので
アチラも荷物を預けに来た、とすぐに理解して下さったようでした。
本当に素敵な女性で
「朝から移動で疲れたでしょ?
ひょっとしてコーヒー飲みたいんじゃない?」
といたずらっぽく笑うので
「あ・・・・・分かります(^^)?」と
コチラも笑って答えると
「ちょっと待ってて♪」と
こんなステキなコーヒーセットを準備してくれました(*´∇`*)
「座ってゆっくりしていって(^_-)-☆
カードもゆっくり記入してね」
サンキュー♪と近くのソファに腰を下ろし
美味しいコーヒーとケーキを頂きました。
はぁ〜♪癒される〜(*´∇`*) -
朝なのでレセプションも
チェックアウトする人や朝食の手配で大忙し。
そんな中、笑顔で気遣って下さることに
感心したり感動したり。
チェックアウトする男性が
私に向かって
「キミ、ラッキーだね!
ここは本当にいいホテルだよ!超オススメ!」
的なコトを言いながら去って行ったのも印象的でした(^o^)
ひとしきりチェックアウトの対応を終えると
レセプションの女性は大きな地図をカウンターに広げて
フィラの町の説明を丁寧にしてくれました。
「どこか行きたいところある?」
「う〜ん・・・・・まずはこの辺の町並みの写真を撮りたいです。
後は夕方からはサントワインに行こうかと」
「OK♪じゃあホテルはここね。
で、バスターミナルはココでタクシー乗り場はココ。
港に行きたかったらケーブルカー乗り場はココ。
このホテルからはどこも歩いてすぐよ♪」
「ホントですね(^^)
あ、ランチお勧めのお店ってありますか?」
「だったらココ!リーズナブルで美味しいレストランよ♪
あと、ウチの提携ホテルがココで
あなたはこのホテルのスパやプール、無料で使えるのよ!
ぜひ行ってみて(^_-)-☆」
「そうなんだ〜。でも水着持って来てなくて(^^;)」
「売ってるわよ♪このお店で」
「あ、そう・・・・・・(^^;)
う〜ん・・・・・でも、今回は時間もなくて(^^;)」
「そうよね〜。フィラは1泊だけ?」
「はい。ここだけ。」
「1泊じゃ足りないわね〜(^^)あともう1泊したらいいのに♪」
「ですよね〜(^^;)私もそうしたいけど・・・・・・」
「明日はイア?」
「そうなんです。」
「イアももちろん素晴らしいところよ(^_-)-☆
でも、ごめんなさい。イアはあまり詳しくないからガイドは出来ないけど」
イヤイヤ
もう十分すぎるくらい案内してもらってます(^o^;)
ホテルでこんなに親切にしてもらったのって初めて。
もう
この時点で既にサントリーニが大好き!って思えました(*^o^*)
チェックインは14時半とのことなので
この地図とバスの時刻表もらって・・・・・・・ -
フィラの町
早速歩いてみたいと思います(>▽<)!!
ホテルを出てすぐの通り。
石畳
白い建物
あぁ・・・・・・
本当にサントリーニなんだ・・・・・・(*´∇`*) -
絵になりますなぁ〜(*´∀`)
-
イチオシ
テクテク歩いて
まずはメインストリートの端っこへ。
すると現れたこの景色……
白!青!
降り注ぐ日差し……
う……わぁぁぁ〜っ(*≧∀≦*)
サントリーニだ‼
サントリーニだよっ‼
周りに誰も居なかったら
思いっきりそう叫びたかった(≧∇≦) -
白亜の建物
フィラの代表的なホテルの1つ
ホテル・アトランティス。
あなたのことも
ネットで随分拝見しましたよ(//∇//)
でも
想像以上の存在感ですね(*´∀`) -
前も後ろも
右も左も
どっちを向いても
美しすぎてドキドキします(^o^;) -
メインストリート以外の路地も可愛い(*^^*)
-
どこをどう歩いても
絶景にしか出会わない(*´∀`) -
到着してまだ1時間も経たないのに
バンバン写真撮ってるけど
SDカード
容量足りるかなぁ(^_^;) -
到着した時は
少し肌寒いと思ってたけど
日が昇ると
海風が心地よいくらいの気温になりました(^^) -
断崖の
こんな細い階段道をお散歩中♪
結構ハードだけど
景色を眺めながらゆっくり歩けば
それ程きつくはありません(^^) -
ふぅふぅと階段を上っていたら
何やら上から賑やかな声が。
顔を上げると
目の前にロバさんが(゜O゜; -
すれ違う観光客には見向きもせず
お利口に1列になって下りていくロバさん達。
これからお仕事なんだね♪
頑張って〜\(^o^)/ -
歩くのがとにかく楽しくって
ぐんぐん前に進んでいたら
随分高いところまでやって来ました(^o^) -
宇宙人発見(笑)
見晴らしの良い高台に
双眼鏡があるのは万国共通なんですね(*^^*) -
窓にもエーゲ海(^^)
-
空に溶けてしまいそうなドーム(о´∀`о)
-
とってもロマンチックな
サントリーニの小路ですが……
実はとっても歩きにくいんです(^_^;)
石とコンクリートの小路。
たまにこんな風に舗装中なところもあります。
私はサントリーニの為に
靴だけは昨年の秋から用意していました(* ̄∇ ̄*)
旅先で試し履きも実施済み♪
1日歩き回るご予定の方は
歩きやすい靴は必須ですよ〜(^o^) -
「大丈夫かい?気をつけて、ハニー♪」
みたいな会話をしながら
奥様(多分)をエスコートしていたおじいちゃま(*^^*)
そういう仕草が
これまた爽やかに見えるロケーション(^^) -
そして
メインストリートでない小路でも
可愛くてアートなお店がいっぱい(*^^*) -
その風景の何もかもが
平和で満ち足りた気持ちにさせてくれる(*´∇`*)
ねぇ
世界中のみんなが
好きなところに好きなように旅が出来たら
ひょっとして世の中平和になったりして♪
なんて
そんなメルヘンを感じてしまう程
ここはピースフルな世界(^^) -
ホテルで頂いた地図と見比べて・・・・・・・
手前の出っ張ってるところの町
あれは多分イメロヴィグリだ。
そして遠くに見えるのがきっとイア。
あれ?
ということは
今いる町ってフィロステファニ? -
フィラの隣町の
フィロステファニ。
ここは私の
今回の旅最大の目的地なワケで・・・・・・・。
本当は
明日訪れるつもりでした。
でも
調子に乗ってグングン歩いて
いつの間にか来ちゃってたのね(^o^;)
明日と思ってたけど・・・・・・・
そっかぁ・・・・・・・
せっかく絶好のお天気だし♪
もう、今日行っちゃおうかな(^o^) -
でもとりあえず
フィロステファニの町並みを楽しみます。
(おかずの大好物は
なるべく最後まで取っておくタイプです(笑))
コレは多分普通のお宅。
羨ましいくらい可愛い門構え(>▽<) -
門の写真を撮ってたら
お庭からフラリと黒ネコが(゜▽゜*)
くぅ〜っ(>▽<)
キミ!絵になるよ!! -
フィラの隣町のフィロステファニは
フィラから歩いて20〜30分というところ。
あ、バスで移動も出来ますよ(^^)
観光中心地のフィラから少し離れている分
静かでお手頃価格のホテルが多い印象です。 -
どの町にも
無料の駐車場あり。
そしてバイクは
結構こんなカンジで
皆さん、通行の邪魔にならないところに
テキトーに停めているカンジでした(^o^) -
日差しが強くなると
白い建物の近くでは目が痛くなります(^o^;)
春先でコレだから
真夏の日差しだと
サングラスも必要かもしれません。
が・・・・・・
サングラス越しでは惜しい白さと青さなんですよね〜(>▽<)!! -
小路に繋がるグレーの階段。
見つけたら
つい歩いてみたくなる(^^) -
しばらく歩くと人だかりがあったので
近付いてみると
青果販売のトラックが停まってました(^^)
美味しそうな野菜や果物♪
この辺に住むマンマに交じって
観光客らしい若者たちも沢山買ってました。
お部屋で自炊するんだね(^^)
地の食べ物を調理して食べたらきっと美味しいよ!!
まぁ
私はしないんだけどね( ̄▽ ̄) -
引き続き町散策。
お土産屋さんも
この界隈では物静か(*^^*) -
またもしサントリーニに来ることが出来るなら!
私もあんなホテルの
一番端っこのベッドで
この光景に包まれながら
1日ゴロゴロ寝そべってみたい・・・・・・(*´∇`*) -
そして間近に目をやれば
サントリーニ島の
正しい過ごし方実践中のツーリスト(笑) -
とにかくカップル仕様のサントリーニ(笑)
イヤ!
美しいと思うから撮ってるんですからねっ!!
別に羨ましくはないですからっ(笑) -
日差しと
海の青さと建物の白さと
あと
どこにいても聞こえてくる話し声と笑い声。
写真でしか
見たことない場所だったけど
でもきっと
こんなカンジだろうな、とは思ってた。 -
ウロウロするのにも疲れた頃
ニャンコ発見(@▽@)
猫の島、というワリに
あんまり見かけないなぁ〜と思ってたんだよね(^^) -
フィラ、フィロステファニと
島に到着して数時間で
2つの町を目一杯堪能し・・・・・・・
さて
ではそろそろ行きますか。
っていうか
実は目的の場所が分からず
今までウロウロしていたっていうだけなんですけどね(笑)
私が目指す風景は
バスが通る車道からも
フィラから続く小路からも
少し入ったところにあるので
すぐには到達出来ませんでした。
入る道が分からずに
フィロステファニを通り過ぎ
次の町
イメロヴィグリの近くまで行って
行き過ぎたと分かり引き返し・・・・・・
地図とネット情報
照らし合わせてコレだ!という道に入ったら
きっと
私みたいな
この風景求める観光客って増えてるんでしょうね(^^;)
途中からは
この様な道案内看板が現れました( ̄▽ ̄) -
ホントに〜?っていう道を
ひたすら矢印つきのこの写真方向に歩くこと数分。
最後の写真の向こうには
小さな駐車スペース。
高台なので風か強い(>_<)
帽子を押さえ
巻き上がる砂に目を細めながら歩いて行くと・・・・・・・ -
あっ(・o・)
広場の端っこまで行くと
目の前に広がったのがこの風景。
コレだ・・・・・・。
ココだ・・・・・・。
もっと興奮するかと思った。
10年越しで夢見た場所に辿り着いて。
でも
ここに辿り着いた瞬間の私は
ひと言で言うなら
ポカーンでした(^o^;)
ここ数年
旅計画の為にネットで散々見てきたからかな(^o^;)
イマイチ感動が薄いな(^o^;)
もっとこう
ダグダグ泣いちゃうような気がしてたけど(^o^;)
この写真を撮っているすぐ隣には
中国系らしき女の子二人組がいて
タクシーの運転手さんに
色々注文しながら賑やかに記念撮影していました。
中国でも人気スポットなんだね(^^)
なるべく邪魔にならないように近辺をウロウロして・・・・・・ -
イチオシ
数枚撮影した
その女の子たちが帰ると
この場所に
私一人きりになりました。
ヨシ!絶好のチャンス♪
とっておきの写真を撮ろう(*^^*)
レンズを望遠に替え(持って来ておいて良かった〜)
あの携帯の画像に近い
このフレームを覗いていた時
突然ポロポロと
涙がこぼれ落ちました(;_;)
携帯の画像とはちょっと違うけど
レンズから覗いたこの光景が
一番リアルな
長年追い求めた風景だったからです(T_T)
広い視野を持つ私達の
その1部を切り取ったものが写真で
その切り取り方で
こんなにも人の心を動かすものなんだと
そしてそれが
こんな風に
誰かの人生に関わっていくかもしれないんだと
私はこの写真のファインダーを覗きながら
震える心で
あの写真を撮った人のファインダーを想像し
シャッターボタンを切ってくれて有り難う、と思ったのです。
周りに誰もいなくて良かった。
私はしばらく泣いていました。 -
好きな配置で数枚切り取って
またすぐに
違う観光客がやってきたので
撮影スポットは譲り渡して
私はこの場を離れました。
見たかった
そして自分でも撮りたかった
いきなり初日で
この悲願が叶うとは(ToT) -
言い知れぬ幸福感で
撮影スポットから
またフィロステファニのメインストリートへ♪ -
もう充分堪能した!と思いつつ
やっぱり惹かれる光景の連続(*^^*) -
そして
フォトジェニックなこの光景の中
誰もかれもが
自撮りも含めて撮影してるので・・・・・・・
記念に1枚だけ
私も自撮りしとくか(^^;)
周囲に誰もいなくなったのを見計らって
そっと自分にカメラを向けていたら
「ヘーイ!!
写真撮るならシャッター押しますよ〜!!」
ちょっと離れた場所から
駆け寄ってくる黒人ビューティフルガール・・・・・・・
う・・・・・・
見られてたのね(^^;)
有り難う♪
ではヨロシク、と
シャッター押してもらいました(^o^;)
外人さんはみんな親切でフレンドリー♪
お陰でサントリーニに行った証拠が出来ました(笑) -
それにしてもいいお天気(*´∇`*)
断崖の小路から
ずっと下方の海を見下ろします。
これ程遠くからでも
その美しさが分かる色合い。 -
フィロステファニから眺めるフィラの町。
さて
そろそろアチラに戻りますか(^^) -
断崖から臨むエーゲ海。
-
そのエーゲ海を
眺めながら微笑む人々(*´∇`*) -
可愛いお土産屋さんと
素晴らしい眺望に囲まれて・・・・・・
断崖の小路を
フィラへと戻ります(^^) -
フィラに戻って来ました(^^)
メインストリートの
1本奥を散策中♪ -
午前中は静かだったけど
お昼を過ぎると
開店しているお店も増えて
随分賑やかになっていました(*^^*) -
明るい路地の
明るいディスプレィを眺めながら・・・・・・ -
お腹も空いてきました(^^)
そろそろランチにしたいと思います♪
朝、ホテルで勧めて頂いた
フィラの町の端っこにある
コチラのレストランにやって来ました(^o^) -
イチオシ
「一人ですけどいいですか?」
レストランに入り
スタッフらしき男性に声を掛けると
「どうぞお好きな席に。
屋上にオープンテラスもありますよ(^_-)-☆」
と言って頂いたので
フロア奥の階段を上がって
屋上のテーブルに通してもらいました(*^^*)
残念ながら
海側のテーブルは全て埋まっていましたが
美しい風景+
楽しそうに食事をする方々
これを同時に眺められるこの席も
なかなか良いものだと
この風景を見ながら思いました(^^) -
私のオーダーは
ギリシャビールと
ギリシャサラダ
そして写真はないけど
魚のミンチを
小さな角切りトマトとハーブを混ぜて挙げた
トマトボールというメニューをオーダーしました(^o^)
新鮮なお野菜と共にカンパ〜イ(^0^)/
初ギリシャメニューですが・・・・・・
ギリシャ料理って美味し〜い(≧▽≦)
魚が美味しいだろう、とは
何となく予想していたのですが
野菜もとっても美味しいんですよ(≧▽≦*)
味付けも
塩やオリーブオイル中心で
ビールやワインが進みます(//▽//) -
野菜中心メニューでしたが
1皿がかなりのボリュームなので・・・・・・
超お腹いっぱい(*^o^*)
大満足でお店を出てきました。
そろそろホテルに戻ろうかな
一旦フィラの中心地へ。
キミ
そこからの眺めは
さぞかし素晴らしいんだろうね〜( ̄▽ ̄)♪ -
14時半過ぎ
ホテルに戻ってみたら
朝いたスタッフの女性がレセプションにいて
「どうぞ♪」
とお部屋に通してくれました(^^)
セオクニアホテルは
どの階も
狭い階段を登って
一旦それぞれの階のベランダに出て
お部屋に入る仕組みらしいです。 -
そしてコレが
私のお部屋の入口。
超可愛くないですか〜(>▽<)!? -
そしてお部屋はこんなカンジ♪
うわぁ〜っ(゜▽゜*)!!
室内も広くて可愛〜いっ!! -
これで1泊
12000円くらいなんです。
サントリーニで
この広さ、使いやすさで
このお値段なら大満足(>▽<) -
広いクローゼットには
追加の毛布やお布団の他に
バスローブやスリッパ
貴重品用の金庫や
アイロン、アイロン台までありました(@o@)
とっても親切(*^^*) -
水回りはこんなカンジ。
シンプルだけど
やっぱり可愛い(^^) -
私のお部屋は
バスタブなしでシャワールームのみ。
このお部屋
大好きだったけど
唯一の欠点は
水はけが悪かったことかな(^^;) -
窓を開ければ
日差しのテラス
注ぎ込む風 -
お部屋があまりに心地よいのと
朝から歩き回った疲労で
ソファに横たわっていたら
いつの間にかウトウトお昼寝してしまいました。 -
1時間程眠ったら
随分スッキリしました(^o^)
今日はフィラだけでいいかな、
と思っていましたが
外もまだまだ明るいので
ちょっと遠出することに。
寝ている間に
腕が痒くなってきたと思ったら
数か所湿疹が出ていました。
日光アレルギー持ちの私。
サントリーニは紫外線が強いと聞いていたので
日焼け止めクリームとスプレー
2種類持って来ていたのですが・・・・・・・
到着した午前中は
肌寒く、日差しも弱い気がして
日焼け止めスプレーしか塗らなかったんですよね
そしたらこの有様(--;)
サントリーニ島に行く皆様
ここの日差しを侮ってはいけません。
気温が上がっていなくても
晴れていれば紫外線は相当なものです(^o^;)
私も
この日の午後以降天気が悪くても
日焼け止めクリーム&スプレー
2重で紫外線防止しました。 -
日焼け止めもしっかり縫って
それでは今度は
ちょっと郊外にお出かけしてみようと思います。
メインストリートを抜けて・・・・・・・ -
フィラの端っこへ。
午前中
レセプションで聞いた
今泊っているホテルの姉妹ホテルがありました。
コチラのホテルの方が大きく立派です(^^)
(でもちょっと内陸側になるので
お部屋からの眺望はセオクセニアの方が良さそう)
プールとスパ
無料で使用できる、と言われていたけど
今回はやっぱり
時間的に利用できませんでした〜(^o^;) -
サントリーニ島は
とにかく風が強い。
私は3日滞在しましたが
風については
メチャメチャ強い日や時間があれば
弱い風の日や時間もある
というカンジでした(^^;)
この日は1日中
強い風が吹いていました。
風が強い日は
車もこの様に砂だらけ(笑)
もちろん
体も砂だらけになります(^o^;)
これもこの島ならではのアトラクションなので
私は全身
風に任せて砂埃を受け止めました( ̄▽ ̄) -
砂の舞う小路を歩き
フィラのバスターミナルにやって来ました。
バスが何台か停まっていて
どのバスかな〜と眺めていたら
「何処に行きたいの?」
バスの運転手らしき男性に声をかけられたので
「サントワインに行くバスはどれ?」
と聞いてみました。
すると
「コレだよ。」
と、自分のバスを指さして
乗って、の合図。
チケット、まだ持ってないんです、と言うと
バスの中でチケットは買ってくれ、と。
まぁ
そういう手順だということは
皆さまの旅行記で知ってはいましたけどね(^;)
サントリーニのバスは
目的地行きのバスに乗ると
チケット売りのスタッフさんが席を周ってくるので
行先を告げてチケットを発行してもらう仕組みです。
シートに座ってしばらくすると
チケット売りの男性が
「どこまで?」と聞きに来るので
「サントワインに行きたいんだけど」って言ったら
1.8ユーロ、と言われました(^^)
バス停の名前なんて分からないけど
着いたら教えてくれるらしいので
大人しくシートに身を委ねます(笑) -
バスが動き始めて10分くらいで
「そろそろサントワインだよ!」
先程チケット売ってた男性から声をかけられました。
バス停も何もない道路でバスが停まり
その男性が
「ホラ、あそこに見えるのがサントワインだからね♪」
窓から遠くの白い建物を指さし
私を送り出してくれました。
降りたのは私一人。
背後でパタンとドアが閉まると
あっけなくバスは行ってしまいました。 -
先程バスで男性が指差した方向
小高い丘の上に
確かに白い建物がありました。
あれがサントワインか♪ -
バスを下ろされた場所からは歩いてすぐです。
サントワインに到着しました(^^)
サントリーニ島って
ワインの名産地らしいんですよ(*^^*)
中でもこのサントワインは
サントリーニの観光ガイドブック
旅行ブログなどに頻繁に出てくる
人気のワイナリー。 -
ここで
6種類のワインティスティングセットが楽しめる
と聞いていたのですが
お店に入ってメニュー表見るものの
そのセットの記入がなく
ひょっとして今はやってないのかな(^o^;)
諦めて
メニューから各種テイスティングすることにしました。
まずは喉が渇いていたので
シュワシュワスパークリングワインから♪
しっかり冷えていて
喉ごしスッキリ(>▽<)
さっぱりした味わいで
一瞬で飲み干してしまいました(//▽//) -
続いて白ワインをオーダー♪
これまた
フルーティでキリッした味わいで
メッチャ美味しいっ(>▽<)!!
正直言って
ワインの味の違いは
イマイチ分からない私なんですが・・・・・
このワインは
買って帰ろう♪と思いました(*^^*) -
そして最後に赤ワイン。
一口に赤ワインといっても
どうやら色々ジャンルがあるらしく
甘いの?辛いの?とか
色々尋ねられるので
甘いのはあまり好みじゃないです。
あとはオススメがあればそれで♪
とオーダーの店員さんにリクエストすると
何と
私がここまで飲んだワインをチェックして
あのワインの後なら
これが良いと思います。
と
この写真のワインを勧めてくれました(@▽@)
テキトーじゃなくて
これまで飲んだワインとのバランスをみて
勧めてくれるっていう心遣い(>▽<)
感激です♪
で、この赤ワイン
店員さんから
「フルーティでハーブの香りが楽しめます」
と説明を受けていた通り
今まで飲んだことのない不思議な香りと味でした(+o+)
と書くと
美味しくなかったようなカンジになりますが
とっても美味しかったですよ(^_-)-☆
ワインの渋みが苦手な方も
コレだったら飲みやすいかも♪ -
3杯立て続けに飲んで
ちょうどよいほろ酔い加減になったので
お会計を済ませて外に出ました。
サントワイン
テラス席も沢山あります。
この日は風が強く肌寒かったので
テラス席もそんなに埋まっていませんでしたが
真夏ともなると
夕陽を眺めながらワインを飲む人で
随分賑やかになるとのこと。 -
テラスを眺めた後は
隣接のショップで
先程飲んで気に入った白ワインを購入。
売り場の女性に
「日本に持って帰りたいんだけど割れないか心配」
と相談してみたら
とってもステキなラッピングを提案してくれました(*^o^*)
お陰で安心して2本購入。
(お土産に関しては旅行記最終編でまたご案内します)
希望のワインも購入して
そろそろ帰りのバスの時間。 -
色々な旅行記の情報を元に
ココかな?
と思う場所でバスを待ちます。
ココじゃないかもしれないけど
フィラに戻る道はコレしかないから
バスを見落とすことはないでしょう( ̄▽ ̄) -
が、しかし・・・・・・
もらった時刻表の時間になっても
バスが来る気配がない(--)
まぁね
サントリーニのバスはよく遅れるらしいから(^^;)
5分過ぎ
10分
15分過ぎ・・・・・・・
この辺
高台なんですよね(^o^;)
吹きすさぶ強風の中
体を縮めて30分バスを待ちましたが・・・・・・・ -
イヤイヤ(^o^;)
これ以上ここにいたら風邪引いちゃう!
きっと何かのアクシデントで
バスは運行していないか
時刻が変わったのでしょう(^^;)
一旦サントワインのショップに引き返して
さっきラッピングの相談をした店員さんに
「すみません、タクシー呼んで頂けますか?」
とお願いしてみました(^o^;)
「もちろんですよ!ねぇ、ちょっと!
この方にタクシー呼んであげて!」
溌剌とした店員さんは
レストランの受付にいた女性にそう声をかけました。
了解♪と
すぐに電話をかける受付の女性
「どこまで帰りますか?」
「フィラです」
「何人?」
「一人です」
その受け答えを電話の向こうに伝えて
「5分で来るって。建物の入口でお待ちください」
と
何とも手際良いご回答(^^)
お店の方々に
ありがと〜う♪と声をかけ
外で待っていると
本当に5分くらいでタクシーがやってきました(^o^)
ホッとして乗り込み
今度こそ本当にサントワインを後にすると・・・・・・
何と後ろから
フィラ行きのバスがやって来るではないですか( ̄ロ ̄lll)
うぉう!
あと10分待ってたら乗れたかっ(>_<)
いやでも
あと10分
あの強風の中で待ってたら
間違いなく風邪ひいてたな(^_^;)
ちなみにサントワインからフィラまで
タクシー10ユーロでした。
空港ーフィラが18ユーロなら
まぁ妥当な金額かと思います(^^) -
フィラまで戻って来て
時刻20時頃。
夕飯の時間だけど
お昼もいっぱい食べたし
さっきワインも飲んだばっかだし・・・・・・・
それに
日本を発ってここまで
ほとんど寝てないから
そろそろゆっくり休みたい(^o^;)
ということで
サントリーニに来てまでそれかいっ!!
と色んな人にツッコまれそうですが(笑)
初日の夕飯は
近くのスーパーマーケットで仕入れることに(^^) -
スーパーで買い物して
ホテルのお部屋に戻ってきたら
ちょうど夕日が
向かい側の島影に沈むところでした(*´∇`*) -
キレイ・・・・・・(*´∇`*)
町並みの美しさもさることながら
夕日も世界一美しいと言われるサントリーニ。
フィラは残念ながら
島に沈むけど
イアから眺める夕日は
水平線に沈んでいくそうで・・・・・・・
明日、明後日は
そのイアに連泊予定なんです(≧▽≦*)!!
これまた楽しみ〜っ!! -
見えなくなるまで
夕陽をテラスで堪能した後は
シャワーを浴びて
軽めの夕食(*^o^*)
さっきのスーパーで買った
生ハムとクラッカーと赤ワイン♪
すみません(^o^;)
私の旅行記
グルメ要素が毎回少なくて(笑)
でも
スーパーで買ったものだけど
この生ハムと赤ワイン
美味しかったですよ〜(^o^)
ギリシャのTVを見ながら
テラスの向こうから聞こえる
夜のサントリーニの賑わいを感じながら
私は深い眠りに落ちて
大興奮のサントリーニ
1日目が終了しました。
ということで
フィラ編旅行記もここまでです。
次回旅行記は午前中はフィラ
午後からイアへ
それぞれの町の雰囲気の違いをお伝え出来ればいいなぁと思います(^^)
それではまた
お時間あればぜひ
次回旅行記にもお付き合いくださいね〜(^o^)/
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この旅行記へのコメント (15)
-
- procidaさん 2017/01/11 16:10:49
- すみません・・・間違えてしまいました。
- liverty-livertyさんへ
昨日掲示板に書き込ませていただいたのですが、
違う方の返信欄に間違えて入れてしまいました。
この旅行記の掲示板に
ひとぴちゃんさんが書き込まれて、
そこにlivertyさんの返信があり、
その次に侵入してしまいました。
お許しください。^^;
プロチダ
- liberty-libertyさん からの返信 2017/01/12 11:26:12
- RE: すみません・・・間違えてしまいました。
- Procidaさん、こんにちは(^o^)
そしてコメント有り難うございました♪
> 昨日掲示板に書き込ませていただいたのですが、
> 違う方の返信欄に間違えて入れてしまいました。
>
> この旅行記の掲示板に
> ひとぴちゃんさんが書き込まれて、
> そこにlivertyさんの返信があり、
> その次に侵入してしまいました。
> お許しください。^^;
↑
No problemです(^^)
ちゃんと読めましたので♪
>こんばんは。
あまりにも楽しい旅行記で、初めから最後までじっくりと読んでしまいました。^ ^
>待ち受け画面
サントリーニへの靴
そして10年越しの憧れの風景
>なんか旅っていいなぁ〜と私もいつも思いますが、改めてそう感じさせてくれました。
憧れの風景に出会い涙が…
>それ、私も本当によくわかります。
私も同じ経験が何度かあります。
だからとても共感します。
本当に有り難うございます(*^o^*)
頂いたコメントから
丁寧に読んで下さったことが伝わり嬉しく思っています。
皆さんに言葉をかけて頂く度に
私ももう一度、あの日の感動を思い出せて幸せな気持ちになります(*´∇`*)
>それにしてもホテルの方をはじめ、
素晴らしい出会いが多いですね。
きっとliverty-livertyさんのサントリーニへの思いがオーラになって放たれていたのかも…
サントリーニの神に選ばし導かれたのがliverty-livertyさんだったりして。^_^
私もいつかサントリーニへ行きたいなぁ。
その際は、絶対にこのホテルを使いたいです。
何と嬉しいコメント(≧▽≦*)!!
もし、私の祈りにも近い夢を神様が見つけてくださったのなら
諦めずに追い求めて
そしてこれ程までに喜びに満ちた旅が出来たのも何だか納得出来ます(^^)
仰る通り
風景だけではなく人とのふれあいが素晴らしかったサントリーニ。
あの島が世界中の人を惹きつける理由が分かった気がします。
>どうやったらサントリーニへの安いチケットが手に入るのか今度教えてください。
>出発編の旅行記もこの後拝見させてもらいます。
もうEpisode0を読まれていたら
チケットの件はそこに書いている通りなんですが
私はひたすらマイルを貯めました( ̄▽ ̄)♪
購入したのはエーゲ航空往復チケットのみ。
HPから直接購入だったので手数料などはかかっていません。
なので、アテネまでの燃油サーチャージ料を含めても
チケット代はトータル8万円くらいだったかな?
>ps livertyさんにはとても共感させられる事が多いです。
それは大変光栄です!
procidaさんのような旅慣れた方に
そのように感じて頂けるなんて(@▽@)
これからもどうぞよろしくお願いいたします(^o^)/
-
- momotaさん 2016/05/22 00:57:28
- キュン2
- 延々話し込んでしまいそうなので次の旅行記へ(´▽`)
あ〜…全てが懐かしくすべてが愛おしいよ。
その後イタリアのアルベロベッロやポジターノなど憧れの景色に
会いに行きましたが私は今までサントリーニほどの感動をおぼえた
こともないしここが1番好きであることに変わりはありません。
その思いはliberty2さんに比べたら小さなものだけどここでliberty2さん
が語る言葉のひとつひとつに共感を覚えてならないよ。
あのフィラの断崖を初めて見た時の衝撃ね〜。
もう涙ものだよね。断崖のこんな細い階段道をお散歩中♪のコメントの
ところ、ほぼ同じような写真が私の手元にもあるの。
自分の写真と見比べながら今日も読み直してたんだけどね、20年近く
経つのにほとんど変わっていないことに驚くよ〜。
いや、確かに家も増えたし街並みもずっと綺麗なんだけどこの断崖に
貼り付いた特徴ある家々はほとんどそのままだわ。
この道の手すりの上に犬が寝てたりね〜
何度ここを行き来したことか、ほとんど寝てないはずなのに一気に
目が覚めてあの青いドームを目にした時の感動と言ったらなかったなぁ
本当に言葉にならなかったなぁ。
liberty2さんの思い描いていたのはファインダー越しに切り取られた
小さな世界だったんだね。それが大きな夢になり目の前に現実となって…
なんてステキなことでしょう。
まだまだ語りたいところですがまた来ますね〜。
書ききれなかった話いっぱい聞かせてください♪
- liberty-libertyさん からの返信 2016/05/22 21:02:58
- RE: キュン2
- momotaさん♪
私も語りつくしたいので
コチラにも返信させて頂いています(*^^*)
> 延々話し込んでしまいそうなので次の旅行記へ(´▽`)
>
> あ〜…全てが懐かしくすべてが愛おしいよ。
> その後イタリアのアルベロベッロやポジターノなど憧れの景色に
> 会いに行きましたが私は今までサントリーニほどの感動をおぼえた
> こともないしここが1番好きであることに変わりはありません。
> その思いはliberty2さんに比べたら小さなものだけどここでliberty2さん
> が語る言葉のひとつひとつに共感を覚えてならないよ。
アルベロベッロにポジターノ!
スゴイっ(>▽<)
momotaさん、世界の絶景、いくつも見られてるんですね!!
それでも
その中でも1番の感動はサントリーニなんだ・・・・・・・
私
あそこに行けて本当に良かったと思えるエピソードです。
実際に訪れた方が1番素晴らしいと言うんですもん♪
それだけで、本当にもう有難いし嬉しいです。
> あのフィラの断崖を初めて見た時の衝撃ね〜。
> もう涙ものだよね。断崖のこんな細い階段道をお散歩中♪のコメントの
> ところ、ほぼ同じような写真が私の手元にもあるの。
>
> 自分の写真と見比べながら今日も読み直してたんだけどね、20年近く
> 経つのにほとんど変わっていないことに驚くよ〜。
> いや、確かに家も増えたし街並みもずっと綺麗なんだけどこの断崖に
> 貼り付いた特徴ある家々はほとんどそのままだわ。
そうです!
島に到着して
フラフラした思いのまま
初めてフィラの断崖の町並みを目の当たりにしたあの瞬間・・・・・・
衝撃
そう、そうなんですよ!
ガツン!そしてキュン!
心がやられました(ToT)
そして
自分の旅行記だけでは伝わらなかったであろう
ナイスフォローなmomotaさんのコメント。
20年近く経過しているのに
ほぼ変わっていないという・・・・・・・・・
そうなんだ(;_;)
ずっとココはこのままなんだ
それを聞いただけでやはり嬉しくて泣けてしまう
ココはやはり幸せの島なんだ。
> この道の手すりの上に犬が寝てたりね〜
> 何度ここを行き来したことか、ほとんど寝てないはずなのに一気に
> 目が覚めてあの青いドームを目にした時の感動と言ったらなかったなぁ
> 本当に言葉にならなかったなぁ。
> liberty2さんの思い描いていたのはファインダー越しに切り取られた
> 小さな世界だったんだね。それが大きな夢になり目の前に現実となって…
> なんてステキなことでしょう。
>
> まだまだ語りたいところですがまた来ますね〜。
> 書ききれなかった話いっぱい聞かせてください♪
私が1番泣けたのは
やはり追い求めたあの1枚をファインダーで覗いた瞬間でしたが
でも
あの瞬間に泣けたのは
同じ風景を自分で見ることが出来た、という達成感もあるけど
あの1枚から想像していた世界が
光や空気なども含めて
そのままそこにあった、ということに対する感激が大きかった気もします。
だからこそ
追い求めた1枚を撮った後も
私は滞在を楽しんだし美しいと思うものは
ひたすら写真に残しました。
あの小さな1枚の画像から
こんなに世界が広がるなんて。
諦めなくて良かったと思えるのは
今、手にしているこの状況のお陰です(^^)
私の感動は
誰かの感動と繋がれる。
繋がる感動を
大きなエネルギーに変えることが出来るかもしれない。
だからこれからも
つたない画像と文章かもしれませんが
私なりの地点で世界のいいところを発進し続けよう♪
と思えるようになりました(^o^)
そして・・・・・・・
momotaさん、やはりスルドイな(笑)
書ききれていない言葉も残ってしまった写真もあるんです。
少し余裕が出来たら
番外編作成しようと思っています。
その時はまた
お時間あればお話しさせて下さいね〜(^o^)/
-
- フランソワさん 2016/05/10 20:26:02
- どれもステキな写真ですね〜。
liberty-libertyさん
いよいよサントリーニ島上陸ですね!
おめでとうございます!!
フィラ&フィロステファニ、何処も絵になりますね〜。
そして夕日が。。うらやましいです。
こんな風景を眺めていたら、本当にみんな平和な気持ちになりますよね〜。
現地の人も親切な感じですね♪
私が今まで見た旅行記ではその辺の情報があまりなくて、現地の人ってどういう感じなんだろう?観光地だから冷たいのかな?とか心配してたので、すごく参考になります!
次回はイアですね。すご〜い。
ますます楽しみにしてます〜。
フランソワ
- liberty-libertyさん からの返信 2016/05/11 02:56:49
- RE: どれもステキな写真ですね〜。
- フランソワさん!
今回も有り難うございます(>▽<)
> いよいよサントリーニ島上陸ですね!
>
> おめでとうございます!!
>
> フィラ&フィロステファニ、何処も絵になりますね〜。
ハイ(T0T)
長年の夢が実現しました。
あの瞬間の胸の震えは
多分一生忘れられないと思います。
> そして夕日が。。うらやましいです。
>
> こんな風景を眺めていたら、本当にみんな平和な気持ちになりますよね〜。
ですよね〜(>▽<)!
1年のウチのほんの2、3日でいいから
みんなで持ち回りでこの辺の島で過ごせたら平和になるんじゃないかなって
私もサントリーニ滞在中に何度か思ったものです(*^^*)
> 現地の人も親切な感じですね♪
>
> 私が今まで見た旅行記ではその辺の情報があまりなくて、現地の人ってどういう感じなんだろう?観光地だから冷たいのかな?とか心配してたので、すごく参考になります!
そう言って頂けると嬉しいです!
旅行地の情報だったら私以上に性格で丁寧な提供先はあるから
私は
旅先で思ったこと、感じたことを中心に
私なりの言葉で伝えていこうと思っています。
ちなみに
サントリーニの店員さんやホテルの方は
みんな陽気で優しいですよ〜(*^o^*)
> 次回はイアですね。すご〜い。
ハイ( ̄▽ ̄)
先程イア編UPしましたので
お時間がある時に
良かったらゆっくりお立ち寄りくださいね(^o^)/
-
- ひろさん 2016/05/09 23:03:14
- 期待通り、力作の旅行記ですね!
- リバ2さん こんばんは〜
朝ゆっくり拝見させていただきました!
あやうく会社に行くの遅れそうになりましたが(笑)
いや〜、長年の思いが溢れている力作の旅行記ですね!
旅行記のコメントからリバ2さんのサントリー二島にかけてきた思いが伝わってきます。
私はまだ涙が出るほどの感動を感じた事はなく、素敵な光景と出会って歓喜するくらいです。一度でもそんな体験をしてみたい!
それにしても、今回の旅で出会った人との会話・・・・
ついついサラッと流してしまいそうですが、こんなにも良い体験が出来たのはやっぱり英語の修行のせいかですね〜。
私の会社でもskypeの話は出ていますが・・・・・
私はまだ拒否っています(苦笑)
私も英語始めてみようかな〜
次の旅行記も期待していますよ!
ひろ
- liberty-libertyさん からの返信 2016/05/11 02:43:51
- RE: 期待通り、力作の旅行記ですね!
- ひろさん、こんばんは!
そしていつも有り難うございます。
今回は特に・・・・・・
> 朝ゆっくり拝見させていただきました!
> あやうく会社に行くの遅れそうになりましたが(笑)
出社時間ギリギリまで読んで頂いたとのこと(笑)
本当に嬉しいです(^^)
> いや〜、長年の思いが溢れている力作の旅行記ですね!
> 旅行記のコメントからリバ2さんのサントリー二島にかけてきた思いが伝わってきます。
> 私はまだ涙が出るほどの感動を感じた事はなく、素敵な光景と出会って歓喜するくらいです。一度でもそんな体験をしてみたい!
ただの旅行じゃない
ここに行かなければ!という信念があって
時間も経験もお金も積み重ねて
ようやく漕ぎ付けた旅
私のつたない写真と言葉で
その思いが誰かに伝わっているというのが
本当に有難く、そして誇らしいです。
> それにしても、今回の旅で出会った人との会話・・・・
> ついついサラッと流してしまいそうですが、こんなにも良い体験が出来たのはやっぱり英語の修行のせいかですね〜。
> 私の会社でもskypeの話は出ていますが・・・・・
> 私はまだ拒否っています(苦笑)
>
> 私も英語始めてみようかな〜
ひろさんって
ホントに文面ちゃんと読んで下さってるんですね(^^)
私もソレ、心から思ってるんです。
良い旅になったのは風景以外のところが大きいと。
ホテルやお店でのやり取り
これがスムーズかつ楽しかったことで
一人でいる不安もトラブルも回避出来たワケですし。
海外旅行を国内旅行感覚で楽しみたかったら
英会話学習はオススメです(^o^)
気が向いたらぜひ♪
> 次の旅行記も期待していますよ!
ハイ( ̄▽ ̄)
次、先ほどUPしました。
お時間のある時に
良かったらお立ち寄りくださいm(_ _)m
-
- norisaさん 2016/05/09 21:36:40
- 白と青の世界ーーー
- リバ2さん、
こんばんわ。
やっと念願のサントリーニですね。
アテネから45分なら確かに日帰りできます。
しかし、ここを目当てに来たのならばやはり3泊はしないと(笑)
レセプションの女性が親切で良かったです。
旅のスタートこれでないと。
いつも困るのは大きなスーツケースですが、アーリーチェックインができなくても預かってくれればOKですね。
さてお写真を撮りながらの落涙。
これはまさしく深い深い感慨の賜物。
白と青の世界に透明な液体がしたたり落ちるーー。
どこまでも絵になりますーー。
美しい夕景も素晴らしい。
やはりギリシャに行ったらサントリーに行かなくては!
お天気も最高でした!
norisa
- liberty-libertyさん からの返信 2016/05/11 02:28:43
- RE: 白と青の世界ーーー
- norisaさん、こんばんは!
そしていつも本当に有り難うございますっ(≧▽≦)
> やっと念願のサントリーニですね。
>
> アテネから45分なら確かに日帰りできます。
> しかし、ここを目当てに来たのならばやはり3泊はしないと(笑)
私にとっては
まさしく念願のサントリーニ。
でも
日帰りで楽しむ
エーゲ海の島の1つ、っていう人もいる。
上陸直後から
人の価値観って本当に千差万別って感じました(*^^*)
サントリーニしか興味ない私は
モチロン最低3泊ですよ(^_-)-☆
> レセプションの女性が親切で良かったです。
> 旅のスタートこれでないと。
> いつも困るのは大きなスーツケースですが、アーリーチェックインができなくても預かってくれればOKですね。
サントリーニ島は
観光業で成り立つ島、というのもあるでしょうが
とにかくホテルやショップの方が
親しみやすく信頼も出来ました。
ちょっとした相談も
親身になってくれるところも嬉しかったです。
> さてお写真を撮りながらの落涙。
> これはまさしく深い深い感慨の賜物。
>
> 白と青の世界に透明な液体がしたたり落ちるーー。
> どこまでも絵になりますーー。
あの時の私の状況を
美しい言葉で形成して頂いて感激です(*^o^*)
まるで絵を描くような・・・・・と言いかけて
そうか、norisaさんは描く方だった、と思い出しました(^^)
描写が絵画的で、さすがです(*^^*)
> 美しい夕景も素晴らしい。
> やはりギリシャに行ったらサントリーに行かなくては!
>
> お天気も最高でした!
この日
夕陽に間に合って良かった・・・・・・
この言葉の意味は
後程お分かり頂けると思います( ̄▽ ̄)
それでは先ほど
イア編UPしましたので
お時間のある時に
良かったらまたお立ち寄りください(^^)/
-
- 旅人隊長さん 2016/05/09 18:34:42
- ん〜感動的ですね
- リバ2さん こんにちは!
早速拝見させて頂きましたよ。
エーゲ海の写真も素敵なんだけど…何よりサントリーニ島との出会い、そしてそれを目の当たりにした時の感動が、すっごく伝わる旅行記で、こっちまでジーん来ちゃいました。
念願叶って、感動的な景色に出会った時の感覚、すっごいわかりますよ。もっとも隊長の場合、10年も思い続けたことないですけど。
何か鳥肌がたつ感じ。
旅の出会いって色々だと思いますけど、最高の出会いでしたね。
まさか…この後何ぞオチがあるとか?
続編、乞うご期待ですね(笑)
隊長
- liberty-libertyさん からの返信 2016/05/11 02:14:06
- RE: ん〜感動的ですね
- 隊長さん、こんばんは(^o^)
そしていつも本当に有り難うございます♪
> 早速拝見させて頂きましたよ。
> エーゲ海の写真も素敵なんだけど…何よりサントリーニ島との出会い、そしてそれを目の当たりにした時の感動が、すっごく伝わる旅行記で、こっちまでジーん来ちゃいました。
文字数の多い私の旅行記(笑)
それをちゃんと読んで下さっているんだと
そのことに本当に心から感謝です(*´∇`*)
その中から、私の思いを感じてくださっていることには
感謝を通り越してただただ感嘆。
> 念願叶って、感動的な景色に出会った時の感覚、すっごいわかりますよ。もっとも隊長の場合、10年も思い続けたことないですけど。
> 何か鳥肌がたつ感じ。
> 旅の出会いって色々だと思いますけど、最高の出会いでしたね。
恥ずかしながら10年前くらいの私は
日々の生活が精一杯で
海外旅行なんて夢のまた夢だったんです。
それでもいつか
一生に一度の旅になるかも知れないけど
1ヶ所だけ行けるとするならここがいい、と
その瞬間が来た時の為に
お金はないくせに暇さえあれば調べていました。
他にも素晴らしい場所は沢山あるのに
何故かココを諦めきれなかった。
最高の出会い
そして多分、運命的な出会い。
ここに行ったことで
新たな人生が始まる気がしています。
> まさか…この後何ぞオチがあるとか?
>
> 続編、乞うご期待ですね(笑)
隊長さん・・・・・・・
スルドイ(笑)
何でやねんっ!って
博多オンナの私から関西弁を引き出すくらい
あり得ないエピソードが今後出て来ます( ̄▽ ̄)
なのでまた
お時間のある時に
どうぞ立ち寄って笑ってやって下さい(^^;)
-
- ひとぴちゃんさん 2016/05/09 14:10:44
- テンション上がる風景〜\(^o^)/
- liberty-libertyさん、こんにちは♪
もう美しい景色に興奮と溜息でしたよ〜!!!
ステキ過ぎます☆
気の向くまま歩いて写真を撮って、
あ〜〜〜最高な時間ですね〜!
そして10年余り経ったこの日、
念願の景色に出逢えて・・・
涙がこぼれ落ち・・・
私もきっとそうなると思います(*^_^*)
私は今まで感動して涙が出たのは
「青の洞窟」です。
夏でも入れるか入れないか分からない、という程困難らしく、
入れると聞いた時はホントに嬉しかったです!
と、ちょっと余談でしたが(笑)
ワインも堪能されているし、もうヤバイ、
めっちゃ行きたいです\(^o^)/
続きも楽しみにしています♪
ひとぴちゃん
- liberty-libertyさん からの返信 2016/05/11 02:00:20
- RE: テンション上がる風景〜\(^o^)/
- ひとぴちゃん♪
連日ご訪問有り難うございます(>▽<)
> もう美しい景色に興奮と溜息でしたよ〜!!!
> ステキ過ぎます☆
>
> 気の向くまま歩いて写真を撮って、
> あ〜〜〜最高な時間ですね〜!
仰る通りです(*´∇`*)
夢見た場所で
好きなだけ写真を撮って過ごせる
もう
ここで死んでもいいと思いました(笑)
そんな思いで撮った写真を
そんな風に楽しんで頂けていることが
これまた最高に嬉しいです(*^o^*)
> そして10年余り経ったこの日、
> 念願の景色に出逢えて・・・
>
> 涙がこぼれ落ち・・・
> 私もきっとそうなると思います(*^_^*)
将来の夢は?と聞かれたら
お姫様になりたい(*^^*)
そう答える子供と同じくらい
この島に行こう、と思った頃の私にとっては
この旅の実現はファンタジーでしかありませんでした。
でも
調べて学んで準備して
遠いと思っていた夢が
この手の中に収まるようになっていた・・・・・・
あまりにも一途な願いだったので
叶った瞬間はやはり泣けました(T0T)
> 私は今まで感動して涙が出たのは
> 「青の洞窟」です。
> 夏でも入れるか入れないか分からない、という程困難らしく、
> 入れると聞いた時はホントに嬉しかったです!
>
> と、ちょっと余談でしたが(笑)
いや〜っ(>▽<)
余談大歓迎です!
私は4トラでは
現地の情報収集というよりは
私と同じ旅好きの方が
どこで何を感じたのかを知る方が嬉しいし♪
青の洞窟
沢山情報としては見ていますが
きっと
行った人にしか感じられない
神秘的な美しさのある場所なんでしょうね〜(*´∇`*)
私もそれを体感してみたいです。
> ワインも堪能されているし、もうヤバイ、
> めっちゃ行きたいです\(^o^)/
>
> 続きも楽しみにしています♪
先程イア編UPしました(^^)
相変わらず飲んだくれてますが(笑)
良かったらまた遊びに来て下さいね〜(^o^)/
- procidaさん からの返信 2017/01/10 22:40:41
- Re: テンション上がる風景~\(^o^)/
- liverty-livertyさんへ
こんばんは。
あまりにも楽しい旅行記で、初めから最後までじっくりと読んでしまいました。^ ^
待ち受け画面
サントリーニへの靴
そして10年越しの憧れの風景
なんか旅っていいなぁ~と私もいつも思いますが、改めてそう感じさせてくれました。
憧れの風景に出会い涙が…
それ、私も本当によくわかります。
私も同じ経験が何度かあります。
だからとても共感します。
それにしてもホテルの方をはじめ、
素晴らしい出会いが多いですね。
きっとliverty-livertyさんのサントリーニへの思いがオーラになって放たれていたのかも…
サントリーニの神に選ばし導かれたのがliverty-livertyさんだったりして。^_^
私もいつかサントリーニへ行きたいなぁ。
その際は、絶対にこのホテルを使いたいです。
どうやったらサントリーニへの安いチケットが手に入るのか今度教えてください。
出発編の旅行記もこの後拝見させてもらいます。
それではまた。
プロチダ
ps livertyさんにはとても共感させられる事が多いです。
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