2016/04/15 - 2016/04/17
4450位(同エリア6842件中)
もまさん
愛媛2日目は、しまなみ海道ドライブ。
展望台からの眺めも素晴らしかったし、素敵な出会いもありました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
まずは四国八十八か所のうちの51番札所、石手寺へ。
道後温泉からも近いです。 -
参道が回廊風になっています。
お遍路さんもちらほらいらっしゃいました。
みなさん健脚です。 -
国宝 仁王門。
とても大きなわらじがありました。 -
本堂。
重要文化財らしいです。 -
本堂の横にあった知恵の輪。
-
こちらも本堂の横にあったお地蔵様。
ちょっと韓国のお地蔵さまっぽい。 -
本堂裏手にあるマントラ洞窟。
閉所恐怖症なのでスルーしました。。。 -
こちらも重要文化財、三重塔。
周りにはお砂踏みができるようになっていました。 -
併設されている庭園へ。
インドの仏像庭園らしく、お釈迦様の一生がレリーフで飾られていました。
ちなみに隣にある宝物館も、置いてあるものは凄そうでしたが、暗くて説明書きがよく読めなかったです。。 -
お釈迦様が苦行の後山を下りてきた時の像。
-
境内に、たくさんの千羽鶴があったのですが、一枚折ると住職直筆のお札がいただけます。
(一応100円奉納しました)
このほかにも仏教についての冊子等が無料でいただけます。 -
いよいよしまなみ海道を走ります。
まずは大島にある亀老山展望台へ。
カーナビに入れても位置がちゃんと表示されず、地元の人に聞いてようやく到着。
それでも結構観光客が来ていました。 -
絶景!
瀬戸内の島々が美しいです。
平山郁夫先生がこのような絵を描かれているので、同じ風景を見ていると思うと嬉しくなりました。
ちなみに展望台はかなり立派な作りでした。 -
ランチは生口島の「すいぐん丸」。
しらす丼を注文。
観光バスやらサイクリストたちで賑わっていました。 -
念願の平山郁夫美術館。
平山先生は生口島ご出身。
とても素敵な美術館です。
それにしても、幼いころから非凡な才能だったのですね。びっくりしました。 -
庭園も素敵でした。
先生が育った場所で、先生の作品を見ることが出来て感無量です。 -
平山郁夫美術館の近くにある、三耕寺。
実業家の耕三寺耕三さんが母親の菩提を弔うために建てたそうです。
にしてもド派手。 -
基本的に派手です。
ちなみに入館料が1400円もします。 -
陽明門を真似した孝陽門。
-
平等院を真似したらしい御堂。
快慶作の阿弥陀如来像などもあります。
私は入りませんでしたが、宝物館もなかなか充実しているようです。 -
高さ15mの久世観音様。
でかい。 -
大理石の庭園があると言うので、頑張って坂道を上ってみました。
一応エレベーターもありますが、結局歩くことになります。
暑いし母も疲れたようなので、とりあえず庭園横にあったカフェで一服。
お寺とは思えないおしゃれなカフェ。 -
杭谷一東さんという彫刻家が作った、「未来心の丘」。
大理石がまぶしい。 -
瀬戸内を眺めることができます。
ちょっと異国の風景みたい。 -
それにしてもこれだけの大理石を使うって、相当なお金がかかったでしょうね・・。
このお寺自体すごく広いし、個人で作るレベルじゃないと思うのですが・・。 -
平山先生の絵にも出てくる、向上寺の国宝 三重塔。
かなり細い道を登った所にあります。
ここで偶然、平山先生の同級生というおじいさんに出会いました。
色々とお話を聞かせていただき、先生がここで育ったんだなー、と実感。 -
三重塔の横にある歌碑。
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おじいさんに教えていただき、当初行く予定ではなかった法然寺へ。
ここも狭い路地を入っていくのですが、地元のおじさんが親切にも駐車場の誘導をしてくれました。
お寺のおばあさんに御朱印を書いていただき、お参りもさせていただきました。
その際、平山先生のお話をしたところ、「先生のお墓はうちにあるんですよ」とのこと! -
御親切に案内していただき、平山先生のお墓にお参りすることができました。
一族代々、こちらのお寺に眠っていらっしゃるそうです。
右側が平山先生、左はご両親のお墓。
ご両親のお墓の筆跡は平山先生のもの。 -
お寺のおばあさんに、甘夏まで頂きました。
思わぬ出会いに嬉しくなりました。 -
再びしまなみ海道を走り、今治へ。
今夜の宿は、ホテルアジュール汐の丸。
周りにお店が無く、ホテルのレストランも一杯ということで、仕方なくコンビニで夕飯を買っていきました。
お部屋も古くてくらーい感じ・・。 -
こちらは平山先生の同級生のおじいさんに頂いた、先生の最後の年賀状のコピー。
その他東大寺の説明など。
左は石手寺で頂いたお札。 -
ホテル外観。
残念ながら海は見えません。 -
館内には村上水軍の説明書きがありました。
経費削減なのか、廊下もとにかく暗かったです。
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