2016/05/04 - 2016/05/04
90位(同エリア148件中)
tdrさん
浜松の南の端から行けるところまで北上!
自然の恐さを確認するツーリング...
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
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今日のスタートは、青空が気持ちいいここから。
一見、空には雲一つ無いように見えますが... -
遠くに凧がいっぱい揚がっています。
今日は5月4日。浜松まつりの真っ最中。
四百年以上前、今の浜松城である引間城主の長男誕生を祝って凧を揚げたのがはじまりと言われている祭りで、昼間は中田島砂丘に近い"凧場"、夜は浜松駅に近い鍛冶町通りが祭り一色になります。
"凧場"=中田島砂丘だと思っていたのですが、"凧場"は中田島砂丘から松林を抜けた先の陸側です。
"凧場"で凧を揚げるのは祭りのときだけなので、普段はサッカー場などのグランドになっています。
ちなみに、浜松まつりの間は、この国道1号線から海側(=会場側)は一般車両進入禁止なので、バイクではこれ以上近づけません。
この写真の場所は、中田島砂丘から1km以上、凧場からも1km近く離れています。中田島砂丘 自然・景勝地
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中田島から東に抜けると、海側に近付けるようになります。
凧がほとんどわからないぐらい東ですが...
海に近付けると言っても、この松林より海側には入れません。
それはなぜかと言うと... -
あの震災以後始まった、津波対策工事のためです。
昔はこの入口から海岸の砂浜に行くことができました。
それはそれで、アオウミガメが産卵にやって来る砂浜が荒らされてしまったりして、問題だったのですが... -
砂浜にやって来ました。
といっても、天竜川の河口です。
遠くに見えるのは、天竜川を挟んだ向かい側の磐田市竜洋の風力発電です。
さらに右には灯台もあります。 -
砂浜でよく見る光景ですね。
それにしても、波の高さが凄い!
太平洋に面していて、何も遮るものがないので...
遠州のからっ風で、凧がよく揚がるわけです。
タイヤの跡が残念。これがなければ、きれいな風紋が広がるだろうに... -
河口なので堤防があるわけですが、その先は土の山。
以前はこの堤防を進むことが出来たのですが、今は入ることが出来ません。
天竜川河口から浜名湖までの17.5kmに高さ13mの防潮堤を作っているのだそうです。
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kiki/disaster/bouchoutei/index.html
ここから天竜川沿いに北上します。 -
天竜川を渡る新幹線。
鉄橋だけで1キロ以上の長さ! -
天竜川の浜松側の堤防道路を浜松市南区〜東区と北上、国道152号に入って鹿島橋で天竜川を渡って、天竜区に入りました。
国道152号が左折する双竜橋の交差点は混むことが多いので、手前で左折したら、たまたまここに出ました。 -
本田宗一郎ものづくり伝承館
ここ天竜は、バイクやクルマのホンダの創業者、本田宗一郎が生まれ育った地です。
館内撮影OK! -
入口には自転車、ではなく立派なバイクです。
戦後間もないころ、自転車にエンジンを載せた乗り物が浜松のあちこちで産声をあげました。
ポンポンと言われていたやつですね。 -
立派なお言葉。
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バイクやエンジンは他でも見れますが、こういうのはあまり他では見たことがありません。
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国の登録有形文化財に登録されている旧二俣町役場を改装した建物で、なかなかきれいで立派。
バイク乗りが入れ代わり立ち代わりやって来ていました。
たまたま隣に停まっていたのは、あの2ストのRZ!ホンダでないバイクも多く来ていました。 -
さらに天竜川沿い国道152号を北上。
お腹が空いてきたので、道の駅 花桃の里に寄ってみました。
けど、食券の券売機に行列が出来ていて、なかなか食べられそうにありません。
「夢のかけ橋」などいろいろありますが、腹が減っては何とやら...
http://4travel.jp/travelogue/10098239#photo_link_11388839 -
仕方がないので、鮎の塩焼きを戴こうとしたのですが、焼き始めたばかりだそうで、15分ほど待って、と言われたので、諦めて北上することに...
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この立派な交差点は、秋葉山本宮、秋葉神社上社への入り口です。
天竜スーパー林道の入り口でもあります。
http://4travel.jp/travelogue/10098239#photo_link_11388841
本当はこっちに行きたかったのですが、目的地に急ぎたいので我慢して... -
立派な吊り橋を発見!
目的地に急いでいるのに...お腹も空いているのに...こういうのを見ると立ち寄りたくなります。 -
吊り橋の名前は、竜山橋だそうです。
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すぐ上流に秋葉ダム。
あの白いのは! -
よく見えるように、橋を進んでみましょう...
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絶賛放水中!
昨夜は大雨だったので、凄い勢いで水を流しているようです。秋葉ダム 名所・史跡
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バイクやクルマは、秋葉ダムを渡ることができるのですが、国道152号線はこのトンネルの中。
トンネル内に秋葉ダムへの分岐があるのです。
信号も無いし、ちょっと怖い... -
国道152号線はしばらく天竜川沿いを走ります。
こんな風に幾つか滝が見えます。 -
こちらにも...
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たぶん、佐久間ダムに繋がっている放水路だと思うのですが、詳細わからず...
昨夜の大雨のせいか天竜川は濁流、合流してきている流れとくっきり色の違いが出ています。 -
滝だけでなく、土砂崩れも...
今年2月に崩れてしまったらしいですが、国道152号だった道です。
幸いけが人はなかったそうですが、恐ろしい... -
ちなみにバイパスとなるトンネルが作られていた近くだったので、南北の往来の支障もないのですが、通行止めの先にバス停があるような場所だったので、一つ間違えれば...というところです。
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水窪の町が近づいてきました。
この鳥居に書かれている山住神社は、ここから山に入って行ったところ、天竜スーパー林道沿いにあります。 -
ようやく食事にありつける!
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おそばとてんぷらと鹿肉のコロッケと定食を戴きました。
1,000円也。美味!國盗り グルメ・レストラン
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この先にある兵越峠では、毎年綱引き行われています。
その場所は、こちらで...
http://4travel.jp/travelogue/10098239#photo_link_11389219
http://4travel.jp/travelogue/10278067#photo_link_14658260 -
国道152号をさらに北上。
兵越峠7km先とありますが、右の道路標識には何も書かれておらず、初めての人は意味わかりますかねぇ...
ちなみに、緑地で三遠南信道と書かれていますが、この看板も今や偽りでは... -
太平洋に面した相良町から掛川〜春野と通って信州、日本海に至る道は、塩や海産物を運んだ道だそうで...
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さて、ここで分岐です。
左は三遠南信道になるはずだった高規格道路。
右は国道152号線だった青崩峠に繋がる道。
国道152号線は青崩峠と分杭峠で途切れている酷道、というのは一部で有名なお話でございます。 -
先ほどの分岐を右に進んだところ。
昔はこちらが酷道もとい国道152号線だったのですが、格下げされて林道青崩線になってしまいました。 -
左上に見える立派な道路が、三遠南信道になるはずだった草木トンネルの入り口。
どうして"三遠南信道になるはずだった"かは、こちらで...
http://4travel.jp/travelogue/10098239 -
三遠南信道になるはずだった道との分岐から4kmほどで到着。
ダートは最後の500mほどだけで、だいぶ来やすくなりました。
看板も以前に比べると、ちょっと立派になりました。
http://4travel.jp/travelogue/10098239#photo_link_11388944
それにしても天竜川の河口からここまで何と85km!
でもずっと浜松市。さすが全国市区町村で2番目の面積、デカい!
というわけで、ここから徒歩5分、山道に入ると... -
こんな素敵な林の中を通り...
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青崩峠に到着!
実は約10年ぶり。
あまり変わっていないように見えますが、右側にあった看板が下に崩れていたり、新しい札が立っていたり...
http://4travel.jp/travelogue/10098239#photo_link_11388990
ちなみに、4travelの青崩峠の地図の場所、ちょっとずれてますねぇ...
ちなみに、ここは静岡県浜松市天竜区水窪町。森は静岡県周智郡森町。
これを一緒にして
静岡 > 掛川・袋井・島田・御前崎 > 天竜・森 と言われても探し出せないです。> 4travelさん...青崩峠 自然・景勝地
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うーん、2時間歩く時間も根性もありません...
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でも、ちょっと登ってみました。
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でも、先はこんなに細く険しい...
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これは南側の景色。
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これは北側の景色。
木が青々としてきて、ちょっと視界が広がりませんね。
秋だとこれぐらい視界が広がっていました。
http://4travel.jp/travelogue/10098239#photo_link_11388992 -
さっきの峠の広場?を再チェック。
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手作りっぽい看板。
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この箱の中には...
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落書き帳が袋の中に入れられてあるのですが、出してみる勇気がありません...
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木もこんなに朽ちてしまう...
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わりと整備はされているようですが...
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このあたりは、もろい花崗岩の岩場。ということは...
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断崖絶壁が崩れていて...
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青い岩肌が顔を出している、まさに青崩峠...
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崩れた岩が砂のように下を覆っています...
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こちらの方が見た目の色に近い...青いです。
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これだけ整備されている道なら進みたくなりますが、今日のところは我慢...
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信州側から見た峠。
武田信玄の一行も、この景色を見たのですね... -
いつから見守ってくれているのでしょう...
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下に崩れ落ちている看板もあります。
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というわけで、峠を後にします...
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峠に至る道は、足元をよく見ると、花びらが...
ついこの前まで咲いていたんでしょうか... -
こんな小路を通ります。
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狭いですが、よく整備されています。
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この分岐を右に行くと、舗装路に出ます。
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バイクを停めた場所に戻って来ました。
青崩峠まで5分はまんざら嘘じゃなかったです。 -
登りは写真を撮る暇も惜しんでやって来ましたが、帰り道は記録がてらに...
小さな滝や... -
ダートも残っています。
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ダートは雨が降れば、こうなります。
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先ほどの徒歩の分岐を下ると、ここに出てきます。
すぐ左には車が1〜2台は停められる余裕があります。 -
さて、再び三遠南信道になるはずだった道に戻って来ました。
立派な橋脚は、本線に立体交差するはずだったのですね。 -
あの標識には何て書いてあるのかというと...
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飯田 65km
南信濃 20km
兵越峠 7km
以前来たときは緑地の看板でしたが、一般道に成り下がったので青地になりました。 -
さて、国道152号を戻って佐久間方面への分岐へ。
昨年1月31日に原田橋が崩落してしまい、仮設の橋が掛けられたものの、長い間バイクは通れませんでした。
ようやくバイクも通れるようになったとのことなので行ってみます。 -
ここが、その原田橋の崩落現場。
新しい橋を隣に作っている最中だったのですが、付け根が崩れて、新旧の両方とも跡形もなく崩れてしまいました。何とも痛ましいことに、状況を確認しにやってきた市の職員の方が巻き込まれてしまいました。 -
これが下流の方向。
上流には佐久間ダムがあるので、通常は川も穏やかなのですが... -
上流方向は谷間。こちら側もどこに橋があったのか、さっぱりわからなくなってしまっています。
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仮説の道路と橋。
四国の四万十川にかかる沈下橋のようにも見えますが... -
西側の仮設道路。
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三遠南信道の整備が進んでいるのですね。
早く繋がることを祈ります。 -
この川は天竜川にそそぐ大千瀬川。
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ちょうど飯田線の電車がやって来ました。
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たった2両!
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というわけで、東栄の近くまでやって来ました。
東栄に抜けた方がおそらく早く帰れるのですが、ここまで浜松市から一歩も出ずに回ってきたので、愛知県に入らずに南下することにします。 -
おっと、また通行止め?
今日は大丈夫です。 -
天気が悪いと怖いぐらいのトンネル...
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この通行止め予告もセーフ。
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というわけで、道の駅 くんま水車の里まで出てきました。
でも、浜松市街地まではまだ30km以上もあります。同じ浜松市内なのに...
今回はここまで...道の駅 くんま水車の里 道の駅
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