2016/02/06 - 2016/02/07
166位(同エリア368件中)
ruiさん
北陸の旬な味を求めて、富山では新湊と氷見で、金沢でもグルメを堪能。
さらに観光列車べるもんたに乗車や、金沢プチ観光と盛りだくさんの旅だった。
<旅程>
初日:東京→富山→新湊→高岡→氷見→金沢
2日目:金沢観光→東京
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JRローカル 私鉄
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-
北陸新幹線で東京から富山へ。
駅を降りると雪がなくてびっくり。
富山でレンタカーを借り、新湊へ。
新湊ではきときと市場で海鮮ランチを。 -
きときと市場に着くとちょうどぶりの解体をやるというので、見学した。
これからこのぶりをさばくようだ。
解体後は、寿司として販売していたので、早速味わってみた。
寒ブリは脂がのっていてうまかった。 -
続いては新湊といえばカニ。
ズワイを1パイ購入し、その場でゆでてもらった。
もう甘いという感じでおいしかった。 -
こちらは白えび寿司。
白えびは旬じゃないのか、寿司でしか売ってなかった。
ほかにも市場内にある魚を買って、好みの調理法で調理してくれて
食べれるので、どれもおいしそうだった。
のどぐろは高価すぎて手がでなかった・・・ -
おなかを満たしたあとは、新湊大橋へ。
左手にうっすらと立山連峰が見えた。 -
橋を渡る前に海王丸パークへ。
時間がなくて中には入らなかったが、予想していたよりも
大きな船だった。
帆を張ったところをみてみたいと思った。 -
海王丸と新湊大橋。
空がだんだん暗くなり、ヒョウが降ってきた。 -
そして、高岡へ戻りがてら新湊大橋へ。
本当は遠回りだが、せっかくなので通ってみた。 -
新高岡駅へ向かう途中、道の駅新湊かもんパークに立ち寄る。
ここでは名物白エビバーガーを食べてみた。 -
中はこんな感じ。
なかなかおいしかった。 -
白エビを堪能した後は、新高岡駅でレンタカーを返し、べるもんた乗車へ。
-
今回の旅では、「べるもんた」か「花嫁のれん」どちらかに乗りたいと思っていたが、花嫁のれんはとれず、べるもんたはなんとか取れた状況。
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やがて、城端線のホームに、観光列車べるもんた入線。
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車両はわずか1両編成。
写真のような横並びの席と、4人がけボックス席の配置。
今回ボックス席だったので、城端から来たというおじさんたちと
相席で、氷見までわいわい飲みながら乗車(ビールをご馳走になる) -
新高岡を出てすぐに、高岡駅へ到着。
ハットリ君列車がいた。高岡は藤子・F・不二雄氏の故郷。
ここでべるもんたひとつのイベント。
城端線のホームから氷見線のホームへ構内移動。
これが珍しいことで、構内移動中は着席するよう言われた。
この作業のため、高岡駅にて30分ほど停車する。 -
べるもんたのロゴ。
正式には、ベルモンターニュエメールだそうです。
列車はしばらく高岡駅で止まるので、その間にホームに降りて
記念撮影を。 -
列車は氷見線に入り、雨晴でしばし停車。
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残念ながら、この日は天気が悪く、立山連峰は見られず。
1年でもそんなにはっきりと見える日は少ないらしい。 -
雨晴停車中に車内散策。
つり革にもぶりが。 -
車内彫刻。
車両の先頭のほうには、売店と富山寿司を売るところがあった。 -
雨晴の駅にて記念撮影。
-
雨晴を出ると、すぐに終点氷見へ。
のんびりと走る列車だった。
観光列車でありながら、ローカル線といった感じだった。 -
氷見駅は終端の駅。
駅からは氷見番屋街へ向かうが、バスが良い時間がなく、
タクシーにて向かう。 -
夕方に到着したためか、回りのお店は店じまいを始めていた。
そんな中、少し早めの夕飯をと、氷見漁港直送の回転すしへ。
写真はぶり、のどぐろ、白えびと富山が誇るスターの競演。
ただ、今年は氷見ぶりは不漁のようで、数が少ないらしい。
魚屋で売っているのも見たが、桁違いに高かった・・・ -
お腹もいっぱいになり、道の駅に併設されている、氷見温泉・総湯へ。
やや混みあっていたが、いいお湯で満足。
氷見は良い温泉とおいしい海の幸に恵まれて幸せだなと思った。 -
番屋街をあとにし、高岡へ向かう。
番屋街から歩いて5分くらいのところにバス停があり、
そこからバスで高岡へ。
万葉線乗り場にはどらえもんポストが。 -
高岡からはあいの風富山鉄道といしかわ鉄道を乗り継ぎ金沢へ。
この日は金沢駅前のクラウンプラザに宿泊。
部屋をアップグレードしてくれてとても快適だった。 -
翌日は金沢を観光して帰ることに。
金沢城公園へ。 -
そして、兼六園へ。
そんなに雪はなかったが、雪化粧の兼六園も風情があってよかった。 -
雪吊りがみれてこの時期ならでは。
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さすがに兼六園は海外からのお客さんも多かった。
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兼六園をあとにし、徒歩で石川県立美術館へ。
ここには辻口パティシエのお店、「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」のカフェがある。 -
こちらのケーキをいただく。
以前和倉のお店にも行ったが、どれを食べても上品な味わいでおいしい。 -
次は、金沢の定番観光地21世紀美術館へ。
かなりの人でにぎわっていた。
有名なプールのところ。無料ゾーンから。 -
さらにはこちらも定番の東茶屋街へ。
ここも観光客でにぎわっていた。 -
近くで衣装を貸してくれるところがあるみたいで、着物も似合うとおりだった。
この後近江町へ移動し、早めの夕飯を食べ、北陸新幹線にて帰路についた。
今回も冬の日本海グルメを満喫し、とても充実した旅だった。
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