[2016年04月] 群馬サファリパークでエサバス乗車、お泊まりは軽井沢

2016/04/29 - 2016/05/01

動物園や水族館、あるいはプール。
最近の旅行の必須になってきました。

今回の選択はサファリパーク。
車で行くとすると、群馬か那須。
宿は会社の福利厚生の提携施設を申し込み、予約が取れたのは軽井沢だったので、群馬サファリパークに決めました。
軽井沢からだと1時間ほどかかりますが、GWの渋滞とは逆方向で快適にドライブできました。

開園時間に入って、エサバス狙い、でも取れなかったら通常のサファリバスに乗って、ウオーキングゾーンでエサやり体験すればいいや。
と、思って向かうと10時過ぎに買えたエサバスチケットは14時過ぎ。
買えてよかったのか悪かったのか、微妙な空き時間です。
待ち時間の間、遊園地や小さい動物園、レストランや駐車場まで、隅々まで見て回り、細々お金がかかった感じ。遊園地の乗り物代が大きかったです。

でも、お目当の動物は、至近距離で見ることができて満足です。

エリア 富岡・甘楽(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

GWだと言うのに、昨日から急激に寒くなってしまいました。
軽井沢周辺の気温の予想は、29日は12度、30日は17度、1日は22度。

朝よりも日中の方が寒いようで、休憩する度に気温が下がり、これは博物館しかない・・・と選んだのが佐久市子ども未来館。
ブラキオサウルスの展示があることに食いついたコドモ。

子ども向けの科学の展示が色々されています。
1番多かったのは宇宙かな。
宇宙飛行士の油井亀美也さんが、この近くの川上村出身で、その関連の展示が多いです。
名誉館長もされています。

小学校の卒業文集に、科学者になるとか宇宙に行くとか書いていました。
まさに有言実行。
小学校の頃の夢を叶えるなんて凄すぎる。

これは月面体験。
体重が軽く感じられ、高くジャンプができる事が実感できます。
コドモは理解していたか、かなり怪しい。

体重100キロ未満の方、と書かれていましたが、参加しているのは子供ばかり。
大人が体験するのは周りの目が気になる雰囲気です。

特別展はからくり人形展。
コドモがハマった人形は、スパゲティ風呂。
名前の通り、バスタブにスパゲティが満載で、それに浸かりながらスパゲティをすするからくり人形です。
ラーメン風呂と喜んでいましたが、ビジュアル的に嫌悪感を感じ写真は撮らず。

ちょっと遅い昼食は、通りがかりに見つけた食事処、こてさんね。
町のイベントスペースのようです。
真ん中にホールがあり、テーブルとイスが置かれていました。
周りは小さな店で囲まれていて、店で食べてもいいし、ホールに持って行って食べてもいいようです。

連休のイベントに出店する店があったようで、開いている店は半分ほど。

選択肢が少ない中から蕎麦屋を選ぶと、意外と当たり。
コドモはざる蕎麦を一人前平らげていました。
食べ残すことを考えて、自分は1番軽いかけそばにすると、物足りなかったです。
カウンター席だったので、お店の人の目もあり、ツレの天ぷらをつまむのは控えました。

佐久市から軽井沢に向かって30分ほど走ると、標高はどんどん上がっていき、気温は低くなっていきました。
およそ10度。白い物がチラチラ。
最初は小さな花びらか花粉が飛んでいると思ったのですが、車を見ると水滴・・・
雪降ってるよ。

宿で一休みしたら軽井沢の町の方に行ってみようかなと思っていましたが、寒さに断念。
2泊すると思うとすっかりダレてしまって、宿で風呂に入って夕食時までダラダラ。
元気の余っているコドモはちょっと不満だったようです。

2日目、昨日とは打って変わった快晴。
気温も5度ほど高くなるようです。

泊まったのは会社の福利厚生の提携施設。
軽井沢の中心部からは数キロ山の中の別荘地で、会社や自治体の福利厚生施設も多い地区です。

庭は木や苔がいい感じに生えています。
多分、隣の区画は空いていて、こちらの庭と一続きになって広い庭のよう。
コドモは探検と称して、隅々まで歩き回っていました。

このエリアの売り物件の土地も、キチンと手入れされているようでした。
他の避暑地だったら、空いてる土地は放ったらかしだよなぁ・・・と、こんな所で軽井沢を実感です。

庭にはリスがやってきました。
サルも見ることがあるそうです。
もっと山手の千ヶ滝温泉付近では、イノシシやクマも現れるそう。

イノシシだと庭の苔を荒らされるので、困るそうです。

朝食が済んだら、この旅行のメインイベント、サファリパークへ出発です。
軽井沢から1時間ほど。
高速でも下道でも時間は同じ位ですが、慣れない碓氷峠を通りたくないので、高速を利用しました。

途中に見えた妙義山。
クライミングの山です。
見るだけで充分。登りたくない。

サファリパークに着いたのは、ほぼ開園時間。
すでにチケット売り場は行列です。
お目当のエサバスは売り切れたかと思ったら、何とか購入。
4時間後でした。
サファリバスやマイカーならば、少しの待ち時間で入れたようです。

ジープによるサファリツアーは、この日は実施していませんでした。
混雑時は実施しないのかもしれません。

入場料に1人300円の割引をして、1人1300円のエサバス追加すると、家族3人で一万円弱。
いいお値段です。

サファリバスの場合は入場料に各自500円追加。
マイカーの場合は、入場料に車一台につき、500円追加。

マイカーの選択肢はウチにはありません。
私もツレもウッカリ窓を開けてしまうかもと、お互い信用していないから。
それと、渋滞のようなノロノロ運転を1時間もしたくないから。
運転しながら動物を見るのももったいないし。
体力も温存しておかないと。

さて、4時間の時間をどう潰そうか。
時間つぶしには、かなり残念な遊園地が隣接しています。

大人だけだったら、駐車料金を2回分払っても、1度外に出て富岡製糸場に行くのも手かも。
そもそも大人だけだったらエサバス乗らないかも。
それより、サファリパークに来ないかも。

観覧車の下はリトルファーム。
ヤギやブタやポニーがいます。
あちこちに動物がいるのは、やはりサファリパーク隣接だけのことはあるなぁ。

ポニーの引き馬体験、300円。良心的なお値段です。
小学生以下、ただし体重50キロまで。

今日の引き馬の名前は、ポニーなのにウシコ。

緊張感のないミニブタ。
柵の中に入ってブラッシングができますが、起きる気配なし。

ヤギは日本に生息する何種類かがいるようです。
ここでは餌をあげることができます。
一頭、食い意地の張りまくったオスがいて、ほぼその一頭に食べつくされてしまいました。
エサ代、1束100円。

観覧車好きのコドモはツレと2人で乗ってきました。
ゴンドラに窓が付いていなくてむき出し。
風は吹き付けるし、ゴンドラはギシギシ言ってるし、ツレが言うには過去最高に怖い観覧車だったそう。
どうりで下から見上げて、コドモの顔が見えなかった訳です。

この後はイベントホールでリクガメと写真撮影。
プリントする内容によって値段は変わります。
L判1枚500円。
混んでいなかったので、ゆっくりカメに触りながら観察でき、スタッフの話を聞けるしお得かも。
イベントホールのインドネシアフェアの一環で開催しているのか、いつも開催しているのかは分かりません。

もう１つの動物園エリア、バードパーク。
入場料は100円。
ゲート横のポストにお金を入れて入ります。

突き当たりの大きな檻にいるのは鳥でなくてリスザル。

網のついたドアを開けるとカンガルーの小径。
カンガルーが寝転んでいる側を通ります。
ここの扉はかなりアバウト。
それなのに、むき出しのカンガルーが無造作にいる感じ。

縁側で肘をついて日向ぼっこしているオヤジのようです。
そばを人間が歩いても気にする様子が全くなし。

どこかの家の庭先を歩いている気分。

庭先に犬かと思ったら、カピバラでした。
地元の動物園で恭しく檻に入っている姿とは、同じ動物とは思えません。

飼育員さんがやってきて、触り方を教えてくれました。
この後、後ろからもう一頭がやってきました。
その後ろから来た人が連れてきたペットのような状態。

動物園エリアにいる感覚が薄れそう。

レッサーパンダは柵の向こうですが、手を伸ばせば届きそうな距離にいます。

バードパークと言いながら、鳥以外の動物が半分ほど。

バードパークでは時間によって、鳥のフライングショーが開催されます。
ワシとか大きなインコとか。
ちょっとぬるめの展開。

フライングショーの最後はミミズク。
飼育員のお姉さんと喧嘩したのか、あっという間に垣根を越えて飛んで行ってしまいました。
飛んだ先は第3駐車場。
イキナリ頭の上をミミズクが飛んで行って、ビックリしますね。

ネタのようです。

突かれないよう注意して下さい。と書かれた柵の先に、エミューやオオツルが無造作にいました。
サファリパークでガッツリ稼いでいるためか、商売気のないぬる〜い展開のバードパーク、けっこうツボでした。

エミューやアヒル、フラミンゴの柵の向こうにアトラクションのレールが通っています(左奥の緑色)。
時々、オモチャのチャチャチャやディズニーの曲を鳴らしながら乗り物が通り、さらに脱力。

と、言うわけでバードパークを出た後は、早速乗り込みました。
イッツアスモールワールドの曲に乗せて、バードパークを一回り。

途中の池では清掃中でした。
ぬる〜い。
めっちゃ楽しい。

奥のバスや車が渋滞している所がサファリパークエリア。

手前の駐車場がミミズクが飛んで行った駐車場です。
この日は大混雑。

乗りたいアトラクションも尽き、これ以上乗り物にお金をかけたくないので、早めに並びましょう。
10分前に来るように言われていますが、20分以上前にバス乗り場にやってきました。
15分前に出発の、１つ前のバスが停まっていると思っていたら、すでに出発してこれが予約したバス。

この時間になると、待ちくたびれて集合が早い。
10分前に全員集合し、出発しました。

最初はアフリカの草食動物ゾーン。
サイやキリン、シマウマにコドモはバスの右に左にオロオロ。
(エサバスは真ん中に座席があり、窓側が通路になっているのです)

バッファローの群れ。

ホントは大渋滞ですが、マイカーでは通れない場所も、サファリバスだと通れます。
群れの側まで近づけます。

バスに乗る前にエサの草の束を渡されます。
決まった場所に来ると、車の小窓を開けて、シマウマやバイソンにエサをあげます。
怖いくらいの力で引きちぎられます。

混雑した日は、動物がお腹いっぱいになっているかと思いましたが、エサバスは運行数が決まっているので、そんなことはないようです。

日本ゾーン。
バスの柵に引っかかった草を食べに、ニホンザルがやってきました。
エサの草は美味しいようです。

ツキノワグマとカモシカとニホンザルが混在。
「クマに襲われないの？」という声が上がりました。
よくよく考えると、自然でも共生しているから構わないみたいです。

途中にあるウォーキングゾーン。
一度、バスを下車して回ります。
エサバスで残った草はこちらで消化。
足りない場合は、1束100円で売っています。

ウオーキングゾーンは混雑時はマイカーの入場をお断りすることがあるそうです。
この日はマイカーの駐車場待ちが30分以上でした。

突かれそうな距離。

ライオンの檻のトンネル。
頭上にメスのライオンがいました。
人間と違って、気配を感じません。
アクリル板は爪で引っ掻いたのか、真っ白。

ライオンの檻の上から。
のんびり寝ています。
万が一落ちた時に、支えるのはネット1枚。
かなりコワイ。

檻の前からエサをあげることもできます。
1回500円。
一口大の肉が5切れです。
スーパーの国産特上カルビ5切れ並、高い・・・

コドモは餌やりをしたがりましたが、この後エサバスに乗るので我慢。

アムールヒョウは頭上に。

生後1ヶ月のシカ。
めっちゃカワイイ。

エサバス乗り場に並んで、後半の猛獣ゾーンに向かいます。
乗る前に渡されるお肉。
1人2切れ、この日は鳥肉と馬肉でした。
野生のライオンの食べる肉に合わせているのですね。

バスが出発して、ウォーキングゾーンのオオカミゾーンを見ていないことに気がつきましたが後の祭り。
メインのウオーキングゾーンと離れているので、気がつきませんでした。

オオカミの繁殖エリアです。

アジアゾウ。
ゾウもゾウ使いの人も現地出身。

動物に車を止められる事も。

トラとホワイトタイガー。

個人でホワイトタイガーを飼っている人は日本人で1人だけ。
プリンセス天功だそう。
納得。

スタッフのジープは要所要所に待機。
窓はポールでガードされているとは言っても、窓が全開なのが気になってしまいます。

餌やりエリアに来たら、小窓を開けるように言われます。
ライオンも分かっていて、エサバスに群がります。

混んでいる日だったから、ライオンはお腹いっぱいになっているかと思ったら、大丈夫でした。
3グループに分けて、3日に1度、サファリエリアに出るらしいです。
自然に合わせて、毎日食べるわけではないとのこと。

網をガシャガシャして怖いのですが、吠えたりせず静かに食べてます。
うるさいのは人間の方。

そして、エサが無いと分かるとこの通り。
無駄な動きをしません。

サファリバスに乗る前は、土産物売り場で恐竜フィギュアを欲しがっていたコドモ、バスを降りると動物好きに早変わり。
動物フィギュアを買っていました。
最近の恐竜好きに辟易していたワタクシ、ホッと一息。

軽井沢の宿に戻るとほぼ夕食時間。
しっかり1日サファリパークで過ごしました。

3日目、宿の近くを朝の散歩。
別荘を値踏みしながら歩きます。
こんな事を言っているから、別荘を持てないカテゴリに入るのですね。

空地もキレイに管理されているし、建っている家もゴーカ。
他の別荘地と別荘ランクが違う気がします。

コドモはそんなことは関係なし。
ドングリを集めてリスの朝ごはんを用意していました。

2泊も軽井沢に泊まったので、1日くらいは軽井沢らしい所に行きたい。
で、向かったのがハルニレテラス。
いくつかの軽井沢エリアの中で、宿から1番近い星野エリアです。

時刻は９時ちょっと過ぎ。
昨日はもう少し早い時間に横を通ったのですが、駐車場はかなり混雑していました。
今日の混雑は昨日ほどではなさそうです。
ハルニレテラス横の第2駐車場にすんなり停められました。

駐車場からすぐの木工品のお店。
車のオモチャに釘付けのコドモ、買えるお値段ではなく撤収。

とは言え、コドモの興味はお店にあるわけもなく、川沿いの小道を見つけて、ずんずん歩いて行きました。
星のや方面に向かう川沿いの道です。
木のチップを固めて道になっているようです。

巣箱がたくさん取り付けられていて、コドモはひとつひとつ開けながら進みます。
道沿いの子供の手が届く巣箱は、森のクイズが書かれているディスプレイのようです。
木の上の方にあるものは、丸い入口が剥げていたりするので、鳥が来ているようでした。

すぐ左手が、中軽井沢駅に向かう道で、車はバンバン走っています。
とてもそうは見えない散歩道。

ピッキオビジターセンターに到着。
ネイチャーセンターです。
モンベル率が急に増加。

自然体験教室など、色々開催されています。
午前中の部はそろそろ満席。

トンボの湯を通り過ぎた先は、広場になっていました。
さらにその先に向かうと、桜が咲いていて、その下に「ここ、いいね」と、ゴロンと横になっていました。

その場所は、写真中央の桜の木の下。
星のやの敷地の端っこ。

その先の階段を上がると、低めの柵と扉。
柵は数メートルだけです。
コドモは駆け上がって覗いていました。
「遠くに家があった」との事です。

宿泊者以外立ち入り禁止の案内はやんわりと書かれています。
手前の橋でガッツリ入れないような立ち入り禁止でなく、チラチラ覗けるようになっていて、つい気になってしまう演出？

トンボの湯の前で、ヨガ教室が始まりました。
最初は遠目に見ていましたが、無料で自由参加できると知り、途中から参加しました。
およそ20分間、ゆっくりヨガにも息が上がる自分の体力の無さにがく然とします。

参加者にお水が配られました。
毎週土日祝日の朝10時から行なっているようです。

またハルニレテラスに歩いて戻りました。
今度こそお店を覗かせてちょうだいね。

軽くおやつでも・・・と思い店を覗くと、どの店も美味しそう。
特に香ばしい匂いのパン屋、沢村に引き寄せられました。
(ベーカリーショップと言えなかったワタクシ)

入口付近は焼き菓子。
奥にパンが並んでいます。
行列でお店はギュウギュウ詰め。

店と店の間から、川沿いのベンチに下りて行きました。

さらにナガイファームでアイスとヨーグルトを買い、軽めのお昼ご飯です。
パンもヨーグルトもアイスも美味しくて、あっという間に完食しました。

朝食と夕食は宿で、昨日は動物園の売店の焼きそば。
今回は食事が限られてたので、話題のお店に入れて満足。

この日の気温は23度くらい。
暑くもなく寒くもなく、快適な天気でした。
川沿いのテラス席が、快適です。

2日目から天気にも恵まれて快適な旅行になりました

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2016/06/05 19:02:09

  軽井沢にお泊まり

  こんにちは、vegemaruさん
  
  サファリパークで遊んで、
  お泊まりは軽井沢☆彡
  なんだか、二度美味しい感じですね〜笑
  
  この季節の軽井沢、まだまだ少し寒いのかと思っていたけれど、
  23度なら、爽やかでそれなりの格好さえしてればOKですね〜♪
  
  ハルニレテラスの空気に触れて、
  あ＝、私も軽井沢に行きたくなってきた〜
  今年は、長野の他の方面に行く予定で軽井沢は予定になかったのですが、
  やっぱり、少しでも良いから立ち寄りたいなぁ〜(笑)
  
  　　たらよろ

  vegemaruさん からの返信 2016/06/07 22:15:22

  RE: 軽井沢にお泊まり

  たらよろさん、こんばんは
  
  今回はサファリパークメインだったので、軽井沢に行った気がちょびっとだけでした。
  ホントは初日に色々回りたいなと思っていましたが、寒くて断念したのがもったいなかったです。
  でも、ハルニレテラスに行った日は、気持ちのいい日で、満喫できました。
  
  沢村のパンもホント、美味しくて。
  行列になるのも納得です。
  あー、また食べたくなってきた。
  
  軽井沢は車で行くと、長野県を斜めに縦断するのでとても遠いのですが、新幹線を使うと2時間弱。
  宝くじが当たったら、新幹線で通いたいわ〜
  
  長野県は他にも素敵な場所が多くて、絞れませんよね。
  たらよろさんの素敵な旅行記を楽しみにしています。
  
  ではでは
  vegemaru