2016/04/29 - 2016/05/03
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フレンチパピロさん
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ストレス解消に行って来ました。昨年来の忙しさが年度末からさらに輪をかけて忙しくなったので、ストレス解消に台北に行って来ました。ほとんど観光なしなので、街歩きを楽しみたいリピーターさんには参考になるかな。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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関空〜台北便の機内食です。デザートはハーゲンダッツ!
飛行時間は3時間ほど。映画を見るときは注意。詳しくは最後に。 -
4月29日、21時過ぎに桃園国際空港に到着です。
台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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入国してまずSIMカードを購入します。いくつかのブースがありますが、とりあえず一番手前にあった会社(亜大電信)にしました。データのみ5日間で350元です。端末を差し出すと10分足らずで開通までしてくれます。たぶんその手数料込みで400元。日本円で1200円ほど。これ1枚でiPhone、iPad、nexus7のテザリングをして過ごします。支払いは現金のみ(カードNG)でした。
台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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空港からバスで移動。大有バスで90元。ホテルロイヤルニッコータイペイ。詳しくは口コミに書いています。
ホテル ロイヤル ニッコー タイペイ ホテル
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部屋の様子。
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ロイヤルのヌガー。パイナップルケーキとヌガーは有名なので、宿泊客でない方もたくさん買いに来られています。ホテルメイドなので、そこそこいいお値段(ヌガー1パックNT$250)ですが、確かに甘ったるくなくて美味しい。今回は宿泊者ということで
10%オフになりました。 -
4月30日。唯一の観光に出発。悠遊卡(Easy card)にチャージします。日本語の表示も選べるので安心です。
中山駅 駅
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台北市動物園にパンダを見に行きます。前回はパンダを見に台湾に行ったのに、なんと発情期で滅多にない非公開という悲劇(!)を味わったので今回リベンジ。メトロで動物園前まで行き、徒歩3分くらい。同じ駅を反対に進むと猫空行きのロープーウェイ乗り場があります。
台北市立動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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入場料は60元、やすっ!!悠遊卡(Easy card)でも払えます。
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パンダ館のショップ。まさにパンダだらけ。日本と比べると比較的グッズも安いので、ついついいろいろ買っちゃいます。
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MRTのチョロQです。
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パンダの展示室の様子。入場口で整理券をもらって、指定された時間に入るしくみですが、そこまで多くはなかったような・・・。もちろん、動物園の中では最も人気です。
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お母さん(圓圓)。めっちゃ寝てた。お腹が寝息で動いてなかったら、ほぼぬいぐるみ状態。
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2013年?に生まれた圓仔。思いっきり大の字で寝てました。動物園生まれは緊張感のカケラもないのね。
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パンダ館の出口にレゴで作ったパンダが展示してありました。レゴ何個使ったんだろ・・・。
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動物園を出て、猫空でお茶・・と思ったけど、雨が降ってきたので景色も楽しめそうにないので、中心部に戻ってきました。台北駅2Fの豆花のお店「小南門」で初スイーツ。
台北駅 駅
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奥が豆花(冷)、ピーナッツとタピオカ入り。手前は白玉とタロイモと小豆入りの温かいお汁粉。どちらもホットかアイスが選べます。こちらのお店は甘さ控えめな感じ。もう少し甘くてもいいくらい(オット)。
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一度ホテルに戻って小休止。夜はホテル近くの「高記」へ。上海料理だそうです。日本人とローカルの人たちと半々くらい?かな。キレイで入りやすいお店です。
高記 (中山店) 地元の料理
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メニューです。中には日本語も表記されています。
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どこへ行ってもお茶はポットでサービスしてくれます。ツマはそれぞれのお店でどんな茶器で出てくるかも楽しみにしています。ただし、このお茶がぬるくて薄かった(泣)。団体さんがいたりして忙しそうだったので、たまたまこの時だけそうだったんだろうと思いますが、お料理が美味しかっただけに残念!
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小籠包。鍋貼(=焼き)の小籠包みたいなのを食べている方も多かったので、人気メニューなのかも。
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五目野菜炒め。アスパラとキクラゲ、ナガイモがたくさん入っていて美味しい。どのお料理も薄味で上品、油っこさがなくてさっぱりしています。毎日食べられる感じ。
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野菜&牛肉のやきそば。色は濃いのですが、薄味でおいしい。麺があらかじめ炒めてあるのか、すこーし香ばしくてすごく美味しかったです。今夜はあまりお腹が空いてなかったので、この3品と台湾ビールでNT$968。
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エントランス。隣の日本式ラーメン屋さんが大人気で行列ができていました。
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ホテルへの帰り道に「雲彩軒」へ。花布などの台湾の伝統的な素材や刺繍を活かした雑貨がたくさん。いかにもおみやげ〜な感じなものではなく、おしゃれなデザインのものが多いのでお気に入り。前回買った名刺入れと同じシリーズのアクセサリーケースやポーチなどがあったので、定番デザインなら少しずつそろえることもできそう。
雲彩軒 (中山店) お土産店
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店内の様子。スタッフさんはほぼ日本語OKみたいです(ちょっと英語もまじえて話しました)。バラマキできるお手頃なものからちょっと高めのシルクストールまでいろいろな価格のものがあります。
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店頭に飾ってあった人気商品たち。
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今回買ったのは、眼鏡やスマホ、タブレットふきにしてもよいし、ふきんにしてもいいというマイクロクロス。台北MRTマップ柄(中)と、台湾のマップ柄(右)、台湾ということでバナナ柄(左)。ほかにもいろいろなデザインがありました。
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さらに、ご近所の「安達窯」へ。陶器のお店です。かつては駐在員奥さま御用達だったらしいですが、最近は永康街にもお店ができたりして、ご存じの方も増えたみたい。
安達窯 (中山店) 専門店
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中山店は茶器が多いですが、青磁の食器や一輪挿しなどいろいろあります。HP(日本語あり)もあります。こちらもお手頃な普段使いのものから、作家さんの一点ものまで、価格はさまざま。茶器大好きなツマには危険なお店です(笑)。
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翌日はメトロで大橋頭站まで移動し、迪化街へ。天気だったらU-Bike(タイペイのレンタル自転車)で行こうと思い、雙連站で登録までしたのですが、雨が降ってきたので計画変更。先日NHKの旅行番組『2度目の台湾』で紹介されていた「永興農具工廠」へ。
永興農具工廠 専門店
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もともとは農具屋さんですが、おもに竹や木工のキッチングッズがたくさん。シンプルで素敵。無印なんかにありそうですが、お値段はびっくりするほど安くて、これまたツマには超危険なお店でした。
ちなみにクレジットカードは使えません。 -
やばいやばい!ついついたくさん買っちゃう!!台湾らしさはないかもしれませんが、ばらまきのお土産にもよいかも。実用的だし。
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今回の我が家に連れ帰ったものたちその1。鍋敷きとおたまとトング。トングは竹なのでいい感じのしなりで使いやすそう。サラダトングにいいかな。
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その2。サラダサーバーと、小さなボウル。ボウルは何ともいえない曲線のいろんな大きさ、いろんな形のものがあってすごく迷いましたが、ちょっと三角形のこれをいくつか買いました。
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ちょっと歩いて「林茂森茶行」へ。お隣がお茶工場らしく、店内に入るとお茶のいい香り!
林茂森茶行 専門店
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店内には大きな金属製の茶壺が並んでいて、(たしか)600gあたりの価格が表示してあります。買うときは150gから購入できます。同じ烏龍茶でも3つ位の価格のものがあり、お店の方の説明をうかがいながら決めました。
林茂森茶行 専門店
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茶器もいろいろありました。
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この後はカルフール(フランス系スーパー)でお買い物。スーパーではこんなものを買います。(左)レモンソルト&ペッパー。タン塩の必需品。(中)クノールのスープ。いろいろな味がありますが、ちゃんと中華スープになります。(右)黒酢。表示は「烏酢」と書いてあります。日本で買うより安い(これで$29)。
家樂福 (重慶店) スーパー・コンビニ
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お茶パックも買い込みます。日本でもフツーに売ってる「天仁茶行」のティーパックですが、中山站前の「金興發生活百貨」ならNT$55です。
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帰りがけ再び雙連站に戻り、站近くの大好きな「双連○(圓)仔湯」へ。
雙連圓仔湯 (スァンリェンユェンズタン) スイーツ
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メニューです。お汁粉中心のスイーツやさん。たぶん昔はローカルなお店だったのでしょうが、今はカフェみたいになってます。
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入り口のレジで持ち帰りかここで食べるか聞かれ、ここでというと2Fに案内されます。若者たちでいっぱい。でも待たずに座れます。
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これを食べに台北に来た!と言ってもいい・・・・んですが、よく考えたら名前が分かりません。メニューの日本語に「揚げたお餅にナッツときなこがけ」みたいに書いてありますが、揚げたという感じはあまりありません。ふわふわのお餅と白玉だんごのあいだみたいな食感が絶妙なのです。2個セットを注文したら、ちゃんと1個ずつ分けてお皿にのせて出してくれました。
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こちらは小豆入ってないけどお汁粉みたいなデザート(冷)。ピーナツとタロイモと白玉入り。さっぱりして美味しい。
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ホテルで休憩。NHKBSで藤井フミヤと亀田興起が台北に1週間住むという番組をやっていたので、見ちゃいました。彼らが滞在していたところのすぐ近くのホテルで見るという面白い感覚。夕方は中山の三越の「欣葉」へ。お茶が冷めない心遣いがうれしい。
欣葉 (シンイエ) <南西店> 中華
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エビとカシューナッツいため。スナップえんどうやパプリカの彩りもキレイ。
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チャーハン。何も考えずにエビチャーハンにしたので、今夜はエビ祭りな感じに。色は濃いですが、薄いお醤油味。
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お豆腐(厚揚げ?)の炒め物。
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スープ。人気店らしく入店までに15分くらい待ち、入ったときはほぼ満席。デパートの中なので22時閉店みたい。
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JCBカードのクーポンを持っていたので、デザートをサービスしてもらいました。食べるのに一生懸命でもう1品は撮り忘れ。ビールも入れて、NT$1,500ちょっと。次は創始店に行ってみたいな。
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3日目。我が家恒例、現地でお洗濯。ホテルから徒歩15分くらいかな。事前に調べておいたコインランドリーへ。持って行く荷物も減らせるし、帰ってからたくさん洗濯しなくて済むのでおすすめです。ちなみに台北には無印もユニクロもダイソーもあるので、本当に手ぶらで行って買いそろえるのもいいかも。実はツマは入れ忘れた下着を台北駅のMUJI to GOで買い足しました。日本より多少高いとはいえ、セールだったりパックだったりを利用すれば、安く買えます。
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お洗濯の帰りに雙連站近くの「冰讃」へ。言わずと知れたかき氷屋さん。店の前は行列ができています。ほとんど日本人ですね。
冰讃 スイーツ
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台湾マンゴーの季節だけ開いている季節限定のお店らしいです。他の季節は何をして暮らしてらっしゃるのだろう・・・?
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日本語通じないと書いてありましたが、お店の方が「ふわふわ」氷(=ミルク味の雪氷)、「かりかり」氷(ミルクかき氷)、「フツウの」氷(かき氷)と説明してくれます。あとはフルーツなどトッピングを選べばOK。オットはプリン(ミニ2個)トッピングの雪氷。
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ツマは定番、マンゴー雪氷。練乳がかかっています。大盛りに見える(実際、ラーメンどんぶり山盛りという勢いです)けど、全然食べられます。よく分からなくて先に席を取っちゃう方もいましたが、お店の方が見計らって席が空いたら注文を尋ねてくれるので、オーダーしてから席につくシステムです。
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午後からは中山の新光三越裏手あたりの問屋街にある「日星鋳字行」という活字屋さんへ。ここもNHKの『2度目の〜』で紹介されていたお店。台北ナビでも紹介されているので詳しくはそちらでご覧ください。
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入り口。昔ながらの鉛の活字を鋳造している工場(?)です。
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活字を組み合わせて、ケースに入れると印鑑が作れます。ふたをしている(名前を入れたのでふたしてます)のでわかりにくいですが、大きな活字4文字〜ミニ活字16文字まで組み合わせて作ります。入り口左手にメモ用紙とサンプルがあるので、好きな組み合わせを決めて書いて、お店の人に見せて相談します。
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お店のなかには活字がずらーり。その中から自分が好きな活字を選んでもいいのですが、ものすごい数なので、お店の方に頼みました。活字にはひらがな・カタカナ・アルファベットや☆とか?などの記号もあります。
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こんなサルの活字も。これはケースにいれずにそのままスタンプとして使おうと思って買いました。大きさは1cm四方くらいかな。
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次はパイナップルケーキを買いに「李家大房」へ。ホテルオークラやロイヤル台北の高級パイナップルケーキもいいのですが、いかにもローカルなこの雰囲気と、前回買って帰ったら好評だったので、またここで買います。
李製餅家 専門店
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ショーケースに並んでいるおまんじゅうや月餅を指さしで買います。おまんじゅう12個買うと紙箱に入れてくれます。おまんじゅう各種合計12個とパイナップルケーキ12個でNT$564。
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こぶりで甘すぎず、お茶うけにいいです。
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ホテルへの帰り道、ちょっと裏道を通ったらにゃんに遭遇。リラックスしつつも、めっちゃカメラ目線です。
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夜は忠孝敦化の「誠品書店」へ。雑貨などは以前行った市政府站近くの信義店の方が充実してますね。夕食は「京星港式飲茶2」へ。
京星港式飲茶 地元の料理
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揚げ麺に野菜あんかけがのってるほぼ皿うどん。香港式ということで広東料理なので、台湾料理に比べると味濃いめです。お店の雰囲気もお値段もかなりカジュアル。若いバイト風な店員さんも多いし、24h営業ということでややファミレス的な感じかな。
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決して味は悪くありません。蒸し餃子。
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スープ。
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お好み焼きとはんぺんの間みたいな感じ。コーンやタマネギが入っていてお醤油つけて食べるとおいしい。
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春巻き。はずれません。
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帰りの機内食。デザートはプリンです。
関空〜台北線は、飛行時間が短いので、長時間の映画が最後まで見られないかもしれません。ツマは、往路で最後まで見ることができなかった映画を復路で終わらせ、さらに時間を計算して、別の映画を見ていました。なんと関空に着陸する寸前で終わるという奇跡を起こしました。
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