クラクフの街歩き、旧市街の教会巡りなど

2016/01/21 - 2016/01/22

クラクフの旧市街を歩いて回りました。
クラクフは教会の街ともいわれており、
多くの教会があります。
それぞれを見て歩いてみました。

エリア クラクフ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

ヴァヴェル城です。
クラクフ旧市街を南側から歩いて行きます。

旧市街へと入っていきます。
旧市街の南側には
中世時代にあった城壁はなくなっています。

聖イジー教会の前を通っていきます。

グロツカ通りです。
ヴァヴェル城から旧市街の中心部へと続く通りです。

聖マルチン教会です。

グロツカ通りには３つの教会が並んでいます。
聖マルチン教会は一番南にある教会です。

朝の時間帯は人はほとんど歩いていません。

通りには観光案内所です。
ツアーを売るのが目的です。

聖アンデレ教会です。

煉瓦つくりの建物で
外壁が剥がれているように見えるのが歴史を感じます。

正面祭壇です。

教会内は広くありません。
単廊式の建物です。

聖ペテロ聖パウロ教会です。

３つの教会で一番北側にある教会です。

３廊式の建物で、
ドームが上に見えます。

正面祭壇です。

教会前には聖人の像が並んでいます。
１２使徒の像です。

コノ二ツ通りへとつながる横の通りです。

クラクフ旧市街の南に走る
カノンツア通りです。
この付近はヴァヴェル城の王室に仕えた
高級官吏、貴族などの邸宅があった場所で
家は大きめで、立派です。

当時の名残を残しています。

カノンツア通りです。

アールヌーヴォの建物があります。

レストランの看板です。
天使とブーケのようです。

グロツカ通りです。

入口の上には紋章が見えます。

大司教宮殿です。

クロツカ通りです。
小学生の課外授業でしょうか。

入口の上に紋章があります。

ホテル・コペルニクスです。
煉瓦つくりの歴史を感じる建物です。

コペルニクスはクラクフ大学で
勉学に励んでいます。

向こうに見えるのは中央市場広場です。

トルン名物のピエロノ二（ジンジャーブレッド）
の店があります。

振り返ると
聖アンデレ教会です。

家の入口の上の紋章です。
金の鬣のあるライオンでしょうか。

フランシスコ修道院です。
となりにはフランシスコ教会です。

フランシスコ修道院前の広場です。
広場にはクリスマスツリーがあります。

ポーランドではクリスマスの飾りつけは
１、２月まで置かれているようです。

クラクフの旧市街の石畳の道には
馬車が似合います。

ドミニカン教会です。

ゴシック様式の建物です。

教会内です。
真正面には正面祭壇です。

教会内の天井です。

青い天井が美しいです。
なかに入る光が壁に反射しています。

３廊式の構造です。

罪を告白する場所です。

隣はドミニカン修道院です。

聖フランシスコ教会です。

ゴシック様式の建物です。

ヨハネ・パウロ２世です。
聖フランシスコ教会で務めていました。

ステンドグラスです。

クラクフで見たステンドグラスで最も美しかったものです。
流れるような曲線の絵です。

青い天井に
星のようなドットが見えます。

正面祭壇です。

ステンドグラスです。

正面祭壇です。

大司教宮殿です。

クラクフ大学の建物です。

大学の建物の裏側には大学広場です。

大学広場の外側には劇場がありました。

プリッツエル売りの屋台が出ています。

大学広場から中央市場広場へと向かいます。

中央市場広場の一角にあった市庁舎の模型です。
市庁舎は１８２０年に塔を残して取り壊されています。

塔だけが残っています。

取り残された塔です。
塔の上部には直径３ｍもある時計があります。

冬場は塔の上に登れません。

中央市場広場にはハードロックカフェがあります。

中央市場広場のオブジェです。

中央市場広場の中央部にある
織物会館です。

織物会館内です。
向こうまでの１００ｍほどに
土産物店がずらっと並んでいます。

中央市場広場を出て
クラクフ大学の本部へと向かいます。

クラクフ大学のコレギウム・マイウスに向かいます。
通りの角にある像です。

クラクフ大学です。
ほとんどの学部はクラクフの西部にあります。

旧市街には本部が残っています。

クラクフ大学の最古の建物、
コレギウム・マイウスです。
中庭を囲むように建物があります。

１５世紀のゴシック様式を今に伝える貴重な建物です。

中央にクリスマスツリーがあります。

コペルニクスもここで学んだという場所です。

中庭では野外劇などもおこなわれているようです。

囲む建物の部屋の扉の上には紋章です。

コペルニクスも使ったとも思われる
天文観察に用いた分時計がありました。

隣の新しい（これでも歴史はありそうですが）
大学の建物です。

中庭のような場所に入ると大学の広場です。
教授庭園と書かれていました。

人は誰もいませんでした。

美しい扉です。

中央市場広場の周りを
時計回りで歩いて行きます。

聖アン教会です。
バロック様式の建物です。

中央部にドームのある３廊式の建物です。

曲線、曲面が用いられた建物です。

天井、壁面の装飾も豪華です。

スツキ宮殿です。

スツキ宮殿の前は広い広場になっています。

広場に面して劇場があります。

広場の中央部と劇場です。

聖カジミエーシュ教会です。
旧市街の北側です。

教会内です。

正面祭壇です。

後陣のパイプオルガンです。

天井は青色で
星のようなドットが見えます。

教会の前は墓地になっています。
歴代の司教の墓のようです。

旧市街を囲む公園です。
旧市街の北側のフロリアンスカ公園です。

チャルトリスキ美術館です。
現在修復工事中です。

ダヴィンチなどの絵は
ヴァヴェル城の旧王宮で展示されています。

フロリンスカ門の近くの壁（城壁）にある
絵描きの絵です。
壁一面に貼ってあるのがすごいです。
許されているのでしょうか。

古いガイドブック（地球の歩き方）にも
載っているので
昔からここで商売をしているようです。

旧市街の北側から中央市場広場までつながる
フロリアンスカ通りです。

フロリアンスカ門です。

フロリアンスカ門です。
１３００年ころに造られています。

フロリアンスカ門を出ると
旧市街を輪状に囲む公園です。
城壁と塔が見えます。

スウォヴァツキ劇場です。
きれいなルネサンス様式の建物です。

正教の教会も見かけました。

旧市街の周りの公園です。

トラムの路線もあります。

旧市街の周りにはトラムが走っています。

中央市場広場に戻ります。

中央市場広場のちょうど真ん中にある
織物会館です。

１４世紀に建てられたものですが、
当時は衣服、布地の交易場所であったため
このような名前になったそうです。

織物会館の中です。
土産物店がずらりと並んでいます。

中央市場広場に面してある
カフェ、レストランのヴェセルです。

書店ですが、ポスターもありました。

絵葉書、ステイショナリーを探しに入りました。

チョコレート、菓子の店の
クレデンスです。

しっかりとしたチョコレートでした。

聖バルバラ教会です。

聖マリア教会のすぐ南側です。

クラクフ旧市街でもっと歴史ある教会です。
聖ヴォイチェフ教会です。

織物会館の南にあります。

半地下の場所が一番歴史ある場所です。

中央市場広場です。

織物会館と旧市庁舎の塔が見えます。

織物会館と聖ヴォイチェフ教会です。

聖マリア教会です。
１２２２年に建てられたゴシック様式の建物です。

クラクフを代表する教会です。
２つの尖塔は遠くからもよく見えます。

聖マリア教会の南側の広場です。
毎正時に塔の上からラッパが鳴らされます。

聖マリア教会のチケットカウンターです。

教会内です。

天井です。

正面祭壇です。

祭壇です。ヴィオット・ストウオシ作です。

１２年の歳月を掛けて作られた
ヨーロッパ第２位の高さを誇る
木造彫刻です。

後陣です。

側廊からの眺めです。

聖マリア教会へは信者の方は後ろのほうから入ります。
無料で入れますが、後ろの方だけで前には行けません。

有料のチケットを購入すると
なかほどから入り
祭壇まで接近できます。

聖ヴォィチェフ教会です。

フロリンスカ通り沿いにある酒屋です。
ポーランドのウオッカ（ズブロッカ）もありました。
試飲もさせて盛られました

フロリアンスカ門です。

フロリアンスカ門の近くにあった
クラクフの旧市街の模型です。

旧市街には教会は１０数個ありますが、
それぞれ建てられた時代、背景が異なり
建築様式の違いなど
見ていくのも楽しかったです。

そして徒歩で十分廻れました。