孤独のオキナワ Season 2016春 ＜第9話＞ 安定の味 沖縄ちゃんぽん

2016/04/12 - 2016/04/16

４泊５日の沖縄旅行も折り返し地点を通過。

訪問の度に食事している食堂で
安定の味をいただきます。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ 私鉄 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

沖縄といえば シーサー

玄関脇や

屋根の上に鎮座して 家を守ってくれてるんだって

そういえばシーサーだけじゃなく
ネコもたくさん見かけたけど

君たちも もしかして

何かを守っているのかな・・・

好天の那覇市内を
電動アシスト自転車で走行中

那覇市の北部・新都心公園にやってきた

ゲートボールに興じる おじい・おばあ

ジョギングする若者を横目に

ガジュマルを 「けんちく体操」 で体現してみた

いや、
建築物じゃないから 「しょくぶつ体操」 か

公園の近くにある 沖縄県立博物館・美術館

沖縄県立博物館 美術館 美術館・博物館

ああぁー　見たいけどなぁーー
　　沖縄で見なくてもいいかぁーー・・・
　　　　いや でも 見といた方がいいかなぁーー・・・


ここは一度 落ち着こう

【シンキング タイム】

▽ エヴァンゲリオンは大好き
　　　↓

▽ 旅行中に時間を割いて見なくても良い
　　　↓

【結論】 撤収

ぶらぶらとペダルを漕ぎ
こんなところにやってきた

泊 いゆまち
いわゆる 鮮魚センターみたいな感じ

お魚センター 泊いゆまち お土産屋・直売所・特産品

夕方４時の鮮魚センター
品数も少ないし 活気もあまりない

おみやげ買いたいけど まだあと２日滞在するし
あきらめよう

那覇から離島へ向かう港
泊港

離島へ向かうには ちょっと大変そうな
小さな船を発見

【爬竜船】 （はりゅうせん）
ハーリー競漕で使われる沖縄の船
船先を竜頭、船尾を竜美尾で装飾される


鳴り物のリズムに合わせ
漕ぎ手のダイナミックなフォームで 船は進む

ハーリーレースが近いんだ

沖縄はちょうど 梅雨時だな・・・
晴れるといいけど

離島への玄関口・泊港（とまりこう）

「とまりん」 って呼ばれてるみたい

とまりん 乗り物

あと１週間 休みがあったら
離島に行くんだけどね

またの機会にしよう

「そういえば あの店 近くだったな」
と 急に思い出し

営業前の居酒屋へ

イカリ亭 グルメ・レストラン

仕事を通じ 知り合いになった
沖縄の相撲中学生・當眞嗣斗くんのお父さん

嗣斗くん 中学卒業後は沖縄を出て
鳥取の高校に進学したんだって

「息子ロス」で寂しそうなお父さんのためにも
頑張ってほしいね

あっ 烏龍茶 ごちそうさまでした

太陽が低くなりだした 午後５時半

影が長くなってきた 午後５時４５分

午後６時前
閉店時間ギリギリで 自転車 返却完了

那覇市内の散策に
電動自転車 すごく使える

おススメ

沖縄最大の繁華街・松山のど真ん中にある
ホテルタイラが今夜の宿

熱心な客引きを振り切り チェックイン

ホテル　タイラ 宿・ホテル

９０３号室
いつもながら 部屋に入るのは
ワクワク・ドキドキ

意外と 普通

特に何も期待してなかったけど 普通
うん　普通がいい


ホテルから歩いて５分の あの店へ
夕食を食べに行く

【お食事処 みかど】
テレビ・雑誌でも取り上げられる 人気定食店
タクシーの運転手がオススメする 「間違いのない店」

みかど グルメ・レストラン

まずは オリオン（瓶）をジョッキでいただく

うまい
うますぎる

そして 沖縄流・ちゃんぽん

これもうまい
うますぎる

おばちゃん　おかわり！

ホテルに戻る前に コンビニへ寄り道

風呂上がりに飲む オリオンは最高サー



つづく

ホテル　タイラ 宿・ホテル