ビンタンビールとサテとカエルアンコウと【3-1】

2016/04/10 - 2016/04/17

仁川18:10発KE629便エアバス330-300は、
神々の島バリの国際空港に11日、日付が変わったばかりの0:10に滑り込んだ。

「湿度が高いな」

2015年6月から、ングラライ国際空港は、観光ビザ(VOA:到着ビザUS35ドル)の免除、出入国カードが廃止になっている。このため必要なのは税関申告書のみなのだが、荷物をピックアップして到着口を出ると時計は、1時。

「今までと一緒だ！」

リゾートスタッフの案内の下、送迎車に乗り込み、これからトランバンリゾートへ向け深夜のドライブがスタートだ。

車は、２車線から道幅が狭く曲がりくねった１車線道路を快適に進み、リゾート到着は午前3時であった。

案内された部屋は、すでにエアコンがきいていてほっと一息。

「じゃあダイビングは、９時スタートで宜しく！」と、スタッフに告げ、
シャワーを浴びてベッドに潜りこんだ。

今回は、2015年お正月以来の３度目と言うこともあり慣れもあってか、
ノーストレスでございまする　(^^ゞ




その２(ダイビング編)へ続く・・・

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
撮影機材：①Nikon D800　　②LUMIX FT2
使用レンズ：Nikkor24-120mm、AF Micro Nikkor105mm
　　　　　　　　

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

【大韓航空】

新千歳⇔仁川間は約３時間、仁川⇔DPS間は約７時間のフライトです。

仁川空港での大韓航空乗継は、最短45分以上となっています。

ちなみに今回の仁川での乗継は、往路が60分、復路が45分でしたが、復路は出発が40分遅れましたので、結果としてはあせる必要がなかったのですが・・・。

搭乗手続き時には、乗継時間が短いと言うことで、Short Connectioの赤いタグが預け荷物につけられました。

また、降機した後グランドスタッフのサポートの下、セキュリティチェックを通り乗継便の搭乗ゲートを目指します。

【大韓航空】

4月10日(日)
KE766便　新千歳空港14:15⇒仁川17:10
KE629便　仁川空港 18:10⇒DPS 24:10 (時差-1時間)

4月17日(日)
KE630便　DPS 01:25⇒仁川09:25　(時差+1時間)
KE765便　仁川10:10が40分遅れ⇒12:55到着予定が13:35に


＊新千歳 ⇔ 仁川　　B747-400
＊仁川 ⇔ DPS エアバス330-300　

獲得マイルは、新千歳⇔仁川間が870マイル、
仁川⇔DPS間が3,282マイルで、往復8,304マイルでした。

【ダイビングリゾート ノーブル　バリ　トランバン】

2012年オープンのホテルを併設したダイビングサービス

Diving Resort Noble Bali ホテル

【ダイビングリゾート ノーブル　バリ　トランバン】

【ダイビングリゾート ノーブル　バリ　トランバン】

2012年オープン　　全10室(デラックス：4室、スーペリア：6室)

なお、デラックスルームは一室 \9,000、スーペリアは \6,000でございます。

チェックアウト時の清算は、円か現地通貨が使えます。

Diving Resort Noble Bali ホテル

【ダイビングリゾート ノーブル　バリ　トランバン】

デラックスルームエリアは、プールそばで〜す。

【レストラン】

Wi-Fiがつながりま〜す。

【レストラン】

一部、料金は？

＊ミネラル　 Rp10,000
＊スプライト　Rp20,000
＊ビール Rp25,000
＊ナシゴレン、ミーゴレン　　Rp45,000

【レストラン】

２Ｆのレストランからは、アグン山が見られます。

【アグン山】

標高3142m バリヒンドゥー教の信仰の火山

【ビンタンビール】

オランダ領であったことから、ハイネケンに酷似。
今回は６日間で17本。

潜り放題、飲み放題プランが有ったらうれしいかも(^^ゞ

【最終日のランチ】

最終日は、レイトチェックアウトを申し込んでいたので、昼食は有料デス。

ビールのお供にミーゴレン(Rp45,000)をいただきました。
　　

【ある日のランチ】

ハンバーガー

【ある日のランチ】

ナシゴレン

【ある日の夕食】

夕食はボリュームが有り、
シルバー世代のゲストには食べきれない方々が多いようです。

【ある日の夕食】

ヨーロピアンスタイルの日や、ローカルメニュー等と
おいしくいただけました。

【今回のお部屋】

スーペリアルームで〜す>^_^<

【今回のお部屋】

エアコン、シーリングファン

お掃除は、毎日いきとどいています。

【バスルーム】

＊浴槽付き、温・冷水シャワー

＊シャンプー、ボディソープ、固形石鹸、歯ブラシセット(ビジネスホテルにあるやつ)

＊バスタオル、フェイスタオル

【電源】

延長タップは、どのプラグの形にも合うので、日本製もそのまま使えます。

【スコールの後は・・・】

お正月に訪れた時は雨季でしたから、どしゃぶりの事も多かったのですが、

今回は、一時雨、一時晴れ、曇り、後半の２日が晴れと言った具合で、南の島の天候でした。

【スコールの後に・・・】

【超クールなバイク】

こちらの生活では、バイクは必需品でしょう。

小さな子も、おばちゃんも、３人乗りも、いろいろな荷物を積んだバイクの姿もあちこちで見られます。

公道などでは、バイクの数とその運転には冷や冷やさせられますが・・。

【ビーチ風景】

ミンピリゾート方向、奥はドロップオフPOINT。

頭にタンクを乗せたポーターさんが、慣れた足取りで玉石原のビーチを歩いて行きます。

【沈船POINT】

基本は、ビーチエントリー。

滞在中は、やや波浪の影響を受ける時もありました。

ブーツを履いていても、玉石が痛かったりして・・・。

【名物？のポーターさん】

駐車場からメインのエントリー箇所迄は、200m程でしょうか？。

重器材は、地元のおじちゃんやらおばちゃん、若者などが運んでくれるシステムです。
タンク２本同時に運ぶおばちゃんや、バイクでタンク５本を運ぶ姿なども見受けられました。

このあたりは漁村ですので、入海料的な意味合い、観光客と漁業者地元民との共存と言うこともあるのかと・・・。

【沈船POINTの駐車場】

トランバンの名物POINTですので、デンパサール等から日帰りで多くのサービス、ツーリストが訪れます。

人目をひくペインティングのワゴン車も多く見られました。

車で片道2時間半〜3時間ですから、潜った帰り道は爆睡かも・・・。お疲れ様デス！

【ドロップオフ　POINT】

ビーチには、小さな漁船(ジュクン)が並び、この間をすり抜けてエントリーです。

エントリー口正面は、玉石で50m程沖合から単純なスロープ。
右手がドロップオフで、リーフトップには造礁性サンゴが見られます。

【ドロップオフ POINT】

北東に面しているので、日の出がもしかしたらきれい？かも？？

【ドロップオフ　POINT】

このジュクンをチャーターして、ダイビングに出ることも可能なようです。

【トランバンのメインストリート】

通りの両サイド(海側、山側)には、ダイビングサービスを併設したリゾートやら、飲食店やらお店やさんが並びます。

デンパサール方面と比べ、明らかに田舎感、生活感が満載ですが・・・。
そこがまた良いのかも。

ただ、ゴミの散らかり様は、どうにかなりませんかねえ(-"-)

【ミンピ　リゾート】

海に面した、お馴染みリゾート。

【とある食堂】

メインストリートに並ぶお店の中でローカル感の有るお店やさん

【バリの風景：ライステラス】

バリの風景イメージとしては、お寺やライステラスになるかも・・。

リゾートから空港への送迎時に、立ち寄りました。
と言っても、道路そばですが・・。

【ライステラス】

バリ島の中南部エリアの斜面には、棚田が広がっています。

二期作、三期作と言いことですから水事情が安定しているのでしょう。

【春の妖精とエゾリス】

４月下旬の北海道の一コマです。

桜にはまだ早い時期なのですが、とある林下部にスプリング・エフェメラル春の妖精と呼ばれる２種類の春植物(青色：エゾエンゴサク、ピンク色：カタクリ)の花が咲き敷き詰められる所があります。

そんな中に、エゾリス君が遊びに来てくれます。

多数のバズーガ砲カメラに狙われて意識しているのか、口角が上がっています？

色彩のバリから戻った北の地、少しずつ大地に色が戻ってきました。