2016/02/26 - 2016/03/03
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motroskinさん
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ラ ディーグ島 に来て4日目、 この日は 日帰りで となりの プラスリン島を訪れました。 下調べをした段階で 多くの人が 私たちの逆パターン、 プラスリン泊、ラ ディーグ島 日帰り旅行 のルートをとっていましたが 落ち着いた ラ ディーグ島の 雰囲気が気に入り、 宿泊費は 割高になりましたが ラ ディーグに数日泊まり 日帰りで プラスリンを訪れました。
バスで 島内を まわることも 考慮しましたが、プラスリン島のバスは マヘ島に比べると 本数も少なく 時間通りに 運行されることも少ないようで タクシーを 雇い 効率よく 島をまわることに決めました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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マヘ島 、ラ・ディーグ島間に利用した キャットココ も プラスリン島への運航がありますが、キャットローズ を利用しました。キャットローズは 前もってチケットを予約する必要がなく チケットを 利用直前に購入しました。
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15分ほどで プラスリン島に到着しました。
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利用者は ごく少数、 現地人らしき人達が多かったように思います。
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船を降りて、すぐのところに待っていたタクシーの運転手と 交渉し、半日かけて 島の見どころを回ります。
外せないのは ヴァレ・ド・メ 溪谷自然保護区、 そして世界の美しいビーチの一つに 数えられる アンス ラジオです。
アンス ジョルゼット というビーチにも 行ってみたかったのですが リゾートの中にあるということで、 運転手さんに軽く流されました。 きっと、レストランの利用などの理由で 入ることもできるんだと思いますが… -
ヴァレ・ド・メ渓谷自然保護区に到着しました。 ここに 面白い形の ココナッツがあるのです。 この渓谷でしか 生息しない 植物や、 小動物が見られるということで 是非 訪れてみたいと思っていました。
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入園料は 20ユーロです。 ガイドと一緒に まわるので 時間まで 中のカフェで コーヒーを飲みながら 待ちます。
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ガイドさんの説明を聞きながら 途中まで 渓谷内を歩きます。説明のあとは、ガイドと 途中でわかれて、 個人で 散策できるようになっています。
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まず、 この渓谷でしか 生息しない 固有種の 双子椰子の説明です。
メスの株 オスの株 それぞれの 特色が 人間の 男性、女性の持つ特徴に似ているところから、 この島が アダムとイブが住む 聖なる エデンの島、と呼ばれる理由だそうです。 別の島に 持ち出して 育てようとした人がいたらしいのですが どのヤシも うまく育たず 枯れてしまったそうです。 -
イチオシ
こちらが、 プラスリン島でしか育たない 珍しい 双子ヤシ、 ココ デ メール。 世界で一番大きな種です。 形が 女性の下半身を連想させるところから 世界一セクシーな ココナッツと 呼ばれていますが、 それにしても面白い形ですね。
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この種子の中に 先ほどの ヤシのからの部分が入っています。
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双子ヤシがたくさんなる メスの株。 双子ヤシには オスと メスがあり、 実がなるのは もちろんメス株です
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中身は 空洞ですが、 持ち上げると結構重い!
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こちらが 成長する前の 赤ちゃん ヤシの実。 形が 女性の 胸の形に見えると言われています。
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ココ デ メールの 種子の 中に入っている部分。 乾いてしまっていますが ゼリー状なんだそうです。
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こちらが オス株のみに生える、 オシベです。 形も 男性器を象徴しています。
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そして オス株に咲いた オシベ。 周りには 花粉が付いています。
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"ボブ マーレー" とお姉さんは呼んでいました。 花だったかな? もちろん これを頭にかぶって 写真を撮りました!
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ボブ マーレー
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ほかにも ここでしか生息しないものの一つが これです。 黒いオウム。 ガイドさんいわく、 現れても 素早く飛び去ってしまうため ゆっくり眺めることはできないそうです。
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イチオシ
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湿度が高いからでしょうか? 空気中の水分を 集めようと このように 根っこが 地上に長く露出しているのかもしれませんね。
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上部が朽ちて 根っこの部分が残っています。水を通すための たくさんの穴が空いています。
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イチオシ
小川の水をすくい上げるガイドさん。 よく見ると 小さなエビが! エビが住める環境だということは きれいな水だという証拠だそうです。
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ガイドさんと別れて トレイルを歩きます。
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高台にやってきました。
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黒いオウムには 会えませんでしたが こんな鳥が近くに来てくれました。 ブルブルという名前です。こちらも 固有種。
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ビーチを 一つ一つ さらっと 見て回ります。
Fond de Lanse -
Anse Bateau
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イチオシ
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Anse Consolation
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Anse Boudin
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高台からの景色
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アンス ラジオに到着した途端に 雨が降っていきました。 とりあえず、ビーチサイドのレストランに入ります。
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雨宿りをしながら 昼食をとります。 ココナツ バニラ シェイク。 絶品でした!
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食事のメニューもあったのですが ビーチサイドの値段で とても高かったので フライをオーダー。
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雨が上がりの アンス ラジオ。
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イチオシ
白い砂のキメが細かいです。
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イチオシ
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ビーチをさり、 島の中心部にやってきました。
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ラ・ディーグ 島に 戻ります。
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プラスチックでできた フェリーのボーディングパス。
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ラ・ディーグ島に 戻ってきました。 ここが島の中心部。
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島の子供達は 快く 写真を撮らせてくれました。
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イチオシ
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ラ・ディーグ島 最後の夜は、 タコカレー。 次の日の朝は マヘ島へ戻ります。
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