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ラ ディーグ島 に来て4日目、 この日は 日帰りで  となりの プラスリン島を訪れました。 下調べをした段階で 多くの人が 私たちの逆パターン、 プラスリン泊、ラ ディーグ島 日帰り旅行 のルートをとっていましたが 落ち着いた ラ ディーグ島の 雰囲気が気に入り、 宿泊費は 割高になりましたが ラ ディーグに数日泊まり 日帰りで プラスリンを訪れました。<br /><br />バスで 島内を まわることも 考慮しましたが、プラスリン島のバスは マヘ島に比べると 本数も少なく 時間通りに 運行されることも少ないようで タクシーを 雇い 効率よく 島をまわることに決めました。

インド洋の楽園 セイシェル : 世界一セクシーなココナッツに会える島、プラスリン 島

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2016/02/26 - 2016/03/03

19位(同エリア75件中)

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motroskin

motroskinさん

ラ ディーグ島 に来て4日目、 この日は 日帰りで となりの プラスリン島を訪れました。 下調べをした段階で 多くの人が 私たちの逆パターン、 プラスリン泊、ラ ディーグ島 日帰り旅行 のルートをとっていましたが 落ち着いた ラ ディーグ島の 雰囲気が気に入り、 宿泊費は 割高になりましたが ラ ディーグに数日泊まり 日帰りで プラスリンを訪れました。

バスで 島内を まわることも 考慮しましたが、プラスリン島のバスは マヘ島に比べると 本数も少なく 時間通りに 運行されることも少ないようで タクシーを 雇い 効率よく 島をまわることに決めました。

旅行の満足度
4.5

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  • マヘ島 、ラ・ディーグ島間に利用した キャットココ も プラスリン島への運航がありますが、キャットローズ を利用しました。キャットローズは 前もってチケットを予約する必要がなく チケットを 利用直前に購入しました。

    マヘ島 、ラ・ディーグ島間に利用した キャットココ も プラスリン島への運航がありますが、キャットローズ を利用しました。キャットローズは 前もってチケットを予約する必要がなく チケットを 利用直前に購入しました。

  • 15分ほどで プラスリン島に到着しました。

    15分ほどで プラスリン島に到着しました。

  • 利用者は ごく少数、 現地人らしき人達が多かったように思います。

    利用者は ごく少数、 現地人らしき人達が多かったように思います。

  • 船を降りて、すぐのところに待っていたタクシーの運転手と 交渉し、半日かけて 島の見どころを回ります。  <br /><br />外せないのは ヴァレ・ド・メ 溪谷自然保護区、 そして世界の美しいビーチの一つに 数えられる アンス ラジオです。<br /><br />アンス ジョルゼット というビーチにも 行ってみたかったのですが リゾートの中にあるということで、 運転手さんに軽く流されました。 きっと、レストランの利用などの理由で 入ることもできるんだと思いますが…

    船を降りて、すぐのところに待っていたタクシーの運転手と 交渉し、半日かけて 島の見どころを回ります。

    外せないのは ヴァレ・ド・メ 溪谷自然保護区、 そして世界の美しいビーチの一つに 数えられる アンス ラジオです。

    アンス ジョルゼット というビーチにも 行ってみたかったのですが リゾートの中にあるということで、 運転手さんに軽く流されました。 きっと、レストランの利用などの理由で 入ることもできるんだと思いますが…

  • ヴァレ・ド・メ渓谷自然保護区に到着しました。 ここに 面白い形の ココナッツがあるのです。 この渓谷でしか 生息しない 植物や、 小動物が見られるということで 是非 訪れてみたいと思っていました。

    ヴァレ・ド・メ渓谷自然保護区に到着しました。 ここに 面白い形の ココナッツがあるのです。 この渓谷でしか 生息しない 植物や、 小動物が見られるということで 是非 訪れてみたいと思っていました。

  • 入園料は 20ユーロです。 ガイドと一緒に まわるので 時間まで 中のカフェで コーヒーを飲みながら 待ちます。

    入園料は 20ユーロです。 ガイドと一緒に まわるので 時間まで 中のカフェで コーヒーを飲みながら 待ちます。

  • ガイドさんの説明を聞きながら 途中まで 渓谷内を歩きます。説明のあとは、ガイドと 途中でわかれて、 個人で 散策できるようになっています。

    ガイドさんの説明を聞きながら 途中まで 渓谷内を歩きます。説明のあとは、ガイドと 途中でわかれて、 個人で 散策できるようになっています。

  • まず、 この渓谷でしか 生息しない 固有種の 双子椰子の説明です。<br /><br />メスの株 オスの株 それぞれの 特色が 人間の 男性、女性の持つ特徴に似ているところから、 この島が アダムとイブが住む 聖なる エデンの島、と呼ばれる理由だそうです。 別の島に 持ち出して 育てようとした人がいたらしいのですが どのヤシも うまく育たず 枯れてしまったそうです。

    まず、 この渓谷でしか 生息しない 固有種の 双子椰子の説明です。

    メスの株 オスの株 それぞれの 特色が 人間の 男性、女性の持つ特徴に似ているところから、 この島が アダムとイブが住む 聖なる エデンの島、と呼ばれる理由だそうです。 別の島に 持ち出して 育てようとした人がいたらしいのですが どのヤシも うまく育たず 枯れてしまったそうです。

  • こちらが、 プラスリン島でしか育たない 珍しい 双子ヤシ、 ココ デ メール。 世界で一番大きな種です。 形が 女性の下半身を連想させるところから 世界一セクシーな ココナッツと 呼ばれていますが、 それにしても面白い形ですね。

    イチオシ

    地図を見る

    こちらが、 プラスリン島でしか育たない 珍しい 双子ヤシ、 ココ デ メール。 世界で一番大きな種です。 形が 女性の下半身を連想させるところから 世界一セクシーな ココナッツと 呼ばれていますが、 それにしても面白い形ですね。

  • この種子の中に 先ほどの ヤシのからの部分が入っています。

    この種子の中に 先ほどの ヤシのからの部分が入っています。

  • 双子ヤシがたくさんなる メスの株。 双子ヤシには オスと メスがあり、 実がなるのは もちろんメス株です

    双子ヤシがたくさんなる メスの株。 双子ヤシには オスと メスがあり、 実がなるのは もちろんメス株です

  • 中身は 空洞ですが、 持ち上げると結構重い!

    中身は 空洞ですが、 持ち上げると結構重い!

  • こちらが 成長する前の 赤ちゃん ヤシの実。 形が 女性の 胸の形に見えると言われています。

    こちらが 成長する前の 赤ちゃん ヤシの実。 形が 女性の 胸の形に見えると言われています。

  • ココ デ メールの 種子の 中に入っている部分。 乾いてしまっていますが ゼリー状なんだそうです。

    ココ デ メールの 種子の 中に入っている部分。 乾いてしまっていますが ゼリー状なんだそうです。

  • こちらが オス株のみに生える、 オシベです。 形も 男性器を象徴しています。

    こちらが オス株のみに生える、 オシベです。 形も 男性器を象徴しています。

  • そして オス株に咲いた オシベ。 周りには 花粉が付いています。

    そして オス株に咲いた オシベ。 周りには 花粉が付いています。

  • &quot;ボブ マーレー&quot; とお姉さんは呼んでいました。 花だったかな?   もちろん これを頭にかぶって 写真を撮りました!

    "ボブ マーレー" とお姉さんは呼んでいました。 花だったかな? もちろん これを頭にかぶって 写真を撮りました!

  •  ボブ マーレー

    ボブ マーレー

  • ほかにも ここでしか生息しないものの一つが これです。 黒いオウム。 ガイドさんいわく、 現れても 素早く飛び去ってしまうため ゆっくり眺めることはできないそうです。

    ほかにも ここでしか生息しないものの一つが これです。 黒いオウム。 ガイドさんいわく、 現れても 素早く飛び去ってしまうため ゆっくり眺めることはできないそうです。

  • イチオシ

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  • 湿度が高いからでしょうか? 空気中の水分を 集めようと このように 根っこが 地上に長く露出しているのかもしれませんね。

    湿度が高いからでしょうか? 空気中の水分を 集めようと このように 根っこが 地上に長く露出しているのかもしれませんね。

  • 上部が朽ちて 根っこの部分が残っています。水を通すための たくさんの穴が空いています。

    上部が朽ちて 根っこの部分が残っています。水を通すための たくさんの穴が空いています。

  • 小川の水をすくい上げるガイドさん。 よく見ると 小さなエビが! エビが住める環境だということは きれいな水だという証拠だそうです。

    イチオシ

    小川の水をすくい上げるガイドさん。 よく見ると 小さなエビが! エビが住める環境だということは きれいな水だという証拠だそうです。

  • ガイドさんと別れて トレイルを歩きます。

    ガイドさんと別れて トレイルを歩きます。

  • 高台にやってきました。

    高台にやってきました。

  • 黒いオウムには 会えませんでしたが こんな鳥が近くに来てくれました。 ブルブルという名前です。こちらも 固有種。

    黒いオウムには 会えませんでしたが こんな鳥が近くに来てくれました。 ブルブルという名前です。こちらも 固有種。

  • ビーチを 一つ一つ さらっと 見て回ります。<br /><br /> Fond de Lanse

    ビーチを 一つ一つ さらっと 見て回ります。

    Fond de Lanse

  • Anse Bateau

    Anse Bateau

  • イチオシ

  • Anse Consolation

    Anse Consolation

  • Anse Boudin

    Anse Boudin

  • 高台からの景色

    高台からの景色

  • アンス ラジオに到着した途端に 雨が降っていきました。 とりあえず、ビーチサイドのレストランに入ります。

    アンス ラジオに到着した途端に 雨が降っていきました。 とりあえず、ビーチサイドのレストランに入ります。

  • 雨宿りをしながら 昼食をとります。 ココナツ バニラ シェイク。 絶品でした!

    雨宿りをしながら 昼食をとります。 ココナツ バニラ シェイク。 絶品でした!

  • 食事のメニューもあったのですが ビーチサイドの値段で とても高かったので フライをオーダー。

    食事のメニューもあったのですが ビーチサイドの値段で とても高かったので フライをオーダー。

  • 雨が上がりの アンス ラジオ。

    雨が上がりの アンス ラジオ。

  • 白い砂のキメが細かいです。

    イチオシ

    地図を見る

    白い砂のキメが細かいです。

  • イチオシ

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  • ビーチをさり、 島の中心部にやってきました。

    ビーチをさり、 島の中心部にやってきました。

  • ラ・ディーグ 島に 戻ります。

    ラ・ディーグ 島に 戻ります。

  • プラスチックでできた フェリーのボーディングパス。

    プラスチックでできた フェリーのボーディングパス。

  • ラ・ディーグ島に 戻ってきました。 ここが島の中心部。

    ラ・ディーグ島に 戻ってきました。 ここが島の中心部。

  • 島の子供達は 快く 写真を撮らせてくれました。

    島の子供達は 快く 写真を撮らせてくれました。

  • イチオシ

  • ラ・ディーグ島 最後の夜は、 タコカレー。 次の日の朝は マヘ島へ戻ります。

    ラ・ディーグ島 最後の夜は、 タコカレー。 次の日の朝は マヘ島へ戻ります。

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