2016 シンガポール・エアショー見学と5年ぶりの街歩き

2016/02/16 - 2016/02/19

２０１１年以来　約５年ぶりにシンガポールを訪問。ちょうどエアショーが開催されており普段近くで見れない飛行機を見てきました。エアショーで驚いたのはアメリカ軍やシンガポール軍が協力していたことです。内部撮影がＮＧの機体もありましたが乗ることはできましたので貴重な体験となりました。また５年前はマリーナ・ベイサンズホテルがオープンしたばかりで周辺は未開発でしたが、現在は周辺環境も整備され、昔から変わった感じがしました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田第１ターミナルから今回も出発。スターウォーズバージョン継続中。

今回もＡＮＡ便を利用。エアショーがあったせいかシンガポール便はどこも混んでおり、この時間帯の便しか空いていませんでした。

久しぶりの屋外からの搭乗です。

ビジネスが満席でアップグレードはダメでしたが、プレミアム・エコノミーが空いていたためエコノミーから変更してもらいました。

ＡＮＡのプレエコは実は今回初めて。食事はエコノミーと同じ。エコノミーとのサービスの違いはシャンパンなどドリンクや軽食の種類が増えることとビジネスと同じデザートがオーダーできることです。

普段長距離路線が多いのでシンガポールはあっという間でした。

深夜チャンギ空港に到着。蒸し暑い中そのままタクシーでホテルへ移動。

エアショーの開催場所はチャンギ空港のすぐ近く。タクシーかバスしか移動手段がないので不便です。往路も大渋滞でした。

軍用機と民間機がずらーっと並んでました。

確かに街中では開催不可能です。

エアバスの最新鋭機Ａ３５０ＸＷＢ

まだ日本に就航しておらず待ち遠しい機体です

中に入ろうとしたら招待客のみでした。残念。

カタール航空Ｂ７８７。もうおなじみの機体。

不思議だったのはシンガポール航空の展示がありませんでした

アメリカ軍の哨戒機Ｐ−８Ａポセイドン

アメリカ軍大型長距離輸送機Ｃ-１７　グローブマスター?　

乗ってみましたが乗り心地は悪そう

こちらはシンガポール空軍のＦ１５

戦闘機Ｆ/Ａ-１８ホーネット

日本でも話題になったＭＶ２２Ｂオスプレイ。内部は撮影禁止でした。

夜はクラークキーから川沿いに散歩してみました

この辺は昔と変わってません

マーライオンに向かっていくとおしゃれなエリアになりました

人もたくさん。

マリーナベイサンズ。ホテル周辺がだいぶ開発されたみたいです

マーライオンも相変わらずです。前回訪問時はホテルになってました。

光のショーがスタート

光が増えて行きます

地上を照らし始めました

終了するまで見届けました

帰路のチャンギ空港

ここでもスターウォーズの展示がありました。世界共通でスターウォーズ祭りです。