2016/04/10 - 2016/04/10
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しまむら☆さん
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最近、色々と縁がある市原市を走るローカル線小湊鉄道。
先日は月崎の素掘りトンネル巡りを友人と行ったがその友人から「養老渓谷の素掘りトンネルへ行く」と連絡が入った。
自分の勤務は夜勤入りの日だったが埼玉から数時間かけて来るというので少し無理をしてでも一緒に行くことにした。
- 旅行の満足度
- 5.0
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五井駅に12時に集合して小湊鉄道に乗って養老渓谷駅を目指す。
養老渓谷駅まで行く列車は2時間に1本しかないので注意が必要。
養老渓谷駅の往復のみなら往復券がお得。
というか片道千円以上なら1日フリーパス(1800円)を購入した方が単発で切符を買うよりもお得なので便利な切符は活用すべし。
4/10になると桜も散りかけており、菜の花のピークも過ぎていた。
それでも多くの撮り鉄の人が来ていた。 -
養老渓谷駅まで行き、そこからバスで弘文洞跡まで行く。
徒歩でも30分くらいなのでバスを使わなくても行くことが可能。
目的地であるトンネル前まで行くとロードレーサーの人達を多く見かけた。
大学か何かのサークルかな?
女性でもスポーツタイプの自転車に乗る人が増えているようですね。時代の変化を感じる。 -
一見、何の変化も感じられないトンネル・・・。
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近づくと・・・。
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おおっ!すごい。まるで洞窟のよう。
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でーんと現れた二段式トンネル。
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写真で撮るとライトが緑色に見えるが別に緑のライトを使っているわけではない。
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壁を見てみよう。
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壁がコケで緑色。
これにライトが反射してトンネルが緑の光に包まれる。 -
外に出て、トンネルに登る。
ヤブの中に入っていくので蚊やヒルに注意。 -
どこぞのジャングルのような光景。
ここは千葉ですよ笑。 -
これが上からの眺め。
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足元注意!
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消防車が来ました。
気づかれたかな? -
少し角度を変えて。パシャリ。
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不思議な二段式トンネルだった。
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今度はせっかくここまで来たので養老渓谷を軽くハイキング。
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「バンガロール・弘文洞跡コース」というお手軽コースを散策。
軽装備でも余裕。 -
渓谷の美しい自然を観ることが出来る。
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ここのベンチで買ってきたお弁当をいただいた。
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少しスリルがある。
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今は4月・・・
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秋になると美しい紅葉を観ることが出来るようです。
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山道に入っていく。
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ここが「弘文洞跡」。
弘文洞跡とは?
かつては隧道の上部がつながって道が通っていて、釣りや景勝地として有名でしたが、1958年に頭頂部が崩落してしまいました。 ただ現在でもその神秘的な姿を見ることができます。ホームページよりコピペ。 -
立て看板も立っているがボロボロ。
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川底の形が色々と違っていて見ていて面白い。
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驚いたのが木の生命力の強さ!
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人間が居なくなってもこうやって自然へと還っていくのだなぁとしみじみ。
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近くで見ると迫力があった。写真だと伝わらないのが残念。
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先日、渡った橋。出世観音に行くことが出来る。
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時間の都合もあり滞在時間は5時間ほど。
それでも自然を満喫することが出来た。
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