2016/04/05 - 2016/04/05
66位(同エリア1342件中)
るりさん
花の季節に淡墨桜を訪ねたのは、もう十数年も前。
満開の淡墨桜を見たくて、開花情報が出てから航空券を手配して行ってきました。
作家・宇野千代さんが定宿にしていた「住吉屋」に泊まり、ライトアップされた淡墨桜と早朝の淡墨桜を堪能してきました。
1日目 国宝犬山城を見学して、本巣町根尾谷の淡墨桜に向かいます。
写真は桜の中の犬山城
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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北九州空港です。
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海を埋め立てて造った空港なので、離発着が早朝(4:00)から深夜(1:20)までありとても便利です。
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駐車場はターミナルビルの前面に位置し、駐車料金は24時間520円です。
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開港して10年。メーテルも当時のままの姿で出迎えてくれます。
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時刻は8時過ぎですが、喧騒さはありません。
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搭乗するFDAの機体。
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関門海峡たこめし やはり旅の楽しみは空弁です!
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早朝便には飲み物だけでなくクロワッサンが。
希望すれば可愛らしい飴もいただけます。 -
75分ほどで名古屋小牧空港に到着。
空港でレタンタカーを借りて出発。 -
名古屋にきたら食べたいと思っていた「ひつまぶし」
「ひつまぶし備長本店」に立ち寄ります。 -
落ち着いた店内です。
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平日にもかかわらず開店と同時に満席、私達は予約していたので、すぐに席に通されて待つこともなく料理が運ばれてきました。
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こちらはお座敷
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庭園を見ながら頂けます。
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上ひつまぶしをオーダー
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鰻が2段重ねです。
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「美味しい召し上がり方」を参考に実食します。
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一膳目・お茶碗に盛り、そのままうなぎの味を堪能。
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二膳目・さらしネギとワサビを混ぜ、ネギの歯触りとワサビの風味を楽しむ。
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三膳目・薬味と海苔を乗せ、おだしをかけて「うな茶漬け」を楽しむ。
じっくりと焼きあげた鰻の三通りのおいしさに舌鼓。
備長炭で焼き上げたうなぎは、皮はパリッとしていて香ばしくて、身は柔らかく甘めのたれと良く合ってとっても美味しいです。 -
おすすめランチ
格調高いムードの中でいただく鰻は本当に美味でした。
近くに犬山城があるので見学します。 -
国宝・犬山城に到着。
入口付近の第1駐車場は長蛇の列、あきらめて城下の木曽川沿いの駐車スペースに止めました。 -
天守閣は小高い山の上に建っています。
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天主閣へ上がっていきます。
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右へ左へと折れ曲がる坂道。
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本丸への門である大手門。二重の豪壮な櫓門(近年の再建)。
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入場券を購入して城内へ入ります。
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唐破風の屋根が城を一層豪華に見せます。
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天守を支える石垣や太い梁に圧倒されます。
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急な階段なので一寸ずりです。
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一階にある上段の間
武者隠しの扉の向こうから殺気を感じます(笑) -
両開きの窓
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障子窓
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上棟の際の木槌、というより“かけや”が祀ってました。
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天守からの眺め
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木曽川下流
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名鉄犬山ホテルのガーデンチャペルが見えています。
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天守から庭の眺め
スタッフの方に即され、後ろ髪引かれる思いで下城(笑) -
犬山城は室町時代に築城され、天守は現存する日本最古の様式と言われています。
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緋毛氈の床几に腰かけてお城を見上げながらお花見。
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城内は床が抜けるんじゃないかと心配になるほどの人出でしたが、ここはひっそり。
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万満開の桜
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国宝犬山城と満開の桜を堪能して、根尾へ向かいます。 4−2につづく
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