2013/05/29 - 2013/05/30
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Dwind_999さん
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日本からローマに入って2週間ちょっと、いくつかの都市を経由して中央ヨーロッパを北上し、ベルリンからオランダの首都アムステルダムにやってきました。
アムステルダムに来て、「ゴッホもレンブラントもフェルメールも見ないなで、"飾り窓"ばかりをのぞき見するとはけしからん」、とお叱りを受けそうですが、相も変わらずの街歩き三昧、目にするのは運河と自転車とトラムばかり。
情緒あふれる雨に濡れるアムスの街、当てもなくそぞろ歩く旅情を誘う運河沿いの小道、「北のベニス」と呼ばれる水の都、アムステルダムを味わいました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月29日(水)、ベルリンの宿をチェックアウトしてベルリン中央駅にやってきました。
駅の入口でタバコを吸う人たち。
あんがい女性も多い。ベルリン中央駅 駅
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ベルリン中央駅13番ホーム。
ホームの様子を写したモニターを見る駅の職員。 -
ドイツ・ベルリン中央駅8時38分発、オランダ・アムステルダム(Amsterdam Centraal)14時59分着の[IC148]。
6時間20分の鉄道の旅。 -
13番ホームからIC148の列車に乗り込みます。
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「BAHN ドイツ国鉄」のサイトから購入したBerlin Hbf→Amsterdam Centraalの鉄道チケット。料金は48ユーロ(\6047)。
快適な車内です。 -
ベルリンを出て1時間半、ヴォルフスブルク駅(Wolfsburg Hbf)に停車。
駅のすぐ前に「フォルクスワーゲン」の本社工場がありました。 -
6時間を超える列車旅なので、1杯3.9ユーロ(\507)のビールを飲みながら一息入れました。
流れゆく車窓の風景を眺めながらのビールは、これまた格別です。 -
ベルリンを出発して4時間、そろそろオランダに入る頃です。
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15時、ようやくオランダのアムステルダム中央駅に着きました。
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巨大な丸屋根(トレイン・シェッド)に覆われたアムステルダム中央駅のホーム。
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アムステルダム中央駅のホーム脇にある、レンガと鉄骨のリベットがレトロっぽさを醸し出しているバーガーキングの店。
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アムステルダム中央駅の構内。
アムステルダム中央駅 駅
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アムステルダム中央駅を出たところ。
駅前では工事をしているところもありました。 -
アムステルダム中央駅前には路面電車の発着所があり、青白のツートンカラーのトラムが何台も停まっていました。
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1889年に開業した、ネオゴシックとネオルネサンス様式を融合させたアムステルダム中央駅。
東京駅のモデルになったそうです。
<アムステルダム中央駅前>
https://www.youtube.com/watch?v=wSz5KXaMlb0 -
男性の平均身長は183?、女性の平均身長は170?というオランダ。
チビな私は「ホビット」扱いされかねないな。 -
中央駅からシンゲル運河沿いの道を歩いて宿を目指します。
運河の街、アムステルダムに来たことを実感させてくれる運河沿いの細い道。 -
運河沿いのカフェでティータイムを楽しむ人たち。
初めての国の初めての街に着いたばかりの私にも、しっとりと落ち着いた安らぎの時を感じさせてくれて、何だか心和らぐ思いがします。 -
シンゲル運河沿いからラートハイス通りに出てくると、東側の左正面に王宮の建物が見えます。
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2本目のヘーレン運河を超えてラートハイス通りを宿の方へ歩いていきます。
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ドイツ・シーメンス社製のコンビーノという洗練されたデザインの、青白カラーの路面電車が走っていきます。
ヨーロッパのトラムは低床路面電車が主流なので、何だか滑るように走っていきます。 -
ブッキングコムから予約していた「Hotel Aspen」に着きました。
道路に面したビルの一角にあり、入口のドアブザーを押すと、少しして、ジー、カチッと音がしてドアが開錠され、狭く急な階段を上がっていって2階でチェックイン。 -
一番安い、共用バスルームのシングルルームで2泊で90ユーロ(\11700)。
通りに面したかなり狭い部屋。 -
部屋の窓からはラートハイス通りが一望でき、右手の突き当りには王宮が見えます。
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17時過ぎ、雨が降ったりやんだりのアムステルダムの街。
<ホテルの窓から>
https://www.youtube.com/watch?v=m5DGGDxTSLU -
宿のオヤジさんに教えてもらった、一番近いスーパー「アルバートハイン」へ買い出しに向かいます。
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「Hotel Aspen」のある通りの一角には、建物に入った小さなホテルが何軒か並んでいました。
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スーパーには冷えたビールが置いてなかったので、安いワインを買ってきました。
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宿のすぐ近くにあるヘーレン運河。
少し歩いただけでも、縦横に走る運河が水の街アムスを実感させてくれます。
中央駅を中心に南へ5本の主要な運河が扇型に広がり、その半径2km以内がアムステルダムの街の中心をなしています。
<運河と自転車の街>
https://www.youtube.com/watch?v=rQeBg5XK0rc -
そして、ここは自転車の街でもあります。
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雨に濡れた、王宮前の通り。
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王宮そばにもスーパー「アルバートハイン」がありました。
こちらの方が店の規模は大きい。アルバートハイン スーパー・コンビニ
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アルバートハインの店内。
さすがヨーロッパ、チーズがたくさん陳列されていました。 -
アルバートハインの店の中で、待ちぼうけを食わされていたワンちゃん。
なぜかブルブル体を震わせていた。
ここのレジのチリチリパーマの若い黒人女性が、支払いを終えた後「Have a nice day」と言ってくれ、単純に嬉しくなりました。 -
激しい雨から小雨に変わってきたので、王宮の横を抜けてダム広場の方へ歩いていきます。
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ダム広場に来ました。
アムステル川が流れ込む入り江にダムを造って発展してきたアムスの町、王宮に隣接したこの広場は「アムスのおへそ」とも呼ばれているそうです。ダム広場 広場・公園
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ダム広場を抜けて、商店やカフェ・レストランが並ぶダム通りを歩いていく。
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20時半頃、ダム通りを左に折れて「飾り窓」近くの運河に来ると、また雨が激しくなってきました。
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かなり狭い抜け道に入り込んで、先客の数人の人たちといっしょに雨宿り。
このトンネルのような抜け道の先にも「飾り窓」があり、あとでショーウィンドウを眺めながら通り過ぎました。 -
21時頃の王宮の向かいにある「マグナ・プラザ」前を行く路面電車。
19世紀末に建てられて約100年間郵便局として使われたネオ・ゴシック様式の建物で、20世紀末にショッピングモールに転用されたそうです。 -
22時、部屋の窓から見るラートハイス通り。
こんな時間になってもまだ薄明るいから驚きます。 -
22時半過ぎ、ようやく闇に包まれ始めた街に街灯がともり辺りを照らします。
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翌朝8時過ぎ、ラートハイス通りを通勤の自転車が走っていきます。
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自転車の二人乗りもここでは普通。
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朝の9時前、宿から歩いて10分くらいの所にある、プリンセス運河沿いの「アンネ・フランクの家」にやってきました。
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宿からも近いので行ってみようかなと思い、事前にネットで入場チケットを購入していたので、オープンの9時からすんなり入れました。
入場料は9ユーロ+手数料0.5ユーロ。 -
1631年に建てられた85mの高さの西教会のすぐ前に「アンネ・フランクの家」があります。
「アンネの日記」を読んで作家を志すようになったという小川洋子著の「アンネ・フランクの記憶」という本を読んだのがきっかけで、旅行前に一度目を通しておこうかなと思い、初めて「アンネの日記」を手に取りました。
ナチスの目を逃れての自由のない息苦しい隠れ家生活の中で綴られた13才から15才にかけての日記ですが、天性の文筆家と思わせるようなその観察眼と記憶力と文章表現力には驚かされました。 -
複雑に入り組んだ建物の約1時間の見学を終えて「アンネ・フランクの家」の中にあるミュージアムカフェに出てきました。見学コースは写真撮影禁止。
ナチスによるユダヤ人迫害を逃れてドイツのフランクフルトからアムステルダムに移住してきたフランク一家ですが、やがてオランダをも占領下に置いたナチスの手からさらに逃れるために1942年7月からこの家を隠れ家としなければならなくなりました。
しかし結局1944年に隠れ家はゲシュタポ(ナチスの秘密警察)に発見され、アンネ・フランクはアウシュヴィッツ(ビルケナウ強制収容所)に送られてしまい、ここでの約2年間の生活は終わりました。
そしてアンネが日記を書いたことで後世にその名を残すこととなり、「アンネ・フランク財団」運営のもと、建物はきれいに改装復元され博物館としてアムステルダム観光の人気スポットにもなっているとのことです。
10時頃になると、建物の周りに行列ができていました。アンネ フランクの家 建造物
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プリンセス運河を行く、運河クルーズ船。
向こうに西教会の塔が見え、その手前に「アンネ・フランクの家」があります。 -
見事な船さばきで狭い道路下の運河を抜けていくクルーズ船。
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「アンネ・フランクの家」を出て、シンゲル運河沿いのカフェで、カプチーノ(2.4ユーロ:\312)を飲みながら一息つきます。
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アムステルダムのコーヒーショップ。
オランダでコーヒーショップといえば、ソフトドラッグ(大麻加工品のハシシやマリファナなど)を嗜む店。
一般の喫茶店はカフェというらしい。 -
アムステルダム中央駅前の通りの角っこにある「Eetcafe "The Corner"」というパブに入りました。
どれにするかと聞いてきたので、ここはオランダ、やっぱりハイネケン。
1杯2.5ユーロ(\325)。 -
店内は中年の男ばかり。
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店先の歩道のテーブルに座り、通りを眺めながらのビールタイム。
<駅前のパブから>
https://www.youtube.com/watch?v=KHWXhqKt5j4 -
ダムラック通りで見かけたベロタクシー(VELOTAXI)と呼ばれる自転車タクシー。
同じ3輪車の自転車タクシーでもアジアのと違って、おしゃれ。 -
中央駅前から南のダム広場へと延びるメインストリートのダムラック通り。
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ダムラック通りにある、ゴッホのポスターが掲げられた旧証券取引所の建物。
ゴッホといえば、全編がゴッホタッチの油絵風に描かれた「Loving Vincent」というゴッホの生涯をたどるアニメーションが現在制作されているそうです。(予告編も公開されています)
映画公開されたら観てみたいですね。 -
ムント広場近くの運河クルーズの船着場。
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15世紀に建造された見張り塔に17世紀になって時計台が付けられた、ムントタワー。
ムント塔 建造物
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ムント広場から北に連なる歩行者天国のカルファー通り。
多くの商店が並び、賑わいを見せています。 -
ダム広場に戻ってきました。
1956年に建てられた戦没者慰霊塔は人々のかっこうの休憩所になっています。 -
「飾り窓」近くの路地を行く、イスラム系の子供たち(小学生たちかな)。
売春が合法のオランダ、風俗地帯も特にダーティーゾーンというわけでもないようです。 -
「飾り窓」近くのコーヒーショップ。
サイケデリック風の店のペイントがレトロっぽい。 -
気の向くままに運河沿いをそぞろ歩きします。
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運河沿いを歩く。
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運河沿いを歩く。
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14世紀初めに建てられた「旧教会」が現れてきました。
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アムステルダム最古の教会といわれている「旧教会」。
旧教会 寺院・教会
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街角風景。
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1611年に建立された「南教会」の上にそびえる1614年に建てられた塔。
南教会 寺院・教会
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運河にはボートハウスも浮かんでいます。
中には豪華ボートハウスもあって宿泊できるとか。 -
南教会からヨーデンブレー通りに出てきました。
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ヨーデンブレー通りにある、1639年の33才の時から20年間住んでいたという「レンブラントの家」。
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レンブラントの家の横にある運河沿いには蚤の市が開かれていてかなりの賑わい。
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運河沿いの蚤の市を人ごみに紛れて進むとアムステル川に当たり、その角っこに[1940-1945]と書かれた「ユダヤ人レジスタンスモニュメント」がありました。
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さらにアムステル川沿いを歩いて「ブラウ橋」に来ました。
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ブラウ橋を渡っていきます。
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ブラウ橋から左に折れてアムステル川沿いを歩いていくと、小さめのハネ橋が見えました。
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さらにアムステル川沿いを南に進むと、今度はガイドブックにも載っている「マヘレの跳ね橋」があります。
一見すると白く塗られた鉄製に見えますが、最初は1671年に造られその後架け替えられたりしている木製の橋。マヘレ橋 建造物
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アムステルダムの街を歩いていると、少し傾いた建物をよく見かけるけど、大丈夫なのかな。
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レンブラント広場に来ました。
光と影の画家と評されるレンブラントの代表作「夜警」を表現した銅像の群像が置かれていて、その後ろにはブッキングドットコムの本社ビルがありました。
今回のヨーロッパ旅行、ほとんどの宿をブッキングドットコムから予約しました。レンブラント広場 広場・公園
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ルーキン通り。
向こうにムントタワーが見えます。 -
カルファー通りから見るムントタワー。
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16時過ぎ宿に戻ってきました。
スーパー「アルバートハイン」で買った常温のアムステルビール小瓶とケーキで街歩きの疲れを癒します。 -
21時半頃の、王宮前の路面電車の停留所。
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22時少し前のダム広場。
まだ日が暮れない。
<22時頃のダム広場>
https://www.youtube.com/watch?v=cmhMMt_lgQA -
22時15分頃のラートハイス通りの運河。
ようやく街に明かりが灯りはじめました。
<暮れない夜の街>
https://www.youtube.com/watch?v=h9dPpge6URU -
22時20分頃の宿近くのラートハイス通り。
この時間になってようやくアムステルダムの街が夜のとばりに包まれ始めました。
さて、明日はベルギーのブリュッセルへ移動です。
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