２ヶ月アジア放浪☆６日目はタイのリペ島からランカウイマレーシアへ

2016/01/21 - 2016/01/21

こんにちは〜、じゃいこちゃんです。

今回念願叶って、タイのリペ島までくることができました。
リペ島では２泊３日でのんびり何もせずにビーチの上で過ごしてました。
こんな極楽はありません。
今回はリペからランカウイに戻ります。

エリア その他の都市(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 船 タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

リペ最終日。
本当はまだまだリペ島にいたかったんですが、帰らないといけなくなりました。
ランカウイで買った往復のチケットの帰りの日にちを変えてもらおうとしたら、変更ができず、あえなくチケットを捨てるか、強制送還かのどちらかになってしまいました。

リペ島は小さな島に海あり山ありのいいところでした。
帰らないといけないとなると妙に寂しくなってしまいました。
本当に気に入ったところです。

朝のリペ島はまだあまり誰も動いていなくて静かでいい感じ。

この景色とももうお別れ。

朝ごはんは海沿いのクイッティアオ屋さんで。

こんなお店でのんびり朝ごはんを食べていました。

朝の１１時の船便ですが、出国手続きがあるので９時ぐらいにイミグレに行きます。
チケットと番号札を渡されました。
この順番で出国手続きロングテールボートに乗ります。

相変わらずのんびりとイミグレが仕事をしています。
そんな時は目の前の海を写真に撮って待ち時間を過ごします。

海沿いの警察の建物の前ではカップルがラブラブしています。
こんなんありなんですね〜。
本と南国な感じがします。

これが海沿いのイミグレの建物。
何とも掘っ建て小屋です。
リペ島での滞在はこのイミグレから始まり、ここで終わりました。

これで見納め、きれいな海と最後です。

最後だからこんなことまでやっちゃいました。

そういえば、リペ島にいるときは毎日ビーサン履かずに裸足で島内歩き回ってたな〜。
ビーチだけじゃなく、お店まで裸足で行ってた気がする。

おお、こうやって氷を対岸のタイからか運んでくるのでしょうか。
ロングテールボートから大量の氷を運んでいました。

ようやく、じゃいこちゃんの番号が呼ばれてまたまたロングテールボートに乗せられて沖まで出ていきます。

沖に出るときれいな海がよりきれいに見えます。

かなり危ない感じでボートに乗せられました。
半分体が出ています。

船の中で・・・

ジャパン・・・ジャパン・・・

と呼ばれて、パスポートが帰って来た。
周りのみんなが何でこんなところに日本人が・・・みたいな感じでジロジロ見られました。
この時はタイからのツアー客が多く、船も満席だったようです。

マレーシアに帰ってきて、真っ先にジェティでカレーを食べました。
カレーとロッティ―が懐かしく、マレーシアに帰って来た感じがします。

こんな感じのお店。
とても陽気なおじちゃんたちがやってました。

また帰ってきました。
とっても安いＧＨ、ヴィラ・タイ。
ここ、本当に大好き。
宿の若いスタッフがかわいかった〜☆
そんな理由かよ！？はい、そんな理由です。

この日は夜ゲストハウスの真ん前でナイトマーケットやってました。
ランカウイのナイトマーケットは週替わりで開催されている場所が違います。
この日はたまたまＧＨの前で開催されていました。
本当はリペから帰って来たばかりで疲れていたので何もしたくないって思っていましたが、目の前で開かれていたら行くしかないですよね。

おいしそうなにおいが色んな所からしてきます。

今日のご飯はこんな感じ。
ナシ・アヤム（チキンご飯）と揚げ物とマンゴージュース。
マンゴージュースは１ＲＭと格安。
物の高いランカウイでありがたい存在でした。

さて、食べよう・・・としていたら、敵が現れ・・・

食べていたら、またまた違う敵が現れ、今度の敵はさっきの敵より大胆に狙ってきました。
ご飯はどれおあったかかったのでおいしかったです。
猫ちゃんたちと共有しながら楽しく食べました。

今日はランカウイに戻ってきました。
ランカウイは物価が高いから本当は帰って来たくなかったんですが、しょうがない。
もうちょっとリペ島でのんびりしたかったな〜。
往復でチケット買わなければよかった。
もし、次回行くことがあれば、高くてもいいから片道ずつ買おうと思うじゃいこちゃんでありました。