2015 初めてのインドネシアはまずバンドゥンへ！そんで名物バタゴールを食べたり街をうろうろしたりしました！

2015/08/14 - 2015/08/14

初のインドネシアです。
目的はやっぱり競馬、あとは温泉ですね。
いろいろと行先を検討して、まずはバンドゥンに行くことにしました。
ここには温泉をはじめ、観光で行きたいなぁと思ったものがあります。
さらに高地にあるため気候も温暖で過ごしやすいとのこと。
私は行ってませんが、スタバから吉野家、丸亀製麺まで出店しているそうです。

まずはバンドゥンへの往路と、初日のごはんネタから。
ちなみにメイン写真はタイトルの「バタゴール」ではなく、「ミー・バッソ」です。

エリア その他の都市(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: タイ国際航空

早朝のタイ、スワンナブーム空港

深夜便で羽田から移動してきました

ジャカルタ行きは沖止めで

てくてくタラップを登ってボーディング

んでジャカルタに到着

まずはビザ用の

バウチャー購入です

んで入国を済ませて

まずは一服

そんで空港の端の方へ歩いていきます

ずっと行った先に

空港バスのターミナルがあります

事前に下調べして、この会社にしてみました

チケットを買う時に、座席を選べます

そんで「近くで待ってて」と言われ、しばらく待っていると

「出発だよ」と、車まで案内されます

先ほどの座席表の通り、ワンボックスです

車内でＷｉｆｉが使えるのか？
まあ試してはいませんが．．．

ではバンドゥンに向けて出発！

途中、給油休憩

道中、鉄道と並行して高速が走ってます

なかなかいい景色ですね
戻りでは、この鉄道を利用する予定

そんでバンドゥンのチハンプラスに到着

この辺のタクシーはけっこうお高い金額を言ってきたので

少し移動してから

別の場所でタクシーを拾って宿に移動

バンドゥンでの宿はヒルトンにしました

部屋
なかなか広いです

洗面所

バスタブはありませんでした

部屋からはプールが見えます

部屋でひと休みして、フロントへ

明日の観光でのドライバーの手配をして

えらく広いロビーでひと休みしてから

外へ

鉄道橋を越えると

右手には商業エリア
（奥に夜市があります）

でも今は利用せずに

乗合タクシーに乗り込んで

夕食の店を探します
まずは人通りの多い商業エリアで降りてから

きれいにライトアップされていたモスクを

ちょいと散歩

「市民の憩いの場」って感じでした

目的の店まではもうちょい遠かったので、再度乗合タクシーで少し移動して

最寄りの通りで降りて

なんとか辿り着きました

バタゴール・リアサリ

スンダ地方というここいらへんの地元ごはんが食べられます

さっそく注文します

んで注文したのがバタゴールというもの

「複数の具の違う厚揚げにピーナツソースをかけた料理」です
素朴な味でした

それとミー・バッソ
肉団子ヌードルです

こちらはかなり美味でした！
さらに器のロゴが「味の素」ってのがまたブラックな感じでステキ．．．

こっちのジュースも飲んでみます

ちょっとワル甘い感じでした

食後は宿の近くの夜市エリアに移動して

中を覗いてみます

なんかのステージやってます

客層は若者メインでした

演奏を聴きながら、軽食をつまむって感じ

こちらが露店エリア

バンドゥンは大学とかが多いからか、ＳＮＳの利用度がすごく高いそうです

次々と出演者が入れ替わります

帰りのコンビニでお買い物

テンペ（インドネシア納豆）のチップスを買ってみました
味はやっぱりというか、枝豆味の菓子に近かったです

続いてはバンドゥン２日目の前半、景色がステキな噴火口「カワ・プティ」へ！

この旅行記へのコメント （2）

• polodaddyさん 2016/04/10 22:06:16

  ミー・バソ！テ・ボトル！懐かしいです。

  しどにぃさん
  
  いつもご訪問頂きありがとうございます。遡って旅行記を拝見したらインドネシアのバンドン！当然読ませて頂きました。また競馬ですか？
  随分長い間インドネシアには行っていませんので、ミー・バソのチープな味やテ・ボトルの怪しい甘さと中途半端な醗酵具合のお茶の味が懐かしいです。
  昔シンガポールに居た頃はジャカルタ、ボゴール、ジョクジャカルタ、ソロ、スラバヤ、メダン等々に良く出張で出かけていましたが、今は殆どバハサも忘れてしまいました。
  最近の経済発展は著しく物価もかなり上がったと聞きましたが、為替が未だそれ程ルピア高になっていないのが救いかも知れませんね。
  私の場合インドネシア出入り当初はRp2500／ドルだったのが、通貨危機直後一時はRp17000／ドルにまで暴落し、その後Rp10000／ドルぐらいで安定しましたので、物価が上がったとは云え、外貨或は日本円換算では元のRp2500当時ぐらいに戻った感じなのでしょうかねぇ。
  当時、現地の華僑系の友人が通貨暴落直後に前のままのRp建て表示価格で売られているメルセデスのE200の新車をUSドルキャッシュで３台まとめてUS＄４万足らずで現金大人買い？をしたのには驚きました！彼らは本当に逞しいですよね。
  それではまた！
  
  Polodaddy

  しどにぃさん からの返信 2016/04/11 13:32:50

  RE: ミー・バソ！テ・ボトル！懐かしいです。

  おっしゃる通り、競馬が目的です。
  このあとにジャカルタへ移動して、プロマス競馬場でＧ?観戦してきました。
  
  インドネシアの華僑系のお金持ちっぷりはハンパない！とよく聞きますが、やっぱりそうなんですね。
  ちなみにホテルスタッフのおにいちゃんたち、大半が
  「日本、大好きです」と言って、アイドルとアニメの話題ばかり振られました。
  
  ミー・バッソ、食べてみてかなり好みでした。
  器の「味の素」がよく効いているのかどうかは不明ですが。
  個人的には初のインドネシアでいちばんおいしかったのは、この次に更新する旅行記で食べたナシ・リウェト（しらすごはん）でした。
  
  しどにぃ