国立歴史民俗博物館（１５）

2016/02/12 - 2016/02/12

２０１６年２月１２日、佐倉にある国立歴史民俗博物館の続きです。展示の流れから、一気に幕末に行くかと思えば、そうでもなく、養蚕の話題が中心になります。日本で作られた絹製品は、海外でも有名だったのですね。養蚕に関する技術書が海外でも出版されていました。

エリア 佐倉・四街道(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

展示が変です。北前船の折り返しの陶磁器の北方への輸送。

良い皿ですね。

船磁石と言うらしい。コンパスですね。

船箪笥。

百姓一揆。

なぜかおかげ参りの展示。

おかげ参り絵馬。

一揆に関する陶器など。

佐倉惣五郎のお譲り札。宗吾霊堂が近所ですし（笑）。

一揆の絵巻物、以外に暴動ではなく、正式な訴えの様です。

儀式の様です。

克明に残っているのですね。

絵巻物みたいです。

足踏み式水車。

村の生活の屏風。

四季農耕図屏風絵。１８４０年頃。

その２。

浜浅葉日記。漁村でも漁だけではなく、耕地もあった様です。

その２。

ぽくり。

鍬。

三浦半島の粘土質の土壌を耕すのには、上記２つの道具が必要だった様です。

漁業の道具。

昔の水中眼鏡。

昔の漁村の様子。海の権利と耕地もあり複雑だったのですね。

ミツキ道具。

潜り道具。

魚カゴですね。

養蚕図。

絹は大事な輸出品ですしね。

養蚕に関する手引き。

養蚕の寄せ木、この中で蚕に繭を作らせた様です。

種の掛け合わせ。

桑の葉の種類。

養蚕の里の様子。

養蚕教弘禄原稿。

養蚕教弘禄。

養蚕教弘禄版木。

養蚕に関する記録。

養蚕の温度管理。

これは明治の頃のでしょうね。

養蚕に関する印。

養蚕は、信濃と福島が盛んだったようです。実は小さい頃見た事あります。

座摩神社奉額句合。

追善小島菊。

養蚕日記。

いははは集。養蚕に関する物の様です。

養蚕茶話記。

繭の暦本写真。

繭の暦年標本。

蚕種鑑札。

蚕当計秘訣。

繭当計。

パスツールの「蚕の研究」、蚕が伝染病の原因としている。

フランス語に訳された養蚕秘録。

養蚕教弘の翻訳本。

フランス語版。

日本版。