ＪＴＢweb限定ツアーdeベトナム・ダナン3泊4日女子旅③いよいよランタン灯る憧れのホイアンへ♪

2016/03/13 - 2016/03/16

初日フリータイムの午後は、日本からＯＰツアーを予約しました。

ダナンに来る目的のひとつが、やはり一度は体験してみたいランタン灯る世界遺産の街ホイアン。
何度も、来る機会を逃していたのであたまの中に地図がインプットされてるほど。

今回はツアーだったので、あっという間だったけれど、やっぱり色彩が鮮やかでフォトジェニクな街でした。
次回はホイアンに泊ってもっとゆっくり歩いてみたいな。

エリア ホイアン(ベトナム)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

ＪＴＢのＯＰツアー、ノーザンホテルは北の端。
いつも最初のピックアップでした。

今日は、くもりで車窓からのミーケビーチもちょっとさびしげ。

ダナン市街から、３０分ぐらいでホイアンに着きます。
あっという間に、この風景(^^♪

恋い焦がれて数年。ついに来たよ〜

黄色いショップハウスと、ランタンとお花。
まさにザ・ホイアンな感じ。

もう、皆々カメラが大活躍・・・。
だよねー。

菊なのに、ベトナミーズ。
ダナン・ホイアンけっこう菊が多かったです。

ホイアンらしいのはこっちだな〜。

お店も並んでいるものも、みんなカラフル。
ホイアンは外国人観光客に人気なのが納得。目にも楽しいもんね。

美味しそう！（またまた、食べたばかりなのに）

ホイアンに来てテンションあがっちゃって、写真撮りまくりだったら・・・。
ガイドさんに「あとで自由時間とりますからね〜」と、軽くたしなめられちゃった( 一一)

まずは、ガイドさんがチケットを買ってくれて・・。

福建会館へ。

中に入ると、いきなり中国っぽい感じ。

これが、全部お線香だった！

次は、フーンフンの家。

趣きある、建物。

中も、マラッカのババニョニャヘリテージを思い出す、私の好きな感じ。

そのあと、４０分ぐらいの自由散策。
本当は、お目当てのサンダル屋さん行きたかったけど、時間を気にしてあきらめた。

このあたりのお店で、物色。

大好きなテイスト、パッチワークと、刺繍のココロ踊るコチラをゲット。

日本橋（来遠橋）で集合。
ちょうど人がいない時に１枚撮れた。

みんな揃ったところで、海のシルクロード博物館へ。

なんかね〜、生きてるお蚕さんいたよぉぉ。
右横では、シルク製品の機織り工程が見学できます。

生きているのは苦手なので、こんなのをカメラに収めました。

シルク製品の売り込みもうまく逃げて、外で待っていたら別棟でランタン作っていたのでこちらを見学♪

そろそろ夕方になってきて、おまちかねの夕食〜(^^)/

ホイアン名物、カオラウとやっぱりサイゴンビール！

カオラウ、私の器はミントの葉が大量に入ってた。
お友達のはレタス〜。

はて？？

炒め物は、美味しかったですよー。
写真忘れましたが、ホワイトローズもいただきました。

ただね、アラフィフには量が多いのです。
若い皆さんも残してたけど・・。

そんなこと言っても最後のスイカは、しっかりいただきました。

お食事が終わって外へでたら、ホイアンの街はすっかり夜になっていました。

さあ、いよいよアンホイ島へ渡って・・・・。

私が、４トラの皆さんのブログでみた、ランタン屋さん。

嬉しくて嬉しくてカメラがフル活動。
中でも柄が入ったこの１枚がお気に入り。

幻想的だなぁぁ。

こちらの色合いも素敵。

本当は、ひとつ欲しかったけれど・・・。
ここで観るから、たくさんあるからキレイなんだよねと無理やり自分に言い聞かせた。

それでもナイトマーケットでせめて持って帰れるものを、探しましょ〜♪

あったあった。
これなら、うちの食卓の雰囲気だしハズバンドくんも喜んでくれそうだ。

ランタン買って帰ったら何を言われるかわからん（苦笑）

時間がもっとあれば、こんなところで・・・ビール呑みたい。（おーい）
いや、のんびり食事したかった。

やっぱり今度はホイアンに１泊したいな。

トゥボン川を眺めながら、名残惜しくもホイアンにお別れ・・・。

今まで色んなところを旅してきましたが、ホイアンこそ自分の足で歩いてまわりたい場所だなぁと思いました。

楽しみがひとつ、また増えちゃった♪

明日は、朝からダナン市内観光、ちょっと早起きです(^_-)