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 JR飯田線は愛知県の豊橋と長野県の辰野を結んでいます。その路線の長さは200km近くにも及ぶ稀なローカル線です。駅の数が多く、全部で94駅もあります。起点の豊橋から豊川あたりまでは、都会の町並み風景が続きますが、次第に田園風景が多くなり山並みも近くに見えて、山村の風景へと変わっていきます。列車は徐々に天竜川の流れが造る渓谷風景の中へ。いくつものトンネルをくぐり、断崖絶壁の渓谷を見ながら天竜峡駅に到着します。<br /><br /> 三河川合から北、天竜峡駅までの区間は、飯田線の中でも大変険しい山の中を通る難工事の末の開業でした。特に水窪(みさくぼ)駅〜天竜峡駅間の南北約42kmの区間は、山が迫っていて周囲に民家や道路がほとんどなく、大自然に囲まれた駅が多くあります。このような駅は「秘境駅」と呼ばれ、今や大変なブームになっています。これはテレビの旅番組や旅雑誌などで数多く取り上げられ反響を呼び、大いに賑わうようになりました。<br /><br /> 今回の「秘境駅」の旅は天竜峡駅(乗車)から平岡駅(下車)までの区間です。<br />天竜峡駅(てんりゅうきょうえき)12:49発⇒千代駅(ちよえき)⇒金野駅(きんのえき)⇒唐笠駅(からかさえき)⇒門島駅(かどしまえき)⇒田本駅(たもとえき)⇒温田駅(ぬくたえき)⇒為栗駅(してぐりえき)⇒平岡駅(ひらおかえき) 13:24着(乗車時間35分)<br /><br /> 小さな駅の一つ一つにも、ローカル線の普通列車は停車します。千代(ちよ)、金野(きんの)、田本(たもと)、為栗(してぐり)、などが、秘境駅と言われており、難読の駅名でもある。駅の周囲を見回しても、まわりには生活の気配は感じられず、自然の景観以外には何もない、全国的にも類を見ない「秘境駅銀座」の路線と言えます。<br />

秘境駅が並ぶJR飯田線の旅

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2015/11/17 - 2015/11/17

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ガッサン

ガッサンさん

 JR飯田線は愛知県の豊橋と長野県の辰野を結んでいます。その路線の長さは200km近くにも及ぶ稀なローカル線です。駅の数が多く、全部で94駅もあります。起点の豊橋から豊川あたりまでは、都会の町並み風景が続きますが、次第に田園風景が多くなり山並みも近くに見えて、山村の風景へと変わっていきます。列車は徐々に天竜川の流れが造る渓谷風景の中へ。いくつものトンネルをくぐり、断崖絶壁の渓谷を見ながら天竜峡駅に到着します。

 三河川合から北、天竜峡駅までの区間は、飯田線の中でも大変険しい山の中を通る難工事の末の開業でした。特に水窪(みさくぼ)駅〜天竜峡駅間の南北約42kmの区間は、山が迫っていて周囲に民家や道路がほとんどなく、大自然に囲まれた駅が多くあります。このような駅は「秘境駅」と呼ばれ、今や大変なブームになっています。これはテレビの旅番組や旅雑誌などで数多く取り上げられ反響を呼び、大いに賑わうようになりました。

 今回の「秘境駅」の旅は天竜峡駅(乗車)から平岡駅(下車)までの区間です。
天竜峡駅(てんりゅうきょうえき)12:49発⇒千代駅(ちよえき)⇒金野駅(きんのえき)⇒唐笠駅(からかさえき)⇒門島駅(かどしまえき)⇒田本駅(たもとえき)⇒温田駅(ぬくたえき)⇒為栗駅(してぐりえき)⇒平岡駅(ひらおかえき) 13:24着(乗車時間35分)

 小さな駅の一つ一つにも、ローカル線の普通列車は停車します。千代(ちよ)、金野(きんの)、田本(たもと)、為栗(してぐり)、などが、秘境駅と言われており、難読の駅名でもある。駅の周囲を見回しても、まわりには生活の気配は感じられず、自然の景観以外には何もない、全国的にも類を見ない「秘境駅銀座」の路線と言えます。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
新幹線 JR特急 JRローカル

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  •  天竜峡公園は、天竜峡駅のそばにある姑射橋から下流に架かる、吊橋・つつじ橋まで広がる緑豊かな自然公園です。峡谷沿いには一周約2.5km、所要約1時間の探勝路が整備されています。<br /> <br /> 天竜峡は、昔から「暴れ天竜」と異名をもつ天竜川。天竜川が切り開いた絶壁が続く渓谷で、天竜奥三河国定公園の一部で国の名勝指定地になっています。渓谷の花崗岩の岸壁にはアカマツやモミジが自生し、紅葉が見事で、その風光明媚な景色は観光客にも好評で、四季折々の天龍峡の景色を楽しむことができます。また、東岸にある龍角峯は、昔天竜川の深淵から龍が天に昇り、その後に残ったといわれる巨石です。ここは展望台にもなっており、峡谷を見晴らす抜群の眺望が開けています。<br /><br /> 天竜峡公園への交通アクセスは非常に良い。鉄道を利用した場合、JR飯田線・天竜峡駅より徒歩1分の近さである。<br />

     天竜峡公園は、天竜峡駅のそばにある姑射橋から下流に架かる、吊橋・つつじ橋まで広がる緑豊かな自然公園です。峡谷沿いには一周約2.5km、所要約1時間の探勝路が整備されています。
     
     天竜峡は、昔から「暴れ天竜」と異名をもつ天竜川。天竜川が切り開いた絶壁が続く渓谷で、天竜奥三河国定公園の一部で国の名勝指定地になっています。渓谷の花崗岩の岸壁にはアカマツやモミジが自生し、紅葉が見事で、その風光明媚な景色は観光客にも好評で、四季折々の天龍峡の景色を楽しむことができます。また、東岸にある龍角峯は、昔天竜川の深淵から龍が天に昇り、その後に残ったといわれる巨石です。ここは展望台にもなっており、峡谷を見晴らす抜群の眺望が開けています。

     天竜峡公園への交通アクセスは非常に良い。鉄道を利用した場合、JR飯田線・天竜峡駅より徒歩1分の近さである。

  •  天竜峡公園から天竜川の眺めです。岸辺に天竜舟下りの舟が&#32363;がれていました。<br /><br /> 舟が泊まっている所が「天竜峡温泉港乗船場」です。

     天竜峡公園から天竜川の眺めです。岸辺に天竜舟下りの舟が繫がれていました。

     舟が泊まっている所が「天竜峡温泉港乗船場」です。

  •  天竜峡公園から天竜川に架かる「姑射橋(こやばし)」を撮影しました。<br />

     天竜峡公園から天竜川に架かる「姑射橋(こやばし)」を撮影しました。

  •  天竜峡公園内にある神社です。<br />

     天竜峡公園内にある神社です。

  •  天竜峡公園に「名勝 天竜峡」の石碑があります。<br />

     天竜峡公園に「名勝 天竜峡」の石碑があります。

  •  姑射橋の上から、天竜峡を撮影。この天竜川に沿ってJR飯田線は走ります。<br />

     姑射橋の上から、天竜峡を撮影。この天竜川に沿ってJR飯田線は走ります。

  •  県道492号線の踏み切りから天竜峡駅を撮影。電車は「辰野」方面行きです。

     県道492号線の踏み切りから天竜峡駅を撮影。電車は「辰野」方面行きです。

    天竜峡駅

  •  天竜峡駅は、長野県飯田市川路天竜峡にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅です。、観光地として有名な渓谷、国指定名勝「天竜峡」が駅の目の前に有り、遊歩道や展望台が整備されている。付近には天竜峡温泉が湧いており、旅館や土産物店が軒を連ねる温泉街となっている。<br /><br /> 1927年に飯田線の前身伊那電気鉄道の起点駅として開業、その後三信鉄道が南から乗り入れ境界駅となり、当駅は両社を繋ぐ要所の駅となった。その後両社は国有化され途中駅となったものの要所としての地位は変わらず、民営化された現在でも普通列車は当駅止まりの列車が数多く設定されている。特急「伊那路」も全列車が停車し、観光地の駅として役割を果たしている。<br /><br /> 秘境駅ブームで各旅行会社のツアー客で賑わう「天竜峡駅」を撮影しました。<br /><br /><br />

     天竜峡駅は、長野県飯田市川路天竜峡にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅です。、観光地として有名な渓谷、国指定名勝「天竜峡」が駅の目の前に有り、遊歩道や展望台が整備されている。付近には天竜峡温泉が湧いており、旅館や土産物店が軒を連ねる温泉街となっている。

     1927年に飯田線の前身伊那電気鉄道の起点駅として開業、その後三信鉄道が南から乗り入れ境界駅となり、当駅は両社を繋ぐ要所の駅となった。その後両社は国有化され途中駅となったものの要所としての地位は変わらず、民営化された現在でも普通列車は当駅止まりの列車が数多く設定されている。特急「伊那路」も全列車が停車し、観光地の駅として役割を果たしている。

     秘境駅ブームで各旅行会社のツアー客で賑わう「天竜峡駅」を撮影しました。


    天竜峡駅

  •  天竜峡駅の改札口方面を撮影しました。<br />

     天竜峡駅の改札口方面を撮影しました。

    天竜峡駅

  •  天竜峡駅のホームです。ホーム上にはライン下りの船と船頭の人形がありました。舟の横腹には「名勝 天竜峡温泉」と「天竜ライン下りの駅」と書かれていました。<br />

     天竜峡駅のホームです。ホーム上にはライン下りの船と船頭の人形がありました。舟の横腹には「名勝 天竜峡温泉」と「天竜ライン下りの駅」と書かれていました。

    天竜峡駅

  •  豊橋行きの電車が入線して来ました。この電車に乗車します。ホームは乗車する客で溢れていました。

     豊橋行きの電車が入線して来ました。この電車に乗車します。ホームは乗車する客で溢れていました。

    天竜峡駅

  •  千代駅(ちよえき)は、長野県飯田市千栄にある、JR東海 飯田線の駅です。一部の下り普通列車が当駅を通過する一方で、朝に上りのみ設定されている快速列車は停車します(尚、上りの普通列車は全て停車します)。<br /><br /> 駅構造は単式ホーム1面1線を持つ地上駅です。飯田駅管理の無人駅で駅舎はないが、ホーム上に待合所があります。1966年まで駅の南側に、天竜川で採取された砂利を無蓋車に積み込むためのホッパーがあり、そこへ至る専用線が駅から分岐していた。<br /><br /> 一部では秘境駅と言われ、JR東海も自らパンフレットや車内広告で秘境駅という言葉を使っています。ただし周辺には民家が多い。民家と反対側(天竜川側)の田園は駅前すぐだが、遮断機・警報機のない踏切を横断する必要があります。<br />

     千代駅(ちよえき)は、長野県飯田市千栄にある、JR東海 飯田線の駅です。一部の下り普通列車が当駅を通過する一方で、朝に上りのみ設定されている快速列車は停車します(尚、上りの普通列車は全て停車します)。

     駅構造は単式ホーム1面1線を持つ地上駅です。飯田駅管理の無人駅で駅舎はないが、ホーム上に待合所があります。1966年まで駅の南側に、天竜川で採取された砂利を無蓋車に積み込むためのホッパーがあり、そこへ至る専用線が駅から分岐していた。

     一部では秘境駅と言われ、JR東海も自らパンフレットや車内広告で秘境駅という言葉を使っています。ただし周辺には民家が多い。民家と反対側(天竜川側)の田園は駅前すぐだが、遮断機・警報機のない踏切を横断する必要があります。

    千代駅

  •  金野駅(きんのえき)は、長野県飯田市千栄にある、JR東海 飯田線の駅です。朝夕の一部の普通列車が当駅を通過する一方で、朝に上りのみ設定されている快速列車は停車するため、逆転現象が生じている。<br /><br /> 駅は単式ホーム1面1線です。飯田駅管理の無人駅で駅舎はないが、ホーム上に待合所があります。<br /><br /> 2013年の年間の乗車人員はわずか169人で、1日の利用客数は1人にも満たない。飯田線内の全94駅のなかで最も利用客数が少ない。<br /><br /> 秘境駅のひとつであり、周辺に民家は1軒もない。駅名の由来になった金野の集落は、駅から1km(徒歩20〜30分)ほど坂道を登れば姿を現します。<br /><br /> 当初この駅の開業予定はなかったが、当時の村人の運動によって造られた、という。駅のベンチには『飯田線らくがきノートシリーズ』という交換ノートが置かれている。

     金野駅(きんのえき)は、長野県飯田市千栄にある、JR東海 飯田線の駅です。朝夕の一部の普通列車が当駅を通過する一方で、朝に上りのみ設定されている快速列車は停車するため、逆転現象が生じている。

     駅は単式ホーム1面1線です。飯田駅管理の無人駅で駅舎はないが、ホーム上に待合所があります。

     2013年の年間の乗車人員はわずか169人で、1日の利用客数は1人にも満たない。飯田線内の全94駅のなかで最も利用客数が少ない。

     秘境駅のひとつであり、周辺に民家は1軒もない。駅名の由来になった金野の集落は、駅から1km(徒歩20〜30分)ほど坂道を登れば姿を現します。

     当初この駅の開業予定はなかったが、当時の村人の運動によって造られた、という。駅のベンチには『飯田線らくがきノートシリーズ』という交換ノートが置かれている。

    金野駅

  •  門島駅(かどしまえき)は、長野県下伊那郡泰阜村門島にある、JR東海 飯田線の駅である。駅の生い立ちは泰阜ダム建設用の資材輸送や、舟運の貨物代替輸送などを行うために開設されました。<br /><br /> 駅は谷が少し広くなったところに設けられています。無人駅で、駅舎はなくホーム上に待合室があります。島式ホーム1面2線を持ち、列車交換が可能です。<br /> <br /> 平岡方面に警報機付きの構内踏切があり、ホームから構内踏切をわたった先には、中途半端な空間が広がっています。本線のほかに側線があり、作業用車が留置されていました。また、駅の脇にはレールがうずたかく積まれていました。<br /><br />

     門島駅(かどしまえき)は、長野県下伊那郡泰阜村門島にある、JR東海 飯田線の駅である。駅の生い立ちは泰阜ダム建設用の資材輸送や、舟運の貨物代替輸送などを行うために開設されました。

     駅は谷が少し広くなったところに設けられています。無人駅で、駅舎はなくホーム上に待合室があります。島式ホーム1面2線を持ち、列車交換が可能です。
     
     平岡方面に警報機付きの構内踏切があり、ホームから構内踏切をわたった先には、中途半端な空間が広がっています。本線のほかに側線があり、作業用車が留置されていました。また、駅の脇にはレールがうずたかく積まれていました。

    門島駅

  •  為栗駅(してぐりえき)ホームからの眺め。向うに見えるのが天竜橋です。<br /><br /> 為栗駅(してぐりえき)は、長野県下伊那郡天龍村平岡にある、JR東海 飯田線の駅で、難読の駅名でも有名です。朝夕の一部の普通列車は当駅を通過するが、一方で朝に上り1本のみ設定されている快速列車は隣の平岡駅まで各駅に停車するため当駅にも停車します。<br /> <br /> 駅は単式ホーム1面1線で、飯田駅管理の無人駅です。戦前は天竜川の川岸に為栗の集落が点在していたが、平岡ダム完成によって水没し、人家は周囲に殆ど無い。駅裏にダムによって水没しなかった二軒の人家がありますが、いずれも無人の家屋です。<br /><br /> 山が迫っていて周囲に民家や道路がほとんどない、大自然に囲まれた駅が多くあります。このような駅は「秘境駅」と呼ばれ、今や大変なブームになっています。これはテレビの旅番組・旅雑誌などで数多く取上げ反響を呼び賑わうようになりました。伺った日も各旅行会社のツアー客・愛知県内の同級会 などの団体で列車内は満員でした。その団体の殆んどがこの駅で下車しました。<br /><br />

     為栗駅(してぐりえき)ホームからの眺め。向うに見えるのが天竜橋です。

     為栗駅(してぐりえき)は、長野県下伊那郡天龍村平岡にある、JR東海 飯田線の駅で、難読の駅名でも有名です。朝夕の一部の普通列車は当駅を通過するが、一方で朝に上り1本のみ設定されている快速列車は隣の平岡駅まで各駅に停車するため当駅にも停車します。
     
     駅は単式ホーム1面1線で、飯田駅管理の無人駅です。戦前は天竜川の川岸に為栗の集落が点在していたが、平岡ダム完成によって水没し、人家は周囲に殆ど無い。駅裏にダムによって水没しなかった二軒の人家がありますが、いずれも無人の家屋です。

     山が迫っていて周囲に民家や道路がほとんどない、大自然に囲まれた駅が多くあります。このような駅は「秘境駅」と呼ばれ、今や大変なブームになっています。これはテレビの旅番組・旅雑誌などで数多く取上げ反響を呼び賑わうようになりました。伺った日も各旅行会社のツアー客・愛知県内の同級会 などの団体で列車内は満員でした。その団体の殆んどがこの駅で下車しました。

    為栗駅

  •  為栗駅(してぐりえき)のホームの隣は天竜川の平岡ダム湖です。まさに秘境駅と言えます、と同時に難読の駅名でもあります。<br />

     為栗駅(してぐりえき)のホームの隣は天竜川の平岡ダム湖です。まさに秘境駅と言えます、と同時に難読の駅名でもあります。

    為栗駅

  •  平岡駅(ひらおかえき)は、長野県下伊那郡天龍村平岡にある、JR東海 飯田線の駅です。「ふれあいステーション龍泉閣」と併設の駅舎で、山里に馴染まないような外観で違和感を感じました。その「ふれあいステーション龍泉閣」には、温泉・宿泊施設が併設されており、売店や地域物販店、地域PRブース、食堂などが入っている珍しい駅舎です。<br /><br /> 島式ホーム1面2線と側線を持つ駅です。ホーム間の移動用に、ホームの為栗駅側に構内踏切があります。山間の駅とは思えないほど、ホームは広く立派な構内です。<br /> <br /> 特急「伊那路」が停車する。他に飯田・辰野方面から当駅までの区間列車が設定されている。かつては当駅まで長野・新宿方面から直通列車が運転されていた。それを物語るホームであった。<br /><br />

     平岡駅(ひらおかえき)は、長野県下伊那郡天龍村平岡にある、JR東海 飯田線の駅です。「ふれあいステーション龍泉閣」と併設の駅舎で、山里に馴染まないような外観で違和感を感じました。その「ふれあいステーション龍泉閣」には、温泉・宿泊施設が併設されており、売店や地域物販店、地域PRブース、食堂などが入っている珍しい駅舎です。

     島式ホーム1面2線と側線を持つ駅です。ホーム間の移動用に、ホームの為栗駅側に構内踏切があります。山間の駅とは思えないほど、ホームは広く立派な構内です。
     
     特急「伊那路」が停車する。他に飯田・辰野方面から当駅までの区間列車が設定されている。かつては当駅まで長野・新宿方面から直通列車が運転されていた。それを物語るホームであった。

    平岡駅

  •  JR東海の車掌さんが出発前、何やら確認しています。<br />

     JR東海の車掌さんが出発前、何やら確認しています。

    平岡駅

  •  「豊橋」行きが出発するところです。<br />

     「豊橋」行きが出発するところです。

    平岡駅

  •  平岡駅のホームです。ベンチが結構ありました。<br />

     平岡駅のホームです。ベンチが結構ありました。

    平岡駅

  •  平岡駅の構内です。平岡駅のホームから撮影しました。<br />

     平岡駅の構内です。平岡駅のホームから撮影しました。

    平岡駅

  • <br /> 「ふれあいステーション龍泉閣」と併設の駅舎です。「ふれあいステーション龍泉閣」には、温泉・宿泊施設が併設されており、売店や地域物販店、地域PRブース、食堂などが入っている珍しい駅舎です。<br /><br /> 地場産の果物・野菜・漬物 などを販売していました。特にキウイフルーツが安価でした。<br /><br />


     「ふれあいステーション龍泉閣」と併設の駅舎です。「ふれあいステーション龍泉閣」には、温泉・宿泊施設が併設されており、売店や地域物販店、地域PRブース、食堂などが入っている珍しい駅舎です。

     地場産の果物・野菜・漬物 などを販売していました。特にキウイフルーツが安価でした。

    平岡駅

  •  「ふれあいステーション龍泉閣」の壁に普通運賃表と飯田線時刻表が掛かっていました。

     「ふれあいステーション龍泉閣」の壁に普通運賃表と飯田線時刻表が掛かっていました。

  • 「ふれあいステーション龍泉閣」の正面外観です。平岡駅と併設です。

    「ふれあいステーション龍泉閣」の正面外観です。平岡駅と併設です。

  •  天竜村平岡の町並みです。のどかな感じがしました。

     天竜村平岡の町並みです。のどかな感じがしました。

    平岡駅

  •  平岡駅から眼下に天龍村平岡の町並みが見えます。

     平岡駅から眼下に天龍村平岡の町並みが見えます。

    平岡駅

  •  山あいの天龍村平岡です。

     山あいの天龍村平岡です。

    平岡駅

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