2015/07/24 - 2015/08/07
761位(同エリア2025件中)
玲音さん
今回はドヴロブニク旧市街を歩いて観光してみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
前回の続きです。
旧市街入口。 -
旧市街に入るとすぐにあるのが
オノフリオの噴水。
ドブロブニクは、城壁内ですべてが完結するように、完全に計画されてできあがった都市。
街の背後にそびえるスルジ山の泉から水を引いたこの噴水は、
いまもきれいな水をたたえています。
しかも
飲んでも大丈夫なんですって!!
外国人はペットボトルにも入れてましたよ。 -
冷たくて気持ちがいいので、ここを通る度に手を洗ってました 。
-
その先を行くと・・・
-
すぐにメインストリートのプラツァ通りに出ます。
実は此処、かつて海峡(運河)として使われていた場所を埋め立てて通りにしたもの。 -
プラツァ通りの入口にあるのが。。
-
フランシスコ会修道院。
14世紀〜15世紀に建てられたこの修道院では、当時貧しい人々のための治療院がありました。
そのため薬学レベルも非常に高かったそうです。 -
プラツァ通りを歩いていたら見つけたジェラート屋さん。
早速、ジェラートを購入♪
が
欲張り過ぎた私。
この後
暑さで溶けるアイスと格闘したのでした〜〜(>_<) -
さて、この通りには路地が何本もあって
-
その奥は長い登り階段に繋がっています。
-
全長300mの間にカフェや商店が並ぶ賑やかなプラツァ通り。
-
突き当たりには時計台があります。
毎時になるとその時間だけ鐘がなるため、地元の人たちの時計代わりになっているそうですよ。 -
その左側にあるのはスポンザ宮殿。
16世紀にラグーサ共和国の税関や造幣局として建造されました。
後期ゴシック様式とルネサンス様式が混在する建物です。 -
スポンザ宮殿の前にあるのがルジャ広場。
その奥に、このドブロブニクの守り神である聖ヴラホを祀っている
聖ヴラホ教会が建っています。
実はこの教会、
大地震(1667年)で壊れたことにより、18世紀に建て替えられたものなんですって! -
その前にあるこの像はローラント像。
1418年に制作され、自由の象徴とされています。
ローラントの剣を持っている右腕の手から肘までは51.2cmあるそうですが
「ドブロヴニクの肘」と呼ばれ、商取引の基準となっていたとのことです。 -
此処にも小さな噴水(オノフリオの小噴水)がありました。
でもね
ちょっと蛇口が高い位置にあるので
子供は届きにくいんです(*_*; 。 -
振り返ると
スポンザ宮殿の後ろにスルジ山が見えます。
それにしても、いいお天気で、空が青い!! -
広場の先を行くと、大聖堂のドーム屋根が見えてきました。
-
正式名は聖母被昇天大聖堂。
その左側にあるのは旧総督邸。 -
その近くにあったこの像は(?_?)
観光客がみんな鼻をさわってましたけど・・・何故かな?
鼻がピカピカ! -
旧総督邸の前を右に曲がるとグンドゥリチェフ広場です。
朝は青空市場がたちますが、夕方からはレストラン・スペースになります。 -
観光客で賑わう広場でのんびりと寝ている猫発見!!
-
先を真っ直ぐ行くと、ちょっと狭いこの通りに続きますが、
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広場を左に折れると・・・
-
大きな階段に出ます。
-
階段を登りきって振り返ってみました。
階段の下は日陰になっているので涼しそうですね。 -
階段を登り切ると、こんな広場に出ます。
正面には・・・ -
聖イグナチオ教会があります。
ドヴロブニク旧市街の殆んどの教会は、
残念なことに現在は内部が撮影禁止になっているんです(T_T) 。
でも、中はそんなに豪華な感じではなかったですよ!
(フレスコ画は綺麗でした ) -
近くにはこんな建物も。
その前には。。。 -
レストランが並んでいました。
-
こちらも素敵な雰囲気のお店です 。明日来ようかな?
この先は何も無いみたいなので、階段を下りて戻ることにします。 -
階段の上から明日行くつもりのスルジ山が綺麗に見えました。
-
階段の下が賑やかになってきましたよ(^^)
時刻は夕方の6時前。そろそろ一杯かな? -
中世の面影が感じられる路地を覗きながら
次に訪れたのは・・・ -
大聖堂。
この大聖堂は、1667年の震災に合い、
その後1713年に再建され現在の建物として完成しました。 -
ルジャ広場の南端に建つバロック様式の建物です。
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中は・・・ここは撮影OKだったのかな??
-
大聖堂を後にして、時計台まで戻ってきました。
-
この時間になると、通路にはレストランのテラス席が登場!!
-
プラツァ通りも
夕方になって観光客の数が増えてきました。 -
でもね、まだ暑いので 私達は日陰を選んで歩きます 。
-
ここは旧市街の入口近く、右側奥には城壁に登る階段があります。
上にも観光客がいますね。
明日、朝イチで行ってみよう〜♪ -
ピレ門前のロータリー。
暑くてちょっと疲れた私達は
一休みしにホテルに戻ることにしました。 -
ホテルに戻り、早速ラウンジに直行。
冷たい飲み物をいただきました〜(^^) -
夜7:30頃、夕食 を食べに出かけます。
ピレ門には昼間は居なかった衛兵(門番)が。。。。
涼しくなってからの出勤かしら?? -
門の中に入ると結婚式の撮影?
-
プラツァ通りを真っ直ぐに進み、時計台の下のアーチを潜ると
ドミニコ会修道院(写真左)の前の通りに出ます。
右側は城壁。 -
そこをさらに進むと、
旧市街北東部にあるプロチェ門へと続きます。 -
途中、旧港が見えましたよ〜!!
-
この先がプロチェ門です。
-
ここにも衛兵が立っていました〜(^^)/
今じゃ壁の中に通じる門が毎日定刻に閉められることはないけれど、
その昔は毎夕、跳ね橋の鎖が巻き上げられ、
閉門の儀式が仰々しく行われていたらしい・・・(*^_^*) -
門を出てすぐに左に行くと、友人お勧めのレストランがあります。
-
レストランGusta Meに到着!!
-
外の方が気持ちよさそうだったので、
テラス席に座って、早速一杯(^^)v -
城壁や旧港の・・・
-
夜景を楽しみながらの夕食です。
-
今晩のメニュー。
これは「イカのグリル(Stuffed Calamari our way)」。
グリルしたイカに、ダルマチア産のハムとチーズを詰めた、お店自慢の一品!
小ぶりながらも旨味がぎゅっと凝縮されたイカと、ハムとナチュラルチーズの濃厚な味わいが
絶妙です♪
今までに食べたことがないイカの料理で
とっても美味しかったですよ!! -
エビのグリル
エビの味も甘くて濃厚。 -
こちらはキッズメニューのパスタ。
お値段もそんなに高く無く、全部美味しくいただきました〜(^^) -
食後はすっかり暗くなった旧市街に戻ります。
-
夜の旧市街はライトアップされていて、とても綺麗!!
-
昼間観光した聖ヴラホ教会もライトアップ。
白くて昼間よりキレイかも・・・ -
プラツァ通りも賑やかで、また昼間とは違った雰囲気だわ〜♪
と思って歩いていると・・・
キーキーという鳴き声が通りに響き渡る・・・何?? -
上を見上げると・・・
なんと
コウモリが沢山飛んでいたのでした〜!!
上空の白い線に見えるのがコウモリなんです。
どうやら
建物の中に巣があるみたい(@_@) -
ピレ門前のロータリーに戻ってきました。
泊まっているヒルトン インペリアルホテルもライトアップされていますね。 -
お部屋に戻ってみると・・・
ベランダもライトアップされていて明るい。 -
夜でも本が読めそう(^^)v
-
向かい側はホテルの別館です。
明日は朝イチで城壁を歩きま〜す♪
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