2016/02/12 - 2016/02/12
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2016年2月12日、国立歴史民俗博物館の(7)です。平安時代の展示は、やはり死への恐れからか、仏教に帰依する人々にかかわる展示が多かったですね。初期のころの呪詛から仏教が発展していく様子がわかります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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伯耆国国府。
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遺跡の様子。
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出土品。
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また墨書土器です。
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伯耆国で使われていた土器だそうです。
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出土品。
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下野国の駅舎に関する品。
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隠岐倉印。
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瓦、現代とあまり変わりませんね。
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真ん中のは?
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これは中国製の陶器(10世紀ごろ)。
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銅印。
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蕨手刀。
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文様せん。
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多賀城碑。
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内容。これでやっと第一展示室だしゅつです。
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鬼瓦、平安時代。
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平安京で使われた瓦。
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磁器。
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平安京の模型図。
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都城図。
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残っているのですね。
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しが。火災を嫌って魚の形にしたそうです。しゃちほこの始まりか。
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貴族の館の模型。
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御帳台。
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貴族の服。
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十二単。
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絹製品ですね。
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豪華な家具。
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その2。
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道具の説明。
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類聚雑要抄(貴族の生活の辞典みたいな物)。
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貴族の生活。19日も内裏に出社したらしい。
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現代人の方が働きません。
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藤原道長の例。
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やはり19日は内裏に出たらしい。
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愚昧記、藤原実房の日記。読めん。
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墨でけすのね。
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在、し、こ位は読めるが。
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3か月の日記らしい。
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内裏式(嵯峨天皇が書かせた勅撰の儀式、全3巻)、写真は鎌倉時代の写本。
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朱が入っているのは?
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北山抄(藤原公任が記した、太政官や国司の仕事が書いてある)。
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全10巻のうちのその2。
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源氏物語。伏見宮邦高親王らが、分担して書写したものの原本。
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滑石経。法華経が刻んであるらしい。ちなみに誤写9か所(笑)。
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虚空蔵念誦次第紙背文書(10世紀ごろのひらがなの書状として最古の部類に入るらしい)。
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続き。
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3枚目。
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古今和歌集 巻第一(高野切)。
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御堂関白記(藤原道長の奈良への道中記)。
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1日2〜3行ですね。
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金銅藤原道長経筒(金峯山に奉納した経が入っていた筒)。お茶の入れ物みたい。
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経箱。金銀メッキがされているという平安屈指の芸術品。
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金銀箔経箱。
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金銀箔経箱。
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銅製経箱と石筒外管。
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藤原道長のお寺詣での足跡。この辺で(7)終わります。
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