2016/02/17 - 2016/02/17
291位(同エリア597件中)
イロコさん
「世界らん展 日本大賞2016」は2月13日から19日までありました。
今年で25回目ですが、私は初めて見ました。
会場内に役3000種、約10万本のらんが集まっていて、それはそれは華やかでした。
会場には5時間もいて、作品を見るだけではなく、日替わりのイベントをメインステージで見たりしました。
私が行った17日はフラワーアーティスト 小林祐治さんとMasasa Nakagawaさんのデモンストレーションも見られました。
また、フラガールによるミニポリネシアンショーも見られ、らん展を十分堪能いたしました。
こちらは花アーティスト四天王やイベントの様子を記載しています。
何度も会場を回ったので写真が入り混じっているかもしれません。
自分でも何だったか分からなくなっています・・・。
部門別の作品は別に掲載をしています。
- 旅行の満足度
- 4.5
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オーキッドロードを眺める。
ロードの突き当りに今年の日本大賞の花が飾ってあります。 -
大使夫人のテーブル。ディスプレイ
5か国の大使夫人の作品が展示してあります。 -
ニカラグア共和国
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大使夫人の作品
ヨルダン・ハシュミット王国 -
インドネシア共和国
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白いらんのアップ
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ドイツ連邦共和国
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マイセンの食器と花 アップ
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アゼルバイジャン共和国
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テーブルの上 アップ
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アンゴラ共和国
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エスニック調です。
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沖縄美ら海
水族館の水槽 -
カラフルな熱帯魚が泳いでいます。
水槽の周りの花もきれいです。 -
水槽
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うつぼ
長いです。 -
水槽の反対側に行くと尻尾が見えました。
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記念撮影コーナーがあり、自分のカメラで1枚とスタッフのカメラで1枚
撮影があります。
スタッフが「らん・らん・ら〜ん♪」と声をかけられて撮影。
スタッフの写真は希望で有料で購入するようになります。
こちらは自分のカメラで・・・。
モデルは悪いので周りの花だけ見て下さい。 -
こちらは長淵(志穂美)悦子さんの 作品
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中央部アップ
まだまだ幅のある作品でしたが、人が多くて全体は写せませんでした。 -
こちらは花アーティスト四天王の作品
岩井淳さん 「ほのかな 光」
ベールを通してほのかな光に導くのかな。 -
12時からメインステージで 花アーティスト四天王の
小林祐治さんのデモンストレーションがあります。
タイトルは「ライフシェア」
中央に木を立てている所。 -
ちょっと説明
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この後近くの幼稚園児が一緒にお花を生けます。
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どうりで椅子席には若い人が多いんだな・・と思いました。
この時は私は立ち見です。 -
子供たちもお花お生けている所
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完成
子供たちは思い思いに生けたのですが、色のバランスがいいですね。
終了後、私は空いた席ゲット。
それからまたウロウロ。
次は13時10分から花アーティスト四天王のMassa Nakagawa さんのデモンストレーションを見ます。 -
花アーティスト四天王の作品展示場です。
こちらは先ほど見た 小林祐治さんの作品
グリーンが多くてきれいです。 -
説明
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中央当たりのアップ
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らんアップ
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裏側はこんな感じです。
菱型の形がよくできています。
左手は岩井淳さんの作品の一部。
そういえば後ろ側を写すの忘れていました・・・。 -
また前から眺める。
すらりとした作品です。 -
こちらは次に見る Massa Nakagawa さんの作品
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作品は「The Thing」
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説明
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上の花のアップ
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後ろのカラフルなのは仮屋崎省吾さんの作品の一部です。
デモンストレーションを見て気が付きましたが、基礎の部分と花を結んでいる紐
みたいなのは毛糸だと言うことが開かりました。 -
周辺にはらんのディスプレイもあります。
らんを売っている店や、らんを使ったグッズのお店もありました。 -
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ケイ山田のオーキッドガーデン
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テーブルコーディネートされています。
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英国演芸研究科だそうです。
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らんもあります。
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イギリス風で素敵です。
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こちらは別のディスプレイ。
うろうろし過ぎてどこだったか分からなくなりました。 -
ちょっとアップ
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上の写真のらんアップ
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しつこくアップ
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さて、13時10分からMassa Nakagawa さんのデモンストレーションが始まるので席について待っていましょう。
2列目ですが、前の人の頭で十分に見えなかったです・・・。
タイトルは「The Thing」です。 -
最初kawai さんと言われる人が出て音楽を担当されました。
作品が完成した所です。 -
三角のケースの中に欄が1本
それから左端の方に花を生けて、三角の部分から毛糸の紐で結ばれました。
真ん中が Massa Nakagawaさん。
右端がkawaiさん -
説明中
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作品の左側
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作品の右側
Kawaiさんのお台の前側に花を飾り、黄色い毛糸で結ばれました。 -
台のアップ
そういえば、四天王展示作品も「The Thing 」で、今回のデモンストレーションとタイトルは同じでした。
こちらも毛糸を使っているのが共通かな。
ちょっと面白い発想だな・・と思いました。 -
全体を見るとこんな感じ。
次は14時20分から 「スパリゾートハワイアンズ フラガール ミニ
ポリネシアンショー」です。
それまでまた会場内を回りました。
何とも落ち着きがないと言いますか・・・・。
世界最大の蘭と極小の蘭も見ようかと思いましたが20分待ちなので、途中で抜け出せなくても困るのでパスしちゃいました。 -
仮屋崎省吾さんの作品
最初、一部しか見ていなかったので仮屋崎省吾さんの作品と気が付きませんでした。
前に回るとちゃんと書いてあるのにね・・・。
あんまりパンフレットも見ていないので、危うく見逃すところでした。 -
トランプと着物
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着物
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きれいな着物 アップ
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カラフルなトランプ
楽しいです。 -
こちらの色の着物もいいです。
花で華やかになっています。 -
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メインステージの近くにはらんの家系図が展示してありました。
らんの研究家フレデリック・サンダーの偉業 -
彼のノート
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フレデリック・サンダーの説明
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さて14時20分から ミニポリネシアンショーが始まりました。
前から2列目だったので、前の人の間から見る感じ・・・。 -
人の間から見たので十分な写真が撮れませんでした。
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ショーで動くので、なかなか写真を写すのも大変。
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こちらも人の影とか、踊で動かれるのでちゃんと写せませんでした。
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ちょっとボケちゃいました・・。
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テンポの早い踊り。
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カメラが追いつきません・・・。
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動く場面の写真って難しいですね。
顔が隠れたり・・ぼやけたり・・・。 -
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約20分のミニポリネシアンショーも終了しました。
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トーマス・グラバーのらんを見ていなかったので場所を探して見に行きました。
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らんの説明
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グラバーのらん
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グラバーのらん
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花のアップ
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花の説明
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花アーティスト四天王の一人
ローラン・ボーニッシュさんの作品
お昼頃はこの前で記念撮影をする人いっぱいでした。
15時頃は人が減ったのかな、写真を写せました。 -
額縁みたいにも見えますね。
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アップ
私はこの前での写真は写さなかったです。 -
会場は一通り回ったのでそろそろ帰りましょう・・。
世界最大の蘭と極小の蘭は20分待ちだったので見ていないです。
それと動物の顔をした蘭面白コーナーも場所が分からず見ていませんでした。
ちゃんと探して見に行けば良かったのですが、少々アシモ痛くなり元気が
なくなっていました。
なごり惜しいので会場内を見ながら・・・。
らんの販売店もたくさんあります。 -
これだけの広い会場に大勢の人が集まっています。
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右端の方が先ほどショーを見たりしたメインステージがあります。
さて、そろそろ退散。
5時間もいました。
最初の予定では午後からは、天神様の梅を見に行こうかと思っていたのですが、
梅はまた見られる・・・らん展は今だけだから・・・と思いました。 -
JR水道橋駅
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それから羽田空港に向かいました。
4日間美術展やイベントなどでよく遊びました。
とても楽しい旅行でした。 -
ラウンジでコーヒーを飲みながら夕日が沈むところをちょっと見ました。。
残念なことに雲に隠れてよく見えませんでしたが・・。 -
夕日が雲をレンジ色に染めています。
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飛行機を見ながらちょっと非日常的な風景を見て・・・。
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思い出一杯楽しい旅行でした。
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