2012/03/14 - 2012/03/14
203位(同エリア623件中)
jiuさん
3月も半ばになって都心の梅もやっと見ごろになって来ました。次の週末は天気が悪そうだったので、平日に休みを取って亀戸天神と湯島天神へ行って来ました。移動手段はゆるっ都バスです。
- 交通手段
- 高速・路線バス
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亀戸天神に向かう前に深川資料館通り沿いにある善徳寺に寄りました。
3年前の旅行記でも紹介した枝垂れ梅です。
http://4travel.jp/traveler/jiu/pict/15463931/ -
もうすぐ満開です!
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亀戸天神
今年の梅まつりの期間は3月4日まででしたが、肝心の梅はこれから。 -
中央の参道沿いは梅の木が多くありません。
平日の午前中のせいか、人出もまばらでした。 -
とりあえず参拝を済ませ、境内の梅を見て回ります。
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ピンクの枝垂れ梅は絵になります。
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いえいえ、白梅もなかなかです。
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花びら自体が紅白まだらの梅もありました。
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ほとんど蕾の木も。メジロが止まった一瞬を運よく撮影できました。
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天神様と言えば撫で牛。最近、のどの調子がいまひとつなので、のどのあたりを撫でてきました。
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今度は開花した梅の枝にメジロを見つけましたが、ちょこちょこ動くので思ったより撮影が難しい・・・。
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それはまだ蕾だよ!
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都バスで上野方面に向かう途中、乗換えで「押上」バス停で下車するとスカイツリーがド〜ン!
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これはバス停のすぐ近くにあった江戸時代の狂言作者、鶴屋南北の墓。「東海道四谷怪談」が代表作。
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やってきた都バスは観光路線バスの「東京→夢の下町」。座席の配置が普通の路線バスとは違っています。
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終点の「上野松坂屋前」で下車。途中で昼食を食べ、湯島天神へ。女坂の梅はまだ5分咲きぐらい。
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湯島天神の梅まつりも3月8日まででしたが、お店はやってました。
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まずはお参り。
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さすが湯島天神、合格祈願の絵馬が鈴なりでした。中には合格御礼の絵馬も混じっていました。合格おめでとう!
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梅園の梅は満開にはもう一息ですが、見ごろを迎えていました。
その中で一番人気は、やっぱりピンクの枝垂れ梅。 -
個人的に最も魅かれたのがこの梅。ほんのりピンクな色合いがちょっぴり艶めかしい。
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天神様と言えば撫で牛。
人が多かったので近づいて激写!失礼しました。(^^ゞ -
メジロ見いつけた!
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このメジロは堂々としたもので、人が1mくらいまで近づいて写真を撮っても全然平気な様子で逃げませんでした。
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帰りに男坂から下りてくると復興地蔵尊がありました。
由来書きによると、大正12年(1923年)の関東大震災で亡くなった人の冥福を祈るために建立されたもので、その後の東京大空襲でこの町内は被害を免れたそうです。
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