2014/03/23 - 2014/03/23
2位(同エリア13件中)
Keiさん
あわただしいオヤジ一人旅シリーズ。華やかさやおしゃれ感は全くありませんが、イタリアの歴史や素晴らしさを街を歩きながら味わいたい。
毎度の恒例行事である教会巡りや美術堪能を目的に今回はアレッツォ及び周辺のサンセポルクロやコルトーナもサラッと見て回る2014年春の弾丸旅行です。
1日目フィレンツェから入りアレッツォ観光
2日目サンセポルクロ、モンテルキ観光、アレッツォ泊
3日目午前中コルトーナ観光→ミラノ移動、泊
旅行記?は午前中アレッツォから程近いコルトーナを観光しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はアレッツォから程近いコルトーナまで足を延ばします
バスでも行けるのですが、電車で行ってみました。 -
アレッツォから電車で17分、カムーチャ駅に着きました。この駅無人駅かも知れません。帰りの切符は自動販売機で買いました。
丘の上の町に行くというのにあいにくの曇り空です -
予定より電車が遅れていて、駅前からのバスに間に合わず。
次のバスまで40分程あったので、駅前に掲示してあったタクシーを呼びました
10分位でコルトーナに到着、10ユーロ位だったか -
町の入り口はガリバルディ広場、町の南側に張り出しているので見晴らしは良いのですが、あいにくの天気、少しガスってます
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観光する時間が午前中位までと決めていたので、早速町の中心まで向かいます
一人旅の割にはいつも時間に追われているオヤジです -
レプッブリカ広場です、人がたくさんいます
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時計塔付の建物は現在はコルトーナの市庁舎です。12世紀の建物です。
中には入りませんでしたが、内部には16世紀に作られた会議場があり、
この町出身の芸術家ルカ・シニョレッリの肖像があるそうです。
市庁舎の脇を抜けて西へ進み、市が立っていたシニョレッリ広場も抜けて
西の外れの城壁を目指します -
来たかったのは教区博物館です
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左側の建物が教区博物館です
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10時から開館の筈、現在9:30
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少し早いので、美術館前にあるこの町のドゥオモを拝観します。向かって左側はもう城壁、つまり城壁ギリギリに立っている窓際大聖堂です。
立ち位置ははオヤジに通じる部分があり親近感がわきます -
もともとは11世紀に建てられた小さな教会を13世紀にニコラ・ピサーノ大聖堂として設計、建て替えられました。その後15世紀終わりに改築された経緯があります。
なかなか司教座が置かれなかった為に、なかなか大聖堂に格上げされなかった苦労人です。 -
これは大天使ミカエルでしょうか
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ファサード入口の浮彫彫刻があります
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内部は三廊式のルネサンス様式
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ラファエロ・ヴァンニ「キリストの変容」
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「聖母子と幼い洗礼者ヨハネ」
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1200年頃のテラコッタの「ピエタ」
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主祭壇後ろにも絵画が沢山ありますが、とにかく暗い
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これくらい明るければいいだけど
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ピエトロ・ベッレッティーニ「聖会話」
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これは良くわかりません
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コリント式円柱
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ロレンツォ・ベッレッティーニ「聖母子と聖人達」
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ピエトロ・ベッレッティーニ「ご誕生」
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時刻が10時になったんですが、教区博物館はまだ開きません
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更に5分ほどしてようやく係員のオネエサン到着
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当然すぐに入れません、「5分待って!」と言われます
チンクエ ミヌーティ! イタリアで何度聞いたことか・・・ -
他のお客さんはまだ来ていません。
オヤジも日本人のはしくれ、おとなしく待ちます -
見る景色があるので気も紛れます。遠くに大規模な墓地が見えます
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オネエサンから御許しを頂き漸く中に入れました。
10時18分です。 -
拝観料5ユーロ。持ち合わせなく10ユーロ札で払おうとすると
「オツリがないので、後で」
つくづくオネエサンのペースです -
今回の表紙です
中は撮影禁止でしたが、一矢報いたくこの写真だけは撮りました。
有名すぎるフラ・アンジェリコの「受胎告知」です。 -
他にもフラ・アンジェリコ「聖母子と諸聖人」
サッセッタ「聖母子と諸聖人」
ピエトロ・ロレンツェッティ「磔刑像」「聖母子」
ルカ・シニョレッリ「死せるキリストへの哀悼」「使徒たちの聖体拝領」他
規模が小さく展示数が少ないながら素晴らしい作品のが揃っています。
この町に来たら教区博物館は絶対に見逃してはいけません。 -
見終わっても天候は変わりありません
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晴れていれば本当にきれいだと思います
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レプッブリカ広場に戻ってきました
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この広場からサントゥッチ通りの坂を上っていきサン・フランチェスコ教会を目指します
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写真では分かり辛いですが結構な坂道でした
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どっしりとした印象のサン・フランチェスコ教会です。一部修復していますね
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13世紀のゴシック様式の教会です
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内部は単廊式です。
主祭壇まで行けませんでしたが、この教会の主祭壇には聖遺物の箱があり、聖十字架の断片が納められているそうです -
反射して見づらいですが、ピエトロ・ダ・コルトーナの「受胎告知」
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教会前の道を今度は東側へ向かいます、今度はなだらかな上りです
コルトーナに限らず、丘の上の町は坂道が多いです -
素材がなにかよくわかりませんでした
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こういう路地に趣を感じます
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聖母子が
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あっちこっちにありました
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晴れる気配はあるんだけど
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滞在中はずっとこんな感じでした
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時々見晴らしが良くなったり
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こんな階段を下りたり、
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下りた先は更にこんなんなっていたり、
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これはアートなのでしょうか?
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歩き回っているうちに昼近くになりました。
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昼過ぎにはもう戻る予定です
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いつも思いますが、自分の思い描く予定通りには回れませんね。
計画が甘いんでしょうが、毎回心残りでリベンジを誓って町を離れます
個人旅行で時間に囚われたくないんですが一人ツアーをやっているようなものです -
ガリバルディ広場に戻ってきました。真ん中の塔の所にいるマイクロバスが
駅へ連れてってくれるバスです -
ガリバルディ広場に来て、来た時には開いていなかったサン・ドメニコ教会を
発見! 12時まで5分位しかありません、急いで飛び込みます -
単廊式の内部で主祭壇の祭壇画が目に飛び込んできます。
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ロレンツォ・ディ・ニッコロ・ジェリーニ「聖母戴冠」や「受胎告知」
「三位一体」等複数のテーマが一緒に描かれています -
12時になり「もう閉めるよ」と言われてしまい
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パルマ・イル・ジョーヴァネ「聖母被昇天」です。
ルカ・シニョレッリの「玉座の聖母子と聖人たち」や
バルトロメオ・デッラ・ガッタの剥離フレスコ画「聖ロッコ」等が見れませんでした -
因みにファサードのルネッタにはフラ・アンジェリコの「聖母子とドメニコ会の聖人たち」があります。しかし痛みが激しいので剥離、修復した後にガラスで保護してあるのですが、ガラスが曇ってて見えませんでした。
この教会先ほどの教区博物館のフラ・アンジェリコの「受胎告知」がもともと飾ってあった教会なのでもっとじっくり見たかったです -
この後バスに乗る為にタバッキで切符を買おうとしたら売り切れと言われ、バスの運転手に現金で払えないかと聞くと「ダメ」とツレナイ返事。
すると乗っていた4・5人の地元のおばちゃんたちが自分たちのバッグの中を探して、余分に持っていた切符を譲ってくれたのでした。
皆の親切に感動するオヤジ、涙にむせびながらバスに揺られ町を下りていくのでした。 -
コルトーナへのリベンジを誓いながら、アレッツォに戻ってきました。ホテルをチェックアウトして荷物を預かってもらい、昨日行けなかった観光の続きをします。
その模様は次回に続きます。来週はアップできませんので、続きは3/26日予定です。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました。
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