台湾ぐるぐる３

2016/02/25 - 2016/02/28

街のくくりで旅行記にしたので
夜の九分と午前の十分が混ざっています。

太魯閣を午後出発し、
特急に乗ったものの、15時の指定席はなくスタンディング・・・
１時間くらい立ってたら席空きましたが。

17時ごろ瑞芳へ。

バスに乗換え九分へ。前4年くらい前来たときもそうだけど
スゴイ数の観光客だなー。
豪雨のくせにたくさんいらっしゃる。
しかしよくみるとかなりの数が日本人？
そんなわけで、傘が邪魔なので、１時間くらい滞在し、台北へ戻る。

むろん、九分から台北に帰る直行バスは
大混雑で２本くらい待たないと乗れない長蛇の列なので
おとなしく瑞芳へ戻り電車で台北へ。

翌日、再び台北から十分へ。
なぜ同じルートを往復しているのだろう？という疑問はさておき、
今日も豪雨。
平渓線は本数が少ないわりに、電車はモノスゴイ乗客数。
江ノ電みたいなぎゅうぎゅうでした。

ひとまず、十分でランタンをあげて
台湾でやりたいことは終了。

何回も来てるけど
はじめてランタンあげたわ笑

エリア 九分(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

いきなり九分の商店街夜景からはじまります。

雨降るとただでさえ狭い通路が
なお狭さを増すー
まんじゅう屋で買い食いしようとしたら
人多すぎて、なのに車通るからさ、仕方なくまんじゅう屋の店内に避難して
勝手にイスだしてたべたっちゅーねんｗ

九分はただでさえ雨が多い土地。しゃーないわね

緑色のポスト発見。
物珍しそうに写真を撮る日本人によって発見。

晴れの日の夕方に九分に遭遇したことないから何ですが
こんなに美しいんだね。

ゆるいのう。

斜面に突き出たカフェレストランからは
天気がよいときっと素晴らしい景色なんでしょう。

階段を降りた先の広場は
赤ちょうちんの街並みが広がってて
千と千尋な感じなんだけど
日本人が多すぎてもうね笑

ぐるぐる歩いていると
安宿街に遭遇。
こんなところに。

昔2002年に泊まったときは、
宿がスゴイ少なくて
困ったものだったけど、
そのころと比べると観光客が激増して
ニーズがあるのでしょう。

傘さしてってど
東京メトロにでも乗るのでしょうか。
なくらい日本人がたくさん降りてくる。。
これは逆流するサケにはなれませんぬｗｗ

上の方は特になにもないから
のぼってなんもないねー
とつぶやき降りる・・・

ほとんどの人がスルーしてた
非情城市。
ガイドブックに掲載されてるけど
それが何なのか誰か教えてほしいｗ

このあたりのレストランは
日本人ツアー客で占拠されて入れないらしいね笑

さてさて
ところかわって
十分。

十分瀑布は
2002に行って
台湾のナイヤガラとかいっちゃってるわりには
あまりにもしょぼくて
今回はパス。
2002の十分は何もなかったような？

線路を歩きます。
線路の両側にびっしり商店が立ち並ぶ。

美祢ランタンフェスティバル？
がんばってほしいね。

あー
これこれ。

近づいてきます。
これで事故ないのだろうか？

さすがの距離感！

一応、申し訳程度に注意書きはあるけど・・・

竹筒の願い事でしょうか。

用もなく吊り橋わたろう。

なかなか距離があるー。

橋をわたりきり
向う側なんかあるかな？と思ったら
やはり何もなかった・・・

ランタン発源池。
十分幸福
気分が明るくナルネ

むろん、飛ばしてみました。
4面コメント欄があります。
1色と2色、4色でランタンの値段が違います。

線路の両側にはこんな店がたくさん並んでます。
そして日本人が大量に願い事を書いています笑

あっ
千豆？回復する？
ドラゴンボール思い出しすぎるでしょ

んまーこんな感じで
みんな次々と飛ばしていきます。

そのへんの観光客がランタンを飛ばすシーンを
コマ紹介してやりますｗ

いちにの

さんはいっ。

ちなみにこれは十分駅。
平渓線にまつわるお土産がたくさん売っています。
幸福なキップとかね。

なんと江ノ電と交流しているらしい。

ほんなわけで
ランタンも飛ばしたし満足して十分を後にしたのであります。
電車がハデに遅延してくれちゃって
高美湿地行きの電車に間に合いませんでしたが。

おわり