2016/02/27 - 2016/02/27
355位(同エリア839件中)
フラワーさん
2月27日。旅行の3日目。
ラトビアのタリンからリトアニアの首都リガへ、約6時間のバスの旅。
午後はリガの市内観光。
リトアニアは人口237万人、面積は北海道の80%ほど。ちなみに北海道の人口は約550万人。
写真はブラックヘッド会館。ブラックヘッドは未婚の外国商人のギルド。この建物はリガ建都800年
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
イチオシ
ホテルの部屋は機能的で質素。
朝、ホテルの窓から。
寝ている間にも雪が降ったようだ。 -
ランチタイムは13:30の予定ゆえ、朝、胃袋に沢山入れておく。
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HONDA。
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車窓から。
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ソ連統治下のアパートが沢山建っている。
もう年代物かも。 -
警察署。
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今日は一日晴れてくれるといいな。
陽射しがありがたい。 -
車窓から。
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ここでお手洗い休憩。
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ステージもあって広いスペース。
近隣の人たちがが集まってくるのでしょう。 -
森林地帯のようだ。
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ドライバーさんとバスさん、安全に頑張ってね。
「人類の 汚れを覆う 白い雪」 -
エストニアとラトビア国境検問所の建物を改造したレストラン。
「イクラ」かな?
6日目にも立ち寄る。 -
こちらはラトビア側。
バルト3国が2004年EU加盟とともに、シェンゲン協定にも加盟してからは無用となった。 -
寒空に佇む教会。
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貫禄のある建物。
もうリガ市内だ。 -
市内観光が始まっている。
ユーゲントシュティール(アールヌーヴォー)建築が現れる。
この人たちの首、肩にかなりの負担。終わったらマッサージしてください。 -
好天の下日本のご年配は皆元気。
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遅い昼食を終え出てきたところ。
昼食はトマトスープ、ポークスペアリブ。美味しかった。 -
リガの旧市街の複雑な屋根。
時計を抱いた聖ペテロ教会。 -
この建物は?
聖ヨハネ教会の裏側。 -
ゴシック様式の聖ヨハネ教会。
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口を開けた修道士の顔が二つある。かつてこの裏側に神父の小部屋があり、外部に聴かせるための説教が行われた。
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ブレーメンの音楽隊。
グリム童話の主人公たち、一番下は牛みたいだけどロバ。
ドイツ北部の都市ブレーメンと姉妹都市のリガ。 -
聖ペテロ教会。
13世紀の初頭に建てられ、18世紀に現在の姿に改築されたが、塔は第二次世界大戦後に改修された。72メートルまでエレベータで昇れる。
6日目の自由散策の時に上るぞ。 -
堂々とした雄姿。
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ブラックヘッド会館。
ブラックヘッドは未婚の外国商人のギルド。リガの創設800年を記念して、2000年に再建された新しい観光名所。
15世紀から、1941年にドイツ軍の空襲で破壊されるまでの個性的な姿が、ほぼ完全に復元されている。 -
4つのハンザ都市リガ、ハンブルグ、リューベック、ブレーメンの紋章とギリシャ神話の神々の像。
ハンザは本来「団体」を意味するが、「ハンザ同盟」とは北海バルト海沿岸の北ドイツの都市が結成した経済的同盟体を指す。13世紀から17世紀にかけて中世北欧商業圏を支配し、最盛期には150をこえる都市が参加したとも言われている。 -
市庁舎広場から延びる小道に、添乗員さんお勧めのレストラン「LIDO]がある。
6日目にまたリガに戻りフリータイムが設定されてる。そのときののランチをここで。これもMr.添乗員のお勧め。 -
路地からリガ大聖堂が見える。
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リガ大聖堂。
現存するバルト3国最古の建造物の一つ。バルトの歴史はここから始まったともいえる場所である。ということでここは入場観光。 -
風変りな照明。
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礼拝堂は至って簡素だが重厚。
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1883年に造られたパイプオルガンは残念ながら修理・調整中であった。パイプの数は6718本もあり、長いものは10mに達する。
木彫りの彫像は16世紀に作られたもので、大切に保存されている。 -
この教会で有名なのがステンドグラス。
左:聖母マリアとティゼンハウゼン一家(ステンドグラスの寄付者)
右:アルベルト僧正による大聖堂の創設。
ガイドブック「地球の歩き方」を参考にした。 -
左:1525年リーガ市長に信仰の自由の宣告書を渡す、リヴォニア騎士団長プレッテンブルグ。
右:1621年スウェーデン王グスタフ?世アドルフを迎える大聖堂前のセレモニー。 -
イチオシ
前写真の右のステンドグラス下部に描かれている少女3人。
外からの光だけで、この細やかな色彩と陰影を表現する技術に感嘆する。 -
祭壇。
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これはオシャレだ。
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中心にイエスが描かれている。
よく見ると木板に描かれているようだ。もちろん修復されているだろう。 -
洗礼のための鉢は創建時のまま。
歴史をずっと見続けてきたのだろう。 -
修道院の回廊への入口。
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観光地でよく見かける。
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誇らしげにたなびくラトビア国旗。
暗赤色は過去の戦いで流された血を、白は信頼と栄誉を表す。
ソ連から独立後に国旗として復活した。 -
三人兄弟。
右が15世紀のリガで最も古くい石造住宅で、パン屋であった記録も残る。
中央は17世紀建築のオランダのマリエリスム様式の住宅。
左が17世紀末建築のバロック様式の住宅。
土地がだんだんと狭くなり左端の建物は窮屈になった。 -
聖ヤコブ教会。1225年の記録にある古い教会。
15世紀に建て直され、塔の高さは80m。 -
スウェーデン門。
リガに唯一残るかつての城門。1698年当時、城壁を利用して住宅が造られた時に付け加えられた。向い側の兵舎のスウェーデン兵が利用していたのが名前の由来。 -
蔦系の枯れた枝に遊ぶ太めの雀たち。
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城壁と大砲。
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城壁を背に気味の悪い幽霊2体。
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郡の紋章?
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ピルセータス運河に沿って市民の憩いの場がある。
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ジジが興味をもつ体操競技のポスター。
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石畳の道は歩きにくいし疲れるがこれもまた古都の味わい。
縁石に手が加えられているが微笑ましい。 -
猫の家。
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ユーゲンシュティール建築。
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バルト3国共通の名産品は琥珀製品。これは豪華なランプ。
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我が国も一応仲間に入ってます。
右列の一番上がエストニア国旗。はためく国旗の写真がないのでここで失礼。
群青色と黒と白の意味は、群青色は空・海・湖と誠実、黒は暗い過去、白は雪と明るい希望を表す。 -
集合時刻までのわずかな時間に立ち寄ったお土産や。
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イチオシ
夕暮れのダウガヴァ川。
コロナホテル ブリギッタでの夕食はコンソメスープ、白身魚フライ、アイスクリーム。
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