2016/02/26 - 2016/02/26
671位(同エリア1567件中)
フラワーさん
6泊8日の旅の2日目。
今日はヘルシンキから「タリンクシリアライン」のフェリーで2時間、エストニアのタリンへ。
テーマはエストニアの首都、世界遺産タリンの旧市街観光と街歩き。
エストニアは人口129万人、面積は北海道の60%ほど。EU加盟国。
ヘルシンキの朝は日が差す好天であったが、昼前から雲が広がりタリン観光中は雪が舞い、とても寒い夜となった。
この日の市街観光は2冊に分けた。
写真は旧市街の入り口、ヴィル門。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
朝ホテルの部屋から。
今日も寒そう。
ウェイクアップ コールは7:30にテレビの発信音で。 -
野菜、ハム類、卵、パンどれも充分な朝食。
美味しく食べました。 -
ホテルを正面から。
昨夜、ホリデイインのスーベニアショップに行くと、そこの女性が話し好きで彼女曰く、「来年7月に埼玉県の飯能市にムーミン村がオープンすることになっている」「あなたたちは、最近来るようになった元をばらまく人達とは違うわね」
結局何かを買ってしまった。 -
ヘルシンキの朝。
手前は海らしい。 -
陽が差してきた。
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バス車窓風景。
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バスにに乗って15分で港へ。
我々の乗るフェリー。長い通路を渡って乗り場へ。 -
船舶ターミナル。
乗船客はほとんどが白人。 -
よく分からない。
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船舶ターミナルの軽食店。
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こちらは高校生か?
みんなスタイル抜群でハンサム、女性は皆振り返る。日本の爺さんから見てもカッコイイ。 -
フェリーに乗りこむ自家用車の長い列。
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船内6階。
集合時間、場所の確認中。 -
9階建て。
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デッキは風もあり寒い。30秒で退散。
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イチオシ
最後部8階に席を見つけて陣取った。
昼食は各自船内で。 -
金曜日だからか?満席状態。子供連れも大勢。
フィンランドから物価が安いタリンまで、観光を兼ねて生活物資とくにウオッカ、ビールなど酒類の買いだしに行く人が多いみたい。 -
ジジババの昼食。ハンバーガー、ポテトフライ、コーヒー、ワイン。
一人12ユーロ位。 -
遠くなったヘルシンキを望遠。
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イチオシ
こんな天気のフィンランド湾。
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船内の売店。
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ゲームコーナー。
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すれ違うフェリー。
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船内の化粧品売り場。
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2時間の船旅でのんびりできた。
エストニアの首都タリンで、下船したところ。 -
同上。
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「ハーイ、こちらに集合」
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3輪観光自転車。
寒さで商売あがったりのようだ。 -
エストニアです。
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ホテル「METROPOL」にチェックイン。
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ホテルのエントランス。
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ホテルはロッテルマン地区にある。
早速市内観光へ出発。 -
トラム。
Mr.添乗員の話として、この国にはロシア人が多いらしい。エストニアの人は穏やかで親切。ジジの感想というか事実として、女性は鼻が高く美しい金髪が多い。そして黒の細目のパンツで歩き方はストライドが長くスマート。 -
旧市街のメインストリート、ヴィル通りにはこのヴィル門から入る。
タリンはエストニア語で「デンマーク人の城」を意味し、歴史地区は13世紀に作られた。 -
イチオシ
門手前の左側には花屋さんが軒を連ねる。
とてもきれい。
この国の習慣として花をギフトに使うことが多い。 -
ヴィル通りを歩く。正面には旧市庁舎の塔。
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街の風景。
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暖かそうなお土産や。
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旧市街と旧日本人。
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カタリーナの通路への狭い道。
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カタリーナの通路。ドミニカ修道院の南の壁面沿いにあり、旧市街で最も美しい通りといわれる。
この写真では良く分からない。 -
多くの銘板が並んでいる。
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タリンの聖カタリーナ教会のドミニカ修道院から運ばれた、タリンの行政長官の墓石らしい。
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ノルウェー、ポーランド、ロシア、フィンランド、エストニア、遠くにベルギー、イタリア。この建物は?
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高級アパートか。
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ハンザ同盟の建物か。
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昔の街並み。
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外壁に取り付けられたオブジェ。どなたでしょう。
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本屋でした。
雪は降る。 -
聖ニコラス教会。
外から眺めただけだが、今は中世から伝わる貴重な芸術品が収められている。
ベルント・ノトケの「死のダンス」も。 -
入場しなかったのでこのポスターで。
タリン生まれの画家ベルント・ノトケの15世紀後半の作品。 -
右側の入口から入る。
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今日は一日寒い。トームペア城。
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雪のタリンも価値あり。
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1901年に支配者であった帝政ロシアによって建てられたロシア正教の教会。
今もなおロシアの脅威を感じているであろうエストニアの人々にはどう映るのか。
エストニアが最初に独立した時に移転の計画があったが、実現しなかった。
歴史はなかなか消すことができない。 -
ロシア正教。
申し訳ないが、しっとりしたこの街では違和感がある。
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