2014/05/03 - 2014/05/06
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lunaticwaveさん
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シベリア鉄道に乗ってウラジオストックからハバロフスクへ向かいました。
ロシアの雄大さを感じながら、寝台特急の旅を楽しみました。
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移動のためウラジオストック駅へ。
案内板に到着時間が書いてあったのですが、予定表と違っていて少し混乱。
ツアーの案内の方によると、シベリア鉄道は複数のタイムゾーンを超えて移動するため、モスクワ時間が時刻表に書かれているんだそう。
なるほど〜。ウラジオストック駅 駅
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「9288」とかかれたポストがありました。
これはモスクワから9288km(!)の距離とのこと。
日本の高速道路も東京からの距離が出ていたりしますが、あれでも数百kmですし、あらためてロシアの広さを思い知りました。 -
ホームには昔の汽車も飾ってありました。
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部屋は等級が高くなかったため、日本から来た女性二人とロシア人男性1人が一緒の4人部屋。
車掌さんが来て紅茶は居るか?と聞かれたので一杯いただきました。有料でしたが美味しかったです。 -
ベッドメイク後、食堂車へ。
まずはビールと前菜(ニシンとマリネ)をいただきました。 -
スープ(名前は忘れました)。ボルシチとは違ってコクがありました。
こういう体を温める料理が発達してるんでしょうね。 -
体を温めると言えばウォッカです。
くいっといただきました。シベリア鉄道で飲むウォッカ、最高でした(^^)
この後混んできて席も相席になってしまったので、ご挨拶して退散しました。 -
部屋への帰り道、電車での注意事項が書かれているのを見たのですが、なぜか火災の注意で燃えているのは日本の新幹線(^^;)
不吉な例に使わないでほしいですね(苦笑) -
深夜4時頃、列車が止まったのが振動で分かったので、トイレついでに列車内を探索してみました。
客室の廊下もただただ静かです。 -
外を見ると、どこかの駅に止まっていますが周りは真っ暗。
間違って降りて乗れなくなったらどうしようとか思ったり。 -
車両ごとに電光掲示板で時間や車内温度を見ることができます。
また、車掌室があって、頼むと紅茶を入れてくれます(有料)
真っ暗な明かり一つない風景を見ながら、紅茶を楽しみました。 -
朝。女性陣の着替えのために廊下へ待機。
外はまさにタイガという感じの風景が広がっていました。文明のかけらがどこにも見当たらない風景がずっと続きます。
新幹線で見る風景とはやはり違いますね。 -
ハバロフスク駅に着きました!
ウラジオストックよりも大きな駅です。 -
駅内の電光掲示板。やはりモスクワ時間が表示されています。
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