2016/02/11 - 2016/02/13
1247位(同エリア2959件中)
こぐまさん
約4ヶ月ぶりの国内旅行。
直近の予約のため、特典航空券でとれる飛行機がなく、ならば新幹線で行ける所にしよう。と仙台に決定。
せっかく新幹線にのるなら、まだ乗ったことのないはやぶさに。
となると、やっぱりグランクラスに乗ってみたい〜♪
仙台までの1時間半では、若干もったいなかったかなーー
でも、初のグランクラスは貴重な体験でした。
仙台=牛タンのイメージでしたが、それほど牛タンに興味がなかったので今回は牛タンやさんはスルー。
3日通った北辰鮨が大のお気に入りになりました。
宿泊先のウェスティンは仙台駅から徒歩10分程度と若干遠いですが、
部屋もバスルームもベッドもスタッフのどれをとってもパーフェクト!
出歩いてばかりで寝るだけしか部屋にいなかったのがもったいない。
次回泊まるときはクラブフロアでお篭りステイしてみたい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8:20東京駅発のはやぶさ
初のはやぶさ、そしてグランクラス乗車に期待で胸が膨らみます。 -
グランクラスの車両は10両目(一番先頭)でした。
-
車内は1-2席並びが6列。全18席の贅沢な空間。
シートは子供なら2人座っても余裕の広さ。
リクライニングもフットレストも電動で読書灯までありました。
スリッパは厚みがあって高級感がありました。
ブランケットは頼むと持ってきてくれるようです。 -
いまいち伝わらないけど、かなり広いんです!
座席も広いし、女性なら足を伸ばしても前の席には届きません。
リクライニングも座席、フットレストすべて電動。
フットレストがかなり心地よい! -
グランクラスは、軽食&ドリンクは飲み放題。
仙台まではたった1時間30分だけど、北海道までグランクラスでいけば4時間飲み放題!(笑)
ついたころにはベロベロだなぁ〜 -
座席に座るとグランクラス専任のアテンドの方が挨拶をし、
おしぼりを配ります。
たった18席に2人の専任の方がいらっしゃいました。
また、おしぼりの後、軽食と、ドリンクのオーダーが取られます。
ドリンクの種類も豊富で、青森のリンゴを使用したシードルをお薦めされました。 -
シードルと、ビール、この後に白ワインをいただきました。
(タダだから飲まなくちゃーと、貧乏根性まる出しです)
この白ワインがいただけなかった・・・。
久しぶりにおいしくない白ワインでした。 -
軽食は和食をチョイス。
お酒のアテに・・と思ったけど、どれも味が薄くて残念なほど私の口には合いませんでした。
おつまみのお煎餅が美味しかったので、もう一つもらえないか聞いたら1人1つとのこと。
残念・・・
おつまみの他、リンゴのブランデーケーキもいただきました(←これはお持ち帰り) -
仙台まではあっという間の1時間半。
飲んで、食べて・・としていたらあっという間に到着です。
すわり心地もよく快適だったのでこれなら3,4時間あっという間かな〜。
北海道新幹線が3月26日開通するので、グランクラスで行ってみたい!
東京ー新函館北斗までグランクラスだと38280円!!
贅沢な旅の予感が・・・。いつか行ってみたいな〜 -
仙台到着後、向かったのは仙台駅の1階にある北辰鮨
10時オープンと同時にカウンター席へ。
新幹線でビールを沢山飲んだので最初から日本酒でスタート♪
大好物のサバも生サバがある〜!!
とりあえず、シメサバと生サバを。
この組み合わせ、結局3日連続オーダーするほどのお気に入りになりました。
朝から相当飲んでかなり酔っ払い気味。
日本酒は2号を3回お代わりしたので二人で8号。
朝から飲んだ〜〜♪ -
朝飲み⇒昼飲みに移ります
ここも仙台で気になっていたお店。
丸昌 -
ずらりと並んだメニュー。どれも1品1品が安い!!
ただ、16時までは限定メニューのみでの営業。 -
ハイボールで乾杯。
時間限定のメニューも安い〜
もつ焼きはお肉の入荷が16時前後だから、16時以降じゃないとオーダーできず・・。
もつ焼き食べてみたかった。 -
サメの軟骨梅肉和え
コリコリした食感でこれで150円なんて安すぎる!!
奥のマカロニサラダも150円!
LOVEせんべろ! -
荷物を置きに、ホテルにチェックイン。
さすがに酔っぱらって、お腹もいっぱいなので散歩に出かけます。 -
目指すは青葉城←仙台城
ホテルから約3キロ。歩いて目指します。 -
たかが3キロなんだけど、山なので、緩やかな上り坂・・・・
普段から運動不足のこぐま。
7センチブーツでこんなところに来たのが悪かった。
雪も残ってる坂道を歩くのはつらい・・・。
辛い・・・
でも五色沼。
フィギュアスケート発祥の地なんだ! -
仙台城跡にやってきました!
この仙台城、伊達武将隊の活動拠点となっているらしく、
平日のこの日でも3人の武将隊メンバーにあうことが出来ましたよ!
写真を撮るときは「ずんだもち!」の合言葉で。
心良く写真撮影に応じてくれました。 -
ここからは、おおぐまさんが説明を担当します。。。
こぐまさんはひと休み・・・・・・
こぐまさん、お疲れ様でした。。。
こぐまさん:歩き疲れたので、ちょっと休憩します。
おおぐまさん:休んでくださいね。今夜は長いと思います。。。 -
おおぐまさん:雪・・・・・・・・・
-
こんなに青空が広がっていても仙台はまだまだ雪が残っていました。
-
ここからまたこぐまさんが担当します。
歩き疲れてホテルに戻ってきました。
良く歩いて足がクタクタ・・・ -
食べ疲れ、飲み疲れを癒すべく半身浴。
浴室が広くてなかなか汗が出てこないけどしっかり汗をかかないと夜ご飯が食べられない!
じっくりじっくり芯から温まるまで我慢がまん・・・ -
仙台初日の夜ご飯は瑠璃座。
地方初心者は食べログを参考にするしかないのが辛いところ。
結構口コミでは高評価だったので期待を込めて訪問しました。
予約の時間を事前に1時間以上ずらしてもらったのに、気持ち良い接客でした。
接客スタッフはみんなかわいい女子ばかり。
店内はノスタルジックな感じで不思議な雰囲気。
日替わりで変わるメニューを見ながらビールで乾杯! -
左上のお寿司2カンはお通し。
カキフライと、牛タン、後は食べログで高評価だった豚しそ巻き串焼き。
仙台にきて初の牛タン。
でも本当は牛タンのタタキを頼むはずだったのに、慌ててたのか牛タンの炭火焼きを頼んでしまった・・。
この牛タンはふつう。。
普通だよぉーーー -
金華サバの一夜干し。
本当は金華サバの炙り刺しが食べたかったんだけどね。もうなかったからしょうがない。
このサバ、大きくて立派でおいしかったけど、メニュー見直したらこれで1500円!!
お値段も立派でした!
そして、まん腸串焼き。これ、マンボウの腸なんですって。
焼肉のミノみたいな感じの食感。
そして、〆に油淋鶏。
これは油淋鶏じゃないね。
食べログの評価が高かったのがなぜなのかわからないけど、
不思議な雰囲気が受けてるのかなぁ。
1品1品安くないから再訪はないかなーという感想。
瑠璃座
http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4001616/ -
夜ご飯1軒で帰るなんてせっかく旅行に来たのにもったいない!
お腹すいてるわけじゃないけど、吸い込まれるように餃子の一番五郎へ。
でも実はこの前に、マクドナルドでフライドポテトのLサイズ買ってるんだけどね。
一番五郎
http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4012210/ -
仕切り直しのビール!
そして、スタンダードな普通の餃子とあおば餃子
この味噌だれがおいしいのなんのって!!
ニンニクたっぷりのこのたれをたっぷり付けてニンニク臭たっぷりでホテルへ・・・。
お腹いっぱいなのに、ベッドの上でポテトをムシャムシャ食べながら、いつの間にか寝ていました・・・。
今日もよく食べました! -
2日目朝、早起きして仙台駅から仙台卸売市場を目指します。
電車の最寄駅よりも、バス停からの方が近かったのでバス停を探すも仙台駅前のバス停は本当に分かりにくい。
51番バス乗り場、本当にわかりにくい・・・
結局ロータリーではなく、少し離れた青葉通り駅前のバス停から市場行きのバスにのりました。
仙台駅前でバス停を探すこと約1時間。
見つからないし、朝から疲れるし、ちょっぴりこぐまは不機嫌。 -
さて、バスに揺られること30分。
仙台市卸売市場に到着。
築地のような活気のある市場を想像していたので拍子抜けしてしまいました。 -
建物は立派なんだけどね、とにかく市場で働いている人も少ないし、
観光客なんて誰もいない・・。 -
市場の食堂もガラーンとしてるし、観光客の姿もなし・・・
観光客で賑わってるのは築地くらいなものなのでしょうか?
食指も振るわなかったのでここはサクっと戻ることにしました。 -
市場からは最寄りの駅まで徒歩20分。
帰りはバスではなく電車で仙台駅まで戻りました。
ここからは2日本命のニッカのウィスキー工場を目指します。
宮城峡蒸留所は10名以下なら事前予約は必要なく、当日に行ってOK。
見学時間を事前に予約しなくていいのは旅行者にはありがたい。 -
JR仙台駅からJR仙山線作並駅まで約30分。
作並駅からはバスで1駅。ニッカ橋停留所で降りて、そこから工場内の見学受付まではゆっくり歩いて15分くらい。
結構遠かった〜 -
作並駅からはバスで1駅。ニッカ橋停留所で降りて、そこから工場内の見学受付まではゆっくり歩いて15分くらい。
結構遠かった〜 -
バス停を降りると、すぐにニッカ橋があり、そこに工場案内がでているので迷うことはありません。
-
ちなみに、作並駅から工場までは歩いて25分程度。
外国の旅行者の方々は歩いていました。しかも雪が積もっているのに薄着だった! -
見学受付をすませて、時間になるまで竹鶴政孝ヒストリーを見ながら待ちます。
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土曜日のお昼過ぎで15名くらいの見学者がいました。
ガイドのお姉さんはかわいらしい人でした。
説明を暗記しているのはすごいな〜と感心します。 -
おおぐまさん:
ニッカのおじさんがここにいました。
このおじさんは、19世紀英国の「W・P・ローリー卿」という人物が元ネタのようです。
ローリー卿は、ウイスキーブレンドの名人で、「キング・オブ・ブレンダーズ(ブレンドの王様)」と呼ばれていました。
描かれているのは、ウイスキーの原酒をテイスティングしている姿だそうですよぉ!
こぐまさん:ヘェ〜〜 -
おおぐまさん:
ここは前の工程で作られたもろみを蒸留する装置がたくさん並んでいます。
発酵によりできたもろみを加熱、気化。これを冷やして再度液体にすることでアルコール濃度が高まり(蒸留)、香味成分も凝縮されます。 -
おおぐまさん:
大きな蒸留器が並んでいます。
こぐまさん:キャッ、すごいーーーー(絶句)
この形の蒸留器は、バジル型と呼ばれて、華やかで柔らかいモルトを作るためのものです。 -
この扉の大きさ・・・
中にはどれだけのウィスキーが貯蔵されてるのかしら〜 -
貯蔵庫の中は暗めなので写真がブレブレ。
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宮城峡と、余市のシングルモルトの違いの説明も。
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家にこれだけあったら、2年くらい楽しめるかな??
さすがにこぐまでも1年じゃ飲みきらないようなきがするぞ! -
歴代の色々なウィスキーが飾られています。
可愛いくまちゃんウィスキー。
ボトルキャップがくまちゃん! -
お楽しみの試飲会。
今回は竹鶴、スーパーニッカ、アップルワインの3種類を試飲することができました。
あらかじめ人数分のグラスに少量のウィスキーが注がれた状態でカウンターに並べられていました。
ストレートで飲んでみましたが、やっぱり濃すぎたため、
炭酸サーバーから炭酸を入れてハイボールにしていただきました♪ -
売店の横にはスタンディングバーがあって、ショットでウィスキーを楽しむことができます。
飲みたかったけど、味の違いがいまいちわからなかったのでもったいないかな・・と思い断念。 -
バーの中には色々なウィスキーの香りを楽しむことができるスペースがありました。
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宮城峡蒸溜所のポットスチルは、胴体部分に膨らみを持つ「バルジ型(ボール型)」。
そして上部のラインアームは上向きになっています。
この胴体とラインアームの形状からは、一般的に軽やかでスムースなモルトが生まれるとされています。
宮城峡蒸溜所では、華やかな香りのモルトを生み出すための工夫をウイスキーづくりのあらゆる段階で行っています。そのひとつが蒸気を使った「スチーム間接蒸溜」。ポットスチルの底と釜の内部にめぐらせたパイプにスチームを通し、「石炭直火蒸溜」より低温の約130℃でじっくりと蒸溜します。
あえて余市とは対極の設備と手法から生まれる「宮城峡モルト」。
その華やかでフルーティな香り、飲みやすくまろやかな味わいは、ウイスキーファンの裾野をさらに広げてくれそうです。
-----ニッカのHPより。 -
楽しい見学の帰り道、工場内で発見した動物注意の看板。
周りは山に囲まれているので野生の動物も沢山いるんでしょうね〜 -
仙台駅まで戻ってきました!!
朝からウィスキーしか飲んでいないのでお腹ペコペコ。
今日も北辰鮨へ。
くーっ!!うまい〜!!
生サバとシメサバ。これは絶対。
そして今日は鯨ベーコン。
明日の朝は10時半の新幹線だけど、明日の朝もやっぱりここに来て食べ収めしたい・・とこの時思いました。 -
朝から何も食べていなかったので、お腹がすいて、
すぐに巻物へ。。
アナゴはふわふわでおいしかった〜
すじこときゅうりの巻物、名前を失念してしまったけど、
仙台ではスパーでもこの巻物がたくさん売っていました。
北辰鮨、何食べても本当においしい!
http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000281/ -
2日目の夜ご飯は焼き鳥。
このバーカウンターのような雰囲気が素敵なこちらのお店
火鳥 L’oiseau do feu
http://www.torikoubou.com/service/loiseau-do-feu -
基本的には焼き鳥の本数が違ったコース2種類。
6本1500円
10本2500円
10本のほうは野菜が入ります。 -
ビールで乾杯。
サラダと突き出し的なものはコースに含まれています。 -
こだわってるというだけあって、焼き鳥はおいしい。
-
スパークリングワインはボトルで3500円。って言われた。
もちろんボトルでいただきました。
その後、焼酎のお湯割りを・・・
つくねにその後、ご飯で終了。。
でさ、テーブルチャージが800円。
これはちゃんと明記してあるし、問題ないんだけど、
どう考えてもお会計が自分の計算より3000円ほど高いわけ。
こういうお店ってレシートとかないしさ、何がいくらってメニューをみるしかないんだけど、焼き鳥の6本、10本コースに、ビール2杯にスパークリングボトル。
これに焼酎のお湯割り以外頼んでないんだけどね。
どやっても計算が合わない。
入って、カウンターに座った瞬間から若干店主の上から目線な感じが嫌で早く次のお店行きたいなーと思ってたから、余計に後味悪かったー。 -
さ、次!次!!
焼き鳥向かう前に通ったら、並んでないけど、かなりの人気店らしいこがわかったので、後から来ようと思って狙いをつけてたお店。
着いたら並んでた・・・。
4,5人並んでたけど、並ぶほどおいしいってことよね?!
お腹も満たされてるし、とりあえず待ちましょ。 -
10分程度ですぐに入れました〜
ほうれん草のお浸しはお通し。
ビールで仕切り直し乾杯! -
ピータンと、餃子と酢豚!
餃子は1人前580円。写真は2人前。
夜ご飯食べましたよね??てな具合のオーダーの仕方だけど、
食べたいものは食べておかないと。
隣の男女カップルは餃子8人前とか頼んでたからね。びっくりだよ!
人気なのもうなずける一口サイズのおいしい餃子でした!
八仙
http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000029/ -
ノスタルジックな雰囲気。
本当の酒飲みはこういうところが好きなんだろうな
ちなみにこぐまはちょっぴり苦手。
人見知りするし、常連さん歓迎!のお店は敬遠しがち。。 -
昨日に引き続きやってきたのは
今日は変わり種を・・・ということで、タルタル餃子と、食べラー餃子をいただきました!
餃子ばっかりで何しに仙台来たんだ?って感じだけど、
とーってもおいしくいただきましたよ♪ -
今回2泊お世話になったウェスティン仙台。
駅からは徒歩10分程度とちょっと離れていますが、まだ新しくて綺麗でホスピタリティもやっぱりウェスティンだな。と思わせるものでした。
次回仙台に泊まることがあったら、遠くてもやっぱりウェスティンがいいな。 -
10時開店と同時に入店。
仙台3日目、3回目の北辰鮨。
相も変わらず生サバ、しめさばからスタート。
本当は巻物をお土産にして新幹線の中で食べたかったんだけど、
お土産はやってないそうで・・・残念すぎる・・・。
衛生上とか、食中毒とか考えてのことでしょうからしょうがないですね。。 -
仙台からの帰りはグランクラスではなくグリーン車で。
飲み放題がないだけで、席はかなり快適でした。
でん六の柿ピーは亀田より美味しいんじゃないか論争勃発。
この後の新幹線旅行でもこのでん六の柿ピーをついつい買ってしまうのでした。
2泊したとは思えないなんだか慌ただしい仙台旅行でしたが、ホテルが最高!
北辰鮨絶品!
の仙台でした〜♪
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