2016/02/27 - 2016/02/28
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森 武史 さん
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バス旅に出かけたくなり、高速バスを調べていたら、四万温泉を発見。
東京から3、4時間で行けるようで、バス代もお手頃。そういや、群馬って行ったこと無い。土日で行くにはちょうど良さそうだったので、ふらっと行ってみました。
冬期はシーズンオフだけど、そのぶん人も少なくてのんびり出来ました。
というか、見所は少ないので、必然的にのんびりすることになる(笑)
普段の弾丸旅行とは真逆のスタイルだったけど、たまにはこういう旅も良いもんだね。
「世のちり洗う四万温泉」と言われるだけのことはある。
心の洗濯が出来ました。
・バス代 5100円(往復)
・宿 やまと旅館 素泊まり1泊 4700円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9:00
東京駅八重洲通りから出発。
この日はバス2台で四万温泉へ。 -
13:00
予定より30分ほど遅れて四万温泉に到着。
バス代は往復で5100円。
乗車時間は4時間くらい。途中、2回休憩がありました。 -
バス降車場から徒歩5分ほどで本日の宿に到着。
1泊お世話になる「やまの旅館」さんです。 -
素泊まりで一泊4700円(温泉税込み)
部屋を案内された後、女将さんがお茶を入れて下さいました。
全部で5部屋しかないこじんまりとした宿だけど、すぐに居心地の良さを感じました。 -
四万温泉のお土産にもなっているクッキー。
-
部屋からは四万川がすぐ目の前に。
水の流れる音も聞こえます。
手前が駐車場なのはご愛嬌・・・ -
女将さんが付近の見どころを丁寧に説明して下さり、地図も頂きました。
さて、散策へと出かけましょう。 -
バスの乗降車場にもなっている四万グランドホテル。
川沿いの小さな建物は無料の温泉場。
ただ、数人でいっぱいいなるのでゆっくり入るのは無理かも。。。 -
最初に訪れたスポットは積善館。
四万温泉で最大の見所です。
・・・というか、正直、ここしか見所は・・・ -
積善館
日本最古の木造湯宿建築だそうです。
建造は元禄4年。300年も前の建物だ。 -
観光で訪れる古い建築って神社やお寺が多いから、こういう建造物は珍しい。
周りの景色と融合して独特の雰囲気がある。 -
積善館、本館前。
日帰り入浴もできるけど、今回は内部の見学だけすることにしました。
見学だけの場合は入場料300円です。 -
券売機でチケットを買って、諸注意事項を聞きます。
浴場の中は写真撮影NGとのこと。
まぁ、そりゃそうだよね。 -
まずは資料室。
第15代関善兵衛の筆による「積善館」の看板が展示されています。
ちょっと無造作に立てかけられていけるが・・・ -
太い梁や柱が300年もの長い間、この建物を支え続けてきた。
-
江戸時代に湯治宿として開業した積善館。
増築を繰り返して今の姿になっているようですが、本館のどっしりした雰囲気はさすがに歴史を感じます。 -
資料室というにはちょっと展示は少な目だけど、建物自体が重要文化財だからね。
-
元禄の湯。
今回は外の写真のみ。
機会があれば宿泊してお風呂も利用してみたい。 -
お次は階段を登って2階へ。
この階段も古くて趣がある。
階段を登って右に進むと・・・ -
別館へと続くトンネル。
「千と千尋の〜」で似たようなシーンがあるそうだけど、
・・・うーん、記憶に無い。 -
ただ、非常に変わった作りだよね。
トンネルの先にはエレベーターがあって、別館へと続きます。
見学者はエレベーターの使用はNGね。 -
さらに3階まで上がります。
3階部分は100年ほど前に増築されたそう。 -
廊下に沿ってお部屋が並んでいます。
ふすまが開いているところは自由に入っても良いそうで・・・ -
古い木の窓枠から外の景色も見渡せます。
-
苔むした屋根からは若木が生え・・・
時間の流れを感じます。 -
窓を開けて外を一望。
ありゃ、少し曇ってきたか。。。
次の目的地へと向かいましょう。 -
次の目的地はダム湖。
緩やかな山道をのんびり歩いて向かいます。 -
小さな展望台。
ここから見えるのが・・・ -
小泉の滝。
小さな滝だけど、紺色の滝壺が美しい。 -
ダムを目指してさらに進む。
だんだん残雪が多くなってきた。 -
麓からゆっくり歩きはじめて30分。
大きな壁が現れました。
意外と近かったな・・・なんて思っていたら・・・ -
頂上までは曲がりくねった参道をさらに20分ほど。
これはちょっとキツかった。
途中、行き交う車が羨ましい。
まぁ、いい運動になったね。 -
そして、ついに到着した奥四万湖。
・・・うむ、確かに綺麗だが、イマイチ空がパッとせず。。。 -
でも、この色は自然の色とは思えないような不思議な青。
コバルトブルーだね。 -
ダム湖と反対側の景色。
・・・うん、まぁ、こんなもんでしょう。
やっぱ秋がベストだろうね。真っ白な雪景色も綺麗かもしれない。 -
この日は気温が高い方だったとはいえ、少し曇るとさすがに寒い。
風も出てきたので、麓へと戻ることにしました。 -
すっかり曇ってきた参道を下っていく。
途中、小さなアーチ状の橋を発見。
ちょっと気になって、渡ってみることにした。 -
細い山道へと続く橋のようで、この時期、人が行き来した形跡は無い。
橋の上にはこんもりと雪が積もったまま。 -
橋から見下ろした川の景色。
意外と綺麗じゃない?
四万温泉を流れる川はホント独特の色合いだ。 -
ここで思わぬ景色に遭遇。
岩肌に無数のつらら。
これは嬉しい誤算。 -
南国育ちなもんで、こういう光景には惹かれます。
岩肌から沁み出した水が凍って氷のオブジェが作られたようです。 -
周りには折れ落ちたつららが散乱してました。
というか、こんなもの落ちてきたら、凶器だよ・・・ -
思わぬところで面白い体験が出来ました。
ちょっとうれしくて自撮り(笑) -
途中にあった小さな祠。
少し興味が湧いて石段を登ってみたら・・・ -
ヤマビルと熊の注意喚起の立て札が。
季節的にヒルはいないとしても、熊はヤバいね・・・
早々に引き返しました。 -
その後は川を眺めながら、下流へ。
-
緑が少ない分、川面が綺麗に見えました。
-
時間は15:30
2.5時間ほどの往復で・・・ -
麓まで戻ってきました。
こちらの通りが四万温泉のメインストリート。
飲食店がいくつか並んでいるけど、この時間帯はどこも開いていない。 -
そんな中、大盛況だったのがパチンコ屋さん。
いわゆるスマートボールってやつね。
50玉で500円。
シーズンオフ時期でこんだけ流行ってたら、いい商売かもね。 -
時間は16:00
しばし宿周辺をぶらぶら。
川の色はほんと綺麗。 -
塩之湯飲泉所。
何に効くのかは分からんけど、とりあえず一口飲んでおいた。 -
そういや腹減った・・・
実はお昼を食べそこねていたんだよね。
四万温泉の飲食店は14:00くらいで昼の営業を終えてしまうので、注意しましょう・・・ -
ということで、小腹を満たすために焼き饅頭を一串。
ここ、四万温泉の中でも有名なおまんじゅう屋さんで、お客さんが途切れることが無い。 -
一串200円。
焼きまんじゅうは群馬の名物なんだね。
炭火で炙った甘めの味噌が香ばしい。
こりゃ旨いわ。 -
焼きまんじゅうを食べた後は、宿で少し休憩。
暗くなるのを待って、再び訪れたのは・・・ -
はい、積善館。
ライトアップされた様子を見に来ました。 -
完全に日没を迎えた積善館。
浴衣を来てライトアップを見に来た観光客もちらほらと。 -
雪もちらちら舞って、なかなか見応えありました。
でも、寒いのでそろそろ宿に戻ろう。。 -
陽が暮れるとほんとにやることがありません。。。
飲食店はこのあたりは1店舗しか夜の営業をやっていない模様。
お酒や食料は昼間に買っておくことをおススメします。 -
今回、素泊まりで、ご飯屋さんが少ないことも分かってたので、食料は持ち込み。
と言っても酒のつまみばかり(苦笑)
お土産で買ったり貰ったりしたものをここぞとばかりに消化します。
カナダのサーモンジャーキーとか、中国の手羽元とか。
あと、年末に岡山に行った際に買った手羽先とか。 -
お酒は近くの酒屋で購入。
中之条で作られている貴娘というお酒のリーズナブルなワンカップバージョン。
290円で購入したけど、ちょっと色が付いた価格。
通常は250円くらいのようです。 -
あと持ち込んだドイツビール。
雪で冷やしておいたのでキンキン。
もはや何がしたいのか分からない状況になってきましたが、とにかく楽しい一人晩酌でした。 -
翌朝。快晴。
9:30頃にチェックアウト。
荷物はしばらく預かって貰うことにしました。 -
2日目だけど、既にやること無く・・・
でも天気が凄く良かったので、昨日と同じコースを再度回ってみようかと。
というわけで、まずは積善館。 -
空が青いとやっぱ写真映りもイイね。
-
そしてその後はこれまた昨日と同じく四万ダムへ。
この日は暖かくて上着は脱いで歩いた。 -
ダム湖到着。
湖面が見渡せる展望所へ上ると・・・ -
コバルトブルーの奥四万ダム湖。
昨日と青の明るさが全然違う!
これは来て良かった。 -
気温も高くてダム日和(?)
観光客も多かった。 -
ほんと人工的に着色したかのような青。
なぜこのような色になるのか、厳密には解明されていないそうです。 -
青色の鏡だね。
-
下流側。
天気が良いとこちらも綺麗。
高さ42メートル。
見下ろすとかなりの高さがある。 -
湖面中央のロープのようなものは、流木などをガードするもの。
これ、美しい風景にはちょっと邪魔・・・ -
対岸へやってきました。
ここまで来ている観光客はあまりいない。 -
観測用の機材を投下するレール。
湖底に吸い込まれそうな不気味ささえ感じる。 -
もう少し雪が残っていても綺麗だったかもね。
-
この季節、ダムを囲む道路は通行止め。
除雪されず、雪が積もったままでした。 -
さて、そろそろ戻るか・・
-
19年の歳月を掛け1999年(平成11年)に完成したそうです。
-
何度見ても不思議な色だ。
見るたびに写真を撮ってしまうので、似たような写真ばかり残ってた(苦笑) -
青色に見えるしくみを解説・・・
・・・と思いきや、最後まで読んでみると、結論は出ていません。
青色に見える詳細な調査は行われていないようです。 -
時間は11:00
お昼ご飯も食べたいし、麓へと戻ります。
帰りは下りなので楽チン。 -
小泉の滝も昨日より綺麗。
-
行きは40分くらいかかる道のりも帰りは半分ほど。
お昼ご飯は橋のたもとにある・・・ -
「くれない」
たぶん、四万温泉街で一番有名なお店なんじゃないかな。 -
開店と同時に入店したので、まだお客は少な目。
一人だったのでテーブル席だったけど、窓側の座敷が人気席のようです。 -
注文したのはイワナの塩焼きとご飯セット。
全部で1100円。
こちらのお店は温泉で蒸したうなぎが有名なんだけど、そこそこ旨いうなぎは東京でも食べられるし・・・
ということで、生簀から上がったばかりのイワナにしてみました。 -
焼きたてのイワナは身がふっくら。
ご飯も群馬産で、この旅ようやく群馬らしい食事が出来ました。
イワナのほかにヤマメの塩焼きもあります。
お店の人曰く、イワナとヤマメの味の違いが分かる人はほとんどいないとか・・・ -
食事を終えてお店を出たのは12:00過ぎ。
帰りのバスは13:40。
残りの時間は下流の山口地区へと散歩してみることにした。
途中、四万温泉観光案内所でお手洗いを借りる。 -
綺麗な施設で、地図や宿のパンフレットも手に入ります。
ノープランで来たらまずここ! -
山口地区へ向かっててくてく歩く。
川の水はやっぱり綺麗。 -
四万グランドホテルからここまで徒歩15分くらいかな。
「地酒」の看板がある建物はコンビニです。
お酒も少し安く買えます。 -
ということで、昨晩も飲んだ貴娘を購入。
もうさすがにやることの無いので、昼間酒でも楽しんでやろうかと。 -
川の音を聞きながら昼から日本酒。
ある意味、贅沢な時間。
人通りの少ないところで飲んだけど、浮浪者のように見えたかもしれない・・・苦笑 -
さて、そろそろバスが来る時間。
最後にまるたか商店へ。
「商店」と書いてあるけど、お店では無く・・・ -
見学自由なギャラリーになっています。
元々空き店舗だったものを四万温泉の女性陣がギャラリーにしたそうです。 -
ひな祭りも近いので、ひな人形も飾られていました。
-
13:30
東京へ向かうバス到着。
1泊2日の四万温泉滞在はこれにて終了。 -
帰りのバスでは酔いが回って半分くらい爆睡。
あっという間に東京へ戻って来ました。
衝動的に訪れた四万温泉だったけど、のんびり過ごしたいときにはピッタリの場所だと思いました。バス代と宿代で1万円程度というのもお手頃。
お酒飲み過ぎて、体が休まらなかったのは反省点・・・
季節を変えてまた訪れてみたいと思います。
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