2015/02/16 - 2015/02/21
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ZONY291hさん
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新婚旅行にタヒチまで行ってきました。
2月のタヒチは雨季、不安がないではなかったですが、
行ってみればほとんど雨に遭わず、逆に乾季では見られないような美しい花々や緑を見ることができ、
都会を離れ、携帯の電波からも離れ、自然をがっつり満喫できた6日間でした。
■フライト:Air Tahiti Nui
■ホテル :InterContinental Moorea Resort & Spa
■日程概略
2/16
伊丹〜羽田〜成田〜パペーテ〜モーレア
パペーテ中心部のマルシェ散策・モーレア島到着・タヒチアンディナーショー
2/17
モーレア島
ドルフィンタッチ
2/18
モーレア島
バギーツアー・モツタクシー・スパ・ビーチディナーショー
2/19
モーレア島〜パペーテ
ルロット
2/20
パペーテ→成田
2/21
成田→伊丹
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- エアタヒチヌイ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
TN#77
成田空港でひときわ爽やかなボディ、エア・タヒチ・ヌイ。
ここから14時間、長旅です。成田空港第2ターミナル 空港
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搭乗時には「ティアレ・タヒチ」という花を手渡される。これがほのかに良い香りを放っている。座席もいかにも南国な感じ。
映画数本の後全く眠気がこず、ひたすら数独にはまりながら14時間をほぼ寝ずに過ごす。
にしても、さすがフランス系。アルコールでワインが充実して、お願いするとシャンパンが出てくる。もうほんとに居心地が良すぎる。成田空港第2ターミナル 空港
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到着!@タヒチ・パペーテ・ファアア空港
出発した日と同じ日の朝(時間が遡ってる...)到着するとタラップで地上に降りるスタイルで、歩いて入国ゲートへ向かう。パペーテ タヒチ国際空港 (PPT) 空港
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現地ツアーの方と合流し、パペーテ中心部のマルシェに移動。
いかにも南国っぽく、味が全然想像できない野菜・果物が並ぶ。手前にはこなれた感じで土産ものを紹介する兄ちゃん。
なんかアジアっぽい顔立ち...と思っていたら外では獅子舞が舞っている。さらにはlunar...なんと旧正月を祝っている!そう、このマルシェの店員さんには中華系の方々がちらほら。なんと、ここにも中国系のコミュニティがあるとか。中国商人おそるべし!
*ちなみに、お土産はこのマルシェで買うのが絶対に安い。空港や離島では値段が一気に上がるので、定番で持ちやすいモノイオイル等は旅の序盤だから...と躊躇することなくここで仕入れておきたい。パペーテ港 ビーチ・海
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Aremiti 5
モーレア島に渡るフェリー。かなり立派で快適な船旅、モーレア島までは1時間弱である。船内にはパン屋があって、わらじサイズのパニーニを食うとこれが結構うまい。
ちなみに、預け荷物はコンテナとフォークリフトで乱雑に搬送される。壊されることはないけど、確実かつ派手に汚れるので、ここ一番のトランクは避けておきたい。パペーテ港 ビーチ・海
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ホテル到着
フェリーを降りると曇天...旅行会社手配の送迎でホテルへと向かう。ただ、運転手の横にはオバチャンが。なんと途中このおばちゃんのお家が!身内をまとめて送迎しているのである。このゆるさが南国の良い感じ。
インターコンチネンタルは、港からかなり離れており、他のリゾートを経由して最後に到着する。途中スコールが降ったりするも、さっと上がってホテルに到着。
すごい静かでゆったり時間が流れている感じ、そっとウエルカムドリンクを出してくれる。インターコンチネンタル モーレア リゾート&スパ ホテル
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ホテルステイ
タヒチには朝早くに到着するも、ホテルチェックインを済ませるともう15時過ぎ。
とはいえ、まとまった食事をとっていなかったので、早速プールサイドのバーでマヒマヒバーガー(と大量のフライドポテト)をいただく。
ちなみに、モーレア島はべらぼうに物価が高い。周辺に食べる食堂もないし、同じ高いならということで、オールインクルーシブプランにした。おかげで食料に困ることはなかったが、帰国後の激太りの原因となったのは言うまでもない。インターコンチネンタル モーレア リゾート&スパ ホテル
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1日目はあいにくの曇り空だけど、到着して落ち着く頃には雨も上がる。
雨季である。涼しい風も吹くけど、2月には絶対ないだろう独特の湿気を感じる。日没頃には少し晴れ間が見えてきて、宿であるコテージのバルコニーからは早速良い眺めが。
早速、バルコニーに出て、ホテルプレゼントでいただいたシャンパンを飲んで悦に浸ってみる。インターコンチネンタル モーレア リゾート&スパ ホテル
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2日目
晴れた!見たことのない海の色。本当に綺麗すぎる。
2日目の午前は、ドルフィン・アクティビティに。
なんと、ここではイルカの保護センターがあって、イルカと一緒に泳げる。
これに参加した(確か無許可撮影は一応NGだったのでアップは控えます...)。
泳いでいる時間は30分程度だったけど、なかなかできない幸せな経験だった...
一緒に参加したのは日本人ハネムーナーとフランス語を話しているハネムーナー風の方。さすがに足がつかないところで30分程度浮いているのは久しぶり。フルで楽しめたのは、かつての遠泳練習のおかげに違いない。。。インターコンチネンタル モーレア リゾート&スパ ホテル
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昼からは更に綺麗な景色を求めて離れ小島「モツ」に向かうはずが、昼ごはんから帰ってきて船の時間を寝過ごしてしまう...
そこでホテルの各施設でエンジョイすることに。
まぁここでも充分すぎるほどきれい。インターコンチネンタル モーレア リゾート&スパ ホテル
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インフィニティプール!プールサイドバーカウンターに直結していて、プールに入りながらお酒を楽しむなんとも横着な(おしゃれな)楽しみ方も良い。
ゆっくり日が終わっていくのを眺める、まさに何もしない贅沢!インターコンチネンタル モーレア リゾート&スパ ホテル
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バンガローからは直接海に下りることができる!ダイナーのフランスパンを持って泳ぐともう一躍人気者に!熱帯魚というよりは白い透き通った魚がたくさん周りを通り過ぎていく。
こうしていると1日がのんびり終わっていく。
夜は、プランどおり贅沢なフレンチをいただく。フレンチの中にもマヒマヒや南国フルーツを採り入れるなど、メニューはタヒチならでは。夜は夜、バルコニーから星がこれまたがっつりと見える。都会じゃできないことが、いとも簡単に叶っていく。インターコンチネンタル モーレア リゾート&スパ ホテル
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3日目
前日はのんびり過ごしたので、今日はアクティブに!悲しいかな、貧乏性で遠くまできて何もしないとなんか損している気分になる。海を眺めて本を読む...は1日はできても2日はやってられない!
ということで、午前中はモーレア島サファリツアーに参加!
これは一般車ではいけない展望スポットまで連れて行ってくれる。道中はドライバーに命を預けるような道も...真剣にスリル満点である(当然安全ですが!)。 -
クック湾ビューポイント
未舗装の道をぐんぐん登ると、非常に眺めがよいポイントへ。
正直少し酔っていたけど(笑)、この景色を見ると吹っ飛びます! -
ベルベデール展望台
あいにく曇ったりもしますが、モーレア島の2つの湾が一望できる展望台へ。
ここまでの道中もパイナップルの群生地があったり、沢を横切ったりと、まさに山を満喫できるコースになっている。 -
モーレア島の外周道路はずっとこんな感じ。ドライブしても最高でしょうね!
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ツアーはジュース工場〜南国植物をたくさん植えた庭園「トロピカルガーデン」に連れて解散となる。
この島、なんといってもパイナップルがそこいらで栽培されている。物価が高いタヒチでもパイナップルとフランスパンは日本と比べて格段に安い。小ぶりだけど甘くて美味しい。LOTUIジュースとしてタヒチ本島でも多く販売されている。
(当然なかなか日本では見られない...)
ちなみに、バックの山は名峰バリハイ。 -
昼からは、更にキレイな砂浜が見えるということで、離れ小島「モツ」へ。ジェットボートで移動するも、行くのは我々だけ。少し陸から離れるとこんな海のコントラストを見る。これはさすがに感動の一言!
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透明度バツグン!静かな海に誰もいない。眺めるもよし、泳ぐもよし、魚を見るのもよし。ちなみに、左に写っているように普通にエイがゆらゆら泳いでいる。
いわく毒は抜いているとのこと(ほんまか?)。 -
夜は、ビーチでバーベキュー!お肉がまさに食べ放題!とても良い雰囲気!
週に1回のお楽しみ、ということで、ホテルスタッフがおすすめするだけある充実さ。 -
1時間ほど経つと、タヒチアンダンスショーが始まる。
インフィニティープールのプールサイドが舞台に早変わり。タヒチアンダンスはハワイよりテンポが早く激しめで、思わずタテノリになりそうなほど。本当に印象に残るショーだった。最後にダンサーと記念写真を撮って帰る。 -
モーレア島最終日
ティアレ・タヒチがどこに行っても大事に植えていてちょうど満開を迎えている。まさに国の花、日本人にとっての桜のように、大切にされているのだろう。 -
4日目。旅程上、モーレア島を去る。
ホテルチェックアウト時は少し精算で不一致があったけど、尋ねるとちゃんと訂正してくれる。ほかでは味わったことのない貴重なステイができた、本当に良いホテルだった!
さて、帰路。フェリーから外を見ると、まさにコバルトブルーの海!この色の海を見ることも日本ではあまりない。 -
パペーテに帰ってからは、一旦インターコンチネンタル系のホテルに移動。その後カルフールやマルシェでお土産探し...のはずが!!マルシェは17時で閉店!周辺のお店も17時を待たずに軒並み店じまい...
お土産は空港で買うことを覚悟して、夜のお楽しみはルロットという屋台へ。
ここではワゴン屋台が軒並み出店して、味を競う。
フレンチ、BBQ、クレープのお店の中に、ここでも中華系のお店が!たくましいなぁと思いつつ、確かに中華に惹かれ、がっつり食べる。
物価が高いタヒチにあって、ここは例外。手頃な値段でしっかり食べられるのが魅力である。ルロット (タヒチの屋台) 露店・屋台
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タヒチ名物・ポワソンクリュ。
マグロの刺身+マリネ風のサラダ+ココナッツミルク、といった感じである。新鮮な野菜・魚を食べられるのは本当にありがたい。
ちなみに、SASHIMIはここでも「刺身」として通じる。ルロット (タヒチの屋台) 露店・屋台
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焼きそば。
中華料理は本当に万能である...フレンチでお高く成り上がりつつあった舌を日常生活に向けて戻してくれる。うまい中華料理屋の味。女性店員さんチャイナドレス着てるし!ここでも一定の地位を築いているのでしょう!ルロット (タヒチの屋台) 露店・屋台
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インターコンチネンタルリゾートタヒチは、パペーテ中心部から車で20分くらい?それ以上に空港まで数分と、絶好の位置にある。逆方向に15分程度歩くとカルフールがあったりと、お土産選びにも困らない。
パペーテからはの移動は基本的にタクシーになる。
1泊といってもフライトの都合上朝5時には起きなければならない。
なんとか無事に起きてしまい、帰路に向かうことに。
現地会社が手配するバスが故障するハプニングもあって、空港到着は遅れたものの、無事出国できることに。インターコンチネンタル タヒチ リゾート & スパ バイ IHG ホテル
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TN#78
5日目
ギリギリに空港に到着するも、チェックインカウンターには長蛇の日本人の列。
正直間に合うのか?と思ったが...逆に全員が終わるまで多少は待つ模様。この辺も本数が少ないリゾートならではか。
(ちなみに、パペーテの国際線は、フランス・アメリカ・ハワイ・イースター島・オーストラリア・ニュージーランド、そして日本の7箇所しかない(当時)。)
残ったお金は、少し高いのに我慢しつつお土産にする。タヒチのビール「HINANOビール」のグッズがなかなか好評だった。
帰りのフライト使用機材はどうやら最新機材らしく、タッチパネルディスプレイがついたオンデマンド式のサービスだった。
(行きのフライトでは、自分の好きなタイミングでは映画の再生ができなかった...)行きで見逃したミュータント・タートルズを2回見て、日本に帰国
南半球・時差19時間と、なかなか違う環境だけど、それだけに感じるものも多く、タヒチの雰囲気を大いに満喫できた。次はボラボラ島に行きたいなぁ!パペーテ タヒチ国際空港 (PPT) 空港
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