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航空券の都合で、ニューヨークから一度ヨルダンのアンマンへ飛び、そこから陸路でイスラエル側に入りました。<br />ヨルダンは、キングフセインブリッジからの入国を除き日本人は無料でアライバルビザが取得できます。空港では「Visa exempted」のレーンに行き、入国審査官からいくつか質問を受けます。態度の悪いアメリカの入国審査官と違い、最後には「OK,welcome!」といい国でした。<br />アンマンのクイーンアリア国際空港からは市内行きのバスが出ているほか、タクシーも常駐しています。<br />建物を出たところにある小屋で切符を売っているので、市内までの切符を購入(3JD)。しかし、予約してあるホテルに行くのにどこで降りればいいか不明なので、近くにいた学生に聞いてみると、終点まで乗ればいいとのこと。そして、隣の席のおじさんにホテルの場所を示して行き方を尋ねると「その辺に行くから一緒にタクシーで行こう」というのでついていくことに。<br />ヨルダン人のおじさん3人とタクシーに乗り、無事ホテルの場所を教えてもらいました(しかもタクシー代をおごってもらいました)。<br />翌日はホテルで車を手配してもらいイスラエルとの国境であるキングフセインブリッジへ。国境ではまず建物に入り、パスポートを預け、ここで別紙に名前とパスポート番号を記入します。そしてヨルダン出国のスタンプは別紙に押されます。<br />横に止まっているバスに乗れと言われ、運賃を支払います(7JD+荷物1.5JD)。バスの車内でパスポートと別紙は返されますが、のちに別紙は再び回収されます。<br />イスラエル側につくと、まず荷物を預けパスポートを提出します。このとき、パスポート裏面に荷物のシールを張られますが、これにヘブライ文字が書いてありイスラエルに入ったことがバレバレになるので、イスラエル入国履歴がつくと困るかたはご注意ください。奥に進むと空港のような手荷物検査があり、その後入国審査です。いろいろと聞かれるので、この後の予定や宿泊先は答えられるようにしたほうがいいです。<br />外に出るとシェルート(乗り合いタクシーのようなもの)が止まっていて、エルサレムまでは30分ほどで着きます。ダマスカス門付近につくので、旧市街観光はすぐに行けるほか、新市街に向かう場合もLRTの駅は近くです。ヘロデ門のほうに向かうといくつか両替屋やATMがあり、イスラエルシェケルを入手できます。<br />旧市街は、細い道や階段も多いので、できるだけ荷物をホテルにおいて身軽な恰好で行くとよいです。また、嘆きの壁へは手荷物検査があります。<br />ダマスカス門からLRTに乗ると、セントラルバスステーションに行くことができます。建物(入るときに手荷物検査があります)に入り、3階に上がると切符売り場があるので、ここで切符を買います。死海に行く場合、エンゲディまで往復で購入するとよいです。<br />死海にはパブリックビーチとスパがありますが、パブリックビーチは閉鎖中のため使えず、スパに行きました。入場料やロッカーのデポジットが高く、現金が足りなくなりそうになったので、クレジットカードを預けてくれればいい言われました。さすがにクレジットカードを預けるのは怖いのでau WALLET(プリペイド)を預け(笑)、死海に行きます。さすがにスパは設備が充実しており、死海ビーチやシャワー、死海の水を引いたプールや普通の水のプールなんかもあります。はだしで死海に入ると塩で足に傷ができるので、サンダルで入るといいです。お土産もここで買えます。<br />エルサレムに戻るバスは多くないですが、時刻表が書いてあるのでそれを見れば大丈夫です。<br />セントラルバスステーションからエルサレム・マルハ駅に行く場合、建物の外にあるバス停から乗車し、運賃は車内で支払います。マルハ・モールのあたりで降りるといいです。<br />列車は昼間でも2時間に1本しか来ませんので、事前に調べるといいです。駅に入る際にも手荷物検査があります。テルアビブ・ハ・ハガナーで乗り継ぎ、ベングリオン国際空港駅まで行くことができます。駅からは各ターミナルへ行く無料バスが出ています。<br />見た目でイスラエル人ではないので、空港ターミナルへ入る際に手荷物検査を受けます。その後、チェックインカウンター前で約20分、英語で質問を受けます。幸いアラブ国家はヨルダン以外渡航歴がないので厳しい取り調べはなく「なぜイスラエルに来ようと思ったのか?」「職業は?」「専攻は?」「今回の旅費はいくら?誰が払った?」「なぜイスラエルからドイツの航空券だけ別に買った?」「ペルーでは何をしていたのか?」「台北では何をする予定?」「イスラエルに友人はいる?」「荷物は誰がパッキングした?」「誰かから荷物を預かってない?」などといった質問でした。<br />チェックインを済ませ、手荷物検査へ向かいます。通常の金属探知機を通ったあと、荷物をすべて開封し、棒で撫でまわした後爆発物反応がないかチェックされます。このとき持っていたペットボトルの水は「少し飲んで大丈夫なら持ち込みOK」ということでなぜか機内に持ち込めました。<br />ベングリオン国際空港から出発する場合、いろいろと時間がかかるので最低でも3時間前には空港についている必要があります。

キングフセインブリッジ国境越え&エルサレム+死海

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2015/08/30 - 2015/09/02

245位(同エリア532件中)

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16

田名原麺さん

航空券の都合で、ニューヨークから一度ヨルダンのアンマンへ飛び、そこから陸路でイスラエル側に入りました。
ヨルダンは、キングフセインブリッジからの入国を除き日本人は無料でアライバルビザが取得できます。空港では「Visa exempted」のレーンに行き、入国審査官からいくつか質問を受けます。態度の悪いアメリカの入国審査官と違い、最後には「OK,welcome!」といい国でした。
アンマンのクイーンアリア国際空港からは市内行きのバスが出ているほか、タクシーも常駐しています。
建物を出たところにある小屋で切符を売っているので、市内までの切符を購入(3JD)。しかし、予約してあるホテルに行くのにどこで降りればいいか不明なので、近くにいた学生に聞いてみると、終点まで乗ればいいとのこと。そして、隣の席のおじさんにホテルの場所を示して行き方を尋ねると「その辺に行くから一緒にタクシーで行こう」というのでついていくことに。
ヨルダン人のおじさん3人とタクシーに乗り、無事ホテルの場所を教えてもらいました(しかもタクシー代をおごってもらいました)。
翌日はホテルで車を手配してもらいイスラエルとの国境であるキングフセインブリッジへ。国境ではまず建物に入り、パスポートを預け、ここで別紙に名前とパスポート番号を記入します。そしてヨルダン出国のスタンプは別紙に押されます。
横に止まっているバスに乗れと言われ、運賃を支払います(7JD+荷物1.5JD)。バスの車内でパスポートと別紙は返されますが、のちに別紙は再び回収されます。
イスラエル側につくと、まず荷物を預けパスポートを提出します。このとき、パスポート裏面に荷物のシールを張られますが、これにヘブライ文字が書いてありイスラエルに入ったことがバレバレになるので、イスラエル入国履歴がつくと困るかたはご注意ください。奥に進むと空港のような手荷物検査があり、その後入国審査です。いろいろと聞かれるので、この後の予定や宿泊先は答えられるようにしたほうがいいです。
外に出るとシェルート(乗り合いタクシーのようなもの)が止まっていて、エルサレムまでは30分ほどで着きます。ダマスカス門付近につくので、旧市街観光はすぐに行けるほか、新市街に向かう場合もLRTの駅は近くです。ヘロデ門のほうに向かうといくつか両替屋やATMがあり、イスラエルシェケルを入手できます。
旧市街は、細い道や階段も多いので、できるだけ荷物をホテルにおいて身軽な恰好で行くとよいです。また、嘆きの壁へは手荷物検査があります。
ダマスカス門からLRTに乗ると、セントラルバスステーションに行くことができます。建物(入るときに手荷物検査があります)に入り、3階に上がると切符売り場があるので、ここで切符を買います。死海に行く場合、エンゲディまで往復で購入するとよいです。
死海にはパブリックビーチとスパがありますが、パブリックビーチは閉鎖中のため使えず、スパに行きました。入場料やロッカーのデポジットが高く、現金が足りなくなりそうになったので、クレジットカードを預けてくれればいい言われました。さすがにクレジットカードを預けるのは怖いのでau WALLET(プリペイド)を預け(笑)、死海に行きます。さすがにスパは設備が充実しており、死海ビーチやシャワー、死海の水を引いたプールや普通の水のプールなんかもあります。はだしで死海に入ると塩で足に傷ができるので、サンダルで入るといいです。お土産もここで買えます。
エルサレムに戻るバスは多くないですが、時刻表が書いてあるのでそれを見れば大丈夫です。
セントラルバスステーションからエルサレム・マルハ駅に行く場合、建物の外にあるバス停から乗車し、運賃は車内で支払います。マルハ・モールのあたりで降りるといいです。
列車は昼間でも2時間に1本しか来ませんので、事前に調べるといいです。駅に入る際にも手荷物検査があります。テルアビブ・ハ・ハガナーで乗り継ぎ、ベングリオン国際空港駅まで行くことができます。駅からは各ターミナルへ行く無料バスが出ています。
見た目でイスラエル人ではないので、空港ターミナルへ入る際に手荷物検査を受けます。その後、チェックインカウンター前で約20分、英語で質問を受けます。幸いアラブ国家はヨルダン以外渡航歴がないので厳しい取り調べはなく「なぜイスラエルに来ようと思ったのか?」「職業は?」「専攻は?」「今回の旅費はいくら?誰が払った?」「なぜイスラエルからドイツの航空券だけ別に買った?」「ペルーでは何をしていたのか?」「台北では何をする予定?」「イスラエルに友人はいる?」「荷物は誰がパッキングした?」「誰かから荷物を預かってない?」などといった質問でした。
チェックインを済ませ、手荷物検査へ向かいます。通常の金属探知機を通ったあと、荷物をすべて開封し、棒で撫でまわした後爆発物反応がないかチェックされます。このとき持っていたペットボトルの水は「少し飲んで大丈夫なら持ち込みOK」ということでなぜか機内に持ち込めました。
ベングリオン国際空港から出発する場合、いろいろと時間がかかるので最低でも3時間前には空港についている必要があります。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
3.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
航空会社
エア・ベルリン (運航停止) ブリティッシュエアウェイズ キャセイパシフィック航空 イベリア航空 JAL ラタム チリ エルアルイスラエル航空 ロイヤルヨルダン航空
旅行の手配内容
個別手配
  • アンマンの夜景。ローマンシアターも眺められます。

    アンマンの夜景。ローマンシアターも眺められます。

  • 朝焼け。

    朝焼け。

  • アンマンにあるシリア大使館。ヨルダンはシリアと国境を接しており、難民が流入しているとのことです。

    アンマンにあるシリア大使館。ヨルダンはシリアと国境を接しており、難民が流入しているとのことです。

  • キングフセインブリッジ方面に向かいます。

    キングフセインブリッジ方面に向かいます。

  • キングフセインブリッジ(イスラエル側ではアレンビーブリッジと呼ばれています)の国境を出たところ。中央の窓口でエルサレムやジェリコへ行く切符を買えます。

    キングフセインブリッジ(イスラエル側ではアレンビーブリッジと呼ばれています)の国境を出たところ。中央の窓口でエルサレムやジェリコへ行く切符を買えます。

  • エルサレム旧市街。

    エルサレム旧市街。

  • 嘆きの壁。左側が男性用で、近くまで行くことができます。

    嘆きの壁。左側が男性用で、近くまで行くことができます。

  • 聖墳墓教会。

    聖墳墓教会。

  • イエスの墓。

    イエスの墓。

  • エルサレム旧市街、ダマスカス門。

    エルサレム旧市街、ダマスカス門。

  • エルサレムLRT。ホームに券売機があり、車内の打刻機に通します。ICカードの場合は車内でタッチします。<br />ほぼ確実に検札が来ます。

    エルサレムLRT。ホームに券売機があり、車内の打刻機に通します。ICカードの場合は車内でタッチします。
    ほぼ確実に検札が来ます。

  • バスの切符。エルサレムからエンゲディまでは片道39.5シェケルです。

    バスの切符。エルサレムからエンゲディまでは片道39.5シェケルです。

  • エルサレム・マルハ駅。

    エルサレム・マルハ駅。

  • 右の青い機械が券売機で、英語操作可、行先の駅をタッチしてお金を入れると切符が出てきます。ただし切符はすべてヘブライ語。

    右の青い機械が券売機で、英語操作可、行先の駅をタッチしてお金を入れると切符が出てきます。ただし切符はすべてヘブライ語。

  • 列車です。ガラガラでした。

    列車です。ガラガラでした。

  • ベングリオン国際空港駅。とてもきれいな駅です。

    ベングリオン国際空港駅。とてもきれいな駅です。

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