かつての絶景№１のマチュピチュ　現在の№１のウユニ塩湖に絞った南米旅行～～ラパス：テレビで見た通りの、ドンブリ型の町だった。

2016/02/03 - 2016/02/04

クスコのホテルは、繁華街にあったように思います。
そのせいか、部屋はそんなに広い方ではなく、スーツケースを２つ広げるとギリギリでした。
ここも、朝は早いので簡単なボックス弁当。リマへ行き、ラパスに向かいます。
市内を展望できる高台に行って、ホテルへ。
そして、夕食が日本食レストランです～
ここでも、ウユニへ２泊３日の荷物を持って移動です。戻ったら、また同じホテルに泊ります。
あぁ、３日分の荷物が多い…長靴と、スリッパの代わりにつっかけを持って行くし、カッパ上下、晩の寒さ対策冬のズボン～もちろん、暖かい上着（ダウンとか）も。これが無ければ、楽だったのにね…
日本食は、割と嬉しかったです。何が一番嬉しかったかと言うと、日本茶！
今まで美味しいコーヒーもウーロン茶もなかったので、飲んだ時はホッとしました。今まで海外で、和食を食べたいと思ったことがなかったのに、やっぱり日本人は和食が好きなんだ～
そして、マチュピチュの旅行記・その前のクスコの旅行記に投票して下さった方にお礼申し上げます。いつの間にか、どちらも10票を越していました。見ていただいただけでも嬉しいのに投票してくださるんだから、各々お礼できませんが、ご容赦の上ご覧ください。

エリア ラパス(ボリビア)

クスコのサマイ・ホテルのレストラン。

壁には、インカ文明か、アンデス文化。

ここも、スープが良かったです。
でも、スープでけっこう、お腹が膨れます…

飲み物…何だったかな？廻って来ました。ちょっとずついただいたのは、白かったような気がするのだけど。そうそう、カルピスみたいな味じゃなかったかな？確認してみよう。
ボリビアは海に面していないのに、サーモン。チリはサーモンの漁獲が多いから、輸入してるのかな〜ちゃうちゃう、ここはクスコ。チリでなくても、サーモンを獲れるのでしょう。もう、旅行記の国がごちゃごちゃになってきました…

＊メールでみんなに訊いてみました。チチャ　ピスコサワーと２つの返事がありました。ググってみたら、ピスコサワーだと思います。白くて、カルピスぽかったから。
ありがたいですよね〜ちゃんと覚えていてくれるのです。私なんか、特技は忘れることだから、みんなのおかげで正しい記録ができるのは素晴らしいです。

デザートは欲しくないのです…腹６分目と言われているので、１/３も食べたら終わりです

たくさん壁に

飾ってあります

さて、これは何だったんだろう？

下の方の模様は、リャマかアルパカでしょう

ショーウインドウを撮ったら、こんな写真になりました〜

階段の踊り場

人がいない感じだったので、お店の中には入りませんでした。

通路。

人がいました！

マチュピチュの絵。たいていの写真は、この方向ですよね。

ショーウインドウは、斜めから撮ります

照明が突き出しています。オリャンタイタンボの遺跡に似ているような気がします〜
でも、石組はどこでも、きっちり嵌っていました。

各階に、こんなお祭りムードたっぷりなのがありました

左は、ノーフラッシュで撮ってないのかなぁ？できるだけノ―フラッシュで撮っているつもりだけど

右の帽子、昔の日本にもこんな被り物をしてた女性が教科書に載ってたような…

どの階も暗くて、もうひとつうまく撮れません…

これも、遺跡でしょう

フォークダンスを踊り出しそうですよ

翌朝の、朝食。パンとバナナと、あと何が入ってたか忘れました〜

クスコからリマ　リマからラパスへ。
これは、時間から考えて　クスコ空港の飾りです

チチカカ湖が見えます。大きい！きれいな色です

アンデス山脈でしょうか

ラパスに着きました。
ここで、名物の塩チョコレートを買います。他にもチョコレートを買ったけれど、どれも値段が高いです。ブランド化をしているようです。
コーヒー味を家で食べてみました〜カカオ７０％だったか、ちょっと健康系の日本のチョコレートの方が、味がいいと思いました。

さて、空港には有名人の像があるけど、誰なのか、旅行記を探せばみつかるかな？

Entel　がオフィシャルスポンサーになっている、Daker　という競技？
後で、Dakar はダカールラリーだと分りました。
ツアーの人からも、教えてもらったし。
それにしても、ダカールって、モロッコからフランスまで車で走破する競技とばかり思ってたな〜南米の、こんな空気の希薄なところに来るなんて、考えつきもしませんでした。
Entel　は、スマホなんか売ってる通信会社だと思います。

去年テレビでよく放送してた、ロープウェイ。
これで、車の渋滞が解消って言ってたんだけど、実際どうなんでしょう。

家がぎっしり！３千メートル以上の高地なのに、人がたくさん住んでいるのが信じられない〜

どんぶりか、ラーメン鉢みたいな町の形です

雪山が見えます。４千メートルを超える高さでしょう

ロープウェイに乗って町を眺めたら、面白いだろうな

＊友達の、iPhonの写真です。きれいに写せるけど、電池をあっという間に喰ってしまうのが難点…　

またまた、頭を悩ます像が…

このバスで、市内を巡ってホテルへ行きます

車は、いっぱい走ってました。
これ、ミュージアムと書いてあるから、国立博物館でしょう。
＊フォトブック用に調べました。大統領府と繋がった、サンフランシスコカテドラルでした。寺院となってたり、教会となってたり。大聖堂の展示室なんでしょう。

市役所っぽいですね。
＊右はサンフランシスコカテドラル、左は下の建物です

調べることが多いので、旅行記も時間がかかります…
＊拡大して読んでみたら　Galeria Repubrica　でした。商業ビルなんだと思います。

入り口は、教会みたいです。ホテルかな？

ホテルに着きました。
ホテルに入る時、日本人らしき老人が吸入器？を口に当てて、車いすに乗せてもらって倒れているような状態で出てくるのを見ました。どうしたんでしょう？
ここは市の中心部で、上級ホテルらしいです。
あれ、友達のバッグがベッドに乗っかったままだ…違いました。ガウンとスリッパです。

実は、スイートルーム。

キッチンがありますよ！

印象派の印刷らしき

絵が、額に入っています

洗面所

吹き抜けになっています

階が多いですよ〜

カーニバルがあるため、レストランが変更されました。
和食の店です

いかにも、和食の店。
そば定食・天ぷら定食・カツカレー定食のどれかです

実は、最初に出たお茶が一番うれしかったです。
美味しいコーヒーも無く、ウーロン茶も無く…
コカ茶しか飲む物がなくて、（食事の時にジュース類を飲むのは嫌いなので）干天の慈雨のように思えました〜

私は、天ぷら定食。こんなに多いとは、びっくり！
そば定を注文した友達に、テンプラを少々食べてもらいました。
そうそう、白和えが美味しかったです。
次の日は、ウユニへ向かいます。