紅葉を求めて、由布院、別府（観海寺温泉）に泊まっての２泊の旅。<br />大阪⇔九州は新幹線で、現地は、耶馬渓→由布院→九重夢大吊橋→<br />岡城跡→別府（観海寺温泉）→国東半島を巡るレンタカーでのドライブ旅。　<br />この旅行記は耶馬渓＆九重夢大吊橋の旅行記です。<br /><br />ネット予約していたスカイレンタカー・小倉駅営業所に立ち寄って、車を借りる。<br />車種は、何と、トヨタのハイブリッドカー、アクアだった（料金＝３日間・９０００円）。<br />小雨の降る中での出発！　<br /><br />本耶馬渓では「青の洞門」「羅漢寺」を、深耶馬渓では「一目八景」を楽しむ。<br />その後、１泊目の宿・由布院ことぶき花の庄へ（由布院の旅行記は、その３にて）　<br /><br />２日目は、由布院から、九重夢大吊橋（北方ゲート）に向かう。<br />北方ゲートに着いた時は、視界が悪く、大吊橋はほとんど、見えず。<br />橋上からの眺望が楽しめないなら、渡るの止めようかと迷う。<br />待つこと１５分、やっと、霧も晴れてきたので、九重夢大吊橋を渡ることにする。<br /><br />・耶馬渓<br />　大分県中津市にある山国川の上・中流域及びその支流域を中心とした渓谷。景勝地として知られており、日本三大奇勝や日本新三景の一つに選ばれている【Wikipediaより】<br /><br />・青の洞門<br />　大正8年に発表された菊池寛の短編小説「恩讐の彼方に」で一躍有名になった、禅海和尚が掘った洞門(トンネル)で、耶馬渓を代表する名勝である競秀峰の裾野に穿たれている【なかつ観光より】　　　　<br /><br />・羅漢寺<br />　荒々しい岩山、羅漢山の中腹に位置し、大化元年(６４５)にインドの僧、法道仙人が、この岩山の洞窟で修行したことから開基された寺、日本三大五百羅漢の一つです【なかつ観光より】　<br /><br />・一目八景<br />　若葉もみじの新緑から錦もみじの紅葉期まで、一年中鮮やかな景観を見せてくれる深耶馬溪の中心地にある。群猿山、鳶ノ巣山、嘯猿山、夫婦岩、雄鹿長尾の峰、烏帽子岩、仙人岩、海望嶺などの周囲の岩峰群が、一目で八景を一望できることから名づけられた深耶馬溪の代表的な景勝地です【なかつ観光より】<br /><br />・九重夢大吊橋<br />　平成18年10月にオープン。高さ１７３ｍ長さ３９０ｍの歩行者専用の吊橋としては日本一の規模を誇る大吊橋。吊橋の上からは、日本の滝百選に選ばれた「震動の滝」をはじめ、九重連山が遠くに望め、３６０℃パノラマから四季折々の絶景が楽しめます。特に紅葉の時期は人気紅葉スポットとなっています【九重町観光協会より】<br /><br />・九重夢大吊橋入場料　５００円<br /><br />・なかつ観光協会のＨＰ<br />　　　http://www.city-nakatsu.jp/categories/kanko-navi/　　　　　<br /><br />・九重夢大吊橋のＨＰ<br />　　　http://www.yumeooturihashi.com/

大分県・紅葉のドライブ・その１（耶馬渓・九重夢大吊橋）

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2015/11/18 - 2015/11/20

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#自然・動植物

punchmsさん

紅葉を求めて、由布院、別府（観海寺温泉）に泊まっての２泊の旅。
大阪⇔九州は新幹線で、現地は、耶馬渓→由布院→九重夢大吊橋→
岡城跡→別府（観海寺温泉）→国東半島を巡るレンタカーでのドライブ旅。　
この旅行記は耶馬渓＆九重夢大吊橋の旅行記です。

ネット予約していたスカイレンタカー・小倉駅営業所に立ち寄って、車を借りる。
車種は、何と、トヨタのハイブリッドカー、アクアだった（料金＝３日間・９０００円）。
小雨の降る中での出発！　

本耶馬渓では「青の洞門」「羅漢寺」を、深耶馬渓では「一目八景」を楽しむ。
その後、１泊目の宿・由布院ことぶき花の庄へ（由布院の旅行記は、その３にて）　

２日目は、由布院から、九重夢大吊橋（北方ゲート）に向かう。
北方ゲートに着いた時は、視界が悪く、大吊橋はほとんど、見えず。
橋上からの眺望が楽しめないなら、渡るの止めようかと迷う。
待つこと１５分、やっと、霧も晴れてきたので、九重夢大吊橋を渡ることにする。

・耶馬渓
　大分県中津市にある山国川の上・中流域及びその支流域を中心とした渓谷。景勝地として知られており、日本三大奇勝や日本新三景の一つに選ばれている【Wikipediaより】

・青の洞門
　大正8年に発表された菊池寛の短編小説「恩讐の彼方に」で一躍有名になった、禅海和尚が掘った洞門(トンネル)で、耶馬渓を代表する名勝である競秀峰の裾野に穿たれている【なかつ観光より】　　　　

・羅漢寺
　荒々しい岩山、羅漢山の中腹に位置し、大化元年(６４５)にインドの僧、法道仙人が、この岩山の洞窟で修行したことから開基された寺、日本三大五百羅漢の一つです【なかつ観光より】　

・一目八景
　若葉もみじの新緑から錦もみじの紅葉期まで、一年中鮮やかな景観を見せてくれる深耶馬溪の中心地にある。群猿山、鳶ノ巣山、嘯猿山、夫婦岩、雄鹿長尾の峰、烏帽子岩、仙人岩、海望嶺などの周囲の岩峰群が、一目で八景を一望できることから名づけられた深耶馬溪の代表的な景勝地です【なかつ観光より】

・九重夢大吊橋
　平成18年10月にオープン。高さ１７３ｍ長さ３９０ｍの歩行者専用の吊橋としては日本一の規模を誇る大吊橋。吊橋の上からは、日本の滝百選に選ばれた「震動の滝」をはじめ、九重連山が遠くに望め、３６０℃パノラマから四季折々の絶景が楽しめます。特に紅葉の時期は人気紅葉スポットとなっています【九重町観光協会より】

・九重夢大吊橋入場料　５００円

・なかつ観光協会のＨＰ
　　　http://www.city-nakatsu.jp/categories/kanko-navi/　　　　　

・九重夢大吊橋のＨＰ
　　　http://www.yumeooturihashi.com/

エリア

大分

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: レンタカー新幹線

旅行の手配内容: 個別手配

「新三景之碑」。　

耶馬渓は新日本三景のひとつ。　　
他は、大沼（北海道）、三保の松原（静岡県）。

ちなみに、
日本三景は、松島（宮城県）・天橋立（京都府）・宮島（広島県）　　　　

本耶馬溪にて
「禅海和尚」の像　　　　

本耶馬溪にて
禅海和尚手掘りの跡が残る洞門入口　　　　　　

本耶馬溪にて
トンネル内に残るノミの跡　　　　　　

本耶馬溪にて
本耶馬溪にて
「競秀峰」。　

山国川に面して、約１ｋｍにわたりそびえ立つ岩峰で、８つの峰が競い合うように連なるため、この名前が付く　　　　　　　

本耶馬溪にて
後方は、「競秀峰」　　　　　　

本耶馬溪にて
耶馬渓橋。　

オランダ橋とも呼ばれる。

全長１１６ｍ、８蓮アーチの石橋。　

本耶馬溪にて
羅漢寺橋。　

全長８９ｍ、３蓮アーチの石橋。

本耶馬溪にて
空洞のある岩肌。　　

羅漢寺近くにて